ちぇりーの投稿作品一覧
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ピピピピピ・・・・
うう・・・・
頭・・・・痛い・・・
「んー・・・・」
・・・・なんかだるいな・・・・起きるのつらい・・・
でも、学校いかなくちゃー・・・・
「おっす」
「・・・・おはよ・・・」
・・・なんか、まともに廉の顔見れない・・・・
・・・・なんで?...変な気持ち?
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「・・・ん?」
渡り廊下から何か声が聞こえる。
おかしいな?ココはあんまり人が通らなくて静か・・・・
「・・・・・好きです」
っ!!?
告白現場っっっ!!?
相手は・・・・
れ、廉っっっ!!?
うっそ、廉ってほんとにモテてたんだぁ・・・・・
「・・・・・ごめん」...姉弟の秘密
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人ってそう簡単に変われるものなのかな・・・
あたし、鏡音凛。現在高校生です♪
彼氏いない暦16年。そろそろほしいものだwwww
ガチャッ
「ふぁぁ・・・おはよー」
わっ、いきなり入ってこないでほしい・・・・
いきなり入ってきたこの人は鏡音廉。
あたしの血のつながってない双子の弟なんだ。
なんか、お母...凛と廉
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その後。
わたしたちは中学3年生になって、今日は卒業式。
「あー・・・もう中学も卒業かぁ・・・・」
「なんか早かったな」
「入学のときに比べたら、連がすっごくおとなっぽくなった」
「んー・・・鏡音は・・・・
すげぇ頭がよくなった」
・・・・・・・・・・・・・・・・
へ?頭?...番外編
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・・・・・・・・・
ということで、テストが大成功だったごほうびに
人生初のデートをすることになりましたっ!!
でも、もうすぐ2年生になる。
クラスが離れたら、さみしいな・・・
でもでもっ!会えるし!大丈夫だよね!!
だよ・・・ね?
「あ、れんーっ!!」
「おっす。」
えへへ・・・♪初デートだから、新...初恋って・・・
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ん・・・
もう朝の6時半・・・
っていうか・・ここ、どこだっけ?
えっと、・・・そうだ!!ここ、連の家だったっっ!!!
あわてて部屋を出ると、連がいた。
「あ、おはょ・・・/////」
「よっす。朝飯、食うか?」
「うん・・・」
「昨日おまえが飯作ったから今度はオレがつくった」
そういわれて出された...テスト 4
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・・・ふにゃあ・・・・////////
か、顔があつい・・・/////////
連はあのあとお風呂に入りに行った。
危ないかもなーとは思っていたけど、ほんとにギリだった・・・汗
「ふぅ・・・」
「あ、連。」
「ん。上がった」
やだ、なんか連がかっこよく見えるよ・・・
(や、もともとかっこいいけど、さ...テスト 3
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「ただいまー・・・」
おずおずと連の家に戻ってきた。
ってか!今のただいまでよかったのかな!?
・・・なんだか変に緊張しちゃうな・・・・汗
「おぅ。買ってきたか?」
「う、うん・・・」
「・・・じゃあ、飯にすっか。お前、なんか作って」
「え・・」
「んだよ、泊めてやってんだから作れ!」
「強制ー!?...テスト 2
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うう・・・・
どうも。鏡音鈴です・・・
わたし今、憂鬱なんです・・・
だってね?
・・・・来週からテストがあるんだよ??
部活ないし、遊べないし・・・疲れる・・・・・
基本わたし、勉強ってできるほうでわないのよ・・・
えーんっ!つまんないよぉー!!
そう思ってたとき。
後ろから声が聞こえた。...テスト 1
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文化祭もそろそろ終わり。
わたしと連はお店をまわりつくし、
実行委員の仕事で教室にいた。
「ふぁーっ!おなかいっぱいー♪つっかれたぁー」
「おまえみかけによらずよく食うよな」
「なによ、いーじゃん!せっかくの文化祭だしっ」
えへへ♪なんだかプチデートみたいで楽しかったっ☆
そういえばつきあいはじめて...文化祭 3
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文化祭当日
「よーし!はりきってこー!!」
さすがミクちゃん。すごいはりきっている。
・・・にしても。
やっぱりこの衣装はずかしぃ・・・・//////
はじめてみたときは大丈夫そうだったのに・・・
いざ着てみるとやっぱりはずぃ・・・・・
「いやー、鈴ちゃん、やっぱり似合うわぁー♪」
「そ、そお?//...文化祭 2
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「えー、もうすぐ文化祭だけど・・・・なにやりたい?」
・・・・・・・・・・
そう。もうすぐ文化祭なのです♪
初めてだから楽しみだなー
「そうねぇ、喫茶店は?」
「お化け屋敷とかもよくない?」
「いっそがんばって自分たちで衣装つくってみるとか♪」
いろんな意見が出たなー・・・
「んじゃあコスプレ喫茶♪...文化祭 1
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「っ・・・/////////」
「あっ・・・」
いきなり連は走っていってしまった
「キャーッ!!」
ミクちゃんたちがはしゃいでいるのがわかる・・・・・
っていうかわたし、連とキスしちゃったの!?
(やっと状況を把握した)
「よかったね、鈴ちゃん。連とちゅーできたじゃん♪」
・・よかった・・のかな?
...宿泊学習 4
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翌朝。
「あ。おはよっ鈴ちゃん♪」
「んぅー・・・・お・・・はよぉ・・・・」
「ほらほら。はやく顔あらってきなよ。朝ごはんもうすぐだから」
「うん・・・・」
今日は宿の近くの水族館に行く予定。
これもまた、連とまわるのだけれど・・・・・
「んじゃ全員そろったな。いこーぜ」
「はぁーい♪」...宿泊学習 3
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「・・・はぁー・・・・」
やっと集合場所に着いた・・・・
もーずぅっとおひめさまだっこだったから・・・・
ドキドキしすぎて心臓もたな・・・ぃ・・・・
「大丈夫か?鏡音ー」
「あ、連ごめんね・・・連はミクちゃんたちのとこもどっていいよ」
「・・・オレはここにいたいんだけど」
・・・・・ああ、そっか。
...宿泊学習 2
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はーっ!いーい天気ぃー♪
今日はすっっっごく楽しみにしていた、
年に一度の
宿泊学習!!
いよいよ今日だー☆海に宿に観光♪
そして、今回の宿泊学習ではやっぱし連と・・・
最低でも、キス・・・までいきたいなー・・・なーんて♪
って・・・時計は7時30分をさしてるしー・・・
たしか、集合は8時だったはず...宿泊学習 1
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ジリリリリリリリ・・・・・
んぅ・・・るさい・・・
いつもの朝。だけど昨日とは一つちがう・・・
連と両思い・・・になったんだよね・・・
なんだか信じられないなぁ・・・
一時は本気で初恋は実らないって思ってたのに・・・・・
わたしの場合は・・・みのってるって思っていいのかな?
「おっはよぉー・・・鈴ち...両思い
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鏡音鈴、13才
初めて告白しちゃいました・・・
自分からなんて絶対しないって決めてたのに・・・・・泣
第一、連はミクちゃんが好きだったのに・・・・
でも・・・なんで連は、わたしが告白されてたこと、気にしてたんだろう
やっぱ海斗君とは友達だから・・・?
わかんないよ・・・・
連は熱が下がったらしいので...告白 3
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連は・・わたしが海斗君とつきあってもなんとも思わないのかな・・・
その日はずっと考えていた。
でも・・・断らなくちゃ・・・・・・
連が離れていく前に・・・・・・・・・
それから、連はカゼをひいて学校を休んでいた。
正直、授業なんて聞いてられない・・・
連に会いたいよ
「鈴ちゃん・・・元気ないけど、ど...告白 2
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やっと中学の生活に慣れてきたころ。
わたしは部活に大忙しだった。
(結局、部活は美術部にしたのだった)
「ぅあっっ!!スケッチブック忘れたぁっ!」
とっさに気がついて急いで取りに教室に戻る・・・
すると。
ガラッ
「あ」「あ」
おもむろに誰かと声が重なった。
クラスメイトの海斗君がいたのだった。...告白 1
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え・・・・・・
うそ。ほんとに?
連が生徒会!?
「じゃあ、生徒会は鏡音連さんに決定です。学級委員会は・・・」
ど・・・どうしようっ!!
わたし学級委員なんてできないよ・・・
でも・・・・・・
連と一緒にいたいから・・・・・・
「わたし、やりたいです・・・」
わたしの手が自然とあがっていた。...一緒にいたい 2
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中学2日目。今日は部活と委員会を決めなきゃならない。
「ねね、鈴ちゃんは部活、どこはいるの?」
と、ミクちゃんが声をかけてくる。
「んー・・・絵かくの好きだから美術部がいいけど・・・
バトミントンも小6のころやってたしー・・・ミクちゃんは?」
「わたしはやっぱ吹奏楽かな♪」
え。吹奏楽・・・・・・...一緒にいたい 1
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春。わたし鏡音鈴は中学生になりました
やっぱりわたしとしては恋がしたいわけよ
っていっても簡単にできたら損はしないけど・・・
「あ、鈴ちゃんー!おっはょー」
「あ、ミクちゃん、おはよぅ」
この子は初音ミクちゃん。わたしの小学校からの親友。
ツインテールがすっごくかわいくてわたしのあこがれ。
「今年も...初恋ってみのらないものなの?