ブクマつながり
-
空っぽの鳥籠に 響く生命(いのち)の詩(うた)
口ずさんでこのメロディー 誰に届けようか
夜の空に融けていった 流れ星に
二人だけの合図がぼくらをつないでた
四角いフレームの空しか知らず
自由に羽ばたく鳥に憧れた
そんな君が初めて知った空は
限りない蒼色
流れる雲の速さを知り
風の匂いで季節を感じて...空ノ鳥籠
CHica
-
1番
青い焔にくべた想い 白百合まとう女は屋敷の主
囲う花々朽ちかけて 洋館それはある日の罪の名残よ
あぁ恋は甘く苦く 美しいとは言うまいぞ
肩を引き寄せ 笑う父 「これから長い付き合いになるかも知れぬ」
蜜の髪色 陽に映り きれいな人と素直に思いましたの
傾いた西日を背に 琥珀濡れて
私の胸に灯る...【ドグマ虫様作曲】青百合の女主人【歌詞応募】
一色
-
ねむりこんだ午後を
うなじに風撫ぜ
空、足が浮かび
「拾いにゆこうか」
少し外れ路、より道。
ふらりと
春の風はあまく
夏の水庭の涼や
ひねもす影の裏で見た
あめ色の味、なんて...【salさん作曲】Four Colors【歌詞応募】
一色
-
【歌詞原案】
0:00~0:50 イントロ【台詞】
「システムオートレッド システムオートレッド」
「ウイルス侵入感知しました。緊急トラブルシュート開始」
「対バスター オールグリーン 機動します」
「Yes sir」
「ターゲット危険レベル9(ナイン)。回路全てシャットダウンします」
「メモリーシ...rejected【Hal様作曲/台詞原案】
ょお
-
見つけたんだ
うずくまっている
誰なんだろうか
分からないんだ
昼を過ぎて
傾いていく
太陽の陰と
戯れていた
手こずっていた
冷え切ったとこに...ダミー
走←そう
-
寝待ち月
歌詞:ぬこ
曲:nuts rock
三日月 十六夜(いざよい) 弓貼(ゆみはり) 霧霞(きりがすむ)
移ろう姿は(うつろうすがたは) 不確かで 不実なんて(ふじつなんて)
触れた先にある 輪郭を確かめて
ねぇ ほら 見えた 君も わかるでしょう?
ほの暗く 船...寝待ち月の歌詞(作詞:ぬこさん)
nuts rock(BRBRP)
-
A.
退屈の羽衣(ころも)纏い 十六夜に抜け出した月の都
あの都は穏やかなれども 音もなく桂の樹が揺れるだけ
喧騒に満ちた下界 天つ風届けるは響く調べ
天(そら)を歩み導かれるまま 辿り着く月下香(チュベローズ)が揺れる庭
B.
見慣れぬ楽器手に 貴方は微笑んで
「ようこそ、月の姫」私に告げた
サビ...雨夜の月【曲つけていただきました】
まなみん
-
今宵の月の
光で目覚めよ今
己の胸に抱いた
槿(ムクゲ)の華
魂宿す刃で切り裂け
荒れ果てた
地に咲き狂う金盞花
舞い降りた一片の
花びらそれは光か闇か
風吹き荒れる中駆け巡る...金盞花
AV’k
-
君はまた効かない薬を塗って
痛くなんかないと笑う
僕はどうにか救ってあげたくて
その感覚を言葉に換えた
君が駄目になってしまった
君が駄目になってしまった
君が駄目になってしまったよ どうして?
君に笑ってほしいだけだ
君に笑ってほしいだけだ
君に笑ってほしいだけだよ わかって...依存症
かぼちゃを下さい
-
テレパシズム
大変だ 大変だ
体が消えてしまいそうだ
大変だ 大変だ
心も消えてしまいそうだ
大変だ 大変だ
頭がどうにかなりそうだ
大変だ 大変だ
世界が爆発寸前だ
再生だ 再生だ...テレパシズム 【歌詞】
人間どっく
-
キャンディ!キャンディ!キャンディ!
「何とかなる」って 口にするほど思ってないよ
「大好き」だなんて "毎日言って" って思ってないよ
あ るるる あーあ るるる
空から降るアメを手のひらに こぼれそうな想いと一緒に
大切にしまっておくよ 此処に 願うように
ポケットの中のキャンディー もしも「青...キャンディ!キャンディ!キャンディ!
TTU
-
さやに吹く風あらば 来揺
寄せて引く波のごと 瞑々揺
ただ櫂もなく 佐揺
行き舟戻り舟 招揺
魂 昇りゆく 佐揺
安かれと誄 揺
嗚呼 縁ある命 繋ぎゆくを 八千代にも
千万の神々の寿ぎ享くる 雄々しき者よ
幸あれと祈る 川瀬渡り 美し御楯なりて
直 身捧げ行け...来揺(low part)【曲:カガミP】
待逢由宇介
-
愚かで悲しい人類は
地上から姿を消した
残ったのは命を持たない僕達と
荒れ果てた大地だけ
風は淀み光は鈍く
空に舞うは塵と嘆きの声
乾いた大地に降り注ぐのは
毒の雨と僕の涙
聞いてください乾いた大地に
白い花が咲きました...Waiting in Earth
コッフン
-
月曜日にはプディング
火曜日にお出かけ
水曜でラブ・レター
もちろんまっ白な便箋で
いちばんかわいいアタシになるの
いちばんすてきなアタシでいるの
木曜日に告白して
金曜日にキスをした
土曜日に招かれて
日曜日にウエディング...女の子はスカートの中に悪魔を飼っている
一色
-
聴かせてよ キミの声
廻り出すセカイ 永遠のループに
キミを乗せて
心に願う 声
夢見る 簡単な呪文
動き出す 絵の中の未来
膨れ上がってくページ
飛び立つの あのジェットで
螺旋の雲突き抜け
ディレイの波泳いで...廻り出すセカイ
gomez
-
黄金(こがね)の原に立つきみが
「どうだ!」とばかりに持ち上げた
空がいかにも青くって
まるで小さな巨人だな
わたしが語るお話に
きみは重ねて見てくれた
きみこそわたしのヒーローさ
きっと知らないだろうがね
Calling, Calling, to, to. Too...
カゴいっぱいの“ありがと...黄金(こがね)野原の巨人たち
一色
-
10月31日 晴れ
そちらの天気はどうですか?
こちらの空は晴れてません
呼吸 動悸 眩暈 四足歩行
過呼吸 過呼吸 枕を掴む
振動 迷妄 眼前 死顔捕捉
振動 片腕 前進 前進
幽霊の声は聞こえない
知ってるかい?
ハロウィンってのはそもそも死者を弔う祭りなんだ...あの日君は天使になった
湯島結代
-
ハートビートハードコード
ハートビートハードコード
論理なんかおいといて
うたかたの世界を
楽しんでいけるように
それでも
ハートビートハードコード
泣いてる暇はないんだ
旅立つのは今日だ、ほら
あれもそれもこれも...ハートビートハードコード
霜名
-
駆け足気分のせた季節 風に誘われた夏色匂い
今年の夏の努力目標 波打ち際での思い出
まだまとまってないキモチ 急がば回れ
一度進めば もう止まれないよ 理想郷まで
古い映画みたいに まっすぐな言葉を
私の心に触れた あの霧笛(むてき)のように
砂浜に描いた手紙は 波にさらわれてしまったけれど
何度も...Von voyage!(仮)
らいご
-
数多の潮路 八潮路を
辿る旅路に 身を尽くし
かおりかぐわし その島は
めぐみ尊き 神の島
まことに欲せば 代々に久しく
寄せ来る波風 勇みて舵取り乗り越えて
常磐の幸を ささささ食せ
大八島 響き美し
大八島 愛しけやし 大八島
潮よ ねぎ祈り八潮路結べ...大八島
チューハイP
-
あなたと私 隔てている
絶対で唯一の壁
壊したら戻せないの
知ってるなら 迎えに来て
どんなものも あなたからのプレゼントなら 好きになるよ
イイところで 手を払って 見よう見真似 大人のフリ
恋と愛の違いなんて 案外簡単なものだよ
合わせた唇レモン味なら きっとそう 私は幸せ
made in h...*純潔 "purity"
ほずきち
-
錆びつく肢体を投げだして
昨夜、夢を見た
羽化する間際
泥々とした蒼
孤独で、それでも惹かれるのなら
賢しい想いだ
瑕疵だらけの涯てに 古びた肖像を砕け
酷薄に
流る命
残滓はあるべき形容...流命
さはら
-
朝を待たずに飛び起きた
ガタガタの夢 お気に入りのベッド
いつもの景色は見えなくても
トラだからムテキさ
おこりんぼキジネコ 出すクイズは
大人も子供もわからないナゾナゾ
単細胞のミケネコが追って来た
トラだから 恐れるものなどなにもない
かんかんでりのおひさまが
ぽかぽかの風をだし...ノラトラポップス_歌詞
t_y
-
A
人生を懸けるに値するか
ボイラーが火を噴く月明り
石炭をくべろ
革命 革命 革命家なら
人生を懸けるに値するか
バンカーの奥底 命の名
判断はするな
革命 革命 革命家たれ
B...革命のDawn
さく
-
ベランダに差し込む
オレンジを見ていた
ポケットの飴玉を一粒
唇に押し込んで頬張る
ひとり地下の改札を潜り抜けたら
君を迎えに行く
賑やかな町は急ぎ足に
それぞれの後悔を引き摺る
昨日流した涙も
笑顔の理由も上手く隠したまま...東京ノエル
鶏
-
【A】
溶ける飴に観える夢は 君が教えてくれたね、カロン。
夜のスキマを縫って走る 怖いもの、星屑に変えて
【B】
溺れては 浮かんでく
その度 傷む身体
これ以上 傷つかないように ぎゅっと抱いてた
【S】
メリーゴーランド 終わらない未来へ
廻り続けよう 愛しいカロン...【応募用】World's End Loading(仮)
飴太
-
遥カ業ニ、過去カ未来ニ。
背景を侵食する中心人物からの手紙 [code:Ap39=sw-sf-dk]
※前半
窓から見える情景だけを唯一の糧として煌めきにも似た無頓着な感情から意思の疎通を図ろうとする愚鈍で過敏な意識には過大評価を与える視覚は必要ないようで廻り廻った瞳の見つめる先の感覚の死角から愛情...背景を侵食する中心人物からの手紙 [code:Ap39=sw-sf-dk] 前半
Tom
-
四隅の囲まれた部屋から出られない 暗すぎて
寝ても覚めても見上げてる天井は 高すぎる
ドキドキ
いつの間にかスタートの合図は鳴っていて
みんなよーいドン
僕は人事のように気がつかないまま
ボケっとしてた
恋の徒競走も アタマの組体操もみんな後ろの方
広いハズの校庭が急に狭くなってくる!
四隅の囲ま...my small life
ぼーかりおどP
-
月明かり 照らす窓辺で
君を想う 眠れない夜
「また明日」 呟く声は
目を閉じれば 今も聞こえる
ねぇ明日は雨降りみたい
君は喜びそうだけど
傘差しながら歩くと
繋げない 左手
はちみつ色のカモミールティーに
ミルククラウンを落として ため息をひとつ...月明かり照らす窓辺で(仮)
瀬戸ゆずゆき
-
_A
子供たちの噂 森の奥の魔女
わたし何故だか嫌いじゃなかった 不思議とね
友達は誰でも 怖がりばかりで
会いに行こうと思ってみました おかしいかな?
_A
一人森の中で 家はレープクーヘン
甘いケーキの匂いしてるの 幸せね!
子供達が来るの 待ってるんだって
おいしいお菓子沢山揃えて 素晴らしい...メルヘン少女は怖くない
折夜 了
-
気づいたら 私 ソコにいて
気づいたら 君 傍にいて
気づいたら 全て消えていた
私だけ 気づいてなかった
幼い頃から 君がいた
ずっとずっと 一緒だった
ご飯食べるとき お風呂入る時 寝る時さえも
ずっとずっと 一緒だった
なのに 消えた 君は 1人 ドコカ 遠い 所へ
君の事 ずっと 探...君がいた~とんこつラーメンの思い出~
美亜 瑠璃
-
A
大きな雲が流れてる
影が顔にかかかる気がして
見えないけれど眩しいね
きら星が落ちる陽の下
B
彼方行く 箒の尾
とても早いね、けれど
目を閉じて 耳も塞ぎ
思うままに飛び込む...【歌詞応募】星くずの庭
一色
-
箱にアタシ一人よ
ねことアタシ二人か
針とペンで刻んで
名前一つ分かりません
空を見上げて晴れるなら
万事解決なんでしょ?ウソ
ギーコギィコギコに
チャイムは響き
鬼さんはこちら
手は此処にどうぞ...【ふじっこ様作曲】めかくし鬼【歌詞応募】
一色
-
これは一人の鬼の話。醜い己に絶望し、けれどついぞ人を憎むことができなかった一人の男の物語。
昔々、人里離れた山深い地に一人の壺造りの男が住んでいた。男は生まれつき体に大きなできもので覆われ、土色の肌はまるでそこらの枯れ枝のよう。肉の薄い体はとうてい人には見えなかった。あまりの容貌に人々は男を忌み...【シナリオ】月下奇談【やっとかけたよ!】
一色
-
浮き沈む夜
青い爪の音
やるせなさばかりが慰める
美しの君
絵画の姿
はしばみ色の紙に傷
開けて、開けて、駆け下りた戸を
いくつ、いくつ、くり返し
どこへ、どこへ、続くのか
私の足は知らないの...テレイドスコープ(遠華鏡)
一色
-
Aメロ
緑の雲 黄金(コガネ)の天井
白紫(ハクシ)の森の虚(ウロ)のなか
石の卵に 落とした命
ひび割れ 生まれた 雛
Bメロ
ふたごの片翼 二人で独り
荒れた花壇 真ん中で
ゆうらん ゆらん
ゆら ゆらり...音色絵本
一色
-
右手が回すの
ゼンマイを、欠けてるけど
左手首に巻いた
古インクの腕時計
知りたがり屋が
父を真似たの
「あたしもやれるわ!」
くたびれたタイ、背広被り
思い起こせば
記憶の写真は...消失願望
一色
-
枯れた樹々置くその庭で
赤い花の名知りました
あなたに焦がれ道を踏み
匂わぬ芳香に寄せた文
夏の盛りに訪れた
片田舎、祖母の家
心痛めた養生に
私はそこですごしました
あれは汗ばむ夜のこと
蛍火などに誘われて...無名花
一色
-
レンズが一枚外れたような
不意にずれた12時どき
まだ寝てんのか起きてるんだか
ムニャムニャっていた昼の事
枕に足向けゆうらんぶらり
行ったり来たりのうつらの中で
春を忘れた眠りの森が
黙って彼女を待っていた
ぽつねんぽつり、ぽつぽつり
九官鳥した姿で降りた...ねがえり
一色
-
泣き虫などうぶつがいる
目の前で泣いているんだ
さびしいの?つらいの、こわいの?
どうぶつが泣いている。
些細なことに傷ついては
ひとり枕を濡らして縮こみ
朝になったら笑ってあいさつ
ねぇ、ほっぺのそれはなんなの?
強がる君泣き虫な君が
見せてくれない顔を見せてよ...らいおん
一色
-
古い ぬるい 靴に 雨が
僕に チリに 溝に 注ぐ
「ここはどこだ」「僕は誰だ」
小説の真似事だ
息がし難い(しづらい)と
ウソをついていた
狭い机に
敷き詰めていた文庫本
十五の夜 十五の他人(ヒト)
妄動で呼吸をする...閉塞世界の最終宣告
一色
-
世界中の蒼をこぼして
誰かが描いた夕暮れ
防波堤に寝転んで
半分の月を見ていた
深く沈んでいく一日だ
その境界に何を見る?
どこまでいっても悩ましい
そんな僕らにさよならだ
夏を告げる風が吹けば
会えない理由はないし...僕と宇宙とボールペン
ますぽん
-
A
野良猫集まり「にゃあ」とないてた
そこには何も違和感なく、なく
視線が集まり笑いの合唱が
そこには何も見覚えもなく、なく
B
踏み外すなよ
その線は
いったい誰の
いったい誰の...めぁお
湯島結代
-
A
跳ね急いで dancing with me!
誰もかれも とろかせてるの
熱さましが必要かもねえ
アイツのhotにやられて
A'
「気のある振り?」「いいや本気なのさ」
チョコレイトみたいな秋波で
貢がせてはsmokeで撒く...【ムジカデリクさん作曲】非道いひと【歌詞応募】
一色
-
喉を傷めた曇りの日
音無い声大人しくも
呻き疲れ翳りの陽
映り込んだ窓に自分
何気ない日常はいつでも
無味乾燥、時に甘く
液晶越しの他人事も
ひと瞬き、刹那苦く
知らず突き飛ばした子どものように
不意に知る喉の痛み...はらりらら
一色
-
さよならメリー、夜が明ける
きみが笑えばぼくも笑う
世界の果てで日が暮れた
薄い瞼に極彩色
電車に揺られどこまでも
素敵なものを拾いに行く
パレットにはすべての絵の具
さよならメリー、夢に見るよ
沈んだ光はきれいですか?
ぼくはかわいいきみの羊...羊はメリーの夢を跳ねる
かぼちゃを下さい
-
揺蕩う四十度
逆らう本能と
五日の他人
其れは其れは 優しい牙で
朱い朱い 彼女を噛んで
終わり際に 仰いました
「御縁があれば、其の時に」
泳ぐ様に 騒ぐ様に 喘ぐ様に
或いは宛ら恋の様に 散る
然様ならと 云った癖に 自ずと二人...浴槽心中
かぼちゃを下さい
-
陽の昇るこの街で
ヨダカは荒野に帰る
灰の降りそそいだ
朝日の眠るこの街
泥水をすすっても
ウチらは生きていた
赤茶けた掌
固い肌のぬくもり
少女はイマを見つめ
父の背中に寄った...【いっこうさん作曲】ヨダカ-in the end of under wild -(仮)【歌詞応募】
一色
-
泣いてていいから少しだけ
口を開けて
1粒コロンと飴どうぞ
気晴らしに
どうしたんだい?
また馬鹿にされたのかい?
どんな言葉も君には気休めなんだろう
傷つけていいよ
いやむしろ傷つけて
君が少しでも楽になれるのなら...結局は同じなんだけどなあ
湯島結代
-
群青に瞑目の五秒間
昼下がりの少女模倣中
あの時落とした記憶の所為
染みの消えない制服
偶然に瞠目の五秒間
夜明け前の瞳擬装中
寄せては返す波のよう
夏が溶けたら行こう
水際投げたキス
御伽噺のスパイダー...ブルー・ブルー・ヘヴン
かぼちゃを下さい