タグ:妖怪
30件
初めまして、おぼっちゃん。通りゃんせ
籠の中の鳥さん この指とまれ
開けてくれてありがとう。ずうっと隠れて眠っていたから教えて? この家の外のこと
お手玉みたいに 色とりどりの光が詰まった世界を
久しぶりに駆ける大地は わたしの知ってる色じゃないけど 舞う笑顔の輝かしさはきっと知ってる
明日も一緒に...【歌詞応募用】わらしのうた
シューティング
1A
欲しかったものを根こそぎ全部
買い占めて高く売りつける
在庫がなくても強気な価格
どこか見覚えあるぞ
1B
まさか僕が出した商品?
それなら罠仕掛けよう
1S
こちらの値段を今だけつり上げて...怪獣
白羽鳥
♡今宵はどんちゃん
みなで無礼講
☆朝との悶着
終わらさないぜ?
☆袖に隠している
甘い秘密を今すぐ
♡僕に注いで贈れよ
♡☆さあ!
♡どんどん!
和太鼓をバチ叩き...百鬼はろうぃん夜行
古蝶ネル
月のない夜にこっそり届いた招待状
封を開けると大きな文字で
「きもだめしにおいで」だって
ちょっと面白そうだから行こうかな
目的地まで歩くうちに思いだした
あの森には優しい動物さんばかりで
肝試しのおばけなんて出来るのかな
なんだか心配になってきたなぁ
暗い森に辿り着くと矢印の立て看板
「きょうふの...優しい森の肝試し
ろろあ製菓堂
人々の中に紛れ込んではひっそりと
今もどこかで何かを待ってひたひたと
今日もどこかで昨日もあそこで
人知れず一心不乱な妖怪達へ
気になって気になって仕方がない
自分の事がどう思われているかって
あちこちで言い広めて触れ回って
評判と数字を気にする「えごさあ」が
綺麗な食べ物見ては撮るだけ
素敵なシー...いつかのようかいたちへ
ろろあ製菓堂
祭囃子を聞いた日
彼の日 確かに僕は 其処に居て
眩し 陽を 鎮め 蝉時雨
鳥居の数だけ 覚えている
十重二十重
過ぎる 喧騒と
淡い 色した 笑み 花の香
犇めく 影 嘆く 緋色に
灯し 百を語る 短し夜
灯せ 灯せや 篝火に...恨めし夜 - 枝垂れ柳の下で君に - /結月ゆかり【オリジナル】
北村そらまる
《A1》
どれくらいの月日が経ったろう
瞼は閉じたがっている
ピクリとも動かない肉塊は
終幕の時を伺ってた
限界を紛らわす為
最後に口にしたのは毒団子
飢えた胃袋はそれさえも
消化できず吐き出した
《B》...【曲募集】イヌガミ
クスリサヤ
ふとたまに
妖怪になりたいって思う時がある
実存と本質ってのは誰の言葉だったか?
ヒトは目的も与えられずただこの世界に放り出される
妖怪であったなら
恨むもの奪うもの畏れさせるもの
こういうものだって定められている妖怪であったなら
或いは迷いもなかろうに
毒でもクスリでもない
誰かのために涙も流せな...妖怪になりたい
水虎
【A】
聞きませ昔語り
猫の子飼うは
寝子の女(め)よ
月夜の闊歩散歩
買われた花は
宵に咲く
【B】
百瀬を過ごし
花の下...猫又
Taki
♥♠
歩け 歩け
妖怪とお菓子の百鬼夜行
♥
私はお菓子 子どものお菓子
(♠え そうなんだ)
机の上から逃げてきた
キャンドル パレード クッキー人形
パンプキンパイも忘れずに
♥...【曲募集】妖怪とお菓子の百鬼夜行
埖寺
百鬼夜行
今宵は賑やかな お祭りだぜ
月明かりの夜を 皆練り歩く
もう 眺め飽きた 地獄を飛び出して
威張り散らす 少ない機会なのさ
諸行無常 大きな声で唱えて
人里に向かう
両手に握る その金棒を叩いて
騒ぎ立てろ 尻込みはするな
あの世とこの世を 大往生...百鬼夜行(藤木イソグさん作曲)
玄川静夢
【A】
暗がりぽつり 陽炎(かげろう)に
黄昏(たそがれ)搖(ゆ)れる 影法師
幼い少年の 別れを告げて
【B】
忌みが有るよな 線香が
漂う嘘の香りが
何も知らない 君へと
告げるのでせう(しょう)
【C】...黄昏月夜の百鬼夜行
ウタマロ
[A-1]
雲が流れ 月は翳る
星影さえ 暗闇に染まる
[A-2]
さぁボクらを 誘う影は
ひとつひとつ 増えていく
聞こえるかい? あの音色が
胸高鳴る 拍子さ
[B]
ヒミツヒミツ キミは 飛び入りかい?...夜行祭(仮)
奏月
隣にいるのはいったい誰じゃ?
前にいるのはいったい誰じゃ?
気をつけなされ
気をつけなされ
膝の愛猫は 愛猫か?
足元の愛犬は 愛犬か?
目の前の童は いったい誰じゃ?
気をつけなされ
どこにいるともわからぬぞ
奴らはどこにいるのやら...【カイメイ】 Red + Blue × Autumn tale
イソギン
兄に手を引かれ
人混み流れる夏祭り
こっちおいでよと
狐に誘われ手を放した
揺れる金魚帯
鳥居の向こうに消えた
悪い子攫って花一匁
おいしいおかしに騙されないで
迷い子探す声も聞こえず
石段落としたうさぎの下駄だけが置き去りに...迷い子サガシ
リデル
さぁ おいで
さぁ おいで
こっちへ きて あそぼうよ
あそこへいこうよ
こちらへいこうよ
さぁ
どこにいく?
どこに いくかは きみ しだい
さぁ おいで
さぁ おいで...Yellow + Yellow × LostCat
イソギン
妖孤で何が悪い!!
作詞・キド
[a]
身長はみんなと一緒
体重もみんなと一緒
唯一違うのは
私の耳は頭の上
[b]
「耳さわらせてー!!」(ミク)
「尻尾もふもふさせてー!!」(グミ)...【オリジナル歌詞】妖孤で何が悪い!!
キド
Halloween Night!
Halloween Night!
今宵はハロウィーン
Trick or treat !
精霊や魔女がやってくるぞ!
身を守れ人間どもよ!
魔界の扉は開け放たれた!
さあ舞い上がれ同士達よ!
人間どもに恐怖を!叫びを!
その声を、しっかりと食すが良い!...【カイメイ】Blue+Red×Halloween
イソギン
A 太い木に首を絞めるように
縄を巻いて 祈りを捧げる
天に昇るのは 若いアナタの
魂の欠片でした
B 割れたお皿を数えましょ
1~9って 1枚足りないじゃない
井戸の中から「ウラメシヤ」って
これはどんな夢?
☆怖い…なんてウソっぽい
もっともっともっと本気出して!...【作曲者様決まりました!】黄泉の国
絵璃七@inが難しくなりました・・・
突然、子供の泣き叫ぶ声が響き渡った。
「何!?」
祖母の家に泊まりに来ていた私は驚いて部屋を出た。
声のする方へ行ってみると、そこには金髪で着物を着た双子の子供がいた。
「うえぇ~ん、鞠が、大事な鞠がぁ~!!」
「ごめん、リン。泣かないで」
二人の傍に壊れた手鞠が虚しく転がっていた。
どうやら男の子...手鞠と座敷童子
みかげ
暗き地獄の死者が
扉を開けては蠢いて
嘆きの歌が木霊する
深き闇の亡者らが
光無くせと集まり叫ぶ
亡骸をただ貪り尽くす
餓鬼の群れに吐き気覚えし
鮮血染まりて逃げ場なし
命乞いは聞こえませぬ
聞こえるは泣き叫ぶ...百鬼夜行
紫苑
月影の木の下で
もののけたちが騒ぎだす
「桜はいつ散るいつ散るの?」
あの月が向こうに沈むまで
今宵は満月 月明かり
杯に光が映るほど
蛍の光がざわめいて
宴の舞台を盛り上げる
我らの酒の美しさ...桜はいつ散る
tokek
「はぁ・・・・」
帰宅途中、溜息をついてしまった。
今日もTVに、スタジオに、ライブ会場にと大忙し。
やっとの帰宅・・・それも2カ月ぶりの。
・・・・今見た目は大丈夫かなぁ
みんなの知ってる私は虚構なのさ・・・メイクして、着飾ってさ、今は帽子をかぶって眼鏡をかけて隠してるけど、素の私なんか誰も知らな...月の扉 <百鬼夜行編>1
tokek
早く、早く来てよ、パレードが始まるよ
今宵は満月、雨風もない
さぁ、もののけどもよ、騒ぎ出せ
皆でパレード、皆で行進
ホタルの光が僕らを導く!
さぁ、坊っちゃん嬢ちゃんいらっしゃい
猫もウサギも犬も狐も
食器も家具もやってきた
魑魅魍魎のどんちゃん騒ぎさ!
さぁ百鬼夜行のお通りだ...百鬼夜行(ムーンライトパレード)
tokek
今宵 陰陽 縁も混じりて
蒼き水面に 揺れて墜ちる頃
兆す 跫 縁も 交じりて
紅く架かる夜虹は 始まりの鏑矢
集え 現し世の魂 一年に一度の夢よ
響め とこしえの願 煌めきの一期ぞ
華よ鳥よ風よ月よ
心躍れ遥か歌よ
華よ月よ鬼よ人よ
交じり踊れ遥か彼方...百鬼夜行(仮)
倭モノ屋
【S・short】
強きに謳歌(おうか)
弱きに哀歌(あいか)
賢きは栄達
愚かしきは破滅
【A】
踊る狐火 青く閃く
今宵は嫁入り「通しゃんせ」
揺れる黄色
尾花か獣か...『子狐の皮衣』
Taki
花散らす春りん(漢字不表示)
時に紗(しゃ)を纏わせ
鬼火さえも仄かに
歳月を霞ませて
冷風(ひやかぜ)吹けば
百鬼夜行
率いる鬼女の
赤髪は異形
闇を踊れ
妖(あやかし)の群れ...『百鬼夜行』
Taki
「紅葉吹雪」
詞 黒須朔夜
枯れ葉吹雪 降り注ぐ
向かい風頬を切る
この道彼方 貴方へ続く
踏み入れた土覆う
空へ遠く遠く消え入る燕
「我が想ひをかの人へ届けたまへよ」
貴方がくれた白き小刀は
紅葉より紅く染まり...紅葉吹雪
揚げ餅P このもちさくや
(☆→女声、★→男声です)
☆約束交わす 背徳感に
月明かりにさえも怯えながら
睦言交わす その声色に
誘われ今宵も瞳閉じる
★あの月が満ちる夜には
たとえ この身が朽ちようとも
必ず此処に 必ず逢いに
月の光背負い 参りましょう
そう 今宵のように…―――...あの月の輪郭も【デュエット版】
evorim
邪推は去れよ、恐ろしや
その目その口、歪みおる
燈篭ゆらめくこの部屋で、
君は私に、近すぎる。
君をこの世に戻さにゃならぬ
物の怪 幻想 離さにゃならぬ
その目は私を見るべきものぞ
私の眼の奥見るべきものぞ
怒髪ゆるりと立ち巻きて。
凶器ぎらりと取り出せし。...主は此岸に(妖怪ソング)
月條現矢