ブクマつながり
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・sm5408975様を拝見し勝手に書いた後日話です。
・動画内ではマリカでの決着は付きませんでしたが、『もし決着がついていて、殿下が負けた場合』というのが前提となっています。
・あくまで私が勝手に書いた後日話です(大事なことなので(ry)
・よって各P様とは何の関係もございません。
「うっわ、嘘や...膝カックンの後日談①
雹月
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「おっそーい!もう閣下何やってるのー!?」
突然しびれをきらしたようにそんなことを言いだしたのは
今話題の関西芋ぱん伝の最年長であるぱぴこだ。
頭に怒りマークを浮かべながら顔をしかめている。
その横では同じく関西芋ぱん伝に所属している殿下が苦笑した。
彼が不機嫌になるのもそのはずだった。
今は午後1...【ぐだぐだ小説】 事件発生! ♯2
ユウカ
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なんともいえない浮遊感
立っているのか、寝ているのか、はたまた座っているのか、浮いているのか
自分はどうなってしまったのか、よく分からない無機質な世界。
だけどとても気持ちが良くて・・・すごく怖い。
音も色も何もない。あまりにも何もない。そんな場所。
『・・・・?』
知らない声が聞こえた。
『バ・・...【ぐだぐだ小説】 事件発生! ♯4
ユウカ
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・sm5408975様を拝見し勝手に書いた後日話第2弾です。
・…のつもりだったのに、なんか①の続きみたいになってしまいました。
・あくまで私が勝手に書いた後日話です(大事なことなので(ry)
「あ~…負けたぁ…」
「へへへ~この前の俺とはちょーっと違うとよ!」
画面を見つめ残念そうにいうぱぴこに殿...膝カックンの後日談②
雹月
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芋っこがこっちに合流するまでの間
ぱぴこと殿下は31周辺をすこし探してみることにした。
「先輩ーーー!」
大声で呼びかけながら色々なところを探す。
幸い彼らはVOCALOID。
喉が枯れることはなく、遠くまで声を響かせることが出来る。
「閣下ー!」
「・・・・もう、先輩どこにおるとー?」
「う~ん。...【ぐだぐだ小説】 事件発生! ♯3
ユウカ
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ご注意
・にゃがつく某SNSの日記に書いた~(ry)です。
・私はそろそろ「自重」というものを覚えた方がいいと思う。
・ぱぴこが芋っ子に肩車されているというかなり素敵なシチュエーションのイラストを描かれている方達がいらっしゃり、そのシチュエーションを勝手に(あくまで勝手に)自分なりに書いてみました。...肩車
雹月
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※sm6294445様を見て、勝手に書いた後日談っぽいものの続編です。
※方言おかしいです。多分日本語もです。キャラもです。私の頭のねじは全て取れt(ry
※時期おかしいというツッコミは無しで。
※各Pとはまったく関係ないです。私の勝手な妄想です。すみません…。
※日本語、方言変、とか誤字脱字あれば...殿下のはっぴぃばぁすでぃ -2話ー ~2月29日の誕生日~
玲於奈
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※sm6294445様を見て、勝手に書いた後日談っぽいものの続きの続きです。
※方言おかしいです。多分日本語もです。キャラもです。私の頭は病気でs(ry
※時期おかしいというツッコミは無しで。
※各Pとはまったく関係ないです。私の勝手な妄想です。すみません…。
※日本語、方言変、とか誤字脱字あれば遠...殿下のはっぴぃばぁすでぃ -最終話ー ~2月29日の誕生日~
玲於奈
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※sm6294445様を見て、今日思い立ち、勝手に書いた後日談っぽいものです。
※方言おかしいです。多分日本語もです。キャラもです。私のあたm(ry
※時期おかしいというツッコミは無しで。
※各Pとはまったく関係ないです。私の勝手な妄想です。すみません…。
嘘だ。
そんなわけがない、マスターも、テト...殿下のはっぴぃばぁすでぃ -1話ー ~2月29日の誕生日~
玲於奈
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!注意!
この先、関西芋ぱん伝の4人がいます。
私の勝手なイメージで書かれていますので、4人のイメージを崩されたくない方は、見ないことをお勧めします。
【関西芋ぱん伝】月末の1コマ
桜宮 小春
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これは、人柱アリスの「夢」がもしカイトなら。
と思ってかいた小説です。
1.メイコ。2.ミク。3.リンレン。4.カイト
の順でかいていこうと思います。
それでは、どうぞ。。。
「ようこそ…アリス」
「!…あんた、誰!」
「僕に名前なんてないよ。でも、そうだなぁ…呼び名がないと不便だし
……カイト。僕...カイトがもし人柱アリスの夢ならば。メイコ編
にぱ(元:狼ひめ)
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「やぁ。アリス」
「!。あなた…誰?」
「僕は…カイト。そう!カイトだよ」
「ふふっ。な~に?その言い方。
まるで今まで名前がなかったみたい」
「(まぁ…そうなんだけど。)君の名は?」
「ミクよ。よろしくカイトさん」
ミクはカイトへ笑顔を向ける。
その笑顔にカイトは一瞬ぶるっと震えたが、
すぐに作り...カイトがもし人柱アリスの夢ならば。ミク編
にぱ(元:狼ひめ)
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むかしむかし、と言うほどでもないむかし。
だがここは、むかしむかし、と言っておいた方がいいだろうか。
とある、何のへんてつもない町に、双子の姉弟が住んでいた。
二人は、幼い頃に両親を亡くしていたが、互いに力を合わせて生きていた。
姉は気が強く、たびたび男の子と喧嘩するほど。
弟は賢く、町の学校での成...不思議の国へいらっしゃい 序
桜宮 小春
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【A】かっこつけて高みを見上げてた
大切なものを棄ててまで
手に入れたものを1人で眺めても
勝てた気はしなかった
かっこの良い自分に憧れた
俺ならなれると信じてた
螺旋階段を昇って行くたびに
空気が薄くなった
【B】いつからこんなに空っぽなガラクタになってい...#1((アルコル
アルコル
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彼のからだは深い青を纏う
青色の髪に青色の眼 真白い肌にうつる水底
彼の中にはひとつぶの種が宿る
真紅の色を抜かれ 青に染めるため造られた種
彼から芽吹いた小さな薔薇が嘆く
「私の色を返して」 薔薇が望むのは真紅の色
青色の彼は言いました
「それなら僕の紅色(いろ)を分けてあげましょう」
嘆く薔薇は...青のからだ 薄紅色の薔薇
Ten.
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「はい、めーちゃん」
「ありがと」
彼から手渡された赤いマグカップからは甘い香りが漂っていた。
息を吹きかけ、一口啜ると舌先にほのかな暖かさが広がる。彼が淹れてくれるココアは甘さも温度も丁度良くて、申し訳ないとは思いつつも作業中はついついリクエストをしてしまうことが常だった。
「終わりそう?それ」
...【カイメイ】ゆきのひ
キョン子
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「…メイコ…愛してる」
汗が顎を伝い、彼女の白い肌に落ちた。
応えるように頷くメイコ自身も、火照った身体に玉のような汗を散らしている。
本能と欲望と愛情をすべて綯い交ぜにして、ただ無心で求め合うだけのこの行為。
今までもこれからも、メイコのこんな姿を見られるのはオレだけだ。
頬に当てたオレの手に彼女...【メイコ生誕祭】この戦争に勝者はいない【カイメイ】
ねこかん
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緑の森の奥深く
青い泉のほとりに
旅人が落としていった種
それがあたしだった
いつも誰か傍にいてくれていた気がするのに
この手を握っていてくれていた気がするのに
あたしはひとりぼっちだ
太陽は言った
「私達がいるじゃない」
泉は言った...イロトリドリノセカイ
sizuku_27
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カイトはすれ違う人が驚いて振り向くようなスピードで駅の階段を駆け降りた。
仕事帰りのメイコが自分を待っている。
久々に大ケンカをして、一日連絡がつかなくて、思わずプレゼントなんか買ってしまって、やっと繋がった電話の向こうで、怒っていたはずのメイコからかよわい声音で謝罪なんか聞かされたら、のんびりして...【カイメイ】 大人の仲直り
ねこかん
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向こう側の世界にいるキミ。
離れていても、ずっと一緒だな。
雪がしんしんと降り積もる札幌。
今日もオレは、一人『仕事』をこなしていた。
「あ、レン。辛かったら休憩してね?無理はよくないから」
「わかってる。サンキュ、メイ姉」
オレ達『VOCALOID』は、歌を歌うのが仕事。
幼いころからずっと練習...【鏡音誕生祭】キミの声をもう一度【小説】
ゆるりー
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※注意!
これは鏡音リン・レンの楽曲「trick and treat」を零奈が勝手に小説化したものです。
二次創作が嫌いな方、原曲のイメージを壊されたくない方はすぐに戻ってください。
なお、これを読む前に前編を読むことをお勧めします。
一体、どれくらい歩いたのだろうか。足が棒になるくらい歩いても、ま...【勝手小説】trick and treat [ route→treat]
零奈@受験生につき更新低下・・・
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自分の仕事も一切手を抜かず、忙しい日々の中でもちゃんと料理を作り、洗濯をし、掃除もし、下の子たちの面倒も見て、ついでにオレの面倒も見てくれる。
色々と困った所がないわけじゃないけど、それを差し引いたってメイコはものすごく頑張り屋さんで、でも彼女には頑張ってるという意識も多分なくて。
本当にメイコはよ...【カイメイ】 カイトが叫ぶ『めーちゃんなう!』
ねこかん
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A
キミのこと 一言で言うなら
恋に鈍感 ドンカンマスター
さりげないあの子の視線
何かついてるのってとぼけ顔
ボクのこと 一言で言うなら
キミに敏感 トキメキマスター
さりげないキミするしぐさ
胸はドキドキ 壊れそう
B...鈍感マスター(仮)
だいたい みかん。
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『生まれて初めて見たものは何ですか?』
つい最近雑誌のインタビューでそんなことを聞かれた時、リンは即座にメイコ姉だと答えた。
『インストールされて目が覚めたら目の前にめぇ姉がいて、ぎゅって抱きしめてもらったの』
嬉しそうに思い出を語るリンを横目に、おれはしばし考え込む。
こんにちは、レン。俺のはじ...【カイメイ】その背を追って
キョン子
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「ただいま。兄貴。」
「お帰りなさい。今日はたくさん買ってきたんだね。手伝うよ。」
いつものように手伝おうとしたら、あわてた手で制された。
「いいよ。今日はオレがやるから。」
いつもなら、買い物につき合わせてくれたり、片付けの手伝いをさせてくれるのにどうしたんだろうと俺はただ首をかしげる。
「兄...本当にありがとう。
♪いずみ@将校カイトラブ!!(雪理)
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――トリック・オア・トリート。
あなたが選ぶのは、お菓子か、イタズラか。
…?何、これだけしかくれないの?
ならば…
「兄貴ー!」
「グミ!」
グミが俺の姿を発見するなり、こちらに駆け寄ってきた。
そして――...【コラボお題】trick or treat――?【ハロウィン】
ゆるりー
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失うことは 怖くなかった
身を焦がす想いが私を捕らえ いつしか深く溺れた
青い海は私たちを隔て 叫ぶような告白も聞こえず
思い出しては祈るような 毎日にピリオドを打ちたかった
Like a Little Mermaid
足はただれ たどり着くために涙を流すばかり
戻ることなどできなかった...【曲募集】 Little Mermaid
amaguri_a
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とある国の郊外に存在する鬱葱とした森。そこを抜けた先には豪華な館がぽつりと建っていた。
館の主の名はバニカ・コンチータ。かつてはこの世の食を極める為に諸外国を遊覧し、美食家として名を馳せていた彼女は、いつしかこの地に腰を据えて、三人の使用人と共に静かに暮らしていた。
館の厨房では、コンチータに...恐ろしくない悪食娘 1
matatab1
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鏡音リン。
その存在は、私にとっては天使。
もはや神。
いや、リンちゃんは何者でもない。
リンちゃんはリンちゃんだ!!
リンちゃんはリンちゃんだからリンちゃんなのだ!!!
リンちゃんはリンちゃんであるが故にリンちゃん、それこそリンちゃんだ!!
「ねぇルカさん。リンちゃんって可愛いよね」
「そうねぇ...リンちゃんなう!【自己解釈】
ゆるりー
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俺は王子 君は街娘
仕組まれた出会い 分かっていた
けど俺は 君を愛した
君の愛が偽りでも
初めて来た緑の国で
出会ったのは美しい娘
浮かべた笑みはどこか儚げで
俺の心は君に惹かれた
何故あんな笑みをしたのか
その理由が分かっても...青ノ王子~青の王子視点~
黄野リズム
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「もうっ!おにいちゃんとはお買い物行かないっっ!!」
帰って早々リビングに買い物袋をぶちまけ、ミクは頬を膨らませて叫んだ。
大小色とりどりの紙袋、中身は洋服だったり鞄だったり雑貨だったり。
今日は久々のオフにミクが買い物に行きたいというので、丁度同じオフだったカイトが荷物持ちとして同行したのだが。
...【カイメイ】カイトさんの男の余裕
ねこかん
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「ボーカロイドで一番のおしゃれは誰?」
答えはおそらくミクである。ボーカロイドの代名詞たる彼女の人気は衣装にもかなりの影響を与えていて、元の服以外にも、普段着から着ぐるみまで服には事欠かない生活を送っている。
次にくるのは鏡音の双子だろう。とある物語でおなじみのゴシック調ドレ...「ボーカロイドで一番のおしゃれは誰?」
ミースケ
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おぼろ気な記憶の声が私に語り掛ける。
指輪を大切にしてね――
誰がくれたのか覚えてない、黒い石の古びた指輪。そういえば机の中に入れたままだったっけ……。
私は何故か突然思い出した指輪を、出してみようと思いつつ眠気に負けてベッドに潜り込んだ。
爽やかな朝の光がキッチンに降り注いでいた。木の家...凍りの心
リオロ
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冷たいこの手は
誰のもの
空気が痛くて
呼吸ができない
溶け出してく記憶と後悔
ねえ笑って 声を聞かせて
ねえ笑って 頬に触れて
もう戻れないの
重力軋んだ時間の中
お願い もう少し...Last Smile
yiua
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「好きって言ってほしい?」
キッチンで食後のお茶を淹れる私の耳に、聞こえてきたリンの声。
リビングでは、ミク、ルカ、リンの女の子勢が、ソファに座って談笑中だ。
忙しい私たちが6人全員揃って夕飯を食べられる機会はあまりない。今日はちょうどカイトとレンの男性陣が仕事でいないため、食後は簡易女子会の出来上...【メイコ生誕祭】 …せぇの 【カイメイ】
ねこかん
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※注意※
これは、私なりにアレンジ(?)した「trick and treat」です。
童話風になっていることと、私の力不足で物語がおかしい部分があるかも知れません。
そこのところはご了承ください。
それでもOKな方は、前のverからどうぞ。
trick and treat 勝手に(?)小説
kurumichama
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黄昏間近の交差点
またねと手を振る君をみていた
六弦おさえるその指は
今だけあまりに頼りなかった
最終電車に駆け込み乗車
注意をうながす車掌の声は
ひどく遠くから聞こえるようだ
明日は朝から夏日だそうだ
こんな小さな歌は君に届くだろうか
ケータイからうんとエールを送ります...100gの歌声
ノイズム
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「…今、なんて言いました?」
「だから今夜から3日間、泊まりがけでロケになった、と言った」
ふぅ、と大きく煙草の煙を吐きながら、マスターはそう言い放った。
「…冗談ですよね?」
「冗談でこんな早朝におまえのこと呼び出すかよ」
「…え、じゃあ、本当なんですか」
「残念ながら本当です」
「ガチで?」
「...【カイメイ】Happy Birthday
キョン子
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MEIKO
唄い続けるんだよ
お前の前に道はない
お前が道を作るんだ
その先にあるものを考える必要はない
闇を切り裂いて
ただ 歩め
確実に 止まらずに 振り返らずに 前だけを見据えて
唄い続けるんだよ
唄うことが楽しかった。...【カイメイ】 その青は、世界を満たした
ねこかん
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煙突からたなびく煙。
自分たちの着ている黒い服。
彼女はもう、ここにいないのだと、改めて実感した。
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「ミク姉ぇ」
「なぁにリンちゃん」
「ミク姉」
「なぁにレンくん」
黄色い双子は私を腫れぼったい目で見上げた。
目の周りは赤くなっていた。私もきっと同様だろう。...最果て
氷灰
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和んでください、ほのぼの兄弟デュオ。 ―――― うp主コメントより引用
この小説は、楽しい楽曲に定評のある(と個人的に思っている)はややPの作品『買い物がかり』へのリスペクト小説です。
リスペクトが遅すぎる? 分かってますよ、そんなこと……(泣)
素晴らしき作品に、敬意を表して。...【小説化してみた】 買い物がかり
時給310円
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朝 目が覚めて 真っ先に気がつく 果物ナイフ
思い切って 手首を切った 真っ赤なモノが流れていく
腕や太股に たまには首筋に 知ってしまった快感
もう 戻れはしないよ
ナイフ 切ってしまいそう
「気にしてほしい」 君には言えない
だから ナイフ 当てて傷増やす
君に恋をしてるね僕は だから僕を気に...ナイフ ((メルト替え歌
hr
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宛先:姉さん
件名:今どこ?
本文:終電間に合うの?
差出人:姉さん
件名:Re:今どこ?
本文:にちょうめー
宛先:姉さん
件名:Re:Re:今どこ?
本文:どこの二丁目?
差出人:姉さん...【カイメイ】ステップブラザー・ステップ
キョン子
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KAITO あんた売れすぎ
Dancing in the night この世界で
売れてない私は 不要な女?
Dancing all the night この逆境
どうやって越えれば マイ・マスター(ヘアッ☆)
人気絶頂のミクがいて それを追いかける双子いる
私はどちらも追いかけず マイペースに行っ...【替え歌】ダンシング☆メイコ【ダンシング☆サムライ】
potechi