タグ「MEIKO」のついた投稿作品一覧(31)
-
暗闇の中。
レンがいるだけまだマシだ。
レ「リン…、やっぱりこの部屋、何かいる…」
リ「もう! その話はやめてって言ってるじゃん!」
レ「どうせ怖いんだろw」
リ「ちーがーうー!」
がたっ
リ「!?」
レ「…?」
なんか音がした…。この部屋には私とレンしかいないはずなのに…。...ボカロ一家の日常 30
-
リ「きゃあああぁぁぁあ! やめて!」
メ「だぁめ!」
リ「いやだああああぁ! やだやだ!」
メ「あ、こら!」
何事かと思って声のするほうに向かうと、めーちゃんとリンがなにやらもめているようだった。
めーちゃんはリンの服をつかんで、リンは暴れて…。
一体何を…?
カ「あの…めーちゃん?」
メ「なに?」...ボカロ一家の日常 29
-
今日は七夕…とか言われている日…らしい。
あたしは七夕についてはよく知らない。どうせ子供だもんね。
めーちゃん! めーちゃん! と、忙しそうに廊下をばたばたと走るカイト兄の声が聞こえた。
何を急いでるんだろう…?
リビングでテレビを見ていたけど、気になったので廊下に顔を出してみた。
リ「なにやってん...ボカロ一家の日常 28
-
あ、あづい…。
なぜかさっきからこの単語しか出てこない。
仕方ないんだけどね。
ただいまの気温は30度。
何でこんなに気温が高いんだ。
この気温のせいでお兄ちゃんやお姉ちゃん。半数が暑さに負けそうになっている。
修正。
この気温のせいで半数が暑さに負けている。
いま私はリビングにいる。リビングにしか...ボカロ一家の日常 27
-
ついに調理実習だぜ! いやっふー!
楽しみだったんだよねー♪
そういえば先生誰だっけ?
てか何を作るんだっけ?
1人で浮かれてたらミクが来た。
ミ「りんちゃぁーん! 調理室行こう!」
リ「うん!」
調理実習のため、調理室に向かった。
リ「ミクって料理上手?」
ミ「んー全くわかんないww」...授業? なにそれ、おいしいの? 5
-
理科室から教室に戻ってきて、みんなで話していた。
すると突然教室のドアが開いて、キヨテル先生が入ってきた…。
ミ「な、なんでキヨテル先生がいるの!?」
メ「…ミク、本人がいるんだからそんなこと言っちゃダメ、絶対。」
…。
めーちゃん。それも言っちゃダメだと思う。
キ「皆さんまた会いましたね。」
キヨ...授業? なにそれ、おいしいの? 4
-
キヨテル先生は、優しそうな顔とは正反対の性格だったりする。
キ「あ、そういえば今日は実験をやろうと思っていたのに、なんで教室に着たんでしょうか…。みなさーん、第一理科室に移動してください。」
…今日は実験かぁー。
めんどくさい。
教室から理科室まで結構離れているから時間かかるんだよね…。
レ「リンー...授業? なにそれ、おいしいの? 3
-
ここはとある場所にあるとある学校である。
その学校にある、ひとつのクラスのお話。
そのクラスには頭が悪かったり馬鹿だったり馬鹿だったりな生徒が…。
レ「ちょ、オイ作者!! 悪いとこしか言ってねえじゃんか!! 何故に二回も馬鹿って言った!? 作者はなにやってんだ! お前も頭悪いくせに!」
リ「レンー…...授業? なにそれ、おいしいの? 1
-
今日はあたしの誕生日!!!
この日のためにみんながこそこそと、飾りを用意してたりしていたのは知っている。
え? 何で知ってるか? ミクに用があるから部屋に入ろうとしたら偶然…。
みんなには言ってないけどね。
何歳になったのかは自分でも分からない。
でも2周年ということだけは分かる。
っていうか、みん...【グミちゃん】ボカロ一家の日常 26【ハピバ!!】
-
昨日はめーちゃんやミクたちがやけにニコニコしてたなー。
なんかいいことあったのかな?
まあいいや。アイスでも食べよう。
あ、そうだ。たまにはカップから出してお皿で食べるのもいいかも。
キッチンにある食器棚に手を伸ばして、奥のほうにあるアイス専用の食器を取ろうとした瞬間に、パリーンッ! 何か嫌な音がし...ボカロ一家の日常 25
-
メイコ姉は意外にも綺麗好きだ。
掃除当番とかはみんなで分担してやっているけど、メイコ姉が当番の日は、みんなが掃除したときよりも綺麗だ。この家ではお母さん的存在であって長女なメイコ姉だから当然なのかもしれない。
お昼過ぎ。
昼食を食べ終わって眠くなる時間帯。
私は部屋からでてリビングに向かった。特に理...ボカロ一家の日常 24
-
みんなが僕を囲んでいる光景が、目の前に広がる。
これははたから見たら集団リンチをされてる様にも見えるだろう。
みんな何故か楽しそうに笑っている。
なかでもグミなんかすごい嬉しそうな顔をしている、手には服を持っていた。
ミ「じゃあカイト兄、メイド服着てよ。写真撮るから」
カ「えぇ!! 写真撮るの!?」...【兄さんの】ボカロ一家の日常 21【罰ゲーム編(?)】
-
めーちゃんの声が聞こえたほうに進んだ。
やっぱり1階の洗面所にいた。
カ「めーちゃんー」
メ「あ、カイト来たわね。洗濯物ここにあるから、2階のベランダで干してね。あ、あと、あたしこれからルカと出かけるから、後はよろしくね」
カ「はーい・・・」
めーちゃん出かけるのかー・・・。
ってことは僕がミクたち...【兄さんの】ボカロ一家の日常 20【罰ゲーム編(?)】
-
ああ、どうしてあの時あんなことを言ってしまったのだろうか・・・
あんなこと言わなければ、負けていなかったかもしれないのに。
きっと、今週1週間僕は凄い憂鬱な気分に染まってしまうことだろう。
メ「じゃあカイト。今日から1週間家の家事よろしくね!」
カ「・・・・・・」
メ「返事は!?」
カ「・・・はい・...【兄さんの】ボカロ一家の日常 19【罰ゲーム編(?)】
-
メ「ゲームやるのは決まったけど、何のゲームをやるか…なんか意見ある?」
カ「アイスの早食いとk「はい他に意見ある人ー」
カ「そんな…(泣)」
カイト兄…かわいそうに…メイコ姉にあっさりと意見をスルーされてしまった。
レ「マ○カ!」
ミ「ネギの早食い!」
グ「ここは単純にしりとり!!」
ル「コメ荒らし...ボカロ一家の日常 18
-
朝食を食べ終えて、いつもどうり、リビングでだらだらしていた。
グ「ねーえー。なんかつまんないよー。なにかしよう」
そういえばグミ姉は家にきたばかりだから知らないけど、たいてい暇なときは、みんなリビングでだらだらしてたり、自分の好きなことをしているのだ。でもそれを知らないグミ姉はさっきから暇だとつぶや...ボカロ一家の日常 17
-
グミ姉とルカ姉が家にきてから初めての朝が来た。
私が起きると、レンはもう起きていたみたいでベッドにはいなかった。着替えて1階のダイニングに行った。
リ「みんなおはよー」
カ「リンちゃんおはよー」
みんなもう起きていると思ったけど、よく見るとグミ姉とミク姉がいない。まだ寝てるのかな。
リ「ミク姉とグミ...ボカロ一家の日常 16
-
家に帰ると、珍しくマスターがリビングにいた
マ「お、リンたちお帰り」
リ「ただいまマスター。新しい子は?」
マ「もうすぐくるよ」
みんなでリビングに集まって、新しい子がくるのをまった。
ミ「新しい子ってどんな子なのーマスター?」
マ「来てからのお楽しみだよ」
カ「はやく会ってみたいなー」
マ「じゃあ...ボカロ一家の日常 15
-
2階についた。えーと、たしかお店は奥のほうにあったよね。
リ「お店は奥のほうにあるから行こう」
レ「うん」
少し歩いてお店に着いた。そこまで混んではなかった。
ミ「あ、あの服かわいい!!」
ミク姉は早速服をみつけて走っていった。ここのお店は結構人気のお店で、かわいい服もたくさんある。私も服探してこよ...ボカロ一家の日常 14
-
みんなが起きて、朝食を取ったあと家に帰るため旅館をでて車に乗った。
それにしてもひどい夜だったな… メイコ姉は暴れるし、ミク姉もカイト兄もログアウトして、残った私とレンはメイコ姉にお酒をry
メイコ姉はとても運転できる状態じゃなかったため、車はカイト兄が運転している。
カ「昨日の夜はいろいろと大変だ...【旅行に】ボカロ一家の日常 12【行こう!】
-
部屋に戻ってから10分ほどで料理が運ばれた
見事な鍋だった
メ「ここの鍋は美味しいって有名らしいのよ」
机に置かれてる鍋を見てみる。…やっぱりネギとお酒があった。
ネギは特別に頼んだらしい、お酒も鍋といっしょに頼んだのかな…
メ「さーて、今夜は飲むわよ!! カイト、あんたも付き合いなさい!」
カ「え...【旅行に】ボカロ一家の日常 11【行こう!】
-
別館にある温泉の入り口に着いた。
メ「じゃあ女湯はこっちだから、あとでね」
カ「お風呂を出たら、ここに集合ね」
メ「わかったわ」
そういってそれぞれ別れた。女湯の入り口をくぐると、なんかかごみたいなのが棚にあった
リ「メイコ姉、あのかごなに?」
メ「あれはねー着替えを入れるの。さあ、はやく着替えて入...【旅行に】ボカロ一家の日常 10【行こう!】
-
車を走らせて30分ほど経った。
その時点でもうみんな疲れていた。理由は・・・
ミ「メイコ姉ぇーやめて!」
リ「事故になるー」
カ「め、めーちゃん!!落ち着いて!!」
理由は、メイコ姉が、久々の運転ということで、張り切って運転したんだけど、これがなかなか安全運転とは言い切れないほど乱暴だった。乗ってい...【旅行に】ボカロ一家の日常 9【行こう!】
-
階段を下りて、リビングに行くと、さすがメイコ姉。もうすでに準備が終わってみんなが来るのを待っているようだった
メ「あ、リンとレンもう準備は終わったの?」
レ「うん終わったよ。ミク姉とカイト兄は?」
メ「まだきてないわ。もうそろそろくると思うから、もう少し待ってましょう」
ミク姉たちを待って20分、な...【旅行に】ボカロ一家の日常 8【行こう!】
-
これまたとある日曜の朝
俺はリビングで1人でテレビを見ていた
ほかのみんなはというと早朝から買い物に出かけてる
レ「はぁーツマンネ」
面白そうな番組もやってないから、退屈でしかたがない
レ「早く帰ってこないかな」
と言い終えたと同時に双子の姉であるリンが帰ってきた
リ「ただいまー」
レ「おかえりー」...【旅行に】ボカロ一家の日常 7【行こう!】
-
メ「ただいまー」
PM9時ごろに、めーちゃんがしごとから帰ってきた
この声からすると、酔っ払ってる・・・
カ「おかえりーお疲れさまー」
メ「つかれたわ、カイト、アレ用意して」
カ「え?あれってなに?」
メ「酒よ!酒!!疲れたときにはコレしかないんだから!早くっ」
カ「あ、はい・・・」
帰ってくるなり...ボカロ一家の日常 5
-
とある日曜日の朝
リ「キャアアアア!!」
!!
叫び声がして、声の聞こえたほうに向かう。
レ「ど、どうしたリン!」
リ「リンの服に…血がついてる…!」
ほんとだ、なんだろ、リンの服に血が…ってこれ血じゃないな。
レ「これ、トマトジュースだよww」
え?とリンが俺のほうを向く。
リ「ほんとだ」...ボカロ一家の日常 3
-
リ「あ、ルカ姉あそこのスーパーに入ったよ」
レ「よし、俺たちも入ろう」
リ「うん」
レ「まずは見つからないように、きずかれないようにあとをつけるんだ」
リ「ねえ、あのさ」
レ「なに?」
リ「ルカ姉やっぱりたのまれた物以外も買っちゃうよね」
レ「そういえばルカ姉は、好きなことになると夢中になるからな」...暇つぶし 2
-
リ「レン」
レ「何」
リ「あのさ、暇」
レ「うん。俺も」
リ「何かしない?」
レ「そだね」
・・・沈黙 さっきから二人は暇でしかたがないようだが、とたんにすることがない。
カ「ねえ、二人とも」
レ「!」
リ「カイト兄。どうしたの」...暇つぶし
-
ク「リンちゃん家の中案内してよ」
リ「いいよ」
レ「俺も行く」
レン君がそういったとたんにクオ君がレン君をにらんだのはきのせいだろうか。
レン君はリンちゃんをとられたくないからついて行くのかな・・・
おもしろそう。僕もついていこう
カ「僕もいい?」
リ「うん」
リ「まずはあたしとレンの部屋から」
ク...ボカロ一家の日常 2
1
- 2