ブクマつながり
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A
僕の名前はもう いらないから
君の名前をまた 呼ばせてほしい
そっとわかり合える 人がいれば
それだけできっとさ 幸せなんだね
B
吐き出せない恋 強く抱きしめて
S
優しい夢は いつだって君がいたから
掠れた声で 何度君を呼んだだろう...優しい夢
ナツキ
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S
涙ひとひら 舞い落ちる春を
そっとそっと 抱きしめて眠るのだ
優しい終わりを知る
恋し君と 桜涙
A
触れたのはそう 君だった
誤魔化せないほど強く
脈打つ胸が 切なくて
心で 泣いていた...桜涙
ナツキ
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A
狂おしいほど綺麗な夜だ
開け放たれた窓から星が迷い込み
触れたそばから溶け落ちていく
B
もう少ししたら君を呼ぼうか
継ぎ接ぎだらけのソファの上で
小さな寝息を立てている君を
花が咲くみたいに笑ってくれたら
僕はどんなにか幸せだろう...Gemini
ナツキ
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A
心の奥にずっとある景色
ふっと 小さな溜め息
気づけばこんな遠い場所まで
僕は 来てしまっていた
B
静かな鼓動に耳を澄ませば
君の音が 聞こえる
振り向きはしないよ
今胸に抱いている「君」のため...♪陽だまりの花
ナツキ
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A
答える台詞を遮ったら
ねえ、言わないで
少しも変わりたくはないから
そう、このままでいいの
B
伝えてもいいのならとっくにさ
手を取って 駆け出してるよ
S
どうしてこんなになるほど好きで...♪恋の証
ナツキ
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S
「好きだった」 声なき声と
黄昏に似た 恋が滲んでいく
A
沈みゆく 赤の向こうに
君を見ていた 終わり待つ空
寂しげに 揺れる指先
そっと隠した 淡い黄昏
B
痛みを堪えては...♪君と黄昏
ナツキ
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A
遠く離れていた 君との距離
心の足跡が
ぽつり、ぽつりと
いつか君が零した
涙のように見えた
B
背中ばかりに 話しかけてたね
謝りたいけどもう遅いかな
S...♪ふたりになれたら
ナツキ
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僕が可哀想なのは僕のせいなので
君が気に病むことはないのです
痛くてたまらないのは僕の方なので
君が痛がることはないのです
何がおかしいのですか?
僕の頭を心配してる? そんなアホな
それはとても大きなお世話なので
おとといきやがれとでも言っておこう
君は今 君以外の誰かに寄り添って
いや寄りかかっ...幸せになれるから
ナツキ
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A
当たり前みたいに 君だけを見てた
抱きしめてみたくて 手を伸ばすけれど
笑いながら君は 僕にこう言うの
「バカなことするなよ」 何も言えなくて
B
どうして、どうして
ねえ、僕はただ
答えのない問いかけを
何度も繰り返した...僕の初恋を君は笑うだろうか
ナツキ
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A
ひとりきりになった日 涙も拭えないまま
真っ暗な部屋で 見つめ続けてた
変えられない明日を
B
交わした言葉の裏側
ただ生きていてほしかった
だから、今
S
あなたの前で 道を示すよ...月のような人でした
ナツキ
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君の隣で見る月は
なぜだか少し滲んで見える
口惜しく思うのだ
その欠けた形も 埋められない距離も
水辺に咲いた花の色に似た
君の瞳の奥に潜む影
撫でるような風を感じて目を閉じた
頬を濡らす温もりが悲しくて
ただ、悲しくて
まだ見えない 見えないままでいい...君の隣で見る月は
ナツキ
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A
花が散るように 終わりたいと願った
悲しみを 知るまでもなく
痛みにさえ 気づかないで
届かないのならば この声は何のために
君の名を 呼び続けるの
愛してるも 言えないのに
B
君を待ちながら 孤独を抱えた夜
水を探してる 渇いた心のまま...きっと
ナツキ
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S
胸を張って 前を向いて
落ちた涙 拭いもせず
傷ついても 傷つけても
明日会える 光を待つ
A
遠く遠く 響く声に
よく似た人 探しながら
歩いていく 歩いていく
ひとりきりの 長い旅路...胸を張って、前を向いて
ナツキ
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A
ただそばにいてほしくて
何度も嘘を重ねては
遠ざかった あなたとの距離をずっと
見つめていた あの頃
B
答えを 求めて
昨日に 縋りつく度
増えていく 傷跡は
誰かの叫びのようで...輝いた一瞬の
ナツキ
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A
君の目が閉じて開かないことを
僕は少しも知らずにいたんだ
僕をバカだと思うなら
起き上がって笑っておくれよ
B
この雫は何だろう
名も知らぬ透明な雫
温かくて冷たくて 海の香りがした
この雫は何だろう...愛しい雫
ナツキ
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真っ白な世界だった
触れたものは灰になり
花は咲く前に綻んでいく
真っ新な世界だった
記憶の果てには眠る君の顔
温もりはもう思い出せない
体の痛みだけが真実のようで
どうしてかな どうしてかな
気づけばいつも 手を伸ばしている
温かいのかな それとも冷たい?...君が見えるよ
ナツキ
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A
どうして涙が出るの?
こんなに胸が苦しいの?
全てを捨ててまで
あんなに願った あんなに愛した
夢なのに
B
何も生まない答えを 探してる
誰を傷つけても 目は閉じたくない
S...もう戻りはしないけれど、それでも
ナツキ
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A
君は許すことを愛だと言った
僕は愛してるからこそ許せなかった
正しさが怖かった
優しさが憎かった
B
交わらない愛の螺旋の果てに
出会わない運命を探した
輝く君の姿に目が眩む度
どうしようもなく君が遠ざかった...てのひらにキスを
ナツキ
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A
光に群がる羽虫みたいだ
暗闇は怖くて ひとりでは寒くて
一瞬の温もりが どれだけ痛くても
B
手を伸ばしてしまう僕の気持ちを
君には一生わからないだろう
でも、それでいいんだ
それでいいんだよ
S...疲れたので愛をください
ナツキ
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A
穢れた両手で 掬い上げた月夜は
少しも変わらず ただそこにあるだけで
偽り 幻 それでもいい わかってる
綺麗なものには 触れられない
B
可哀想なのは誰? 寂しげな眼差しが揺れる
突き刺さる言葉なら ごめんねなんていらない
やけに冷たい 心の記憶
通り過ぎた傷跡はまだ...禁忌
ナツキ
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A
小さく震えてた 僕の肩を
見ないふりした君が 柔く微笑む
夜明けを迎えるまで 離さないでいてくれた
君の温もりが幸せだった
B
弱さを否定するような 消えない傷跡も
果てしない愛で包まれたなら
やっと今を生きられる
S...運命と呼ばせて
ナツキ
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A
凍りついた 薄い傷跡
触れようとしては すぐに手を引いて
ひとり眠る 静かな夜は
何だか寒くて 涙溢れる
B
淡く光って見えた 雪はまだ止まない
何を恐れてたの?
誘うように咲く 柊の花
S...柊
ナツキ
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A
背を向けた 君が笑う
寂しさの 潜む声で
告げた言葉 「さよなら」
今、今
A
別れ空 見上げていた
雲ひとつ 見えないのに
どうしてだろう 滲んだ
青さだ...いつか君が
ナツキ
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A
相応しいものだけを見つめても
視界の端にはいつも 君がいる
嬉しくて悲しくて泣いていた
あの日の僕らはもういないのに
B
求めることより 愛することより
きっとそれ以上に 離れたくて
S
触れてしまえばいつか 君は気づいてしまう...君は優しく光る道
ナツキ
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A
水飛沫上げて 虹を作る君
眩しい笑顔に 一瞬で恋した
冷たいてのひら 頬に押し当てても
熱が引かない 誤魔化しようがないや
B
夏は待つことを知らない 季節だから
可愛い浴衣で 君の手を引くわ
S
花火なんてそっちのけで...君を想う夏
ナツキ
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A
ひとりで生きる 私にはもう晒せない
失くしたはずの 記憶さえ私を拒む
あの時触れた手を
痛いほどに 抱きしめながら
B
いつか許してくれる声を
待ち侘びていたの
S
静かな微笑みだけでいい...静寂の声
ナツキ
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A
僕の横で 欠伸している
君が嬉しくて 幸せでさ
何もないけど 全部あるんだ
溢れてしまいそうなほどに
B
朝になれば 寝ぼけ眼の君が
少し舌っ足らずに
言ってくれる「おはよう」が好き
S...♪恋をしよう
ナツキ
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A
いくら幸せになりたいとほざいてみても
自らそれを掴もうとはしないみたいだ
見つけ出すのは容易かったはずなのに
B
それはどこにでも転がっているもの
拾い上げる術は知っていたけれど
這いつくばって欲しがる姿を
人は滑稽だと笑うのだろう
S...てのひら
ナツキ
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A
夜空を 見上げながら
静かに吐き出した心
冷たい 空気の中
なぜだかあなたが泣いてる気がした
B
いつからか 知ってしまう
この温もりを失うこと
S
涙の跡を 数える度に思い出す...星の降る夜
ナツキ
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A
いつまでもぎゅっと 抱きしめていて
柔らかな感情も 冷たい記憶も
いつまでもきっと 忘れないで
涙流しながらでいいから 笑って
B
口下手な君のこと わかりたいんだ
何を見て 君は嬉しいのかな
何を見て 君は悲しいのかな
僕だけにそっと 教えて...君に、君に
ナツキ
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あの日、届きそうだった空は
いつしか遠く離れたセカイのものになっていた
私のセカイはとても小さくて、まるで箱庭
毎日同じような日々を繰り返してた
手を伸ばしたら空なんてすぐ届きそう
そのまま空を翔けていきたい
毎日がただゆっくりと流れていた
でも時間は待ってくれなくて
オトナとコドモをさまよう私を押...箱庭とセカイ
葉月87号
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C
零れて消える 涙のような
優しい雨が降る
孤独でいいと 笑う君の頬にも
ほら、伝っていく
A
色褪せていく 花が
落ちる前に そっと ただ
口づけながら 手折るような
そんな終わりでいい...♪Dear Loneliness
ナツキ
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A
壊れない 宝物を
探し 探し続けていた
涙すら 拭えない指でも
愛せる 愛せる何かを
B
触れる度 震える肩を
憎みたくはなかった
S
欠片さえも 残せないなら...♪恋を
ナツキ
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『青空コントレイル』
intro)くもりない青空に手を伸ばす
いつか あの空の果てへ
A)いつの時代も ヘタクソじゃ笑われて
つまらないことで 喧嘩して
やりたいこと ばかり選びたくなる
君も僕もそう 同じだよ
B)でもね それは始まりの合図(サイン)
雲も闇も 君の翼で 切り裂いてゆけ
sabi)...青空コントレイル【曲募集】
ゆいだったもの@更新停止してます
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歩いて曲がって躓いて
左を向いたら行き止まり
ちょっと疲れたから一休みして
疲れも取れて
また歩き出すんだ
どこに向かってる?
僕はどこにいる?
僕はここにいる?
ちょっと不安だな
走って迷って考えて...ソノサキ
ヨハネ
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還れなくていい 後戻りなど出来なくても
今すぐ此処から Ahすべてを攫って欲しくて
噎せ返る麝香は 気まぐれに残された爪痕
畏れを識らない私 穢れを識った私に
真実だけが灰に降る 何も欲しくないのにAh
熱の狭間で見失いそうな 夢と現実の連鎖
抜け出せない迷宮が永久に押し寄せても
偽りの仮面はmas...【YV2勇馬】 masquerade 【オリジナル】
なゆたゆな
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「妖かし桜 木の下で」
誰も居ない此の場所で
貴方と出逢って 錦恋
極彩色の闇へ
二人共に落ちよか 秘め事へ
一気に高まる恋の花
身を抱(いだ)かれ 快楽へ
妖かし桜 木の下で...妖かし桜 木の下で
美慧
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『グラヴィディ』
百年先のその向こう その最果てに望む
捨て場のない感情の吐け口の在処を
暴発前のジレンマをどう処理してみよう
一秒後に殺される考えで粘れば
一体全体どうしたんでもどうしようでもないもんだから
飲まれ呑まれてグルグル廻るこの管制に眼を瞑ろうか
持ち出す持論であーだこーだと優柔すぎて残...『グラヴィディ』
へっぽこなGrau(近況:生きてます
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『Double blind』
【Double-blind】(ダブルブラインド):
〈覆い隠す〉
〈二人の目隠し〉
子供の頃に二人で決めた秘密
どちらからが言い出した
僕と君 二人だけの騙し合い
鬼さんこちら、音の鳴る方へ
温厚謙虚なお姫様 君の為に
僕が言った我が儘で全て...『Double blind』
へっぽこなGrau(近況:生きてます
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夜風吹いて船が揺らぐ
舵も取れず彷徨い行く
招き入れる閃く蝶
星を食んだ眩暈の渦
吸い込まれる
吸い込まれる
くらりくらり 惑う船は今
甘美な霧の帳に包まれ
ふわりふわり 波打つ夜に
眩く光る月下の蝶...月下の蝶
いのん