タグ:KAITOの種
195件
「おには外ー!ふくは内ー!」
「ににー!ににー!」
節分とゆうことで豆を買ってきて豆まき中。鬼役はカイトだ
「えい!えい!」
「痛いってばリイト!」
「…豆ぶつけになってるよ」
リイトはカイトに力一杯豆を投げつけてる。カイトが可哀相なのでそろそろストップをいれるか
「そこまでー。掃除してから豆と恵方...KAITOと種っこがやってきた35
美琴
大雪警報が6時では出てたので、学校あっても午後から。という訳で、無駄に早起きしたライト達に連れられ公園へやってきた
「雪ー!」
「にー!」
「走って転ぶんじゃないよー」
一面真っ白な公園を二人走り回る様はまさしく風の子。あ、ライト見失わないようにしなくちゃ
「……寒いです」
「歩きにくいですね…うわ...KAITOと種っこがやってきた34
美琴
今日、私の住んでいる町で初雪が降った。前に都心にて初雪観測!なんてやっていたけど、こっちの方は雨だけだったし
「雪ー!!」
「にににー!?」
初めて見たものだから、ライトとリイトは大はしゃぎ。まあ気持ちはわからんでもない
「にー?」
「……明日には積もるか、だそうです」
「どうだろ…。積もるといいね...KAITOと種っこがやってきた33
美琴
†††
帰宅して、取るものも取り敢えず真っ直ぐに向かうはまず冷凍庫。
「KAITOの種」を埋めてから、一昼夜。
本来はアイスに埋めるべきものを少しばかりイレギュラーな苗床にしてしまったけれど、ともかくも発芽するなら発芽して良いだけの時間は経っているはずだ。
……朝、出掛けに覗いた時はまだ何の変化も見...KAITOの種を蒔いてみた
akila_shiraha
今朝起きた時はまだカイトより
小さかったヒイトが、夜になってカイトと同じ身長になった。本当に身体どうなってんだろ…
「追いつかれちゃったかぁ」
「……抜かせなかった…」
ヒイトはカイトとピッタリ同じ
大きさ。やっぱりKAITOがベース
だからそれ以上にはならないか
「リイトもヒイトもいーなぁ!
ぼく...KAITOと種っこがやってきた32
美琴
がさがさと部屋中にビニール袋の音が響く。彼女は家中の“ゴミ”を袋の中に放り込んでいた。別れた彼氏との思い出の品は、彼女にとってゴミでしかなく、あるだけ辛いので捨てる。これが彼女の考え方だった。
あれもこれもと彼女がビニール袋に突っ込んでいる横、机の上で種KAITOが歌っていた。柔らかいがよく通る歌声...思い出とオルゴール2(KAITOの種/亜種注意)
霜降り五葉
今日は雲一つないうえに満月だというので、電気をつけていくてもすごく明るい
寝るとき明かりを消して寝るためカーテンの隙間からさす月明かりは眩しいくらいだ
「明るーい!」
「にー」
今日はライトとリイトが一緒に
寝ると言い張るので今現在ベッド内で騒がれています
「静かに寝てよ…」
「えー?眠くないんだも...KAITOと種っこがやってきた31
美琴
†††
目の前には、青と黄色という何とも目を引く色合いをした、植物の種のようなもの。
宛名の無い封筒にメモ程度の簡単な説明書を添えて送られてきたこれを、果たして、私はどうすべきか。
何しろ宛先も不明なら送り主も不明。
受け取ってしまっても良いのか、少しばかり不安だが……我が家の郵便受けに入っていた以...KAITOの種を蒔いてみる
akila_shiraha
こんばんはー!ライトだよー
今日はねーカイトお兄ちゃんの
コートにかくれてマスターの学校にいったんだ!
マスターの学校ね、みためは学校みたいじゃないの。びょーいんに見えたり、お役所さんに見えたりするのー
でねー、校門のちかくにベンチがあって、お兄ちゃんはそこでよくマスターをまってるみたいー。
マスタ...種っこの日記6
美琴
今日は無駄に頑張って晩ご飯を
作ったし、冷蔵庫にはたくさんのアイスが入っている
作った料理全部テーブルに並べてカイト達を呼ぶ
「ご飯だよー!」
「はーい!」
リビングにやってきた四人を席につかせてジュースを注ぐ。配ると四人とも不思議そうな顔してた
「マスター。なんで今日こんなに豪華なんですか?」
「...KAITOと種っこがやってきた30
美琴
晩ごはんの後、ソファーに五人で座ってテレビを見ていたら、いきなりカイトが私の顔を覗き込んできた
「マスター…顔赤いです」
「えっ?そうかな…」
自覚がなかったので首を傾げたら次はヒイトの掌がゆっくりと私のおでこにあてられた
「……マスター、熱いですよ」
確かにヒイトの手は冷たく感じた多分私が熱いんだ...KAITOと種っこがやってきた29
美琴
兄さんとマスターが洗い物をしていると、玄関のチャイムが鳴った
「ヒイトー出てくれるー?」
「…はい」
玄関を開けたら、一目じゃ性別がわからない人が立っていた。
「…どちらさまですか?」
「あー…俺は優。葵いる?」
「いますけど…」
「んな怪訝な顔すんなよ種カイトさん…。葵の幼なじみだよ」
あれ?どう...KAITOと種っこがやってきた28
美琴
朝(ほぼ昼に近いが)起きたら、信じられんモノを見た
「マスターようやく起きましたかもうお昼ですよ?」
「あーゴメン……ん?」
「……おはよう、マスター」
あれ、おかしいな…近寄ってきたヒイトと目線が一緒……?
「……コーヒー飲んだ?」
「…?いいえ、飲んでません」
「…身長が急激に伸びすぎですよヒイ...KAITOと種っこがやってきた27
美琴
昨日の模試の憂さ晴らしに今日はチョコブラウニー焼こうと台所に立つ。湯煎のお湯を沸かしつつ、材料を量る
「四人分は多いか…?まぁ残ってもいいや」
粉類を篩ってからチョコと胡桃を刻んで、チョコとバターは湯煎。湯煎してると甘いにおいにつられてカイト達がやってきた
「お菓子でも作るんですか?」
「チョコー!...KAITOと種っこがやってきた26
美琴
「やっと模試終わった…」
「私はダメダメだったけど、葵はどうだった?」
「不完全燃焼で一酸化炭素中毒を起こせそうだよ…」
友達と歩きながら正門へ向かう。どうせ帰る方向逆だから門までだ
門前で友達と別れて校門をでたらすぐそこのベンチに缶コーヒーを片手に持ったヒイトがいた
「……お迎えにきました」
「朝...KAITOと種っこがやってきた25
美琴
「ただいまー」
「…お帰りなさい、マスター」
玄関を開けたらマグカップ片手に立っているヒイトが出迎えてくれた。いつも走ってくる、ライトとリイトが来ないな
「ライトとリイトは?」
「…ライトは昼寝。リイトは部屋で勉強中です。兄さんは買い物に行ってます」
「そっか」
とりあえずリビングまで行き鞄を降ろし...KAITOと種っこがやってきた24
美琴
こんばんは。ヒイトです。今日は兄さんの様子がが変だったから、日記を書いたよ
この頃、兄さんが部屋に篭ってる事があって、今日もそうしていた
そういえばごく稀に兄さんの目に危ない光が射している事もある
マスター達は気付いてないけど…兄さんは少しずつ蝕まれてるのかもしれない
そうだとしたら、僕はどうしたら...種っこの日記5
美琴
陽の光が窓から差し込み部屋を暖める。暖かい空気と、それから歌がこの部屋には溢れていた。
窓際のベットに一人の老女。その直ぐ傍の椅子に、青年が座っている。
歌は青年の口から紡がれていた。柔らかく澄んだ透明な歌声。爽やかと表される声は老女の耳にとてもよく馴染んでいた。
青年は変わった髪を持っていた。薄く...思い出とオルゴール(KAITOの種/亜種注意)
霜降り五葉
こんばんはー。リイトだよー
今日はね、おひるねでみたへんな夢のお話するね
今日は一人で、マスターが出してくれた小さい毛布でおひるね!
あったかくってすぐにねちゃったのは覚えてるんだ
それでね夢の中はどこも真っ白でフワフワ浮かんでる感じだった。上も下もわかんないの
キモチよくってフワフワしてたらピカー...種っこの日記4
美琴
なんだかこの頃一気に身長伸びている気がする三人の身長を測ってみようと思う
「三人とも身長測るよー」
「……はい」
「はーい!」
「にー!」
トコトコと歩いて来た三人を机の上に並べて身長大きい順から測ることに。今回もヒイトからだ
30cmの定規を当ててみたら…足りない。…物凄く伸びてますね
仕方ないか...KAITOと種っこがやってきた23
美琴
「ふー…いいお湯だった…って、なに拗ねてんのカイト」
風呂から上がったら、ソファーには明らかに不機嫌なカイトが。
こっちを軽く睨んでるけど、全然怖くない。涙目だから可愛い
「だってマスターが三人とお風呂入るんですもん」
「…は?」
「僕だってマスターと一緒がいいのに…」
カイトが私と一緒に風呂入るの...KAITOと種っこがやってきた日常編
美琴
「ラーラーラララーラララー♪」
ライトが気持ちよさそうに歌っている。今はライトと窓辺で二人、星を見ている。他の三人は風呂だ
ライトはバニラアイス食べながら星を見ているため今は質問攻めにあっている
「ますたぁー、ぼくおほしさまがとりたいのー。おっきくなったらとれるかなぁー?」
どうしよう…キラキラとし...KAITOと種っこがやってきた22
美琴
今日は雪が降るかもしれないほど寒くて、家の中も案外寒い。
早く風呂に入って暖まりたいが、今はカイトがライトとリイトと
入っている。ヒイトは後で一人で入るとか
「うー…寒いねぇ」
私がソファーの上でうずくまって震えてたらヒイトが毛布を持って私の隣へ座った
「…近く来て下さい、マスター」
「ん?…ってう...KAITOと種っこがやってきた21
美琴
こんにちは、ヒイトです。今日は制服にこっそり隠れてマスターの学校に来ちゃったよ
今は昼休みみたいで、マスターはお弁当食べてる。ぼくはこっそり持ってきたおにぎりを食べた
「君のことみっくみっくにし~てあげる~♪」
「核融合炉にさ~♪」
なんか歌ってる人がいっぱいいるマスターはため息をついて前の席に座っ...マスターの学校にて
美琴
右手をのばした先には、着信音を鳴らし震えている携帯。
左手のそばの箱の中には、いやいやと主張する種KAITO。
……さて、どうしようか。
「KAITO、アイスいらないの?」
「やーぁ……ひぅっ……」
声をかけてやれば、種KAITOは必死に泣きやもうとする。首もふるから、アイスがいらない訳ではないと思...【亜種注意】やってしまいました7【KAITOの種】
ちはれ(花見酒P)
今日は成人式+鏡開きだったけど家には関係がない。鏡餅もないし成人迎えた人もいない
成人に多分1番近いカイトは歳がよくわからないし…。18~22ぐらいに見えるが
友達に押し付けられた、人形用の紋付袴がなぜか残ってて、しかもサイズがヒイトにピッタリだったから着せて写真撮ったりしたけど
今日も一日遊んで疲...KAITOと種っこがやってきた20
美琴
なんだか三人の身長が伸びた気がするので計測しよう。これから、毎週日曜に測ってみようか
「三人とも身長測らせてー」
「…はい」
「に!」
「はーい!」
うん、いい返事。集まってきた
三人を並べる。三人並ぶとヒイトが1番大きいのでまずヒイトから
えっと…13cm。…あれ、前測ったときの二倍?
「でかくな...KAITOと種っこがやってきた19
美琴
マスターは今日から学校らしく、6時に起きて弁当作って僕たちの昼ご飯と朝ご飯まで作ってくれてそして7時には家を出ていった
僕は寝なかったんだけどマスターが知ったら良い顔しないので寝たふりするため部屋にいた
…次からは朝ごはんぐらいは僕が作ろうと思うから夜は早めに部屋にいかなくちゃ
8時半には三人も起き...KAITOと種っこがやってきた18
美琴
家は七草粥は作りません!何故?私が食べれないからさ!←
とゆーことで、朝昼と同じく夕飯も普通に終わらせよう
ついでに弁当のおかずを作る。
明日で冬休みも終わり。初日からいきなり授業があるので、弁当を持って行かなければ
「あれ?マスター。おかずが多くないですか?」
「あぁ。明日の弁当のおかずだよ明日か...KAITOと種っこがやってきた17
美琴
こんばんは!ぼくライトだよー
もうよるだからヒイトもリイトもカイトおにーちゃんもねちゃったけど、ぼくねらんなかったからね今日の日記かくの!
…あれぇ?12時すぎたらきのうだっけ?まぁいーや!
きのうね、マスターあたまイタイイタイだったからずーっとおへやでねてたの
ぼくもねあたまガンガンしたことあった...種っこの日記3
美琴