ブクマつながり
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「~~♪…」
「……よし、OK!この調子なら大会優勝も狙えるかもね!」
ここは合唱部。
ここでは1か月後に予定されている合唱の県大会に向け、練習していた。
その中でも期待されているのが始音カイト。
彼は部内でもトップクラスの実力を持っており、彼自身歌うことは大好きで、合唱部に入った理由も勿論「毎日た...人柱Alice 3
アストリア@生きてるよ
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ありきたりな日常。時々、無性に嫌気が差す。
けれどもそれは、必ずしも即物的な現実逃避を求めるものではない。
言ってみたいだけ。ちょっとした口癖。
所詮はその程度のことなのだ。
***
クリプトン郊外。
深夜の住宅街に突如爆音が響き渡る。
周辺住民の安眠など全く考慮しない音圧と衝撃が窓ガラスを震わせて...【ラノベ化企画】サイバー・サバイバー【1】
人鳥飛鳥@やましぃ
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-監禁-
考えてみれば。
ふと、レンは思う。
毎回毎回、こんなクダリでのこのこと敵前に進み出ては、毎回毎回こんな風に捕らえられて、毎回毎回酷い目に合っている気がする。それでもって、多分この後レオンとかその辺りと面会ターイムに入って、何か危なくなって、リンとかが入って...鏡の悪魔Ⅲ 10
リオン
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-REUNION-
学校に行けるまでに回復したリンは、今日から学校に行くことになっていたが、その足取りは今までになく重かった。
「リン、気分が悪かったら、早退してらっしゃい」
「うん…」
あの手紙のことから、もう一ヶ月がたつことになる。それだけの時間、リンはレンと会わ...鏡の悪魔Ⅱ 8
リオン
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なぁ、俺の目の前に死体があるんだがこれどうすればいいの?
目の前には血だらけの俺の彼女。
なにが起こったのかって?
この部屋には俺と、彼女しかいない。そして彼女は血だらけ。
分かるだろ?俺が殺したんだよ。
俺の手には包丁が握られているんだ。包丁には血。
彼女の血だ。
「・・・どうしよう・・・?」
俺...地獄で仲良くしましょうか。
なのこ
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#6-4「みんなお見通し」
一方、レンにネルのことを任せて、ミクを連れ出したリンはというと
「リンちゃん…相談っていうのは?」
「え?あぁ!そうだった!えーとねー。うーんとねー。」
リンはそこのところ何も考えてなかった
「分かってるわ。…あの場所から、私とネルさんを離すためでしょ」
当然、ミクにはお...みんなでボーカロイド観察(仮)#6-4
しるる
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此処は何処なのだろうか
唯只管に闇が続いている
闇は嫌いだ
そんな感情を抱きながら何も言わず、何もせず、其処に立っていたのは誰だっただろうか
嫌いだ
嫌だ
そんな負の感情
消えろ
居なくなれ
恐怖...新世紀 ……捏造注意捏造注意捏造注意 3回云いました 3回云いました!…………
アリサ
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「ねぇ、リン、早く起きてよ。朝だよ?………今日はさ、ちょっと出かけない?」
レンのこの一言が、今日の始まり。
「うわっはー!!いーい天気だなぁぁー!!」
空は晴天。周りはイルミネーションで一杯。まだ明るいから点灯してないけど。
今日は、12月27日。クリスマスはもう過ぎたけど、まだライトなどの飾りは...デートとバカとヘタレと誕生日
アストリア@生きてるよ
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#39「しるるとテト」
前回のあらすじ
彼らは……私に【さよなら】と言った……
「…………ト………テ………テト…………テトってば!!」
私は誰かに呼ばれて、上体をばっと起こす
「もう……なんでこんなところで寝てるの?」
「し……しるる?」
私の目の前にはしるるがいた
「え、あ、そ、そうだ!!」
私は...みんなにインタビュー(仮)#最終回
しるる
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これは俺が中学のときの話だ。
俺は女遊びがすごく激しかった。
まぁ、粋がってたんだ。若さってやつかな。
俺が女遊びを始める前、彼女が居たんだ。イイ奴だった。
そんなイイ奴放っておいて俺は女と遊んでた。女騙しまくってる俺カッコイイ!とか思ってた...ただいま、今度こそ愛し合おうか。
なのこ
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#38「さよならとテト」
前回のあらすじ
深夜0時を回り、彼らが帰ると言いだした
そして、彼らは「次はない」といった
さらに「私たちはデータ本体ではなく、データの削りカスみたいなもの」とも……
「削りカス……?い、一体、どういうことですか」
私には彼らの言葉を理解できない
すると、カイトさんが前に一...みんなにインタビュー(仮)#38
しるる
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ぶわぁ。
「―…!」
桃色の花弁が風に舞い、僕の視界を埋め尽くす。それは少しの間続き、ようやく前が見えるようなった時だった。桜の木の下に整然と立ち、空を見上げる少女を見つけたのは。
…花の精、かと思った。
頭の中に浮かぶ、現実ではありえない考えを振り払う。だが、それくらい、彼女からは不思議な...桜吹雪のあとで
結菜
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照れ隠しも、度が過ぎると問題行動なのかもしれない。
<だって気になるのよ 下>
「彼女欲しい」
とある昼休み。
物凄く適当に、レンがそう呟いた。
「なんで。大体レン、バレンタインに沢山チョコ貰ってただろ?より取り見取りじゃん。って言うか、そんな事言うならそろそろ身を固めなよ」
「やり手のジジイ...だって気になるのよ 下
翔破
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こうして一緒にいるときは
自然と笑顔になれる
いつでも皆がそろえば
楽しく感じられる
こうして出会えたことは
奇跡だと思っているよ
一億も超える確率で
一緒に笑える奇跡
偶然の中で生きて
泣いて 笑え 夢でも見てやろうぜ...ぼかおん! 歌詞
tagami 絵師さん動画師さん募集中
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------無機質な空の色------
私の視界に広がるのは、テレビでも見たことのない場所。これは…未来都市?
クワガタはのんきに肩を這う。
って言うか………
ここは、いったいどこだろう?
愛らしいペットのクワガタ(リボン付けてるからきっと♀←)とじゃれていただけなのに…
いったい、何が起きたの!...クワガタにチョップしたらタイムスリップした1 【解釈小説】
ゆるりー
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俺に声なんて必要だったのかな。
私は目を丸くした。
その発言主であるレン君は静かに繰り返す。
「俺に声なんて必要だったのかな」
「・・・それは、必要なんじゃないかなぁ」
だってそもそも私達は歌うために存在しているんだから、声が無かったら大変なことになるんじゃないだろうか。
―――レン君、何かあったの...恋とはどんなものかしら
翔破
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――そう、つまり、『俺様』の方が恋に落ちたわけだ。
我ながらそんなことをこんな風に申告するとは思って居なかったし、ましてその申告の内容が自分が恋に落ちただなんて、そんな恥ずかしいことだなんんて、一体全体、いつ予想を立てることができるのだろうか。
最近、人気のアイドル歌手、『鏡音レン』。性格は表...恋をしたのは君じゃない 1
リオン
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-黒-
彼女は大きな屋敷に住んでいた。
というのも、彼女はこの世界で上位に着く大賢者の一人娘で、とても大事に育てられてきた、お嬢様なのだ。お嬢様の名はリン。金髪と蒼目のかわいらしい少女であった。
屋敷の庭の片隅に小さな円と六芒星、何か意味ありげな文字の羅列が描か...鏡の悪魔 2
リオン
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#30-4「みんな!大好き!」
ライブが終わった後のグミの控室
そこにはグミとカイト達、そしてミクがいた
「みんな!久しぶり!」
ミクが笑顔でそう言った
「ミク姉!!」
「ミクちゃ~ん!!」
リンがミクに飛びついた
それに便乗してリリィも飛びつく
ミクが2人の頭をなでる...みんなでボーカロイド観察(仮)#最終話ー4
しるる
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*前回までのあらすじ*
脱出とかおもしろそうだよね!
「脱獄する、だって?」
レンが少し驚いたように言う。
だがそれよりも、俺はさっきのあらすじについて文句を言いたい。
いや、脱獄っていうのも驚いたけどさ。
「脱獄、ね…この『13943号室』から、逃げ出すことはできないんじゃなかったか?」
そう。
...13943号室 3【自己解釈】
ゆるりー
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「ねぇ兄さん、ここはどこかな…」
暗いクライ森の中、そこにいるであろう人物に問いかける。
先程から同じような質問ばかりしている。
たったひとりの頼れるひとを、困らせてはいないだろうか…不安になる。
「大丈夫、ここは僕らがよく知ってる森の中だよ。暗いから怖いけど、じっとしていれば大丈夫さ」
なのに、兄...【置き去り月夜抄】仲良し双子と暗い森【二次創作】
ゆるりー
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調子に乗るなバカ!
<こっち見ろBaby!>
丁寧に髪の毛を梳いて、リボンの位置を直す。いつもと違う髪型って、どうしてこう変な感じがするんだろう。
っていうかこれ、私に似合ってるのかな。
もしかしてあのバカの言葉に踊らされてるだけなんじゃないの?私が都合良く勘違いしちゃっただけとか。
...こっち見ろBaby!
翔破
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悪徳のジャッジメントを題材にしたショートショート集です。
ギャグですのでご注意を。
【PV撮影前のとある風景】
今日は「悪徳のジャッジメント」のPVの撮影だ。珍しく真面目な曲(悪ではあるけれど)の撮影なので、僕は結構楽しみにしていた。だって普段ヘタレとかバカイトとかそんなのばっかりなんだよ? ...悪徳のジャッジメント 小ネタ集
目白皐月
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「ねえねえ」
「ん?何」
私の声に、雑誌を読みながら適当に答えるレン。
まあ答えてくれただけいいけど…もうちょっと答えようがないのかな。人間関係って大切なんだから!
でもそんな抗議は口にせず、ひとまず横に置いておく。本題に入らないと。
「この番号ってさぁ」
レンに左肩を見せるようにしながら、問う。
...心配ご無用!
翔破
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テスト勉強。掃除。資料まとめに提出課題。
“大体それで良いんじゃないの”
全部丁寧に徹夜してでもやり遂げようとする私に、ルキがいつも掛ける言葉。
“適当だって良いんじゃないの”
全部を完璧にやるなんて、時間も気力も脳も足りない。
“少し不安残したほうが、楽しく生きられるんじゃない?”
気楽そうに、無...【ルカ誕】最後はきっと、非論理的【No Logic自己解釈】
芽莉沙
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大和撫子、咲き誇れ
作詞、作曲、編曲、かぐらP
浅き夢みし 恋に酔う華
思ひ焦がれて 幾年越へて
実り迎えず 散り逝くならば
せめてあなたに 散らされて
あゝ 凛と鮮やかに
咲いて、咲いて、咲き誇る華
あゝ 泣くこと無かれ
恋をする乙女は強くあれ...大和撫子、咲き誇れ
かぐらP
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僕の名前はサテリアジス・ヴェノマニア
今は,七つの大罪のうちの一つ、色欲に取り付かれているんだ
だが大丈夫
僕はそれによって快楽を得ているのだからな!
わーはっはっはっはっはっはぁ!!
さぁ、皆さん?
今日は何の日か御存知でしょうか?
ん?
知らない??
はっはっは...負けるな ヴェノマニアくん! vs 美しい淑女
アリサ
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「…あれ」
イヤホンから流れ出したメロディに、私は首をひねった。
「この曲、って、こんな曲だったっけ…?」
<ボーナスステージ>
「おーい、リン?」
急に肩を叩かれて、私はびくっと体を震わせた。
コート越しでも不意打ちは辛い。掛けられたのは知っている声だったから、驚きは素早く怒りに変換された。...ボーナスステージ
翔破
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目が覚めても、視界は真っ暗だった。
「…なんだ、ここは?」
よく見ると、周りが完全な暗闇ではないということがわかった。
うっすらと見える扉らしきものを殴ってみるが、拳に痛みが走るだけだ。
なんなのだ?理由がわからない。確かなことは…
この空間に、閉じ込められてしまったということだ。
「気がついたか...13943号室【自己解釈】
ゆるりー
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貴方の大事な人は誰ですか?
恋人ですか?
家族ですか?
いや、自分自身でしょうか?
まさか、いらっしゃいませんよね?
悪魔を好きになってしまったなど...鏡の悪魔 1
リオン
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・あくまで二次創作です
・初めに謝っておきます。すみません。
・正確には「リン」「レン」ではないのでしょうが、その辺は見逃してください。
Q.さあ、犯人はだあれ?
A.知るか。
<お願いだから、ナゾ解いて!>
ん?
僕は目をしばたたいた。
気のせいかな。なんか今、あるまじき発言が聞こえた...お願いだから、ナゾ解いて!
翔破
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花鳥風月
春過ぎて、夏が来て、花開いて
秋過ぎて、冬が来て 儚く散る
移ろうは、四季の色、生命の色
時を廻りて、あなたの元へ
幼いころ指切りをして 交わした約束は、
握ったあなたの手の中、今もずっと 残してる
桜の舞い散る、春の日や、
雨露に濡れた、梅雨の日も
季節が彩る表情は、淡く儚く...花鳥風月-Full ver-
かぐらP