受け取ったコメント

  • 亜希@宰

    初めまして、3年前にこちらの小説を見て頂き、感想まで頂いたのに、お返事できなくてすみませんでした><;
    この、「がんばって!」という言葉、身に沁みました。いつも言われて辛く、もう言わないで、と何度も心で叫んでました。でも、言ってくれてるってことは応援してくれてるんですよね。・・・ありがとうございます。

    2013/09/12 00:55:31

    • wanita

      wanita

      >亜希@宰さま
      メッセージありがとうございます。こちらこそ、感想をいただけてうれしいです。
      この詩を書いたときも、身近に応援したい人がいて、でも頑張ってなんて軽々しく言えない雰囲気でしたので、応援したいけど言葉が見つからない、そのもどかしさをぶつけて出来たのがこの歌でした。
      曲は無いので、亜希さまの心のなかで、好きなメロディをつけて歌って楽しんでいただければと思います^^では☆

      2013/11/03 22:30:51

  • bluewater1989

    ご拝読させていただきました。
    もうこのコメント書いてる今も涙が止まりません・・・マジで(TOT)

    正直自分でもどうコメントしたらいいか分からないけど
    衝動的に書いてます。


    原曲『ココロ』と『ココロ・キセキ』の大ファンの私にとって
    もうヤバイです・・・ 涙腺が緩んで戻ってくれません(泣笑)

    そして二人にとっては、これがある意味『スタート』なのでしょうね・・・
    末永く幸せになってほしいです。むしろなって下さいm(_ _)m




    二人の物語達を紡いでくれたwanitaさま、
    そしてもう一人の紡ぎ手であるsunny_mさま、
    一読者として本当に有難うございました。


    2012/06/21 00:05:06

    • wanita

      wanita

      ありがとうございます!久しぶりにココロ・キセキに頂いたメッセージでしたので舞い上がってしまいました。


      私も、ココロ・キセキが好きになって、片道ラブレターのつもりで物語を紡いだので、同じココロ好きの方に好きだと言っていただけて、すごく、嬉しいです。

      ココロの二次小説を書いて2年たちましたが、実生活では、今も科学者してます。

      科学者は、「未来の人」を顧客に、自然のデータを集めて仕事をする商売だと思っているので、自然に立ち向かう孤独感と、物作りチームを作って闘う幸せ、成果に近づいていく緊張感と高揚、自分の亡き後の未来を夢見る切なさと喜びをお届け出来たていたらいいなと思います。

      sunny_mさんにも、メッセージを頂いたとお知らせしておきますね(^-^)

      私も、bluewater1989さんの「涙がとまらない」の言葉に励まされました。メッセージ、ありがとうございました。

      2012/06/22 18:40:14

  • 目白皐月

     こんにちは、もう一度失礼します。

     私としては、死力を尽くした後に男の方が負けて「戦利品ゲ~ット!」となるのが一番萌えます。

     ちなみに、2枚目を見る前は、もしリント君がヒゲさんのこの妄想を聞かされて「こんな行き遅れの妹でよければ喜んで差し上げるよ。でも、後でいらないって言っても、引き取らないからね」とか言い出したらどうなるのかなあ、とか考えていました(ちなみにこれは、昔遊んだゲームにあった台詞です。しゃべり方は違いますが)……我ながらひどい。
     もっともこんなことを言った日には、レンカちゃんの鉄拳がリント君の顔面に叩き込まれそうですが。

     って、私は人様の作品に対して何を書いているのやら……。

    2012/04/05 00:17:23

    • wanita

      wanita

      〉目白皐月さま

      ようこそいらっしゃいませ!

      いやぁ二次の二次作品をここまで膨らませて楽しんでいただけたなら、「略してじこまん」を描いた甲斐があったというものです。強いレンカちゃん、いいですね?☆ 萌えですね!

      うちのレンカちゃんは、生きる術としての技術はしっかりしているのですが、精神的に足元が固まっていないので、おそらく「戦利品ゲット!」と言ってのけるオトナの余裕はまだ無いかもしれません。10年後くらいの彼女に期待しましょう☆

      たしかに、リントがそんな暴言を吐いた日には、レンカちゃんの鉄拳が彼の口に叩き込まれそうです。でも、リントだからなぁ……軽やかにかわしてドタバタ喧嘩が始まりそうです。

      そこへヒゲさんが「俺の嫁に暴言を吐くな」などと言いつつ乱入し、リントと戦うかもしれない。男達の妄想がすべて実現し、レンカはお姫様気分を味わい、三方(!)まるく収まった、ある意味ハッピーエンドになるかもしれません♪

      では!

      2012/04/05 01:08:24

  • 目白皐月

     こんにちは、目白皐月です。

    「あたしがほしければ、あたしを倒すことね」って、これって、ギリシャ神話のアタランテと一緒ですよね。「変態」と言われてしまうほどではないような気がするのですが……。メレアグロスはズルっ子なのでいただけませんが。

     レンカちゃんだと「負けたらあたしを好きにしていいわ! その代わり、あたしが勝ったら一生あなたはあたしのものだからね」と言いそうな気もします。

    2012/04/03 22:35:34

    • wanita

      wanita

      >目白皐月さま

      おひさしぶりです!「あたしがほしくば……」は古今東西で使い倒された定番だと思っていましたが、ギリシャ神話にもあるのですね。今も昔も、「強い女属性」に一定のファンがいるということでしょうか。

      「負けたらあたしを好きにしていいわ!」も萌えますね。正統派のおっさんであるヒゲさんは、漢の闘いである「燃え」に対して、女とバトることの「萌え」を語るリントくんのツボを理解できなかったのでしょう。1ページ上段がヒゲさんの妄想であることに対応して、2ページ目の上のレンカUPコマは、リントくんの妄想です☆ 

      2012/04/03 23:20:48

  • ゆず玉

    ブクマいただきます。
    急に失礼しましたー

    2012/03/27 12:45:58

    • wanita

      wanita

      >ゆず玉さま
      ブクマありがとうございます!アイコンのゆず、可愛いですね♪
      勢いにまかせて書き上げたミクオ話ですが、どうぞ温かく見守っていただければ幸いです☆

      2012/03/28 01:16:19

  • 目白皐月

     こんにちは、目白皐月です。
     ちょっと前回の文章を補足させてください。

     私が前回マスターについて書いたのは、マスターのキャラクターが読みきれなかったからです。辛い何かを創作活動によって昇華させていたのか、それとも、単に性格の悪いひねくれた人なのか。
     読解力不足と言われてしまえばそれまでなのですが(そもそも自分で自分の読解力のレベルがよくわかりません)、なんとなく、単純にしか読めない人だと、マスターを「ただの嫌な奴」と解釈してしまいそうに思えたんですよね。
     それと、いつもいつも暗い曲ばかり作っていたら、マスターの神経が擦り切れるんじゃないかなとも。暗い詩ばかり書いていたある詩人さんが、ある日突然自ら命を絶ってしまったかのように。

     微妙なコメントになってしまってすみません。 
     

    2011/12/29 23:28:10

    • wanita

      wanita

      >目白皐月さま

      メッセージありがとうございます。マスターに深く言及していただけて、こちらも「彼の生み手」として燃えました。今回、視点をミクに絞り、ミクとミクオ以外の人間描写を排除したのは、元歌『ヒカリ』が、「マスターと心が通じ合わない孤独」「通じ合うミクオに出会えた奇跡」というテーマを持っていたからです。マスターと通じ合えないからこそ、ミクオとの出会いが輝かしいものになったと、示したかったのが実のところです。ですので、マスターはあえて「理解できない人」にしました。

      ミクはマスターと会話できる立場ではなく、よって、彼女から見たマスターは、悲しい歌を強制的に歌わせる存在でしかありません。そして、このミクは、その心をつぶされてしまって、マスターの心を思いやる余裕もない状況です。書き手も「嫌な奴!」という感情で描写を進めていました。ですので、目白さまの「ただの嫌な奴」「もやもやする」という解釈は、本当に大当たりでした。

      >「ただの嫌な奴」と解釈してしまいそうに思えたんですよね。それと、いつもいつも暗い曲ばかり作っていたら、マスターの神経が擦り切れるんじゃないかなとも。のあたりの解釈が優しくて、うれしく思いました。

      マスターの設定は、こういう情景でした。
      ……彼は、近い人を亡くして心を潰してしまい、それを心配した親友が、少しでも人とのつながりと感情のはけ口を持って欲しいと「ミク」を贈りました。毎日カウンターが回り続けたのは、親友が見守っていたからであり、それが一日途切れたのは大した理由でもない不慮の事故。しかしその後、ミクの歌に感情が入り、カウンターが回り始め、彼もいずれ何かに気付く……

      というのが(本当の!)状況です。しかし、私は文章にこの情景を一切託しませんでした。今回のような視点を絞った物語については、読解という、「あの人、もしかして……」と、様々な状況に読み手が自由に思いを巡らせる、そのプロセス自体を楽しんでほしいと思ったからです。という訳で、物足りなく感じたのならば、すべては書き手の不足によるものです。私の話に出会った方が、読解力など気にせず読解を楽しみ、空気を楽しめる物語を生むべく精進していきたいと思います。

      2012/01/09 15:19:23

  • sunny_m

    こんにちはsunny_mです
    切ないですね。ううう、幸せになってほしかった…と願ってしまう…

    ミクオ属性は無かったのですが、ミクオさん、ちょっとかなりときめきましたw
    生まれながらにして人を呪うだけの存在というのは、切ないですね。
    手を握るとか、抱きしめるとか、背中あわせ、とか。かなりツボですw

    ミクは歌いたいという気持ちを持つ事が出来て良かったのか悪かったのか…とちょっと考えさせられました。
    でも歌わされる、ではなく、自ら歌う、という方がやっぱり幸せ、なのかな。

    二人で歌う喜び、というのを一瞬だけでも知る事が出来たのが掬いなのかなとも思いました。
    原曲様も聴かせていただきました~☆
    原曲様も切ないですね。
    これはでも物書きとして滾るものがある…!w

    ではでは~

    2011/12/25 16:21:19

    • wanita

      wanita

      >sunny_mさま
      今回もメッセージありがとうございます!
      そう、物書きとして、あのアップテンポのリズムと疾走感のあるメロディ、そしてあの動画はなかなかに滾るものがありますね☆
      この歌で、私も初めてミクオにときめきました。背中合わせの呼吸音とか、もう、描写していていとしくてたまりません!!

      私の中では、この話も、かなりのハッピーエンド属性として位置付けられています。
      ミクとミクオは、彼らに与えられた、自分たちの努力では変えようもない運命の中で、最大限に幸せになったと思います。ミクオはミクに出会ったという幸せをみつけ、ミクにはミクオに出会ったという幸せが遺された。一生の中でひとつでも、幸せと思える出来事があったならば、その人の人生は成功だったと思います。だから……ミクとミクオには、君たちは本当に幸せなんだよと言ってあげたい☆ほとんどのボカロはこんな運のいいバグに出会えません^^二人で歌う喜びを、一瞬も知らないで消えていくボカロも多い中、バグを知ったことで不幸も最大になったけれども、その中で得た幸せは一生ものでしょう。

      ただ一つ不幸なのは、ミクのマスターですね。せっかく発生したミクオ消しちゃって、もったいない、という点で☆ ミクオを残しておけば、いずれ救いの歌をふたりで感情豊かに歌ったかもしれないのにね……なんて。

      きっとミクは、いずれ立ち直ります。心のあるものがすべてそうしていくように。しかし、その時にこの物語の続きが……「初音ミクの消失」が彼女を襲う☆なんて!!ちょっと物書きとして燃えますね。ボカロの不幸は蜜の味♪

      素敵原曲をsunny_mさまに布教することができて、大成功です☆





      2011/12/28 02:15:32

  • 目白皐月

     初めまして、目白皐月といいます。
     お話、読ませていただきました。
     この曲は聞いたことがなかったので、公開ページに飛んで聞いてみたのですが、すてきな曲ですね。あまり知名度が無いようなのが残念なくらいです。

     創作の感想ですが、スタートがいきなり平安時代(名称からなんとなくそうだと思ったのですが)なので、ものすごく驚きました。
     結局、この、呪者の人の望みは叶わなかったんでしょうか。いや、別に叶ってほしいわけではないのですが、失敗したと知ったら(どうやってかはさておき)また同じことやりそうで……。

     歌の歌詞がそうなので仕方がないのですが、淋しい終わり方ですね。
     最後、ミクの気持ちはマスターに届いたのでしょうか。

     欲を言えば、マスターのキャラをもっと掘り下げたら良かったのにな、とも思ってしまいました。

     それでは。

    2011/12/25 00:54:31

    • wanita

      wanita

      >目白皐月様
      初めまして。メッセージありがとうございます。
      この話をきっかけに『ヒカリ』に出会って聴いて頂けたと思うと、原曲様への片道ラブレターを書いた身として、とてもうれしいです。

      内容へのコメントもありがとうございます。
      いきなり平安時代でスタートさせるのは確かに不安がありました。すべて通してみてみると、この1節目だけとても浮くのですよね。2のミクからスタートしたほうが『ヒカリ』になじんだ人にとっては自然ですが、やはりミクオとミクを、違う背景を持つ別人格として出会わせてあげたいと思い、この設定を選択しました。

      ミクオの主人への言及に、なるほどと思いました。改めて考えてみると、彼は、おそらく弱い人なのでしょう。兵部卿本人を呪わず、わざわざ千年後の子孫を標的にしたのは、自分で実際に効果を確かめる度胸が無いせいかと。遠い未来で呪が効いたかどうか確かめる術もないので、案外行動を起こしたことですっきりしてしまい、ちまちまと平和な人生を送ったかもしれません。もしくは、同じ呪いをほかの人にもかけて、日々のストレスを解消していることでしょう☆

      そして、マスターですが、ミクの気持ちはマスターには届かない、というつもりで書きました。偶然にもミクには「回路」が発生してしまいましたが、そのことを知る術が、マスターにはありません。マスターがミクから何らかの感情を受け取るとしたら「悲しい歌をたくさん作ってきた自身」に、マスターが気づいた時だと思います。

      私は、人が何かを作り出す時は、嬉しい時より悲しい時、順調な時より辛い時だと感じています。マスターが悲しい歌に創作意欲を燃やしているのは、彼自身の涙の代わりです。そのあたりの掘り下げは、マスターを「命令」を通じてしか知ることのできないミクとミクオの視点の物語では、なかなか難しかったです。三人称を使い、マスターを取り巻く人間関係も書き込む手もありましたね……。では、これからも素敵曲を発見したら物語を生産すると思いますので、よろしければまた遊びにきてください。

      2011/12/28 01:55:47

  • sunny_m

    こんにちは!読ませていただきました~!

    wanitaさんの書く文章はいつも真っ直ぐ、な感じがします。真っ直ぐ前からの風を受けとめて進むような。その真っ直ぐさが眩しくもあり、なんだかこそばゆくもあり…w
    そうだった、私にもそんな時期があった(あったのかな?w)とか過去を思い出してにまにましてます。

    肩の力がなかなか抜けない凛ちゃんが可愛かったです。それになんだか器用な蓮くんも。
    二人とも、高校に入っても腐れ縁で部活を頑張って欲しいな、と願ってしまいます(笑)

    原曲様も聴いたことなかったのですが、これを期に聴かせていただきます!

    それでは!

    2011/12/11 14:40:25

    • wanita

      wanita

      >sunny_mさま

      いつもありがとうございます(^-^)/

      なんとも青春盛りなリンちゃんににまにましていただけて、嬉しいです。
      14歳の、とんがってまっすぐで、自分しか見えていない痛い感じが出ればいいなと思いました☆当時似たような青春を送っていた自分としては、今だからこそ、やっと書けた話です。

      レン君の楽器は、トランペットとハモるトロンボーンにしようか迷いましたが、結局「バンドの人数が少ない」「打楽器なら歌いながら叩ける」「リンちゃんの楽譜を覗きこめる」点でパーカスになりました。「リンが入るなら俺も」という理由で部活を選び、音楽に縁がなくても取り付きやすい楽器ということもあります。

      それでしっかりと居場所を作ってしまった彼は、かなり世渡り力がありますね♪

      リンに「超適当な理由」と言われても平気なのは、彼の行動の基本に「好きな奴と人生を送る」という人中心の見方があるためだったり☆

      なので腐れ縁は、レンがリンちゃんを好きであるかぎり続くと思います。高校でも楽しく部活を繰り広げることでしょう♪

      あの性格なら意外と高校なら部長に収まるかなと思ったりしてます。「レンのくせに生意気」などと言われながら☆

      ではでは!想像のふくらむメッセージをありがとうございました(^-^)

      2011/12/12 00:44:48

  • ハルマキ@春巻P

    いやぁ~素晴らしい!
    まさか、こんなことになるとは…。
    いっそのこと僕もトロンボーン持って混ざって吹きたいですww

    2011/12/10 22:05:33

    • wanita

      wanita

      >春巻Pさま

      読んでくれてありがとうございました!
      よかった?!気に入っていただけるか、正直かなりドキドキでした。
      私も、「風の唄」を聞きながら書いているうちに、またラッパやりたくなりました☆ 

      2011/12/10 23:31:51

  • ハルマキ@春巻P

    突然の小説化で慌ててしまった春巻Pです。
    いや~…吹奏楽風の曲ですが、そこからまさか吹奏楽部の設定とは…。
    しかも、リンのパートがトランペットということが
    僕の考えと同じなんですね。(リンはトランペットが似合いますよね。)
    それを踏まえた上で楽曲聴き直したら、いろんな想像が頭に浮かびます。

    続き楽しみにしてます。

    2011/12/10 21:10:49

    • wanita

      wanita

      >春巻Pさま

      さっそくのメッセージをありがとうございます。
      前回の海を越える唄に引き続き、かってに小説化でゴメンナサイ。
      いつも春巻さんの曲は「わーっ!」とイメージが浮かんで、じつに面白く大変です☆

      曲へのラブレターになればいいなと思いながら書きました。
      ラストまで楽しんでいただけたら幸いです♪

      追伸:リンのパートがトランペットという考えが同じでほっとしました!良かった!やっぱり似合いますよね!

      2011/12/10 21:21:43

  • リンちゃんの使い魔

    願いは叶えるためにある!

    追加の感想を。
    この作品はキャラクターもかなり生きていて感情移入もできるし、いいですね。
    台詞もいい、特にルカがでてきた辺りなど。
    参考にしたいと素直に思いました。


    2011/10/16 21:13:08

    • wanita

      wanita

      さんくすです!
      リントやルカやレンカが暴れている姿が、読む人にも見えればいいなぁと思いながら書きました(^-^)

      人間を書き込むのは好きなので、登場人物の中で一人でも、読んでくれた方のお気に入りになれたら嬉しいなと思っています♪

      2011/10/18 23:37:10

  • リンちゃんの使い魔


    文章が綺麗!
    というのが素直な感想です。
    プロの作品を読んでいるような気分になるというか。
    足りない部分もなく冗長なところもなく、すっきりしている、みたいな。
    こちらも見習いたいと。^


    2011/10/15 21:43:55

    • wanita

      wanita

      >リンちゃんの使い魔さま

      うおッ!ありがとうございます☆
      嬉しいです!ご飯を食べられるような文章を書けるようになりたいなあとこっそり思っていますが、まだまだ修行の日々です☆

      2011/10/16 09:12:54

  • matatab1

     見れば見るほど笑いが……! ソレスさん、凄い人なのに、凄い人のハズなのに! 
     軍人コンビがもっと好きになりました。ニヤニヤが止まりません。

    2011/10/10 10:07:54

    • wanita

      wanita

      >matatab1さま

      ようこそおいでくださいました!!
      ニヤニヤしていただけて……いやもう、こちらもにんまりしてしまうほど嬉しいです☆matatab1さまのコメントが無かったら生まれなかったマンガですから☆ そう、ソレスさんの「任務を外れたらただの人」っぷりを描けて楽しかったです。ウチの脇役を愛してくれて、ありがとうございます^^!!

      2011/10/10 22:06:16

  • matatab1

     お久しぶりです。matatab1です。
     遅ればせながら、執筆お疲れ様と完結おめでとうございます。 
     リントの空への想いとか、度胸の据わったレンカには心揺さぶられるものがありました。
     それぞれ譲れないものがあるので簡単にはいきませんが、島や大陸や奥との境界線なんて、結局は人の気持ちだけで勝手に引いているだけですよね……。と、なんだか知った風に言ってみたり。
     
     ソレスとエスタの軍人コンビが好きです。サブキャラは主人公達には無い魅力があって、結構目がいく事が多いです。 
     脇役に味がある=良い作品と言う方程式はある気がします。

     長編執筆、お疲れ様でした。

    2011/10/02 21:25:15

    • wanita

      wanita

      お久しぶりです!そして、お読みいただいてありがとうございます!嬉しいです^^*
      リントが自らの微力さに苦しみながらも頑固に空にこだわる箇所と、レンカの生命に対して達観してしまいつつも人を愛していく箇所は、書いていて一番心が燃える場所でした。
       譲れないものが、愛する人の考えや命と相反したとき、どういう行動をとるか。
      リントもレンカも、相手の反応を見ながらも強く意思を持って生きているあたりを示せたなら良かったと思います。
       そう、島も大陸も奥の国も、それぞれの気持ちがあるから境界線が出来てしまうと思います。人が人を思うことが無くなれば、争いも消えると思うのですが、プラスにしろマイナスにしろ、他人を思う心に折り合いをつけるのは本当に難しいですよね。私も知った風な気になって、思い切りぶつけて書いたのがこの作品です。似たような場面に今後の人生で出くわしたとき、何かの救いになれば幸いです^^

      そして!
      ソレスとエスタを愛してくれてありがとうございます!「いよっしゃ!」と、思わすモニター前でガッツポーズ^^☆…いやぁ、おいしい脇役を配置するのはシリアス系物語の醍醐味ですね!二人は脇役中の脇役ですが、性格が出るように描きました。最終回を書き上げた後、ふたりの後日譚を考えてはニヤニヤです。帰島した後、ソレスはルカを飛行機に乗せたことを部隊長にめちゃくちゃ絞られただろうなぁ、そして溜息ついているソレスをエスタが慣れた感じで励ますんだろうなぁ、と……!いやあかわいいですホント。よかったら、これからもいじってやってください♪

      2011/10/02 22:36:48

  • ハルマキ@春巻P

    わ~!僕の曲を小説化してくださってありがとうございます!
    って、レン死んじゃってますね…(汗)
    僕の曲をどう解釈するかは明確な設定がない限りは皆さんに委ねているので
    こういうのもありですね。というか、好きです。

    素敵な小説ありがとうございました!

    2011/10/01 11:46:07

    • wanita

      wanita

      さっそくのメッセージをありがとうございます。
      ピアプロプレーヤーで聴いていたので、今、動画があることに気づきました!
      夕焼けレン、綺麗ですね。そして、月夜のレンが予想以上に可愛らしい……!
      これはもっと遠距離恋愛的な甘い雰囲気だったのか!と思いつつ、「あり」といっていただけて良かったです。

      イメージが押し寄せた、素敵曲をありがとうございました!

      2011/10/01 11:56:59

  • 日枝学

    読了! いやあついに完結ですね。お疲れ様です!
    読み終えて、再びぱらぱらと今までの話を読み返して思ったのですけど、物語終盤の猛烈な勢いがすごいですね。読んでいるこちらが勢いに惹きこまれました。物語の中に余分な所がないのも、登場人物一人ひとりを深く掘り込んで書いている感じも尊敬です。それと自分はよくやってしまうのですが、強引な展開や文章で作品の流れをごまかす、っていうことが無いのは凄いことだと思います。読んでいてスムーズに物語に惹きこまれるのも、そういうことが理由の内の一つなのかな、と思いました。あああああ自分が上手く表現できてませんが、要するにとても面白かったしこういう作品書けるのってすごいなって思いましたということです!(笑 面白かったです!4ヶ月に渡る執筆、お疲れ様でした!!

    2011/09/20 19:20:26

    • wanita

      wanita

      携帯から返信したら個人メッセージに入ってしまったので、せっかくですのでこちらでもお返しいたします☆今回、執筆4ヶ月ということに改めて気づかされたことが一つの収穫でした。
      分量としては、ちょうど文庫本一冊分です。これは、休日執筆でも年間3本は書ける計算に(笑)
      ……そんなに上手くいかないのは承知ですが、ちょっと意識してみたいと思います。

      初期の文章計画では、相当短くまとまる予定でしたが、一人ひとりを行動させているうちにボリュームが一気に増大したことも気にかけることかなと思いました。メッセージで頂いた、勢いに惹きこまれた、かつ強引な展開が無い、というあたり、今回、とても嬉しかったです。

      ……進行上で実は「投稿の順番を間違えた!」という大ミスがありました。その部分、ぐいっと時間軸を調整しています(笑) うまく接続できたなら成功だと思っています。

      2011/10/01 12:09:11

  • すたじお ぱぷりか

    こちらの詞に,曲をお付けしてよろしいでしょうか。

    2011/07/24 14:37:28

    • wanita

      wanita

      メッセージありがとうございます!
      どうぞ思いのままの曲を付けていただいてかまいません。
      自分の産み落とした詩がどんな歌になるのか、楽しみにしています。

      2011/07/24 15:17:25

  • 日枝学

    こんばんは、wanitaさん。いやあついにここから物語の畳み掛けの開始ですね!
    迫る大きな危機にいかに立ち向かうか、読んでいて次の展開を見たくなる気持ちがかなり強められます。
    >「……いくぞ!」
    というリントの決断にきたああああああと盛り上げられました(笑 先が見えないでいた人物が葛藤の末、迫る大きな危機に対して決断するのはやはり、読んでいて盛り上がりますね。物語終盤へと繋ぐ話として、読み手の共感も高め、なおかつ気分を高めるのは素晴らしいことだと思います。
    執筆GJです! 個人あてコメントのほうもありがとうございます! 執筆みたいな基本的には一人で部屋にこもって作るようなタイプの趣味にとって、こういう場で刺激を与えたり与えられたりするのは良いことですよね。wanitaさんの作品からいつも刺激もらってます。ありがとうございますっ!!

    2011/07/16 02:39:54

    • wanita

      wanita

      >日枝学さま
      いつもありがとうございます!お返事が遅くなりまして申し訳ありません。
      ここは、私の中で、物語の分かれ道でしたので、リントの行動を慎重に選ばせていただきました。
      このまま、島の中央まで走りぬけ、レンカとヴァシリス、そしてルカに会わせる予定でした。
      ですが、どうしても、納得がいかなかったのです。レンカたちをあれだけ苦労させておいて結局戻るのかと。

      そこで、思い切って、立ち止まらせ、海へ方向転換させてみました!
      この時点で、予定していたラストへの流れは大きく変わりました。
      でも、きっと、島を抜ける海風のように、広々とした開放感のある終わりを目指せると思います。
      地図の無い道を選びましたが、どうぞ見守っていただければ幸いです。
      ……「いくぞ!」!!

      2011/07/23 13:33:22

  • 日枝学

    こんばんはwanitaさん、読ませていただきました!
    危機→解決→次の危機→解決→……の流れで読み手を引き込んで飽きさせられなくて凄いなあと思っていましたが、その流れの中でも今回のこの話は特に心揺さぶられて良かったです! どん底の状況から持ち上げられる(刑・島の人々の罵倒→実は助けるためのもの・島の人々の嬉しいからかい)というのはやっぱ読んでて凄い良いです!
    続き期待しています! 執筆お疲れ様です!

    2011/07/12 05:51:33

    • wanita

      wanita

      >日枝学さま
      いつもありがとうございます!
      来週末は用事があって一週お休みしますが、さまざまな島の事情を明かした今、一気に畳み掛けていこうと思います。というわけで、次も「危機」です。
      そして、私なりのこの世界への「解決」を準備しようと思います。
      青い海と島と女神の物語、U-taさまの唄へのラブレターになるかどうか、どうぞ見守っていただければ幸いです。

      2011/07/14 21:03:26

  • sunny_m

    こんばんは、sunny_mです
    う~わ~ん~!!とパソコンの前でもがぁっとなっております。

    そしてこの回の副題が「愛の形」という意味深なものなのにも、もがぁっとなっています。
    愛のある容赦のなさって…っ、とか
    悪気のない愛情ってさ…、とか。
    もろもろもろもろ、と、今まで読んできたものの中に含まれているものを色々と思い出したり、目の前の展開にもがぁっとなったりで、も~大忙しです。
    wanitaさんは、伏線というか情報の出し方がとても上手で、読んでてどきどきしっぱなしですよ。


    なんだろう、なんだかとてもまとまりのないコメントになってしまっていますが^_^;
    顔に引っかき傷を負っているルカさんの笑顔は、色々と凄いものがあるなぁ。とか、
    伏線を読み返してはまたもだもだと考え込んだり、とか、しています!!

    続きを楽しみにしています~☆
    それでは!!

    2011/07/07 20:18:26

    • wanita

      wanita

      sunny_mさま

      をををっ!お越しいただきありがとうございます!
      「がぁっ」となるくらいに心動かされた(乱された?!)という感想をいただき、書き手にとってはこれ以上ないくらいもう、書き手冥利に尽きると思いました!

      伏線!お褒め頂きありがとうございます。いつのまにか、「伏線」になってしまっていることが多いです。
      私自身の考え方として、人を構成するのは過去で、その積み重ねで今があり、その延長上に未来があると思っているためでしょうか。過去にひとこと記述してしまったら、後で思いがけないところで影響してしまい、物語の鍵になっている……ということが多いです。なので、wanitaが物語を書くときは、過去を記述することで人物へのリアリティを出しているような気がします☆「この人、こんな思い出が!」と、思い入れも乗って筆も進みます^^
      レンカとリントの18年、ヴァシリスの38年(!)の人生が、これから物語が進むにしたがってじわじわ出していけると良いなと思います。

      という事情もあるせいか、この物語で一番書きにくいのはルカさんかもしれません。さびしいと思っていた過去と、リントたちとであった思い出と、現在おかれた状況。彼女はリントたちに出会った若い頃から、過去の思いを、隔壁を切るように遮断しながら今に立っているのが癖になっている気がします。
      崖の上で笑顔を見せたのは、まさに、リントへの思いを振り切る覚悟です。しかしその頬に残された傷は、振り切ろうとしたはずのリントから残された、彼女への断ち切れない思いの象徴ですので、ビジュアル的に対比になればなぁと思っていました。

      では、これからもうしばらく続きますので、よろしくお付き合いいただければ幸いです☆

      2011/07/10 16:00:57

  • 日枝学

    18含め読了! いやあ17以降決断を立て続けに畳み掛けてきますね
    一つの決断だけで山場に物語を進めるのではなく、複数の決断・複数の事件で展開していくのがとても良いと思います。
    一つの決断だけだと読み手が置いてけぼりになることもありますが、こうやって物語を展開すると登場人物たちの行動に、とても自然に共感出来るのですね。勉強になります!

    >「やっぱりリントは『島っ子』だ。身内に遠慮と容赦がない」
    >「でも、愛があるだろ」
    の流れが個人的に好きです! ここで島っ子という言葉を再び使うのが、懐かしい気分になって良かったです。

    2011/07/04 12:07:36

    • wanita

      wanita

      >日枝学さま

      今回もありがとうございます!
      「複数の決断・複数の事件で山場へ展開していくので、読み手が自然に共感する」というあたり、まったく意識していなかったのでなるほど!と思いました。
      私の物語の書き方は、目の前に展開する情景を、カメラマンになったつもりで撮影していくというイメージです。なので、感想を頂くたびに「こういう分析が出来るのか!」と新鮮です。こちらこそ、勉強させていただいております!

       この物語のテーマが「意識の差異と変化」なので、『島っ子』『大陸っ子』という言葉には思い入れがあります。島っ子の濃密な仲間意識の、プラス面とマイナス面の両方を描けたらよいなと思っています。そして読む方が潜在的に持っているだろう『島っ子精神(プラスマイナスの両方)』を刺激できれば成功だなと思っています。

      2011/07/04 22:40:19

  • 日枝学

    16と含めて読ませていただきましたよー こ れ は 凄 い 展 開 !
    両親の遺品があって、決断があって、危機があって、レンカ咄嗟の案があって――と、盛り上がる要素てんこ盛りじゃないですか(笑 面白かったです!
    あと個人的に、
    >あなたの意志は、あたしたちの人生を賭けるだけの価値が、ある?
    というセリフが良かったです。決断を迫るシーンにふさわしい、読んでいて盛り上がる表現が良いです。
    執筆GJです! 続き楽しみにしてますよー

    2011/07/03 06:05:00

    • wanita

      wanita

      >日枝学さま
      いつも感想ありがとうございます!すごく励みになります^^!
      そっか?レンカが覚悟を迫るシーンが良かったか!と、こちらも新鮮な気持ちです。
      リントは、自分の信念に従って社会に背を向ける決断をしましたが、これは周りの者、とくに島という狭い社会に暮らす近しい者にとって、相当重い荷物になるので、一気にレンカにそのあたりを詰め寄らせて見ました☆

      リントの決断に対しては、次はもう少し大きいスケールからもう一度詰め寄ってみたいと思います。誰がどういう手段に出るかは……月並みですがお楽しみということで^^!
      では、これから山場に向かってぐいぐい物語に坂道を登らせようと思いますので、どうぞ見守っていただければ幸いです。

      2011/07/03 13:43:47

  • azur@低空飛行中

    何だかとっくにコメントしたつもりでていたら、していなかったような^^;

    動画完成おめでとうございます!すごく素敵で好みな雰囲気でしたv
    原始的な歌の素朴さがありながら、言葉が美しくて。
    曲もイラストも見事に調和してます。

    堪能させていただきました~^^

    2011/06/30 21:54:43

    • wanita

      wanita

      ありがとうございます!
      この詩は、じつは私の五年にわたるマングローブ研究生活の副産物です。
      亜熱帯の河口を、昼は成長調査のため、夜は葉の保水力を測るために、道具を担いでカヌーをこぎながら潮に乗って調査地に向かうときに作った詩でした。

      歌屋さんのひらきき様の目に留まり、絵師のあ乃さまを巻き込んで動画になるまで育ててもらったことが、すごく新鮮な体験でした。人の輪って、すごいなと☆

      気に入っていただけて嬉しいです!

      2011/07/01 00:10:38

  • 日枝学

    ばれた……だと……。これは続きが気になる展開!
    そういうわけで案の定即読ませてもらいましたよー 今回も面白かったです!
    GJ!

    2011/06/27 23:08:05

    • wanita

      wanita

      今日も早ッ☆ いつもありがとうございます!
      次回は週末UPの予定です^^。リント、レンカ、ヴァシリスといった「リント側」の人々の思いを、ありったけのwanita調で思い切りかまそうと思います。どうぞよろしく!

      2011/06/27 23:16:39

  • 日枝学

    続ききたああああああああ!!
    ということで即効で読ませてもらいましたよー 歌の山場を歌えないルカとか、そういうので心情描写するの良いですね GJです!

    2011/06/25 21:02:04

    • wanita

      wanita

      >日枝学さま
      レス早ッ(笑)ありがとうございますッ!!
      山場を歌えないルカ。これは、私自身経験あり……!あまりに自分の心情に合っている歌って、泣けて歌えないこと、ありませんか^^?
      GJいただき、嬉しいです!ここからがどんどん歴史も伝説も人の思いも突っ込んでいきたいと思います!

      2011/06/25 21:08:21

  • 日枝学

    つい先ほど、1から13まで一気に読ませていただきました。続き楽しみにしています!
    こういう感情揺さぶる作品書きたいなあ

    2011/06/22 17:10:28

    • wanita

      wanita

      >日枝学さま

      メッセージありがとうございます!
      「感情を揺さぶる」という感想にすごく勇気づけられました。
      ウタPさまの「Pygmalion」に惚れて書き始めたのですが、いつのまにか神話ではなく近代の話になっていました。青い海の似合う夏のうちに書ききりたいと思っています☆

      では山場に向かって頑張りますので、今後もお付き合いいただけたら幸いです!

      2011/06/24 19:06:43

  • sunny_m

    こんばんはsunny_mです!
    新たなシリーズ開始、おめでとうございます☆
    島の海は旅先でしか知らないのですが、昔に船で一日かけて行った島の事を思い出しました。
    行き帰りの事を考えなければ、すっごいのんびり出来て幸せだったなぁ……

    ルカさんは感情ない、というよりも強い一本槍のような頑なさを感じました。
    頑なさ…っていうと何か違う感じがするのですが^_^;
    うーん、、、上手く言えませんね。
    とりあえずリントくん、かなり手ごわいと思うよ。と言いたいです。

    ルカが「島っこ」「大陸っこ」という言葉を使ってしまいたくなるような、そういう閉塞感とか解放感とか、覚えがあって、あ゛~となったりもして。
    だけど確かにリントくんもレンカちゃんも、そういう気質だけど、全部を一緒にしちゃいけないよ。と言いたいです。

    「届かないけど、言いたい!」病にかかってしまっています(笑)
    それでは!続きを楽しみにしています☆

    2011/05/08 22:57:09

    • wanita

      wanita

      >sunny_mさま

      ようこそ新シリーズへお越しくださいました!
      初夏はウタPさまの曲が猛烈に聞きたくなる……
      というわけで、超解釈Pygmalion開始です。
      ギリシャの青い海と白い大地、そして乾いた硬葉樹林を存分に描いていきたいと思います。
      島の海の旅、いいですね☆船で一日かけて行くとなると……日本なら波照間あたりですか^^? ごんごんと響くエンジン音と波を越えていく感覚と、視界に広がる青い海が文章で表現できたら良いなと思います。今度は悪ノみたいにどんどん人の死ぬ話ではないので、リントとレンカの心の旅を、気軽に楽しんでいただけたら幸いです。

       今回のルカは初めて書くタイプかも知れません。「人を絶対信じない」という意味で、一本筋の通った子です。
      「島っ子」「大陸っ子」の感覚は、私も、日本内での移動で感じたことがあります。ざっくりと言えばお互いに「ヨソもん」だと思っているというのでしょうか。
       どっちも互いにとってよい言葉ではないので、「島っ子」と言われたレンカちゃんは「そんなことないよ」と否定して歩み寄ろうとし、リントくんは「違うなら違うで良い」と割り切り、そして「大陸っ子」ルカちゃんは全力で心を閉ざしました☆
      感情的には、私も全員の感覚に覚えがあるので、書いていて気持ちの整理をしているようです。
      では!お気に召しますれば、今後もよろしくおつきあいください♪

      2011/05/14 18:27:58

  • azur@低空飛行中

    遅ればせながら完結お疲れ様でした!
    ラストまで一気に読ませていただきました!
    作中多くの死があり全てが大円団の終わりではないですが、描かれた全ての人たちの立場、考え方、想いがたくさん詰め込まれた大作、本当にお疲れ様でした。
    重いエピソードもありながら読後感に後味の悪さがないのは、道半ばに死んでいった者は何かを残し、生き残った者は皆何かを掴んだラストであったからだと思います。

    革命後、笑顔を取り戻した黄の国の人々の中で、それが「幸せ」であるはずの自分がちっとも「幸せ」でないと気づくリンですが、「幸せ」「不幸せ」というのは曖昧で、時に自分ですら捉えるのが難しいものですね。
    誰も彼もの幸せを願いながら、その中に自分だけが含まれていなかったリン王女ですが、一人の少女としてのリンちゃんは自分自身を核として大切な人たちと一緒の幸せを掴んでもらえたらなと思います。

    それにしても、見事に「ルキ」には騙され・・・・・・!
    ふふふ、声変わりした青年バージョンの彼は、さぞかしイイ男になってるんだろうなー・・・・・・なんて脳内お花畑で悦に入ってただなんてそんなことww
    きっと「命懸け」で生かされた自分の命の重さを大事に出来る、懐の深い男に育ってくれることでしょうvいかん、やたら彼に夢見てしまう……w

    最後の最後まで活躍した、影の立役者ブリオッシュにも拍手をば。
    おやつが自作できないお菓子作りゼロスキルな私は、謹んでパン屋さんで買わせて頂きますw←

    最後まで歪みない筆力で読ませていただきました!
    お腹いっぱいになれる見事な作品をありがとうございました!

    2011/03/23 18:36:11

    • wanita

      wanita

      メッセージありがとうございます!
      お返事が遅くなってごめんなさい☆引っ越しが完了したので、デスクトップを設営して、じっくり返信を書かせて頂きます(^-^)
      わにた版悪ノを応援していただいて、ありがとうございました! …すごく幸せです♪

      2011/04/02 18:03:07

  • 零奈@受験生につき更新低下・・・

    完結おめでとうございます!
    レンが生きててホントよかったです(涙)
    まさかまさかのどちらも死なない悪ノ・・・
    ホント良かったです!
    でも、主役の双子が一般市民になったけど税金云々の話は(めーちゃんとルカさんがひっそりと共有する形で)真実を知って欲しいです。番外編「ブリオッシュの真実」!みたいなカンジで。
    双子は当然ながら「リン女王」の方も少しは報われてあげてもいい気がします。諸侯達が勝手に上げた税率とかその辺が。

    本当にお疲れ様でした!
    次回作も読ませていただきますねw

    2011/03/22 16:47:48

    • wanita

      wanita

      メッセージありがとうございます!
      お返事が遅くなってごめんなさい☆引っ越しが完了したので、デスクトップを設営して、じっくり返信を書かせて頂きます(^-^)
      わにた版悪ノを応援していただいて、ありがとうございました! …すごく幸せです♪

      2011/04/02 18:03:07