タグ:欲音ルコ
110件
(サビ)
あの時 「嫌い」と言った君へ
僕はそれでも愛してたんだ
(Aメロ)
すれ違いが続く日々に疲れて
お互いに会いもしなくなってたね
それでも僕は繋がっているって
頑なに信じていたかったんだ
(Bメロ)
透かしたビー玉みたいに...sepia
蒼刹那(そうせつな)@用件ある方は要メッセ
#13「君たちは、実に元気だなぁ」
テトとルコはテイの部屋に仕掛けたという盗聴器の受信機をオンにした
『…ザー…ごめん』
しるるの声だ
『なによこれ!』
テイの声…なんかもめているようだ
「やっぱり、まだ話は続いているようですね…」
「うん……テイ、かなりヒートアップしちゃってる…」
ルコとテトが受...君たちは、実に…#最終話
しるる
(Aメロ)
意味 理由 そんなの必要?
答えなんて見つからないわ
探すだけ探したけれども
ドコにでも落ちてるわけない
(A’メロ)
嫌な現実に目を閉じて
見たいものだけ見てたいわよ
存在あやふや 不安定
嘘のつき方も忘れそう...Perfect Denial(仮題)
蒼刹那(そうせつな)@用件ある方は要メッセ
#12「君たちは、実に口下手だなぁ」
テイの部屋に、しるるとテイの2人だけが残った
「テイ…昨日、河原にいたよね…」
「!!?」
しるるの一言にテイが驚いてこちらを向いた
「な…なんでそれを………」
「だって…見てたもの」
しるるは小さな声でそう言った
テイの拳に力が入る
「だったら!どうして…どう...君たちは、実に…#12
しるる
#11「君たちは、実に気難しいなぁ」
テトとルコは、正直、困っていた
今、テイと会うのは気まずい
でも、やはり、謝らなくてはならない
「と、とりあえず…マスターに連絡しませんか?テイ先輩が帰って来たって…」
「そ、そうだね!じゃぁ、電話してみるよ」
そういって、テトが自分の携帯から電話をかける
「あ...君たちは、実に…#11
しるる
#10「君たちは、実に孤独だなぁ」
時は少しさかのぼり……テイがしるるの家を飛び出した後
テイは行くあてが、全くなかった
昼の間は、ずっと街中を歩いていた
特に何するわけでもなく、ただただ時間を潰していた
でも、街中は居心地が悪かった
だれもが、楽しそうに歩いている
仲のよさそうな人を見ると、イライ...君たちは、実に…#10
しるる
#9「君たちは、実に真剣だなぁ」
テイが家から出て行った次の日の朝……
そうです
二話前から、まったく時間が進んでいません
ついでに話もまったく進んでいません
「今回こそ!今回こそ!テイを探しにいくよ!」
「おお!テト先輩、気合入ってますね…」
テトが勢いよく立ちあがったので、少し驚いたようにルコが...君たちは、実に…#9
しるる
(Aメロ)
煌びやかな世界 程遠い世界
私にはきっと手が届かないわね
だって名前が”灰被り娘”なの
舞踏会なんて 夢のまた夢だわ
(Aメロ)
お姉様たちはキレイに着飾って
王子様の目を どう惹こうかばかり
どれだけ上辺を繕ったとしても
中身がアレじゃ すぐ見放されるわ..."灰被り娘"(仮題)
蒼刹那(そうせつな)@用件ある方は要メッセ
#8「君たちは、実に邪魔だなぁ」
「え~、僕とテト先輩とマスターの三人はテイ先輩を捜索するために、作戦会議をしています」
「ルコ?なに一人でしゃべってるの?」
「あぁ、そっか!テトにはまだ言ってなかったね~。ルコからの依頼で、ナレーさんは消去したんだ~」
「ナレーさん?」
「そうそう!ナレーションの...君たちは、実に…#8
しるる
#7「君たちは、実にうかつだなぁ」
テイが出て行った次の日の朝
パタパタと足音を立てながら、テトがルコの部屋にやってきた
「ルコ!大変!」
「ん?テト先輩…どうしたんですか?」
ルコは、まだ眠そうに目をこする
ルコは成長期だもんねぇ、まだ眠いよね~
「ちょっと!話が進まないから、ナレーション、黙って...君たちは、実に…#7
しるる
#5「君たちは、実に無関心だなぁ」
「ふ、ふざけないでよ!」
テイの怒号ともとれる声が家中に響く
「わかったわよ!私、こんなところ出て行く!」
玄関のドアがバンッと音を立てて、勢いよくしまった
「え?なにこれ?何?この急な展開?」
テトがリビングできょろきょろしている
「さぁ?これ、いつもの『君たち...君たちは、実に…#5
しるる
#4「君たちは、実に単純だなぁ」
テト、ルコ、テイの三人が机に座っている
テトがコホンと咳払いをして、話し始める
「え~…今回はきちんと議論して、テキストで何をやるか決めようと思います」
テトの発言を黙って聞くルコとテイ
「いままでグダグダやってきたけど、これではしるるの面目を潰してしまうと思うんだ...君たちは、実に…#4
しるる
#2「君たちは、実にずるいなぁ」
ここはしるる宅…
三人の人物がリビングに集まった
「こんにちわ~!重音テトです!」
「みなさん、お久しぶりです。欲音ルコです!」
「あんたたち……なにやってんの?」
挨拶する2人に対して、一人の少女が冷ややかな深紅の目で言った
「え?何って、いつもの挨拶を…」
「い...君たちは、実に…#2
しるる
#1「君たちは、実に馬鹿だなぁ」
ここはしるる宅…
三人の人物がリビングに集まった
「こんにちわ~!重音テトです!」
「みなさん、お久しぶりです。欲音ルコです!」
「あんたたち……なにやってんの?」
挨拶をする2人に対して、一人の少女が冷ややかな深紅の目で言った
「え?何って、いつもの挨拶を…」
「...君たちは、実に…#1
しるる
ゴミ箱
愚痴を詰め込まれた 私はゴミ箱
大切なものも ガラクタ雑じり
一人抱え込んで 何もできない
皆中身なんて 気にしないから
捨てられる日 不定期
分別くらいしてほしいよ
要らない もう要らない
今真っ黒な 内側
見えない もう見れないけど...3【欲音ルコ】ゴミ箱【オリジナル曲】
zell氏
命の危機に瀕した私の前に突然現れ、テイを麻酔弾で撃ち抜き、助けてくれた謎の女性。
私が驚いている最中、彼女はアンリと名乗り、こちらをじっと見つめて笑みを浮かべた。
そしてこう言ったのだった。
¨真実を知り、運命を変えたければ、私と共に来い¨と。
すると誰かがこちらに向かって走ってきたのだった。
私は...「VOCALOID HEARTS」~第18話・慣れない痛み~
オレアリア
「あ、スマーフだね、これ。かわいいね」
にこにこ笑って、霧雨さんは、棚に置いてある人形を指さす。
「どう?最近はー。いいお仕事、してるー?」
雑貨店「ゆっくり」に、ぶらりと現れた彼女に、店主のゆくりさんは尋ねた。
「うん、それがね!」
目を輝かせて、霧雨さんは言う。
「ちょっと、まとまったお金が入る...玩具屋カイくんの販売日誌 (130) 天使の雑貨と、天使のバッグ (Part1)
tamaonion
「へぇ、こんな展示もやってるのね」
テトさんとデフォ子さんは、店内に入ってきて、展示を見回した。
ギャラリー「ゆうひ」では、いま、イラスト作品を展示している。
人気ブロガー「ぴこ」さんの描く犬のイラストは、ユニークで、目を引くものばかりだ。
「いらっしゃいませ。ゆっくりしていって。これ、ルコちゃんの...玩具屋カイくんの販売日誌 (128) 新ドールと、「ガリバー・コーヒー」
tamaonion
場所は変わって緑の国の端にある森のなか。
その奥深くに秘かにたたずむ千年樹のもとに一人の男がやってきました。
彼はその白い髪のせいで村で酷い扱いを受けていました。
彼は千年樹に願いを言いました。
デル「……彼女が欲しい」
『生きていてごめんなさい、でも僕は友達が欲しい』と。
デル「……誰もそんなこと...性転換悪ノ娘Ⅱ《亜種注意&ギャグですが何か?》
芙蓉
警官「…この部屋の中だ。突入するぞ。」
警官「…行け!突入!」
警官「警察だ、動くな!両手を上げてゆっくり立つんだ!」
ハク「………」
3月の終わりごろ。世間を震撼させた、1つの大きな事件が起こった。
イノセンスクリエーション社に続いて、アンドロイド開発の権威を持つ、もう1つの会社が存在した。ニュー...「VOCALOID HEARTS」~第15話・白銀の狙撃手~
オレアリア
別に自慢じゃないんだけれど
昔は神童と呼ばれてたんだ
文武(両道!) 容姿(端麗!)
色才(兼美!)一騎(当千!)
全てが俺の思うがままだった
そこに 突然あいつはやってきた
ふとしたはずみで目が合った
ちょっとかわいい顔だからって
油断も隙もありゃしない!
ほんと どうして 全然うまくいかないんだ...天才少年の許し難いささやかな苦悩
保健体育P/月代白亜
クウ「…どうか、私と付き合って下さい!」
ソラ「ごめんよ、それは無理だ。」
クウ「…ガビーン!!」
ソラ「俺のことを好きになってくれたのは嬉しいんだけど、クウさんのことは全然知らないし、とてもじゃないけど無理かな。だから…うん。」
クウ「そんなぁ…くすんくすん……もう穂波君の事しか考えられないのに…...「VOCALOID HEARTS」~第14話・夢で覚めた思い~
オレアリア
flow,夢の中で手を伸ばしたのは
味も素っ気もない 真っ赤な果実
why? 飾り立てた街を流れてく
無表情な人形みたい。
嗚呼、
“ハッピーエンド”なんて 無いの。
退屈な幸せがずっと続いていくだけ。
気づかないでいて
拾わなくていいの
ゆっくりと透けて消えていきそうな...Scene1:moderato
あーしゅ
3月12日、午前5時。MARTと敵対する組織が、ある緊急会議を開こうとしていた。クイーンニードル、そんな名前がつけられた、全体が鋭く尖った大型ヘリコプターが、アンドロイド平和統括理事会の屋上に着陸した。ヘリポートには、数十人余りの親衛隊員が中心を開けて一列並んでおり、ただならぬ雰囲気が立ち込めてい...
「VOCALOID HEARTS」~第9話・女王の金蜜弾~
オレアリア
「……」
街のざわめきが遠い。
パフォーマンスを行っていた商店街を離れ、住宅街まで戻った俺が第一に思ったのは何故かそんな事だった。
夜の帳が降り始める中、俺が立つのは一つの宿舎の前。
普段俺が日常生活を送っているものより数段綺麗なそれは、亜種の中でも凄まじい人気を誇る者のみが生活を許されている、言わ...小説【とある科学者の陰謀】第九話~祭りの始まり~その三
瓶底眼鏡
[追憶のカムパニルヤ]
製作:フリーサイズ(汐日・とまと・白鴉)
作詞作曲:汐日
歌:重音テト・欲音ルコ・雪歌ユフ
A
【重音テト】
鐘の声が三つの
時を数え 宵が覚めるころ
黎明の翼(はね)求め さまよう
旅が目をあけた...【重音テト・欲音ルコ・雪歌ユフ】追憶のカムパニルヤ【歌詞】
汐日
3月11日、午後9時。ここはアンドロイド平和統括理事会の会議室。ここに数名のトリプルエーの主要メンバーが集まろうとしていた。
20席余りの椅子に囲まれて、非常に大きな円卓の机があり、中心の床にはトリプルエーの紋章が描かれている。三つ星が特徴的であり、それぞれの星に¨聖者・正義・制裁¨という意味が...「VOCALOID HEARTS」~第6話・雪歌の使命~
オレアリア
うちのHANASUのです。
重音…重音テト 亜鉛…亜鉛カズネ 桃音…桃音モモ
欲音…欲音ルコ 波音…波音リツ
重音「やったー!
亜鉛「エート、ナニカアッタンデスカ?(棒
重音「へへー、いいことー!
亜鉛「あーはいはい、タイトルで9割の人が解ってるんですから
重音「えっ、じゃあ言うお。桃音モモちゃんが...【重音・亜音etc.】モモ解禁だー\ワー!/の台本
たけのこ
「すごいね。取材とかが結構、来ているね」
ルコ坊が、モモちゃんに言う。
「そうね。ちょっとビックリだな」
目を丸くして、モモちゃんが答える。
先日、新しくオープンしたカフェ・ギャラリーの「ゆうひ」。
お茶や軽食をとりながら、壁面に展示したアートや絵画を楽しめるお店だ。
きょうは、店長のモモちゃんが作...玩具屋カイくんの販売日誌 (105) モモちゃんの個展開催
tamaonion
外観は、ベージュでおおわれた壁。窓は丸くて、外枠は水色だった。ドアは木製で、しっかりしたブラウン色に染まっていた。そんなフールスーパーの前に立って、しばらく眺める私とカイト。
「・・・変わりましたね、ここ」
「そうかな? 私は1回も来たことなかったよ?」
「そうですね。・・・まぁ、変わることは悪いこ...ひたすらアイスアイス、アイスな話。 【マスターとカイト】
もごもご犬