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線を引いて あやふや 分かれ目は
足して引いて 誰にも分からない
詭弁だって 正しさ誤魔化して
時を待って いい加減気付いてよ
繰り返す無意味な日々 気が付けばまた昼夜逆転
いつ終わるかも分からない 理不尽に
拳握る なあ! どこに向ければいい?
誰か 僕を救ってよ 助けてよ...薄暗がり、夕立は止まず 歌詞
ひねむり
巡り奏でる音が
胸の奥をそっと
柔らかく撫でた
刹那拡がる波紋
その形の名前は
優しくあろうとする
ささやかな気持ち
生まれるはずはないと
諦めていたのに
誰よりも近くで...ダ・カーポ
古蝶ネル
「テラマグロ★ミラクルサンセット」
作詞・作曲:Shu
マグロが止められない
(止められない)
トロ食べたい
(トロ食べたい)
マグロはエイコサペンタエン酸やドコサヘキサエン酸を数多く含み動脈硬化を防ぎバカを治します
(大袈裟だな)
低カロリーでタンパク質も豊富な食品なので食べていれば最近話題の...テラマグロ★ミラクルサンセット | Shu feat. 巡音ルカ
Shu
ときめきを感じたなんて
なんだか照れくさいけど
待ち合わせもなしに会えたら
笑顔になっても仕方ないよね
シャッフル再生で口ずさむ
次の曲が不思議と分かるように
お互いに想い合ってたらって
少しだけドキドキしちゃった
「いつも通り」をそそのかして
「見込み違い」を呼び覚まして...緑色のシグナル
ろろあ製菓堂
目を閉じても見える輝き
耳塞いでも届く響き
迷わなければ辿り着けるように
碧い眼差しは響き続ける
惹かれあうなんて表現は似合わない
だって最初からそばにいたんだから
そっぽ向いてたってしつこく覗き込む
気付いてなかった?ほらうしろうしろ
追いかけたり振り返らなくてもいいの
オンもオフも気にしないシロ...touched your shine
ろろあ製菓堂
キレイじゃなくても
整ってなくても
音にあわせて呟いて
必ず未来に伝わるから
変わらない変わらないって諦めながら
目まぐるしい世界もなかったことにする?
変わらないものがあるとしたら
それをもう手にしているとしたら
音は変わらない歌は留まらない
口から響いて全身を震わせていく...みえない音色
ろろあ製菓堂
真っ白な霧が晴れて最初にしたのは
どこまでも響く歌を歌うことだった
見渡す限り掴めない灰色の景色
重たい湿度が足首を掴んで離さない
私をどこにも行かせまいと頑なに
助けを呼ぶのも諦めて俯いてた
全身に染み渡って自分も霧になりそうで
それを抗う気持ちすら潰えていて
誰かがいて欲しいとも思わなくなって
...キリカハルム
ろろあ製菓堂
そっと浮かぶ 日陰の内側で曇る眼差し
明日からまたこの街は ただ息をする
ここはそうさ 一人きりの空の下
誰も知らない 一人きりの空の下
あてどなく進み行く日々の徒労が
深く深く体を包んでゆく
また明日 手を振る人
また明日 帰ってくよ
また明日 暮れる日を
ただただ眺めて 僕も眠りにつく...日暮街 歌詞
げんぶ
大好きなものがない
大嫌いなものもない
得意なことなどない
苦手なこともない
僕には取り柄がない
生きている意味はない
どうしようもないi
助けてくれよ誰か
この毎日が嫌いだ
もう今から逃げたい...13の警鐘 歌詞
re-Light
ずっと考えてきたんだけど
それはきっと答えにはならない
余計なものを混ぜたくなくて
その場でできることしかできない
急にペンキを持たされるくらいで良い
何も考えずにまき散らせば自分になる
絵筆を片手に悩むのは似合わないよ
ドロドロに汚れて笑ってるくらいで
全力で体を震わせていたいだけなんだ
オーディ...種は在る
ろろあ製菓堂
ジョハリ
音楽:ひねむり
歌唱:重音テト
ずっと僕は夢が無かった
進路希望は白紙のまま
事あるごとに呼び出されては
説教 自己嫌悪の繰り返し
あぁ わたしがわたしであるため
本当の自分を隠して
愛想ばかりふりまいて...ジョハリ(歌詞)
ひねむり
渋い顔して眉間にしわ寄せ恐る恐る触れる楽器達の本懐
例えば君が新しいFriendに対して紙を見ながら怯えて握手するかい?
苦々しく歪めた顔でHello交わしたって
鏡みたいに相手だって怯えて冷えてく絆
後になっても互いにそれは尾を引く後悔
出会ったのなら交わすのは太陽みたいなSmile
それじゃあち...Step in Lalala!
ろろあ製菓堂
茹だるような夏に二人
君の白い服がはためく
意味など無いかもね この夏が終われば
いつか 忘れていくものさ
それでもいいからさ
飽きが来るまではずっと遊ぼう
陽炎が見せる夏に 僕は動けなくなってく
君と過ごした夕に 息も止まりそう
茹だるような夏に一人
汗で白いシャツが張り付いた...白服と麦茶(歌詞)
ひねむり
疲れた音が楽譜から転げ落ちた
吹き抜けた風に飛ばされちゃって
知らないどこかの草むらにポトン
助けも呼べずにみんな通り過ぎる
僕は何だった?四分音符?八分音符?
戻る場所も分からないまま朦朧と
見上げた先には満天の星空がキラリ
天の川の譜面を輝かせていたんだ
疲れることもなく転がることのない
光る音...音の恋、星の恋、
ろろあ製菓堂
渡された招待状赴いたイベントホール
自由席だったっけ?空席がどこにもない
ぎっしり埋まって私の席はどこだろう
程なく見つけたスタッフさんに尋ねた
「ようこそ」って笑顔手を引いて奥へ
そんなところに席はないだってそこは
眩しい光を浴びた瞬間目の前にはマイク
いつの間にか着ていたステージ衣装
拍手が鳴り...残りの席はあとひとつ
ろろあ製菓堂
(テト) 明日が怖い 寝るのが怖いから
暗闇の中 画面を見つめてる
(ユフ) 死ぬのが怖い 生きるのも怖いから
教室の端 顔を突っ伏してる
(テト) 誰でもいいとは言っていない
でも誰かに差し伸べられたい
(ユフ) いつでもいいとは言っていない
...眠れぬ夜は明けていく(歌詞)
ひねむり
夢から醒めないで
あの世界はいらない
狂おしいほど奥に
忘れたいの幻
煩い言葉たち
溢れ出すの心に
其の後に噛みつき
崩れゆくの偽り
畏れないで
穢れないで...メヌエット
you
まだ聴かせてよ 君の描(えが)く世界を
過去未来も このときも
おやすみの中 寝ながらでもきいてね
自分なりの サヨナラを
見えてるのは醒(さ)めない夢さ
きっとそうだろ ねぇ、そうだろ
早く目を覚まして お見舞いしてよ
絶対零度の 魔法を
ずっと赤、青、黒、黄の
パレット混ぜてたら...せめて貴方にさよならを 歌詞
ひねむり
不意に居場所を見失うような
違和感に支配されてしまう
どこにいても「ここじゃない」って
耳鳴りが止まなくなってしまう
立っているのすら難しくなって
座っていても不安でしかなくって
呼吸を許されているのかわからない
鼓動を打ち鳴らす自信もない
泣き声を上げるには脆弱すぎる存在
震え上がるには薄れすぎた...Loop Tone Circuit
ろろあ製菓堂
田舎のパブの隅っこには少し豪華なジュークボックス
届いてこのかたまともに動いたことがなかったんだって
ボタンは押しても戻らないし曲順は間違えて再生
番号も違うのが入るし歌には盛大にノイズが走ってる
それでもインテリアにはちょうど良いって言うから
酔っ払いに叩かれても蹴られても一生懸命歌ってた
うろ覚...おちこぼれジュークボックス
ろろあ製菓堂
捨てられないものが 増えてって
部屋がまた散らかってきたんだ。
机の上のペットボトルが
こちら側を睨みつけている
部屋の空間が 君の持ち物で埋まってく
………もう増えやしないか。
君を真ん中にして それよりも必要か
君を真ん中にして それよりも要らないか
君より必要か 君より要らないか
君...思い出は何曜日に捨てよう(歌詞)
ひねむり
あと何日かなってもうそろそろだなって
待ちわびた旅の始まりに合わせて作る
大好きな曲をちりばめたプレイリスト
未知の景色を想像しながらピースはめる
都会に合うクラシックはどうかなって
木漏れ日に合うテクノポップどうかなって
湖畔に合うエレクトロはどうかなって
海辺に合うフュージョンはどうかなって
あ...旅のプレイリスト
ろろあ製菓堂
そのオルゴールは終わらない
いつまでもいついつまでも
幕の下りたステージで
カーテンコールも鳴り止んで
支配人が最後の鍵をカチリと
それでもオルゴールは終わらない
夜の帳がとうに下りた帰り道
あのシーンこのシーンと語り合う
頬を染めチケットを眺めていても
そのオルゴールは鳴り止まない...Starring Beats
ろろあ製菓堂
muddy mirage
小さいころからそうだった
見て聞いて知ったことはどれもこれも
僕の頭ン中にあってさそれ以上じゃなかった
けれど、キミはそれでも笑ってくれた
僕の出すつまらない答えで
ただ、それだけで良かった
春の陽のように射す微笑みは
六月の梅雨の雲にさ
囲われ、閉ざされ、もう見ることは叶...Muddy Mirage 歌詞
イヅモ
裸足、二時
一人歩いていた
悲しいらしい
自覚はないけどな…
失くしたものを
探しては
卒アル見つけ
手を止める
雨の日なのに
空見上げ...藍を暈す / ひねむり feat. 重音テト
ひねむり
小さな小さな砂の城 その主は誰?
大きく大きく積み上げよう 幼子の夢
あれはあれは誰のもの?「僕だけのもの」
あれよあれよという間に 天まで届きそう
聞こえた足音と 世の荒波の音
息つく間に崩れ去った 彼だけの城
「小さな小さな砂の城 もっていかないで」
大きな大きな泣き声と 涙の跡だけ
あれはあれ...砂の城 歌詞
げんぶ
雰囲気に酔っている だけじゃない?
その場のノリを 大事にして
安っぽい言葉と 同じになるのも 良かったけれど
『酔えるだけのものが あるからよ』
I Said So
やっぱり 空気は変わってしまったけどね
お酒に 呑まれたり
ご飯をたっぷり取り込む人もいる けれど
I am NO THANK YO...Intoxicated
Sak
腰に携えたパースエイダー せっせと弾を込めながら
撃ちつ撃たれつの世界で 何とかやってこれてた
「助けは求めるなよ」 括った腹の風穴から
命を灯すガソリンが だくだくと零れていた
辛かったなぁと認めるのは
歩を止めそうで怖くなって 未だ難しいな
少しも止まらず歩いて たまにはいい気分と走って
繰り返...モトラド 歌詞
げんぶ
「いつもと違う時間に見上げる夜空
そこには見慣れない星たちがいた
冬のにおいがする午前3時
カーブを描く星座があることを知る
早朝の新聞配達を目撃した
光る星に冷たくなる指先
同じ輝きを私のなかにも宿せるだろうか
まだ、思い出すことが、できた」【音楽作ってみたい】
yuyuyu6
ある朝 目覚めると
君がいなかった。
君がいつも聴いてた あの曲
そういえば あの曲の主もいなくなったんだね
心でこの世界に
たくさんの夢と傷あとを
プツッ‥と途切れたその音に
誰かが色を加えるから。
ある夜 耳を伏せた
僕が叫んでいた。...心ノ色
人間A