こちらのほうでも小説書いてます→http://ncode.syosetu.com/n7894bc/ みんなが楽しくピアプロを利用できますように★ おはようこんにちはこんばんは、どーぱみんです(´▽`*) ペンタブ買ったけどうまく使いこなせなくて放置← コメントコメントして下さる方、ブクマして下さる方、愛してます← ほんとにね!もう、テキストとか「続き楽しみにしてます!」とか、うちの亜種描いて下さる方とか・・・泣きます。o゜(p´□`q)゜o。<ウワーん こんな私ですがこれからも頑張るので、応援して下さると嬉しいです(´▽`*) よろしくお願いします(●´▽`)b
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あれから、私は開音さんと行動するようになった。
開音さんは仕事が忙しくて、なかなか学校に来ることができなかったけど、一緒に話したり、放課後寄り道をしたりとても楽しかった。
めぐみとは、グモの目を盗んで手紙を交換したりメールをしたりしていた。
そして、数年の月日が経った。
私はボカロ学園を卒業し、就職...【本当にありがとうございました!!】ボカロ学園!【最終話】
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次の日の教室は異様な雰囲気だった。
なぜかは私が一番知っている。
「大して可愛くもないくせに何様ってカンジ」
「どんだけ自分に自信あるんですかぁ?」
ひそひそと、でも、私に聞こえるように話す。
その中心となっているのは―
「あたし、あんなこと言われるなんて思ってもいなかった・・・」
初音さん達だ。
...ボカロ学園!84
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「・・・ルカ?」
私があまりにも無表情だったのが怖かったのか、レンが心配そうにしていた。
「どうしたの?」
「ううん。何も」
「あ、そう・・・?」
レンが私の背後に、何かを見つけたように視線をやった。
振り向くと、意外な人物が立っていた。
「ミク?」
初音さんだった。
初音さんは私と目が合うと一瞬怯...ボカロ学園!83
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ルカとリンゴ
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「好きなんだ」
少しの沈黙が流れる。
「うん、知ってる」
レンがブッと噴き出す。
「し、知ってるって!!ルカ!?そんな返事って!俺の一世一代の告白を・・・!!」
「だって前も・・・北海道の時もあんた私に言ってきたじゃない」
「そりゃ、そーだけど・・・」
レンは黙り込んでしまった。
多分、北海道の時私...ボカロ学園!82
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「え・・・??」
「ありますよ」
キヨテルさんの言っている意味がよく分からなかった。
私が首を傾げていると、キヨテルさんがくすっと笑い出した。
「意外に天然ですね」
「へ?初めて言われました・・・」
「本当ですか?」
今まで『大人しい』とか、『気が弱い』等と言われたことはあるけれど、『天然』と言われ...社内恋愛【部下の前に、女なんですッ!】 18
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「ねぇねぇ、進路どうする~?」
ある雨の日の放課後。
中三の俺ら、メイコ、カイト、ミク、リンは進路について喫茶店で話し合っていた。
「みんなボカ学狙いっしょ?・・・レン以外は」
俺の双子の姉・リンが呆れたように言う。
ボカロ学園・通称『ボカ学』は、入学するのはそんなに大変じゃない。
よっぽど馬鹿じゃ...【番外編だよ】ボカロ学園!【レン版です】
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「ルカに酔ってますが何か?」
「開きなおってんじゃないわよ!」
ガンッ!
肘でレンの脇腹を勢いよく突く。
「げほっ!!ちょ、えぇ!?」
「ざまぁないわね!このマセ餓鬼!!」
レンが咽ている間に身を翻して、指差して笑った。
「ごほっ・・・」
レンはまだ咽ている。
「まだ咽てんの?男なんだからこれくらい...ボカロ学園!81【続きです】
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「うえっ!げほっ!!」
レンの唇が離れた瞬間、私はむせた。
「ルカも共犯~」
「・・・あんたねぇ」
私はレンを睨みつけた。
「てか、うえって~げほって~俺の口が臭いみたいなことになってんじゃん~!!傷つくわぁ」
「酒臭いのは事実でしょうが!!」
「えへへへへ」
「つーかいきなりキ・・・キスって・・・...ボカロ学園!【続きはあるよ】
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「返事はゆっくりでいいから」
メイトは私の体をゆっくりと離した。
「じゃ」
「え、あ・・・」
私が呼び止める前に、メイトは教室から出て行ってしまった。
(メイト、私をからかって・・・)
前にもメイトは同じように私をからかった時があった。
でも、あの表情はからかっているとは思えない、真剣な表情だった。...ボカロ学園!80
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「メ、メイト?」
私は少し気まずくなって、メイトに話しかけてみる。
「・・・」
メイトは何も答えてくれない。
マナとクオが歌い終わって、舞台裏に回ったのが見えた。
「マ、マナ!クオ!お疲れ様!!」
私はマナとメイトに声をかけ、遠くからだけど手を振った。
しかし、周りの騒音に私の声はかき消されて二人に...ボカロ学園!79
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「あ、メイト。私もう大丈夫」
もう腰が抜けたのは治っただろう。
「えー。もういいの?まだおんぶされてたっていいんだぜー」
「いやいや・・・降ろしてよ」
「ぶー」
メイトは渋々私を降ろした。
「店大盛況じゃん!すげー」
確かに、教室にはたくさんの客で賑わっている。
「ほんとね」
「ほんとねじゃねーよ!...ボカロ学園!78
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「ルカさん・・・?」
キヨテルさんの困ったような声にはっと我に返る。
「え!あ!?すみません!!私・・・」
私は慌てて頭を下げる。
「失礼しました!」
「え、ちょ!?」
私はかかとの高いブーツで全力疾走した。
何で私、あんなこと言っちゃったんだろう・・・
「痛!」
ブーツのかかとが、道の小さな溝には...社内恋愛【部下の前に、女なんですッ!】 17
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「はぁ・・・」
リンは重い足取りで自分の部屋へ向かった。
保健室を出た頃にはもう陽は沈みかけていた。
「あ!リンちゃんおかえりなさい!!」
「ただいま・・・」
同じ部屋の初音ミクが、二段ベッドの上でスナック菓子を食べていた。
ミクはスナック菓子の油で汚れた指を服に拭うと、リンに一枚の紙を差し出した。...メイド・流華のはなし。【5】
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「ルカちゃんルカちゃん!ここ入ろうここ!」
メイトは右手で教室を指し、こっちを見ながら左手で手招きをした。
周りからくすくす笑われているのに気がつかないのかお前は・・・!
「うっさいわね!恥ずかしいでしょ!!」
「こっち来てこっちー!」
渋々メイトの所へ駆け寄る。
「ここ面白そう!」
メイトが目を輝...ボカロ学園!77
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風が強く吹いている。
玄関から見える外の景色は、吹雪で真っ白だった。
「これ、ガキんときの合鍵。まだ持ってたんだ」
カイトは私の家の合鍵を右手に持って見せた。
鍵はもう昔の物で、錆び付いて所々赤茶色に変色している。
「てか、寒いし。中入るよ」
カイトは履いていたスニーカーを脱ぎ、家に上がった。
私は...おかえり 2【また途中ですみません・・・】