タグ：春

君が　いなくなってから　何回春が来たでしょうか
大人になっても　忘れない
　拝啓、桜の物語
桜のそばの木陰に　今日も1つの黒い影
行くあてもなく　しゃがみこむ
1人ぼっちの　私がいた
君の姿は　変わっていく
のびる枝（て）は空に届きそうだ
でもね　さびしくないように
変わらず　そばにいてくれるんだ...

頭サビ
おいで僕の所に春よ
おいで君色の花よ
咲いて桜散る前に
一欠片勇気をください
A
もうほんの少しで
卒業だと言うのに
さよならの言葉は
口にしたくないや...

頭サビ
さよならは言えないよまだ
離してあげられそうにないや
風にふわり舞うあの花びらが
踊り終わるまでは…
A
君から貰った言葉
慣れなくて歪んだ文字の手紙
何度も繰り返し読んだよ
憶えるくらいにね...

春の匂いが
僕らを急かす
今だと
思いを秘めて
息を吸った
流れる音に耳をすませ
合図をしたら
1.2の3で
踏み出そ
思い描いたような春になって...

蝶舞う頃に咲いていた色とりどりの花
どこか儚い立ち姿　君らしくもあるな
全部が全部上手くいくことはないと知る
私の驚く顔を見て　微かに笑う君
生きてる場所が違うから
ここにずっとは無理だから
そう言う君の横顔に
滲む涙が
落ちた
春になってまた一つ大人になっていけるなら...

Milky Garland
作詞・作曲・編曲：Yukira
淡く揺らめく　空の彼方で
麗らかな春の日が明けていく
どんな時でも　隣にいるよ
君のもとに歩む明日まで
穏やかな陽射しが舞い込む
広い公園の真ん中で
振り向いた笑顔が眩しいから
少しだけ目を逸らしていた...

1A
窓から差し込む 春の陽が
朝が来たこと 告げた
重たい瞼を開けて
『今日』を始める
1B
やっと 覚えた道を
心を躍らせながら 歩いてく
1C
新たなこと学ぶのは 大変だけど...

歌詞/Lyrics
verse1
いつかはこんな日が
来ること 知る術もなくて
キミと離れて泣いてばかりで
時が経っても褪せないこの想い
pre-hook1
暗闇の中 今でも未だ
手探りでキミの事探してる
募る愛しさ...

桜咲きみだり、風の吹く頃に
出会いはあれど、また別れもあるものである。
嬉しさ、淋しさ、この美しい調和
それこそ美しいものではないか。
桜を見ながら親睦を深める者。桜に涙し別れゆく者。
結果、それは新たにまとまり新たに芽吹き、
人成長の第一歩となり、また己を知るきっかけとなる
陽気な季節。新たな季節...

歌詞
A
空には雲ひとつないけど
行く先は霞んでいる
春の木漏れ日に紛れて
不安が心を襲う
B
明日へ旅立つために
今、滑走路に立っている僕
S...

Aメロ
５　９　６　９
少しだけ
時を忘れさせて
また眠って
玉響想わせて
Bメロ
１３　６　９
そこには一面花嵐
ためいきさえ...

Ａ１
春の日が　来たような　そんな気がする朝日を見て
これはそう　サクラも咲く　春はすぐそこまで来ているの？
Ｂ１
ピンクの花　かわいい花　春一番が吹く頃に
いつもいつも　サクラ咲く　君のココロ、サクラ咲くよ
サビ１
サクラの花の五線譜に　踊る音符に乗るココロ　春を呼ぶ魔法のように
ひとつふたつと奏...

たくさん季節があって　
巡り、巡ったなって
いつのまにか重なって　
積もり、積もったなって
イメージしてたことじゃないけど
美しくもなんともないけど
何度かぶつかって
追っては追い越されて
共に過ごしてきた
あなたと出会えてよかった、を胸に抱いて...

忘れもしない一つのヒストリー
褪せることもなく記憶の中を泳いだ
汚れもしない何より美しい景色
もっと側から見ていたかったよ
これからを見たいのにな
季節が巡り散るんでしょ
性懲りもない僕は
それでも好きでいるんだよ
届きはしないのにさ
いつ迄叫んでいるんだろう...

桜舞い落ちるこの孤独に　憂い洗い流すように
揺れる言の葉君の気まぐれ　色めくこの花のように
桜こぼれる指の隙間に　見果てぬ旅の始まり
揺れるあえかなるこの現に　いざなう泡沫の春
桜咲く季節　訪れる度　浮かぶ面影
響くように　重ねるように　その時を刻む
在りし日を想う　腕の温もり　君を彩る全て
禍福は...

A1
柔らかな陽ざし　そそぎ
眩しくきらめく　そよ風
そして季節は流れる
少しずつ　そして　また春が来るんだね
B1
長かった夢から　瞼こすり　
起き上がれたのなら
ふたり笑いあい　「おはよう」って言える
新しい朝　やってくるよ...

ロマンスが燻るのは
退屈な日常
さあ偽恋に飛び込もう
誘惑された？
誘惑した？どっちでもいい
ジェンダーレスな本能なんだ
ヒトゲノムが耳打ちする
って逃げ口上
ドキドキするしぐさ
艶る上目遣い縋って...

夜明け前の空は
まだ昨日が残っていて
攫う風　白む息
明日はどこにあるんだろう
大切だったものは
もう思い出せなくなってた
咲いた月　消した文字
朝を迎えに歩こう
躓いた
足元の石ころ蹴とばした...

泣かないで　　桜の中、後ろ姿で
春の気怠さ　長い砂利道　何か忘れたような気がしていた
明日、会おうな　そう言って別れた　何年経っただろうか　約束を放ったまま
桜色の世界　これが僕らの出会い　大人になることを恐れなかったあの頃
春はうららか　それに救われ、涙は拭った　子どもじゃないから
いつかのためだ...

イントロ
その真白、薄紅へと
色づいていく
A
今年も巡る桜の便り
蝶は優しくその報せに舞う
B
風の欠片が
通り過ぎたね
ふりむいた先に...

1A
長い冬　越せば芽吹いてくる想い
期待に胸も膨らんで
待ちわびた出会い
一際強い風　運んでくる春の気配
1B
気が付けば刻んでいたリズムは
浮かれる心の奥　写したラブレター
1S
ピンクの舞台の上で...

A1
一年前は　綺麗だと思っていた
桜吹雪が　こんなに切ないなんて
風が吹くたび　空が万華鏡みたい
思い出たちが　頭の中駆けめぐる
B1
未来へ続くドアの
鍵は持っているのに
開けるのが怖かった
でも　一人じゃないから...

生ぬるい風　土のにおい　弱々しい陽ざしが
僕の心の穴　やさしく埋めるように
そっと吹き込んできたんだ
あれから　随分経ったね　君はもう忘れたかな　きっと
飾らない心を　通わせあった日々
春はまた僕を迎えにくるよ
さよならだね　いつの日も　僕は　君を愛してた
だけど　時は流れ流れ　一言さえ　伝えられず...

ご機嫌どうだい 調子狂っちゃいないかい
潤い足りてるかい ココロ荒んじゃいないかい
水やり徹底 無理矢理管理していって
手探り正解 抜け出せない大殺界
巣ごもり限界 自粛に疲れて憤慨
ピクニック行きたい 花見で一杯やりたい
退屈なんでしょう ご機嫌ナナメなテンション
芽吹き夢見し眠れどれ僕ら
暁を忘...

うららか　春の午後
ほっかむり　ユメモード
冬来りなば春遠からじと
唱えて幾年
夢見がち　言う勿れ
家宝は寝て待てだろ
ヒフミヨイ
ムナヤコト
数えろ 目覚めの合図
ユメのなかじゃ　お姫様...

　花弁が舞うような
　水紋が広がるような
　温かい風が吹き抜ける
　雨の音がする
　君の声がする
　ずっと遠くに　君がいる
　春風が吹くように
　花が落ちるように
　静かに通り過ぎてゆく
　花の香りがする...

吹きすさぶ風の中に薫る
春の便りは、窓から流れ込んで来て。
怠惰な午後の憂いを溶かし、
ささやかな幸福へと変え
また消えた。
あなたの面影は、
凍える夜とうだる暑さの狭間にて
確かに見えてるのに、
声も手も届かない。
どうして何も言わずに...

君に会うために用意した話題(はなし)
尽きた午後3時
もうサヨナラだよねって気付いてたんだ
窓際　溜息　夢は見るもの誰だって
カフェラテ一口　冷めた甘さがちょっと君に似てる
もっともっと大事にしてよと
小さく言った私は
凪ぎそうな風に転んだ
花散窓　君を隠して　光をにじませて
うまく見えない明日の気...

「ネットの片隅で愛をつぶやく」
１年おきに呪われる
２月・３月　乗り越えて
春の訪れ　祭の知らせ
久し振りのキミ　頬濡らす雫
「ただいま。」の声が聞こえた気がした
ねえ、もうどこにも行かないでほしい
だから何回も繰り返しちゃった
「おかえり。」「おかえり。」「おかえり。」「おかえり。」
祭に乗じてキ...

桜の下　二人は
共に歩きだす
キミと待ち合わせたバス停の
桜並木が綺麗なあの場所に
思い出を全部置いていこう
ずっといつまでも忘れぬように
夢を語る僕をいつも笑顔で
見ていてくれたキミと桜
春の透き通る風
そこに舞う花びら...