のこぴー Kyo-asuの投稿作品一覧
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悲しいくらいリップサービスして
マリオネット糸を引き合っている また
聞いてるほうは気持ちいいでしょう
自分勝手 踊る 踊らされている
ほんとのココロ 隠しているの
枝毛探すほうがマシなくらい
ツマラナイこと口にしないけど
持ち上げてあげる 私のため全部
気づいてないのねあなた何一つ
都合がいいこと...リップサービス
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どこかもう遠くで
僕の手を離れ
君よいま幸あれ
嘘じゃない なのに
笑いかけて 呼ぶのが
僕じゃないと気づく いつから なぜ
The truth is hard on me
I must restrain my feelings,
have to accept "the reality"
わかってい...say goodbye
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紅を引いてる 色選んで
肌とコントラスト映え
Red Pink Orange Rose
似たような色ばかり
その唇彩る意味を
無意識 外に求めてる
Lip-deep in every point
心の声聞こえない
街を歩くあの子 面白いですか?
華奢なフリで爪隠し...Make
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終末の世界はこなかったのに
キミはどこか消えていってしまった
Seasons, past days, I never forget you
Might you remember me?
ah...
「ちょっと外の空気を吸ってくるね」と笑って
出かけていったほんのそれっきりまるで
猫が姿消すように戻っ...コトバヒビケ
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いつだろう 補助輪をはずして自転車ひとりきり
乗れるよう なったのは
あの日から私 ただ愛されるだけではなく
愛そうと誓ったのに どうしてかな
を俯瞰してみて
見えてくる汚い感情
自分だって好きになんてなれない
地球のどこかにいる
あなたへ伝えたいmessage
思いつかず...そこに佇む自分がいて…
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世界の終わりが明日来るとしたら
ボクとキミは一体どうするんだろうね?
鯨が岸辺に迷いこんできたら
それは災いの合図だって
一頭だけさみしげにやってくるという
何かの本で読んだんだよ
深い海の中から座礁するように
仲間の声も遠くなる
もう戻れない
本当はただ愛がほしくて彷徨うだけの...世界のおわりのあいのうた
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日曜日のbasketball street
新しいヒールおろして歩く
少し背伸びした私
オトナになれるかな
街ゆく人がすれちがうたびに
私のこと見てる 恥ずかしいわ
前髪切りすぎたせいなのかな?
それとも…
ガラス貼りのショーウィンドウ
鏡がわりにして...Can't wait
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(A1)
飛行機雲消えない日
明日は土砂降り雨の天気予報
コンビニのビニール傘
露が肩濡らすから急いで買う
(A2)
欲しくてたまらないもの
手に入れた瞬間色褪せはじめ
飽きたら燃えないゴミへ
too bad でもそれが現実でしょ...I'm...
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私の苦しみ どんなものか貴方は知らないでしょう
丸の内の喫茶店で
貴方 簡単に言ったよね
過去を全部肯定する
そしたら
その先に未来が見えてくるって
布を引き裂いて首に巻いた
ドアノブに引っ掛けて体浮かせ
なのになぜか生きていて
そんなことしても...(仮歌詞)生きてる
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(A1)
ふたり 対称にできた傷
好きになることは掻き毟るよう
全身がボロボロになってく
それでも笑いあえるの?
互いの血と血を舐めあって
鉄くささ口の中で味わう
傷を治すようなフリして
塩を塗りあっているの
(B1)...傷
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なぜ こんなに疼くのか
わからない わからない
なぜ あなたを嫌うのか
わからない わからない
なぜ こんなに苛立つの
わからない わからない
なぜ あなたを愛すのか
わからない わからない
恋は終わった
あっけなく死んでいった...恋の終わり
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甘いcandy
はじめてなのよ こんな気持は
苦しいけど嬉しいの
ハッカ味みたいなの
ぐるぐるといつまでも
あなたの周りを
まわりすぎ 溶けちゃってバターになっちゃう?!
それぐらい好きなのよ
知ってるはずでしょ?
なのにまた そっぽ向いて...My sweet candy
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夜は明けるよ 望めば いつでも
代わり映えない 朝だけど
終わりが来るさ すべてのものには
月が今夜も沈んでく
黒猫が 遊んでる 宵闇の広場で
シラけてる人々の かわりのように
Just I need you…
Do ya wanna need me…?
朝日のぼると気が付く傷痕
背中に残る 昨日の...CHAT Noir
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暗がりの中 さめざめと
泣く君 僕は近づけず
背負った傷がどんなのか
想像なんてできなくて
目を合わせずにうずくまる
震える肩を抱くことは
一体僕にできるのか
自問自答 永久機関
雨上がりの大学通りでは
水たまりに靴が濡れて...(仮歌詞)Something what can I do
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苺のマカロン食べたら
君がキャラメル味くれた
思わずひとくち齧って
そんな感じ 水曜午後
鏡見て前髪直す
ううん それだけじゃないのよ
誰にも見られていないか
鼓動はやく 秘密の恋
裏切りたくない人がいる
大切に見つめたいのに...Doe Macaronage
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いつだろう 補助輪をはずして自転車ひとりきり
乗れるよう なったのは
あの日から私 ただ愛されるだけではなく
愛そうと誓ったのに どうしてかな
を俯瞰してみて
見えてくる汚い感情
自分だって好きになんてなれない
地球のどこかにいる
あなたへ伝えたいmessage
思いつかず...そこに佇む自分がいて…
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雪の粒が ひとつひとつ
星の飴になっちゃえば
憂鬱だった 雪かきさえ
いつの間にか楽しみさ
外に飛び出して
カラフル リリカルな道端
季節はずれだけど
trick or treat!
キラキラ☆ドロップス 空から降るよ
夢みたいなこの景色...キラキラ☆ドロップス
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ふたりで居ることを誰も
咎めたりしないでほしい
神様は対のものだけ
愛させたんじゃないはずよ
しなやかな体のライン
綺麗な姿勢の背中が
猫背のあたしと違って
誰も放っておかなくて
ふたり 引き離されそうよ
ジャンヌがサイフォンにかけられて...Lily -so bitter and so sweet-
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硬い殻の中飲み込んだもので
柔いからだが傷つかぬように
その身守るためできた宝石
真珠は涙でできている
硬い殻作らねばならぬほど
柔いこのこころ傷ついて
この身守るためできるのは何
涙は真珠にならないの
悲しいことばかり続く日を
どうやり過ごしていこう...冷たい手
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気怠い夏の午後
あくびは野良猫と一緒に
耳塞ぎたくなる 七日蝉の鳴き声
たった一瞬のために 長い時間費やして
暑い盛りの今殻破り生まれ
set me free
私も仕事を抜けだして…
妄想ばかり膨らんでいくけど
叶わないよね
砂利の地面を掃いて...ひとやすみ
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"人をおどらす魅惑の妖精
今夜は誰が犠牲になるか
愛の幻想いだかせて
今夜は誰が犠牲になるか"
愛される夢をみたのよ
厚い氷に覆われた
湖畔に小舟ひとつだけ
後ろから抱きしめられて
蕩けるように口付けた
ああ あれはまぼろしなの...Fairy tale
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夜のとばりを駆け抜けて
お前の元へ急いでく
鮮やかなネオンサインも
ドップラー効果で消える
新宿 集まる人々は
欲望をギラつかせてる
通り過ぎてく客引きの
わざと明るい笑い声
走って走って疲れても
この気持ち押さえきれない...Purple purple
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(A1)目と目があったせつな
薄紅と萌黄
心に咲いて芽吹いて
僕ら出会ったんだ
(B1)名前も知らないのに
瞳に吸い込まれそうで
なんて声をかけたらいいのかも
よく分からなかった
※ねぇ 君は花びらの精なの
僕のまわり纏うように吹雪く...SAKURA-MIDORI
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いつも輝く背中を見つめ
ひとりふっとため息ついた
あなたの声は木々がなびき
歌うよう 美しかった
豪奢なイルミネーションの中でも
あなたはきらめいていた
まぶしくて見れないくらいに
※どうしても一緒がよかった
カリナンのような人
でも二人 離れ離れになってしまう...桜木町リプライズ
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だれかが だれかが 神様さえ
ガランスで塗れと言ったように
あなたを あなたを 塗りつぶしたかった
この恋路の前では
ガランスの一束など なんの
意味もなかった なかったのに
あなたに渡したかった
必死になって掻き集めて
この想いボロボロに
なってでも渡したかった...ガランス
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凪いだ海を見つめて
冬の風は冷たく
ゆらりはためくヨット
眺めてため息つく
春よ来て私をさらってくれないか
花の種連れ去るように優しく
※季節外れのいきもの見つけて
すべてのものをいとおしく思う
飛行機雲が出来ては消える
刹那の余韻に浸っていたい...とこしえとせつな
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頬から零れ落ちた哀しき
遠浅の海で溺れていた
真っ暗で静かすぎる場所
※だけど知っているかい
ここは足がつくんだ
痛みはいつか消えて
傷痕が残っても笑える日は来る
さあ 歩き出して
いつか次の花が咲いたなら
君と同じ名前にしようか...secretly smiling
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二次元に恋してるなんて馬鹿みたい?
ウソいうなよあなたは3D
体は小さいし ポリ塩化ビニル製だけど
綺麗な色してるよね 瞳 艶やかだね 御髪(おぐし)
画面から飛び出して僕に会いに来てくれたんだね
今月は待ちに待った
あなたに会える月
そのために仕事頑張るんだ
指で触れるその日来ると信じて
※早く給...ピグマリオン
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荒れた大地に舞い降りた
吾(われ)は天使といふものなり
妬ましきほど美しき
栄華を極めし者
闇夜に住まう穢れしものよ
教えてやろうこの吾が
どれだけ眩き光を放ち
富と力に溢れていたか
静かにお聞き吾の話を
荒野のものなど太刀打ちできぬ...堕天使
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コートが風になびくくらい
息が切れても走って
ねぇ 行ってもいいかな
聞く前に靴紐結んでる
「今すぐ会いたい」なんて言えない(>_...Signal
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