ブクマつながり
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*グミ*
「好きっ!」
私は自分と幼馴染にして、外見までそっくりなグミヤにそう告げた。 俗に言う〝告白〝というやつだ。まぁ、「両想いかもしれない」と、いう恋をしている女の子独特の思いを持って言ったのだが・・・ 例え、両想いだとしても、付き合うのは無理だろう。
なぜなら私は―――
『十面相』
なのだか...【私(君)の中の】十面相【住人は】
姉音香凛
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*次の土曜日*
ついに三人目のグミと会う日がやってきた。この日を複雑な思いで待っていた。楽しみでもあり、胸が締め付けられるようでもあった。それでも、二番目のグミを見た時、俺は少しだが彼女に惹かれていた。
「ぐううううみいいいいいやああああああああああ!!!!」
【私(君)の中の】十面相Ⅱ【住人は】
...【私(君)の中の】十面相Ⅱ【住人は】
姉音香凛
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ぶわぁ。
「―…!」
桃色の花弁が風に舞い、僕の視界を埋め尽くす。それは少しの間続き、ようやく前が見えるようなった時だった。桜の木の下に整然と立ち、空を見上げる少女を見つけたのは。
…花の精、かと思った。
頭の中に浮かぶ、現実ではありえない考えを振り払う。だが、それくらい、彼女からは不思議な...桜吹雪のあとで
結菜
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僕がずっと前から、思っている事を話そうか。
友達に戻れたら、それ以上僕はもう望まないさ。
君が、それでいいなら…
これは、嘘つきの僕が吐いた――――
【はんたいことばの愛のうた 1】
今日の天気は、突き抜けるような晴天。
なのに、僕の中は土砂降りの雨。
グミヤと、別れた、から。
―――きっかけはグミ...はんたいことばの愛のうた 1
芽莉沙
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君の髪がなびいて甘い香りが溢れる
名前を呼べば、笑顔で振り向いてくれる
君が、大好きだよ。
僕と彼女は同じ高校に通っている。
君と同じ学校がよくて、頑張って勉強して、勉強して、
難関高校に合格した。
君の緑の髪も
優しい声も
全部が大好き。
僕は、ありきたりな黄色い髪で、...君に紡ぐ物語
鏡世
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君はあと何人いるのだろうか。何人いたとしても結末はただひとつ。俺はその中から一人だけを選ばなければいけない。当然残りのグミは悲しむだろう。でもそんなグミを俺は見たくない。だとしたら結論は――――
【私(君)の中の】十面相Ⅴ【住人は】
俺が遅刻ギリギリにもかかわらずにそんな事を考えつつ、待ち合わせのカ...【私(君)の中の】十面相Ⅴ【住人は】
姉音香凛
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*土曜日*
「まだか・・・?」
実は俺は待ち合わせの時間の一時間前にカフェに来ていた。一番目、二番目と人格の違うグミを見てきたが、明らかに俺は彼女に惹かれていた。
「遅い・・・」
と、言ってもまだ30分ほど前なのだが。『四番目はどんな人格なのだろう・・・?』と、俺は密かに期待していた。
「グミヤ・・...【私(君)の中の】十面相Ⅲ【住人は】
姉音香凛
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また、土曜日がやってきた。憂鬱でもあり、楽しみでもあり、様々なグミに胸がしめつけられたり、その一方でグミに惹かれている自分もあったり。色々なグミに会ってから俺の人に対する見方が変わった、気がする。例えば、色々な視点で人を見るようになった。いつもは個人の視点で見てる人を複眼の思考で見るようになったとか...
【私(君)の中の】十面相Ⅳ【住人は】
姉音香凛
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「ねえ、最後に話をしようよ」
白で囲まれた部屋――クジラ病棟と呼ばれる場所の一角――で僕は君にそう話しかけた。
君は白いベッドに横たわって、灰色の管に繋がれて僕の顔を見て頷いた。
『綺麗だ』そう思った。出会った時も、最期の時も君は綺麗だった。
煤けたカーテンに囲われて君はぽつりと、
「んー、そうだな...ボツネタ集
姉音香凛
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テスト勉強。掃除。資料まとめに提出課題。
“大体それで良いんじゃないの”
全部丁寧に徹夜してでもやり遂げようとする私に、ルキがいつも掛ける言葉。
“適当だって良いんじゃないの”
全部を完璧にやるなんて、時間も気力も脳も足りない。
“少し不安残したほうが、楽しく生きられるんじゃない?”
気楽そうに、無...【ルカ誕】最後はきっと、非論理的【No Logic自己解釈】
芽莉沙
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ねぇ、君は片方の偏った見方でしか私を見ようとしない。
視力検査の時の様に、左眼は遮眼子で隠してる。
隠した方の左眼にはどんな私が映るの?
開いた方の右眼だけじゃあ、
本当の私は見えないでしょ?
それとも―――君はわざと本当の私を知ろうとしないの?
もっと、踏み込んできてよ…
【シリョクケンサ ~自己...シリョクケンサ Ⅰ 【自己解釈】
芽莉沙
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グミヤが私を見てくれないのは何でだろう…。
辿り着いた結論。
“そうだ、グミヤのレンズを新しくしてしまえばいい”
―――あなたの視界に、私を入れててみせる。
ちゃんとした結論にはならなかったけど、これで何かが変わるなら…。
【シリョクケンサ Ⅱ ~自己解釈~】
「つ、追試ですか?!」
自分で聞いても...シリョクケンサ Ⅱ 【自己解釈】
芽莉沙
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ここは神威邸。
ポニーテールに髪の毛を結い上げたアホ…がくぽ様のお屋敷です。
私、巡音ルカは此処でがくぽ様にお仕えするメイドをやっています。
おっと…早速がくぽ様が私を呼んでいるようです。
「ルカ!!ルカ!!」
「はい、なんでしょうがくぽ様。」
「庭が爆発しているのだが、あれは誰の仕業だ!?俺の茄子...【ルカ様】メイドの君へご褒美を【誕生日小説】
紅華116@たまに活動。
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「リ、リン!?」
「あ、おかえり!れんきゅん♪」
「俺はれんきゅんじゃねーーーーーーーーっ!!!」
【それは俗に彼シャツと呼ばれるものである。】
「…で?な、ん、で、俺のシャツを着てるんだ?」
「んー…とねぇ……、あ、そうだ。メイコ姉と洗濯物を片づけてたの。」
と言いながら、リンは俺の斜め前のソファ...それは俗に彼シャツと呼ばれるものである。
芽莉沙
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ここは神威邸。
と言いたいところですが…
「あの、がくぽ様、本当にここはどこですか?」
「これは俗にいうジェットコースターというものだよ。ルカ。」
「いや、そんなことは承知しておりますけれども。何でここにいるのかという質問ですよ。」
「まあまあ、落ち着いて。あ、安全バーおろさないと吹っ飛ぶよ?」
そ...【がくぽ誕】メイドの君に最後の命令【ルカ誕の話の続編】
紅華116@たまに活動。
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■A1
どうか君のその腕で僕の首を絞めてくれませんか?
僕が君のその首を絞め殺してしまうその前に
■B1
『さよなら』のメールに隠した『助けて』
返信無視して1人自己嫌悪
『死にたい』の言葉に隠した『助けて』
暗い部屋で1人きり呟く
■S1
ねぇ僕はもう疲れたよ...歪愛
湯島結代
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目障りな音の目冷ましなって
いつもと変わらない日々に嘆き起きる
ああ、いっそ誰か、なんて思うんだ
死にたいとは思わないさ
手首もきれいなままでいいが
ただ誰にも迷惑かけずに
消えたいななんて思うんだ
dream in the under sea
堕ちる 沈む 僕の 心
とりえもないしなんで生きてるの...dreamdiver【ドリーマー】 加筆版
湯島結代
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ブッ壊れちまった俺のヘッドフォン
クソガキに踏み潰されて
「大丈夫丈夫だから」と油断してた
ああ俺の夢も案外簡単に
ブッ壊れちまうのかな
ポツリつぶやいた瞬間
聞こえないヘッドフォンから声が聞こえた
「何を比べているんだ?何を比較しているんだ?
周り気にしてちゃ自分を見失うだけだぜ
ほら中毒のように...ブッ壊れちまったヘッドフォンから聞こえた声は
湯島結代
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僕の頭の中は押し込みすぎた押入れで
僕の語彙力は人込みビビるコミュ障で
「ねえあなたの素敵を見せてよ」なんて言葉で
舞い上がっちゃってキョドっちゃって頭の押入れ開けたらはい雪崩
こんな僕なんかに素敵はありやしない
そんな思考持つも人目を気にしてる
そう、だから
自給自足インスパイア
下手でも好きだか...自給自足インスパイア
湯島結代
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それは8月15日の午後12時半に起こったこと。
今年の最高気温を記録したという外とは無縁の室内で
自堕落な時間を過ごしていたとき、買い物に出ていた兄が咳を切らして帰ってきた。
やけに騒々しく階段を登ってくる。
大きな音をたてて部屋に飛び込んできた兄は、滝のように流れ落ちる汗を拭おうともせずに、こちら...繰り返した夏の日の向こう 1
ゆず玉
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本音が口に出せない・・・。
スキって言えない、
辛かったって言えない、
苦しいって言えない、
ありがとうって言えない。
言えない、言えないよぉ・・・。
【とても素敵で】ハロ/ハワユ【だめな人】
「Thank you.」
「ありがとう。」
それは簡単な言葉。...【とても素敵で】ハロ/ハワユⅢ【だめな人。】
姉音香凛
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とある人は言いました
「よくあるようなあやふやな抽象歌詞」
とある人は返しました
「現実の悲劇ぶちまけるのもいいんじゃない?」
「不幸アピールですか?w」
「悲劇のヒロイン気取り?w」
笑うやつらは無視すればいい
よくある話さ、わかる人だけでいい
ほら内なる病みをぶちまけろ
これが僕らだ否定はノーサ...人生いつも病みばかり
湯島結代
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「リン! リン!」
リンをたたき起こす僕
大変なことになってしまった
「……んー?」
ゴロゴロとベッドの上を転がるリン
何で,そんなに暢気なんだ!!
それは,浅い意識の中
遠い意識の中で,ジリリリリとうるさい音がしていたのは知っていた
でも,何か気分がのらなかった
その音に反応したくなかった...こちら鏡音探偵所×とある姉妹
アリサ
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俺の計画は、あっさり破綻した。昼休みにミクからメールが届いたのだ。「鏡音君がリンちゃんに話してるのを聞いたんだけど、演劇部お休みなんだって? 一緒に帰れるね」と書かれている。レンの奴、巡音さんに部活が休みになったこと喋ったのかよ! あいつ、何てことしてくれたんだ! 意趣返しのつもりなのかっ!? き...
ロミオとシンデレラ 第三十八話【クオの後悔】後編
目白皐月
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「先生!患者の血圧・心拍数がともに低下しています!」
「落ち着け。心臓マッサージや電気ショックは?」
「今やってます!」
「帰ってきてくれッ―――」
僕は今ぼんやりとした霧の中に立っていた。当然標識なども何もない。
唯一の目印と言えば自分が足を着いている地面に点々とある誰かの足跡ぐらいだ。
「ここ...天国からの没シュート-天使と天使-
姉音香凛
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『君はどこかで笑ってて』
彼は行ってしまった。
そう―――
いもけんぴアイス作りの旅に。
彼と私は双子で、一国の主と召使だった。
どうやら私は大罪の悪魔というやつに乗っ取られていたようで、毎日おやつにブリオッシュを激しく推していたらしい。
ええ、好きですよ。ブリオッシュ。あのもふもふとした食感とか...後悔と、いもけんぴと。
姉音香凛
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s
(ヒトエ*´∀)〈ピーラリッキ パーリラッタ ピールルパリラック〉(∀`*ヒトミ)
(ヒトエ*´∀)〈意味なんてない呪文です〉(∀`*ヒトミ)
(ヒトエ*`・ω)b〈イェイ〉d(ω・´*ヒトミ)
A
(ヒトエ・ω)〈男みたいな髪型だけど
(ヒトエ・ω)〈男みたいな名前かもだけど
(ヒトエ・ω)〈...ピラリキ パリラッタ ピルルパリラック
湯島結代
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僕はゲンガー。
いつもこうやって、後ろ向いて指を咥えて
どうせ僕は何処に行っても
誰かの影に隠れたまま。
私は鏡音リン。
ガタンゴトン…と響く電車の中、私は学校へ行く途中だ。
周りは朝の通学時間だけあって人が多い。
私はその中、なんとか座席に座れた。
「はぁ…」
無意識にため息をついてしまう。...なりすましゲンガー
紅蘭
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ユキちゃんなう!ユキちゃんなう!!ユキちゃんユキちゃんユキちゃんなう!!!
ユキちゃんなう!ユキちゃんなう!!ユキちゃんユキちゃんユキちゃんなう!!!
ユキちゃんなう!ユキちゃんなう!!ユキちゃんユキちゃんユキちゃんなう!!!
ユキちゃんなう!ユキちゃんなう!!ユキちゃんユキちゃんユキちゃんなう!!...ユキちゃんなう!
海天リー
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あれ以来、レン君はわたしに、CDや本を貸してくれるようになった。少し後ろめたい気持ちはあったけれど、わたしは好奇心に勝てず、そういったものを貸してもらった。今まであまり聞いたことのなかった音楽や、読んだことのなかったタイプの本。世の中には色々なものがあるのだと、改めて気づいた。
お返しというわけ...ロミオとシンデレラ 第五十一話【恋はハートが決めるもの】前編
目白皐月
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「げほげほっ…」
開発実験中の薬を飲まされ、先程まで吐いていた友達〈JE4〉‐ジェシカ‐の背中をさする。
「ジェシカ、大丈夫?」
そう聞くと吐き疲れた表情でジェシカは力無く笑い、
「ちょっと寝るね…」
冷たい床に寝転び、眠りについた。
僕はそんなジェシカに部屋に置いてある薄汚い毛布をかける。
朝、別...モルモットと神様‐モルモット1‐
姉音香凛
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Aリン
無口でおとなしい好青年
そうだあれもこれも押し付けよう
どうせ何も言いやしない
Aレン
(ふざけんなあれもこれも押し付けるな
俺は執事でもロボットでもない
生きた人間なんだ)
Bリ 目つきが悪くて気持ち悪い
いつも何も言わない人...イワズトナガラ
湯島結代
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海斗はどこかなー?
もうっ・・・
これだから海斗は・・・
「XXXX(帰らぬ)ヒトの 過酷なる真実を閉ざせ」
【キミがいない】家出少年と迷子少女【世界の方が間違い】
メグ「海斗!」
海斗「めg・・・」
パシィーン
頬を叩いた。
メグ「心配したんだからっ・・・!」...【キミがいない】家出少年と迷子少女Ⅵ【世界の方が間違い】
姉音香凛
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海斗は今頃なにしてるんだろうな~
なぜ、誰も教えてくれないの・・・?
海斗はどこにいったの?
誰か教えて・・・。
【キミがいない】家出少年と迷子少女Ⅲ【世界の方が間違い】
数時間後、お母さんが来た。
とても心配そうな顔であたしを探している。
見つけると泣きそうな顔でこっちに駆け寄ってきた。
母「メグ...【キミがいない】家出少年と迷子少女Ⅲ【世界の方が間違い】
姉音香凛
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ルカさんなう!ルカさんなう!!ルカさんルカさんルカさんなう!!!
ルカさんなう!ルカさんなう!!ルカさんルカさんルカさんなう!!!
ルカさんなう!ルカさんなう!!ルカさんルカさんルカさんなう!!!
ルカさんなう!ルカさんなう!!ルカさんルカさんルカさんなう!!!
(^ω^≡^ω^) おっおっおっおっ...ルカさんなう!
てとら
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俺は電車を乗り継いで、初音さんの家に向かった。前に来たから道は憶えている。インターホンを押すと、クオが出てきた。
「レン……どうしたんだその顔」
途中で確認したが、殴られたところは腫れていた。当分目立つだろうなあ、これ。
「初音さんは?」
「奥にいるぜ、入れよ」
クオに言われるまま、奥の部屋に...アナザー:ロミオとシンデレラ 第五十九話【アモール・プロイビード】後編
目白皐月
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ねえ、海斗、いるんだよね・・・?
【キミがいない】家出少年と迷子少女Ⅳ【世界の方が間違い】
無言のまま車に乗って
家に着いた。
あ、今日って・・・学校ある日じゃん!
メグ「おかーさん 学校行ってくるねー」
母「いってらっしゃい・・・」
なぜかあたしを悲しそうな目で見てる。
どうして・・・?
あたしは...【キミがいない】家出少年と迷子少女Ⅳ【世界の方が間違い】
姉音香凛
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創作的持論を語る前に1つだけ言っておきたいことがある
これは創作の上でも同じことだが世の中には相性がある
どうしても君が僕の言う事を理解できないこともあるかもね
創作のタイプはいろいろだ
何でも応募して食い荒らすハイエナさん
誰にでも応募しまくり重複投稿なんのそのピラニアさん
誰かが何かをしようがこ...創作持論
湯島結代
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△男性
〇女性
()コーラス
a
△そうさ、良くある話だが
所詮この世は糞なんだ
俺をゴミだと決めつけて
生まれなかったことにしやがった
b
△死にたくなるような日々の中で...愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛して
湯島結代
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注・()内の訳を歌わせてください
A
大人 【僕】 子供
(訳 大人と子供のあいだで)
回転木馬
(訳 揺れ動く)
死 僕 生
(訳 死ぬとは僕とは生きるとは)
?????
(訳 なんなのか)...(non title)
湯島結代
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年が明けた。わたしは、重たい気分で目を覚ました。今日は元旦だから、家にはお客さんが来る。毎年の恒例行事。
朝食を食べた後、わたしとルカ姉さんは、お母さんに着物を着せてもらった。ルカ姉さんは濃紺に梅の柄、わたしのは淡い緑に福寿草の柄だ。
正確に言えば、着せてもらったのはわたしだけで、ルカ姉さんは...ロミオとシンデレラ 第五十七話【こうもりワルツ】
目白皐月
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それからしばらく、俺たちは戯曲の話をしたり、公園を散歩したりして過ごした。巡音さんも午後になると多少は気分が上向いてきたらしく、笑ってくれるようになった。
三時になると、巡音さんは淋しげに「もう帰らなくちゃ。今日はありがとう」と言って、帰って行った。……本当のことを言うと家まで送って行ってあげた...アナザー:ロミオとシンデレラ 第三十二話【疑問は多くあれど答えは少ない】
目白皐月
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(シャウト)
sメロ
I love you
please Kiss me
I love you
please Kiss me
I love you
please Kiss me
(わたしは、あなたを愛しています
私にキスしてください...I love you please Kiss me(一応完成)
湯島結代
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次の日、わたしはいつもと同じ時間に登校した。昇降口に入った時は、ちょっとだけ怖さを感じたけれど、もうあの男の子もいなかったし……。
教室に入って、本を開く。今日持ってきたのは、ジョルジュ・サンドの『愛の妖精』だ。フランスの農村を舞台にした、双子の兄弟と風変わりな少女の恋の話。
「おはよう、巡音さ...ロミオとシンデレラ 第四十話【空想の虹はすばやくかききえる】
目白皐月
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注意書き
これは、拙作『ロミオとシンデレラ』の外伝です。
『アナザー:ロミオとシンデレラ』の方に登場した、メイコのボス、マイコ先生の弟のカイトの視点です。
この作品に関しては、『アナザー:ロミオとシンデレラ』を第四十三話【君に出あってからは旋風のようで】まで読んでから、読むことを推奨します。
...ロミオとシンデレラ 外伝その十五【カイトの悩み】前編
目白皐月
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コツコツと規則正しいハイヒールの音を響かせて未来(ミク)は歩く。
綺麗な夕日がアスファルトに未来の影を映し出す。
ふとそこで、足を止めた。
なんの変哲も無い、ただの住宅街。
相変わらず夕日は町を橙色に染めている。
そこに歩いているのは、高校生のカップル。
女の子が恥ずかしそうに男の子の少し後ろを歩い...【初音ミク】夕日が照らす坂で【夕日坂】
楪 侑子@復活!
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あれはそう雨が降る日曜日
手紙をぐしゃりと君へ書きなぐる
手紙が濡れるのは雨か涙か
鎖を解く鍵は持たぬ
縛られているのは俺か君か
もう苦しいのは嫌だろう
だからもういいよ終わらせよう
さぁこの手で掘り返そう
土に埋めた罪と過去を
雨はまだ止むことを知らずに...(non title)
湯島結代
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#1
私は入社二年目で、去年から一人暮らしをしている
私の勤める企業は、会社の規模自体は大きくはないのだが、大手との商談もそこそこあり、急成長を遂げている最中の企業である
そして、仕事柄、パソコンの知識はそれなりに持っていた
今日…こんなことがあった…
今年、新入社員として入社してきた後輩と、一緒に...初音ミクという名のソフトウェア#1
しるる
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結論から言うと、わたしの怪我は大したことはなかった。脳の映像を撮ってもらったりしたけれど、異常は何もないということで、一週間で家に帰れることになった。土曜日の午前中、お母さんが迎えに来てくれて、わたしは多少の怯えを感じながらも帰宅した。
お母さんは、ミクちゃんのお見舞いのことについては、特に何も...ロミオとシンデレラ 第四十八話【一人離れて行く者】
目白皐月