ブクマつながり
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土砂降りの天気雨
ぼろぼろの小さな傘
幼い肩並べて雨宿りとかしたっけな
振りかざすこの手は
ずっと明日を追いかけてたんだ
でも気付いたら僕は
なんで君がいる空見上げてんだ
繰り返す日々の中で落としちゃったものは
どれほど綺麗だったろう
剥がれたかさぶたと蘇る景色は...connect
葵木ゴウ午後ティー
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苦しそうに笑う君の顔を
割って 裂いて
零れた雫の跡をなぞるの
渦巻いた命の欠片
そっと手に取って
淡く滲んだこの色に何を思う?
―希望?
本当は「側に居て・・・」と
叫びたかったはずなのに
声が 誰が? 君が...divide
葵木ゴウ午後ティー
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そんなにこの世界は
いつでも綺麗なものかな
気が付けば失ってばかりの毎日に
もう何度も涙を流した気がする
当たり前のように消えてく
思い出だけ残していなくなる
ねぇ 君が最期に思ってたこと
僕には知る術もない
まぁそれもそうだよな
ほんとにさぁ...alf
葵木ゴウ午後ティー
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触れたい 近いようで遠い距離が
邪魔をしては 嘲笑うのさ
息も 出来ないような
君は 何を見てるの?
ねぇ
走り出した 君の背に
僕の想い もとい泣き言はもう
全部届いちゃいないや 僕は止まったまま
浮かんで消えた 脆い罠
掃いて捨てるほどの 言葉だけで...ナキゴト
葵木ゴウ午後ティー
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少しだけ広くなった部屋
いつもの「おはよう」がなくて
真四角のテーブルの上
君と僕が笑ってるんだよ
やんなっちゃうな
一人で見る占い
順位最低
あの日からこんなんで
君が好きなあの歌
今も上手く歌えないけど...regret
葵木ゴウ午後ティー
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未完成の地図を広げて目を閉じた
夜明けを合図にここから走り出そう
何か目的があるわけじゃないけど
神様のお告げとかによく似たもんさ
星が流れてく
月が笑ってる
「僕は旅立つよ」と手を振ってみた
滲んだ瞳の奥で確かに光ってるもの
それさえあればどこまででも行けんだって
不恰好だっていいんだ...daybreak
葵木ゴウ午後ティー
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前に倣え
先頭 腰に手を据えてさ 主導権欲しさに立ち回る
薄ら笑い 冷めた目 見つめ返す 涙目
袂を分かつ金輪際 君の言葉は誰のもの
スキorキライの我侭で 二列に交互に並ばせて
嫌いな癖に好き放題 言うのは止めてよ
「壇上へ御上がりなさい」 ヘッドホン越しに言葉が伝う
「前に倣え」の合図で また視...前に倣え―lyrics
さたな
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鳴り響く電話に
消し忘れたライト
ボサボサの髪の毛
鳥のさえずりの代わりに
知らない人たちの喧騒
窓を染める青
綺麗で
風が運んでくる新しい匂いを
淹れたてのコーヒーに溶かしてさ 一口
履き慣れない靴で歩き始めた...progress
葵木ゴウ午後ティー
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「時の流れってのは実に残酷なもんで」なんて言ってたって
どうしようもないってことくらい分かってんだよ
だからそんな顔で笑わないで
ねぇ 僕はどうすれば?
「手を振る君を見たくはないよ」って
言えるわけもなくってさぁ
だからせめて「また会う日まで」
ちょっとクサい言葉だけどちょうどいいだろ?
ずっと小...link
葵木ゴウ午後ティー
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ephemera
意図的にフォーカスしないでずっとキミを見ていた。
それじゃ何も変わらないって説明書にも書いてあった。
曖昧な言葉でキミを縛って気取っていた。
そっと囁く愛の言葉 僕らは酔って夢中になった
エロスタナトスもてあましてる 悩ましい僕らの真実
いたずらに愛の輪郭をなぞりあってむさぼるだけ...[歌詞] ephemera
砂粒
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歩き慣れた 帰り道
空が綺麗だから 回り道しようかな
飛び交う言葉 聞きながら
影が溶けて 消えていく
ほどけた靴ひも
どんなに笑っても
気付かない 振りして
逃げ出したら
何も 変わらないけど
風に吹かれ...【初音ミク】初恋【オリジナル】
10兆憶万円
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イニシアチブ
music & lyric by Kitsune
かりそめの今ぶち壊して 見過ごした夜にグッバイ
±ばっか気を取られ なんだか馬鹿みたいでしょ
歩き廻り振り返って 雁字搦めだった妄想
いっそ箍なんか外して もう期待していいでしょ
ぐるぐる回る 切り裂くようなメロディーを
何度だって...イニシアチブ
kitsune-vocaloP
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ローファイ少年
街中で噂の脳内遊戯
ハイファイ現象 ルールは無いね
安心なんてありえない
この街じゃ
二勝一敗 まずまずじゃんね
捨ててった駒なんか
振り返らず 気にはしないね
そうでもしないと ここではきっと・・・
安全装置 機能しないね...ローファイ少年/歌、IA
石風呂
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分かりあってるつもりだったよ
だけどやっぱりつもりだったね
君が欲するモノや行為を
アタシあんなに見つけたのに
あちら立ったらこちらもう下
笑わせんなよそれがどうした
アタシこっそりほくそ笑んでる
だってとっくに知ってるから
君が欲する言葉とエナジー
それはアタシにとってのエレジー...アルカホリックエレジー
syudou
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統制された世界の果て
君は僕宛に出した手紙の行先
気になり始めたころにクラスでは
一人ぼっちにされちまった
まわりに流され君の友人は
気持ちに嘘つき違和感振る舞い
少ない知識をふやしはじめたら
教師+呼び出し=体罰頂戴(きょうしとよびだしたいばつちょうだい)
咬み殺されそうな目でしぶとくまだ生き...ネバーシャークの汽笛吹き男
みやけ
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大きな瞳が見渡す水平線から
君を乗せたあの地球が綺麗だよ
未来の私からの贈り物はまだ
いつも理想を描いては苦しめていた
一番星に見つかる前に
甘いお菓子は隠してしまおうか
一度きりの幻が今
闇に消えた
さよなら地球の人...【初音ミク】月を歩く【オリジナル】
10兆憶万円
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深海遊園地
水溜まりを泳ぐ魚は ばらまかれた明かりを弾いた
「魔法ならある」小さな声 ゆるやかな終わりまでいこう
なぞって。汚れてた。心があったから痛い。
最終回のあとには「想う」だけ
まわりめぐる。メリーゴーラウンド。
ネオンテトラの群れを。「変わらないもの」なんて綺麗だ。
みてよ、フェリスウェー...深海遊園地
Yono
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空虚な言葉が 浮かんでは沈む
心に溢れてる涙色 消えないよ
壊れてる景色が ゆらゆらと見える
どこまでも果てなく ため息が溢れるよ
意味など何もない
遅すぎた理想
追いかけて途方に暮れ
終わるの
月日が流れてく
壊せないよ消せないよ...Cry Cry Cry【歌詞】
かるび太郎(オカメP)
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椿の輪廻(ロンド)
作詞/作曲 : アフロ 2.
編曲/プログラミング:アフロ 1.
イラスト : しぐれうい
MOVIE : ty-oi
背後に忍び寄る声
笑って手招いてる
沙羅(さら)双樹(そうじゅ)はお好きですか?
この祭壇いっぱいに飾りましょう
白い はなむけの花...椿の輪廻
アフロ1号
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解れてしまった糸を
手繰り寄せてみる
小刻みに震えてる
知りたくなかった
指先を伝った苦い蜜
僕を襲う衝動
焦点を歪めた
ねぇ 顔を上げてよ
僕はここにいる
その瞳に映して...identity
葵木ゴウ午後ティー
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溢れかえる収束地
舌を巻いたモンスターは沈んでいくのね
明日には答えだけ
良いも悪いも全ては苦しいね
ここだけ
そっと壊れないで
陰りを見せつけないで
生まれたての声にだけは。
研がれた刃を突き立て
浴びる赤い悲しみを...死なない魔法
みやけ
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僕と君の距離 答えは何億光年?
隔てる壁は天獄
死んでると見せかけた火葬の儀は一変して
異星人化への招待券
だってそこには素晴らしいものがあること
きっと君は気づいてて離れたの
途方のない闇に消えた夜は僕を好きって。
左右のない脳振らせて
ドロップした視界の犠牲者
揺き出す体は思うより感じる速度の...誓いの号令
みやけ
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[ノスタルジックが僕を殺す]
好きだと言った壊れていった
想いを吐き出して行く
その言葉じゃないさ未来は無いが
掠れた希望だけ見つめている
もう聞きたくないよ
あぁ、夢も希望も無い世界だ
そうだろう、ねぇ?
冷めた視界の奥
君が好きだった曲を聞いて過ごしても...ノスタルジックが僕を殺す
Over Forte
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I My Me Mine
大義名分を振りかざして ただ立ちすくむ境界線上
抽象化された今日の事実が 蔓延んで歪むコミュニケーション
無念夢想に見舞われて 論理武装に頼った感情
複雑で単純な現実を 鵜呑みにして夜が更けてく
依存したその感覚で何が言えるのか
大概のことは曖昧のままで 素朴に迎合されがち...I My Me Mine -Lyric-
kitsune-vocaloP
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日を追うごとにのびてきた
切り口芽吹く枝の先
雨はざらついた手で未来を定義した
目立ちたがりの雷が
煙突上の神様に
「そのポストは誰だって勤まりゃしないよ」と
欠けた戸が弱々しく見えて
開こうとはせずに怯えてて
隠れ切らない手足出して
卑怯さに崩れ落ちた...サイレント・アテンダンス
みやけ
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泣きたくても 涙が躊躇って
身体から出てこらんない
夢見るほど 素晴らしいのなんの
期待して損は無いかな
うるさいあいつも
消してしまえそうだ
ほらごらん
こんなに汚い世界
それでも 嘘はつけない
自分が大好き...【初音ミク(ぐにょ)】交代【オリジナル】
10兆憶万円
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鳴り止まぬ蝉の声に
君の手をそっと握った
マチガヒサガシ
喩え過ちでも愛してる
神様はきっと 誰も救えない
純情少女 秘密を抱いて
彼女もきっと 私と同じ
笑えない程「歪」な関係です
君の大切なもの
いっそ壊してしまいたい...マチガヒサガシ
MIR△ISONIC