タグ:孤独
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本当はさずっとひとりなんだよね
いつもいてくれる誰かはたまたまそこにいて
「いつもいるよ」って言ってくれるだけで
次の瞬間そこにいる保証は無い私も君も
そんな事言ってたら「ようこそ思春期へ」って
笑っちゃったじゃん笑ってる場合じゃないよ
ハイハイ多感なお年頃でしたもう何年目?
まったくもう結構マジメ...つかのまアドレセンス
ろろあ製菓堂
好きの反対 嫌いじゃなく無関心ならさ
嬉しいの反対 悲しいじゃなく虚無感でしょ
喜怒哀楽を一っ飛び 虚無サンカムバック
社畜の私を尾行するアナタ
ところで 黒幕の上司は誰なの?
私人間味が皆無 余裕が無いホモ・サピエンス
私全部与えたから 感じ取る余力は無い
虚無サンの上司 黒幕は会社
...虚無サン
緩ひそか
私の心
いつの間にか
大人達に染められ
消えて消えて私消えて
お前の記憶から消せよ
消えろ消えろオマエ消えろ
手段を選ばぬそのやりかた
私はオマエを認めない
私の心
いつの間にか...In each darkness~それぞれの闇の中で~【歌詞】
Tatsu_P
イッパンジンって人種には便利な機能が有って
どうやら感じた情報を取捨選択できるらしいよ
初めて聞いたときは本当にびっくりしたけど
色んな話を聞いてみると確かにそれはあるらしい
あぁ欲しいなその機能どこに行けば付けてくれる?
高いのかな安いのかな学割が利いたら良いのに
手術が必要ならヤだなピアスよりも...No nothing filtration.
ろろあ製菓堂
かんぬきを追加した錠前を増やした
チタン製の鎖巻いて合金の扉重ねて
ノイズだけのヘッドホンで耳塞いで
残像まみれのゴーグルで目を閉ざして
あの頃を忘れるために思い出さないために
記憶を葬り去るために消し飛ばすために
正解じゃないのは理解してるんだよ
こんなキレイに間違えてる事だって
正しい答えが僕の...Unlocked. In lucked.
ろろあ製菓堂
「広い世界」って言われても結局のとこ
目の前のことしか見えないし追えなくて
想像してもそれが正解かなんて知らなくて
「正しい」と言われてもそこには不安しかない
想い描いた世界に丸を付けられた答案用紙
採点してくれたのは先生?それともバイト?
マニュアル通りに付けたAIでも信用できる?
AIに丸を付け...地球一杯の常識
ろろあ製菓堂
いつがいい?いつがいい?アルバムの中
いつに戻れば幸せになれるって思って
もう開きたくない分厚いページは癒着
失敗ばかり思い出してどこにも戻れない
時間の許す限り考えたってどうしようもない
どの時間軸だって居場所は自分じゃ作れない
仰向けに寝そべって目を開けるのもしんどくて
何を思って良いのかわかん...時間軸≒無重力
ろろあ製菓堂
脳裏をよぎったその感覚は
割と簡単に否定された
もうかわいいって言えない
嫌だって気持ち悪いって
変でおかしくて怖いんだって
どうしてだろうなんでかなぁ
僕はそう思っただけなのに
仕方がないからまぶたを縫う
不意にドキドキしたこの感情を
皆は平気で不要と捨てた...もうかわいいって言えない
ろろあ製菓堂
四畳半世界
精一杯生きている
僕の世界は狭い部屋
理想を語り尽せる
縛られることはない
閉め切ったカーテンから
漏れ出してる日時計
くすんだ色したカーペット
軋む床の上にいる
溜まったゴミくずかご...四畳半世界
saitoutatara
雨にうたれて 私の
雨にうたれて
すべての色を洗い流して
雨にうたれて 私の
雨にうたれて
水たまりが映す涙雲(なみだぐも)
赤い花が咲いてるような
傘に身を寄せる二人
私にはできない素直な
笑い声弾ませてる...【曲募集】黒い花
浅野イツキ
掌の上の舞台
一人踊り眠る
観客の姿など
ただ一つさえ
ないまま
螺旋の階段
昇り上がる
果てに迎えた
光を掴んで
幕切り落として...独りぼっち役者が最期にみた夢
古蝶ネル
1A)
時々、自分は世界に1人きりでいる
そんな気持ちになる
人ごみの中を歩いていると
その中にいる自分は景色に同化して
とけてもう見えなくなって
1B)
私の立ち位置はここであってる?
不安にかられて
存在証明がほしくなる...連れてって
のの
薄紅 椿に離れ日
淀み 沈む ナイフを手に取って
瑠璃色 ほのり闇灯り
温い 雨に ふわふわと浮いて
あいつもこいつも湿気た詭弁者達だ
そう 広い世界と部屋の片隅
寄り添う心はそろそろ終点
けれども独りは嫌だよ
歯車を廻すの
Ah 微弱なこの気持ち 蒼に染まってゆく...月影ラビット
あめりぃ
1番
【Aメロ】
世も末ならば いっそのこと
幸せそうなあの人は不幸になればいい
そんな壊れた思考を隠し通す
私をどうか 叱って
【Bメロ】
すべて 終わってしまえばいいよ
それで 全部報われるから
【サビ】...ソノセイ
nekoya
「メンヘラじゃん」って嗤う声聞いて 身体がピクリと反射して
ヘッドホンで耳だけ塞いだって 心まで止血はできなくて
夢を見た幼少期 夢に見放されて筋書き通り
憧れに踊らされてただけなのかな
まずは 現実(リアル)で居場所を失いつつ
通信世界(ソーシャル)で精神磨り減らし
そして検索履歴を「生きる意味」...冴えないスカイ
Jk
崩れた足元を睨む顔が
終わりなき旅で地べたを濡らす
もつれた平和がゴミと散らばり
もうここまでだとため息をつく
さすらうばかりの鳥たちも
光に食われて花を咲かせる
眠った獣が穏やかに歌い
血を求めるものはどこにもいない
果ても終わりも失われ
風のささやきが時を満たすだろう...最後の旅人
星 糸巻
1番
【Aメロ】
僕は傷つけることでしか
息をすることができないみたい
君は抱きしめることでしか
息をすることができないみたい
【Bメロ】
悪意 善意 君が決めないで
白と 黒で 色を分けないで
【サビ】...君に花を
nekoya
コーヒーカップは空っぽで
スマートフォンの電池は切れてる
キッチンからは雫のリズムが
カーテンの隙間には夜の闇
ため息ひとつ吐けない身体は
丑三つ時に息も絶え絶えで
涙も涸れて冷えきった頭
イヤになるほど意識は冴えてる
ああ 消えたいほどに眠れたならば
もっともっと私の言葉が死んでいくのならば...雫の跡
星 糸巻
呼吸のひとつでさえも
君がいない世界の中じゃ
困難と事実を叩きつけられ
圧迫寸前狭いエレベーター
無反応のボタンを殴れば痛いだけ
明かりも助けもないなんて
逃げたように追い込まれてる
手を伸ばしたなら
嫌味な耳鳴りがした
嫌いだっていいんだ今は...青い金魚
古蝶ネル
ハローハローハロー 僕の声が聞こえていますか
ハローハローハロー 君はそこにいるのでしょうか
宇宙船から見える景色 目を閉じても変わらない
辛うじてついてる赤い光が 僕の命を物語る
無線機から流れる雨の音 気が狂うほど鳴り響く
そばを流れた誰かの光 僕の祈りは届きますか
広い世界の狭い場所 誰にも届...一人ぼっちのハローハロー
三蒼
身体が熱くなるのはなんでだっけ
そりゃキミ酒を飲んでるからさ
扇風機もない部屋で飲んでいたらさ
そりゃぁ熱くもなってくる
一人の部屋で飲んでいる
家族はいるさ別の部屋に
一人の部屋で飲んでいる
酒飲んでたら怒られるからさ
稼ぎもない、借金しかない、でも単位は落としてないよ
だから飲んだっていいじゃな...熱い
篝遊離
浴衣の男女が並んでいる
仲睦まじく寄り添っている
僕はそれを一人でみている
電車にゃ他にも人が乗ってる
なのにどうしようもなく一人だった
親子が手を繋いで歩いている
女の子が嬉しそうにりんご飴かじって お父さんが笑っている
僕はそれを一人でみている
夏祭りの人混みの中
どうしようもなく僕は一人だった...夏祭り
篝遊離
誰かの影が揺れて
あの子を嘲笑った
あの子は気付かないフリ
「あたしは傷ついてなんか……」
嫌なことは忘れ
そのまま夢の世界へ
傷ついた心のまま
大人になっていくの?
その傷を癒せたなら
今も笑っていたかな...【重音テト】【オリジナル】聞かせて
nekoya
1人 部屋の中 不安がうずまく思考の中
あの人が言った言葉を思い返してみるけど
安心なんて出来やしなかった
だって あたし信じていないんだもん
自分以外の全部
本当なんて分かる人はいないんだから
ねぇ
「大丈夫だ」って笑うなら
なんとかしてみせてよ
この苦しみを この不安を...もういいよ
nekoya
嫌われたっていいや
別にいつかは切れる縁なんだし
寂しくなんてないや
もう「さよなら」なんて言い慣れた
あの子も あの子も
いつか忘れてしまうから
あの子も あの子も
あたしがいなくたって平気だから
あたしは1人乗りのトロッコに乗る
そうして色んな世界を見るの...1人乗りのトロッコ
nekoya
幸せなんてものは
僕には勿体ないし
望むことはない
ただ夢見させてよ
明日の中
希望は何処?
今日も終わる
虚しいおやすみ
世界に投げた言葉は
″いいね″なんて貰えるはずもなく...一人きりネットワーク
古蝶ネル
(Aメロ)
チョコを一口かじりつき
君はドヤ顔でこう笑ってんだ
「愛されるのはいいことさ」
誰に言ってんだろうな
(Bメロ)
何度も何度も転んだ後に
どっかの誰かなんて求めはしない
立ち上がってきたのが僕の強さだから
(サビ)...孤独な世界へ
手羽先つばさ
下着姿で徘徊しようが
怒る誰かもいないし
咥えタバコで厭世気取って
夕飯用にと湯を沸かした
世間では記念日が乱立
箱の中が騒がしい
今日も平成最後のなんとからしいが
祭りごとは僕を嫌っている
人間って何年生で
卒業できるものなのかな...四畳半の片隅で
赤月
通り過ぎた人並み
掻き分けるように今
サヨナラの言葉言わずに
君は去っていったんだ
透明で儚くて
それはいないのと同じで
そんな中君だけが
僕の手をとって無邪気に笑ったから
今輝かしいレールを歩けているんだ
記憶リンクしていく...サヨナラは交わさない
茜咲
朝霧を待つようにして君は問う
一人になることの意味を
白い凍えた夜を抱いていた
彷徨える部屋の端っこで
咎められることもなく
止まらないおもちゃの汽車が
静かに音をたてて走るのは
並行な日々に重ねていた
あの小さな唇の愛おしさが
まだ香っているから...朝陰
抹茶丸