タグ:歌愛ユキ
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今だけでいいから 君のすぐ傍にいさせてよ
土砂降りの雨の中 目を覚ました私
死に損なったことを知る
ヒカリに包まれて生まれ変わったなんて
笑っちゃうわ
一瞬でいいから 私を抱きしめて
今だけでいいから 君のすぐ傍にいさせてよ
一瞬でいいから...夕立スコール
異議ありP
(前作のおさらいと、ラジオドラマ台本第1話~第3話までのあらすじ)
前作:木之子駅前商店街…、この商店街でレンが営む喫茶店“LEO”に、アルバイトとして入ってきた“巡音ルカ”。最初は商店街の安穏とした雰囲気で進んでいたが、ある日の散歩をきっかけに、“この商店街の秘密”を知ることになる。突然暗転する“...続・ようこそ、木之子駅前商店街へ! 第4話 時間管理局vs喫茶店!
enarin
お城の前にはツインドリルのピンクの髪の女の人と目の色が赤と青の人がいました。
二人は門番のようです。
門番の二人に白い髪の人、黄の髪の人、緑の髪の子がハートのクイーンのトランプを届けてくれたことを話すと
「テト、ハク様、ネル様、グミ様じゃねーか?」
「ルコ、白い髪の人はハク様しかいないし、黄の髪の人...人柱アリス5
あき
「なぁ、リン。」
少年は少女、リンに問います。
「本当にこんなところに服を着て時計を持って走るうさぎを見たの?」
「レンは私のことを信じられないというの!絶対ココで見たんだから!」
リンは少年、レンに怒鳴ります。
「でもなぁ………いっ!」
「なんですって~~~?」
リンはレンの頬を引っ張ります。
...人柱アリス4
あき
ふわりふわり ふわふわ ふわり
春風色に ココロそまる
風を操り 奏でたメロディ
私見てよね! 彩りミストラル
あちら 東風(こち)ら 若葉の風が
恋する気持ち ココロ咲くの
風を操り 奏でたメロディ
桜の色に きらめく花灯かり
時には不安な 気持ちでいっぱい だけど
ココロ吹く風に 桜の香りが...歌愛ユキ / ういんど☆こんとろ~ら~「さくら」 歌詞
みさきけ
泳ぐ重力の下で 笑っちゃうような言葉をきく
今日やな事があったよ。忘れたいけど忘れたくない!
なぁ 月がまたやけに美味そうじゃないか 声をかける
でも君は泣き止まない そんな夢の切れ端ひとつ
手のひらで一粒 ネガティブ消えて
準備ができたなら 悩める君の手を引こうか
歩く 星空の底へ
涙を拭いて ...Sleep on the Melonpan
南ゆに
第三章 決起 パート6
「いちご・・。」
寂しそうにユキがそう言った。キヨテルが予想したとおり、この時期には苺を収穫できない。一応市場を、ルワール城の関係者を探すという目的も持って一回りしてみたが、結局のところ生の苺を手に入れることは出来なかったのである。そのユキの手には、止む無く購入した苺ジャ...ハーツストーリー 46
レイジ
薄い雲に包まれた空
耳を掠める潮風を
ゆっくりと波打つ海原を
静かに眺める私
穏やかでとても
優しい時間
それがとても大好きです。
ほら私 幸せだよ
ねえ見てる? 幸せだよ
君がいなくなっても...しあわせのかんじかた
異議ありP
「ユキさん」
先生に呼び止められて、手帳を落としてしまった。
「は、はい!」
「なんで先生の手帳を持ってるんですか?」
次の日の放課後、先生の机に戻しに行く途中。
見つかった。
「廊下で拾ったんで、届けに来たんです」
「ありがとうございました、ユキさん。手帳が異常なほどべたついているのですが、...リンさんがキヨ先生に探りを入れにきたようですその3つまり最終話
絢那@受験ですのであんまいない
「ユキちゃん、今度もよろしくね」
「はぁい!」
ユキちゃんが可愛らしい声を上げて返事をしてくれる。
「しっかりやってね」
「うん! ユキがんばるよ!」
なんていい子なんだろう。
「リン、お前に良心ってものはあんの?」
「えへへ」
キヨ先生に仕返しするためならば
私は、悪にだってなってやる...リンさんがキヨ先生に探りを入れにきたようですその2
絢那@受験ですのであんまいない
「キヨ先生、質問です」
「……? 何ですかユキさん」
「先生は、女性VOCALOIDの中で誰が一番好きですか?」
「……誰だと思いますか?」
「分からないから聞いてます」
「じゃあ分からないままで結構です」
「分からないままにしておくとテストで困るって先生が言ってたじゃないですかー」
「それはテスト...リンさんがキヨ先生に探りを入れにきたようですその1
絢那@受験ですのであんまいない
もうすぐ、夏がおとずれようとしていた。
その矢先……わたしは、事故に遭って、
記憶を失くした……――
『夏休み、かならず行こう!オレたちだけの、秘密の……にさ!』
『うん!ヤクソクね!』
アノ夢ヲ、繰リ返シ見ル……
記...Promise of the Never Land
四野宮 真琴
かっぱ
曲:黒魔
詞:snowkuouks
夕暮れの公園 かくれんぼしていた
あの子から合図を してくれるはずなのに
夕焼けの空には からすが鳴くけれど
友達のあの子の 声が聞こえなかった
ずっと前からあの子 いつも遠くの空を見てた
だけどいつでもやさしく 私に笑顔くれた
夕暮れの公園 かくれんぼし...かっぱ
snowkuouks
あの頃 笑ってた僕ら
今は どうしてるんだろうね
「帰りたい」
時々そう思う ふるさと
もう、まだ帰れないよ
懐かしい
時々思い出す ふるさと
どうしてるの お母さんcountry dream
異議ありP
存在意義?笑わせる
おまえがいることになど
なんの意味もない
「自己満足」そんな言葉を
貴殿はご存じないのですか?(笑)
重なる疲れで死んだ
“わたし”はもう戻らないわimitation
異議ありP
春の日に満開の桜を
夏の日の大きな向日葵を
秋の日に散りゆく紅葉達
あなたとすごした 過ぎた日々
緩やかに頭を滑ります
戻らないと解るから
記憶の中 小さなタイムマシン
あなたのもとへ
いつかまた笑い合えるでしょうか
さよなら、さよなら、さよなら、ごめんね...テレパシータイムマシン
異議ありP
この歌もいつかはそう、忘れられてしまうだろう。
でもそれで良い。今の君の為に贈ろう。
夢見た物ばかり、でも今は、失うものばかり。
ぼんやりとある最後に一つだけ続く道を、辿ろう。
雨は上がる。直に上がる。でも貴方はそこには居ない。
お別れの意味、一つ回路を千切り背を向けて歩き出す、そこへ。
「おかえり...Lost in the Fog
南ゆに
*ちゅ~ぴよマーチ*
☆:ユキ
★:リン
※:ユキ・リン
☆チューリップマーチ 花は咲くよ
★ひよこマーチ ヒナは育つよ
※あたりまえ
☆
最初はタネからなんです
水あびて太陽あびてすくすく育つよ...ちゅ~ぴよマーチ
四々奇(よしき)
【A1】
今日も陽が沈んで
通りは彩点きます
街はネオンの赤に
暗く照らされ
【A'1】
黒い籠の裏に
鄙びた色の女
口唇に似合わぬ紅を
薄く纏って...鶯谷で待っています
かしほり
99の不幸の中で
たったひとつの幸せがあったなら
こんなに素敵なことはないだろう
重なる吐息 つないだ手と手
離れたとしても変わらない
僕の手の中で溶けた幸(しあわせ)
くれた君にあげよう
僕の心臓をあげよう
僕の生きる証しを
焼けた胸に押し当てて...Heart For You
異議ありP
かたにはまるのがきらい
じゆうがほしいの
ぼくだけのせかい
このせかいもきらいではないよ
ただすきになれないだけでね
ときはなたれたい
ここじゃないどこかへ
「ときはなたれたい」
ねがいを かけてぼくら
きょうも××をめざすの...自殺うさぎの歌
異議ありP
チョコを砕く 恋は砕くな!
チョコを溶かす 心とろける
チョコを舐める 恋は甘いね!
チョコを入れる 想い大切ね
チョコを冷やす 恋は温め
チョコを固め 意志も固める
チョコを包む わたし包んで
チョコを渡す 想い届けるの!
あなたへチョコを 勇気を出したよ
あなたは言うの 俺チョコ苦手と... ...歌愛ユキ / チョコっとレシピ 歌詞
みさきけ
Paradise Song
暗い部屋の隅には 私の回路図と君の写真
ドアを叩いて呼んでみても誰も出てきては くれなかった
錆び付いた部品と手を繋いだら 歌を唄おう
誰も居ない孤独の底 ガーゼで包んだ恋の歌
これが幸せなどと 思えるはずもないでしょう
楽園だとか人は言うけど
私はこうして使い古されて...Paradise Song
南ゆに
ふわりふわり 風に流れ
春風色に ココロそまる
風を操り 奏でたメロディー
私見てよね! 彩りミストラル
明日吹く風は 恋の乱気流
勇気!!
暴風なんて怖くなんかない
恋する力にすればいい!
そよ風乗せて優しい気持ちを
君へと届けたい...歌愛ユキ / ういんど☆こんとろ~ら~ 歌詞
みさきけ
「今日も、寒いなぁ・・・昨日はすごく良かったんだけどなー」
カフェ・カフェの誰もいない店内で、ルカは呟く。お客さんは冬は結構少なくなるものだ。特に、この時間帯は。
・・・と、そんな時。
「わーい、先日は失礼いたしました!!」
ランドセルは背負ってないものの、ユキが入口のドアを開けて入ってきた。
「あ...前に来た生徒と先生が今度は別々にやって来て、また普段通りの時間を過ごしてしまった。
もごもご犬
「・・・めぐさん?」
ユキちゃんが震えながら、そう口を開いた。
その声は時間の止まった空間にぼんやりと響き、しかし、はっきりと聞こえた。ユキちゃんが不安そうに服の裾にしがみついてくる。
残響がゆっくりと響き渡った後、相手はにんまりと、先程と幾分も変わらぬ笑みで笑いかけてきた。元気そうな暖かい...鬼さん此方、手の鳴る方へ。 -壱拾弐-
AKIRA@更新停止
もう夕方。オレンジ色の光が空に舞っている。
「今日も疲れたー・・・」
ここはカフェ・カフェ。制服にエプロン姿のルカは、うーんと伸びをして呟く。
「はぁ・・・」
お客さんが珍しくいない。ルカは、オレンジ色に染まる店内を眺める。
・・・と、そんな時。
「あ、あの、オレンジジュースありますかっ!??」
そ...夕方の切なさを書こうと思ったら、なぜか先生と生徒が出てきて結局いつも通りになってしまった。
もごもご犬
~三番目~
暗闇の中で髪の長い少女が泣いています。
「お姉ちゃん、どうかしたの?」
少女よりも小さな小学生ぐらいの女の子が聞きます。
「私、一人ぼっちなの。」
「どうして?」
「あのね、私の国の人たちは歌が嫌いなの。だけど私は歌が好きだから歌っていたら、みなはねおかしいとか、魔術を唱えてるって言っ...人柱アリス3
あき
わたしを止めないで
どうか止めないで
穏やかに逝かせて
もうなにも考えられなくて
自分が誰かも 何が好きかも
わからなくなってしまった
だから私は にげる▼
コマンドを選択
みんなの冷たさと
暖かさが刺さります...遺書
異議ありP
~二番目~
「ふぁ~。よく寝た。」
マフラーをつけた青い髪の男が言います。
「つい寝てしまったな。さて、続きを…!こ、ここは!」
男はあたりを見わたす。
そこは男が見たことのないぐらい豪華な部屋だったからなのだ。
「ど、どうして…僕は書斎にいたはずなのに…?」
「あっ!やっと起きてくれたんだ!アリ...人柱アリス2
あき