ブクマつながり
-
私は『特別』。
小さいときからそんな自覚があった。
父親からどんなに殴られても、母にどんなに首を絞められても、私の体には普通あるはずの生傷というものが出来ることはなかった。
いや、実際は傷自体は出来たのだがすぐに治ったのだ。
驚くほどのスピードで。
だから両親の私に対する虐待は誰かにば...【一部】私は――――【赤い汁があるよ←】
紅華116@たまに活動。
-
注意書き
※すみません、ギャグです。
※ギャグです。(大切なので2回言いました)
※本家様のイメージを壊されたくない場合は今すぐ戻ってください。まだ間に合います。
※それでも良いという方は…どうぞ進んでください!!
俺の目の前にいる少女は「ゴメン」と言った。
その頬には悲しみの涙が伝って...【危険だ】最後じゃないリボルバー【戻れ】
紅華116@たまに活動。
-
ここは神威邸。
と言いたいところですが…
「あの、がくぽ様、本当にここはどこですか?」
「これは俗にいうジェットコースターというものだよ。ルカ。」
「いや、そんなことは承知しておりますけれども。何でここにいるのかという質問ですよ。」
「まあまあ、落ち着いて。あ、安全バーおろさないと吹っ飛ぶよ?」
そ...【がくぽ誕】メイドの君に最後の命令【ルカ誕の話の続編】
紅華116@たまに活動。
-
見えない 見えない
私自身が
わからない わからない
知りたい 知りたい
あなたのコト
教えて 教えて
どれほど興味があるのか
好奇心旺盛?
★やっぱりやめとこ
だってなんだか怖くなってきた...アリガト
絵璃七@inが難しくなりました・・・
-
ついに調理実習だぜ! いやっふー!
楽しみだったんだよねー♪
そういえば先生誰だっけ?
てか何を作るんだっけ?
1人で浮かれてたらミクが来た。
ミ「りんちゃぁーん! 調理室行こう!」
リ「うん!」
調理実習のため、調理室に向かった。
リ「ミクって料理上手?」
ミ「んー全くわかんないww」...授業? なにそれ、おいしいの? 5
シベリア
-
近未来的な装飾の成された薄暗い部屋の中に、円卓を囲む十数人の人影があった。
ケータイをいじったり、隣と話し込んだりと、皆一見思い思いに過ごしているように見えるが、その中には確かに緊張した空気が漂っていた。
「……さて」
俺の右隣の黒髪ツインテールの少女、雑音ミクが発した一声に敏感に反応し、皆が静まり...小説【とある科学者の陰謀】第八話~悪の組織、始動~その一
瓶底眼鏡
-
あいさつをして、2時間目が始まった。
が「え~では、教科書20ページを開いて問の1を進めてくれ。」
問題やるのか…。
できるかなー数学も苦手なんだよね…。
20ページを開いてみた。
どんな問題だ?
問1 計算をしなさい
(1) 2(3a+2b)-5(a-b)
(2) -2(3a+4b-2)-3(4-...授業? なにそれ、おいしいの? 2
シベリア
-
僕の隣に
君が居ること
それが
当たり前のコト―――
その当たり前が
かけがえがナイこと
そう気付いたトキには
君はもういなくて
もっと早く
気付いて...もう一度君に
美亜 瑠璃
-
ボクがもっと 強かったなら
君のコト 守ってあげられたのに な
古いアルバムの中で 笑う君は
もういない
キミガイナイコト シンジタクナクテ
もうイナイ 君の面影探して
夜の街 さまよい歩いた
君が大好きだった 公園のブランコ
ソコに行ったら 君に会える気がした
根拠のナイこの オモイ...もしもボクが
美亜 瑠璃
-
はちゅね像とは、ピアプロで一番大きな広場の真ん中に鎮座する、巨大なはちゅねミクの銅像のことだ。
何かの記念に配置されたらしいのだが、とにかく目立つのでピアプロで生活する人々やボカロ達からは渋谷のハチ公みたいにわかりやすい待ち合わせ場所という認識で定着している。
その例に漏れず、俺もまたここでハクさん...小説【とある科学者の陰謀】第十話~波乱と男心~その一
瓶底眼鏡
-
量産化祭中には、様々なイベントや出し物がそこら中で行われている。
その大多数は、初音ミク人気に惹かれやってきた客に自分たちを知って貰おうと考えた亜種達が開いたものだ。そしてそういった中に混じり、また、《男の娘☆ボカロ同盟》も
活動をしていた。
「リッちゃーん!こっち向いてー!!」
「サイン下さいサイ...小説【とある科学者の陰謀】第九話~祭りの始まり~その二
瓶底眼鏡
-
……空が狭い。
いや、狭まっているのは俺の視界だ。
……空が暗い。
いや、光を失っているのは俺の視界だ。
手のひらにねっとりとした感触がある。
血だ。
自分の身体から鉄臭いアカイロが流れ出ていくのを、俺は不思議な程冷静に認識していた。
(そうか……)
思考の速度が次第に衰えてゆく。気だるい眠気に逆ら...小説【とある科学者の陰謀】オープニング~一人の男の物語の終わり~
瓶底眼鏡
-
「あ、飛行機!」
「ほんとだ」
繋いだ左手に力を込めて、空いた右手で空を指差す。
白く尾を引きながら、悠然と空をゆく白の機体。
みるみるうちに小さくなっていく姿を目で追いながら、レンはぽつりと声を漏らした。
「しらとりは、かなしからずや、うみのあお、―――そらのあおにも、そまずただよふ…だっけ...バイバイ、― R
翔破
-
好き?嫌い?
そんな感情、飽きちゃった
好き?嫌い?
そんな感情、捨てちゃった
好き?嫌い?
どんな感情?知らないの
ありふれた愛に溺れたくて
ずっとずっと探してた
無条件に愛してほしくて
ずっとずっと探してた...ホンモノなんていらないから。
mo2
-
――知ってる?
君が笑ってくれること。
君が泣いてくれること。
こうして側に居てくれること。
それは、奇跡みたいな確率なんだ。
「ねぇカイト」
「なぁに、めーちゃん」
「なんでさっきから私のことじっと見てるの?」
「んー?いや、めーちゃんだなぁって思って」
この数時間で幾度も繰り...【カイメイ】たいせつなひとへ
キョン子
-
廊下で見かけた。
まるで漫画のヒロインのように可憐で――
ひとめ見て恋に落ちた。
ホンキのホンキで好きになった。
でも。。。
僕のみれくれじゃ、きっと嫌われてしまう……
僕、初音ミクオは典型的な「オタク」。
漫画大好き。アニメ大好き。ゲーム大好き。これは大きい声じゃ言えないけど、萌え...【クオミク注意】ヒーローになるための方法
絢那@受験ですのであんまいない
-
私は魔女。人間とは違う。私は魔女。
退屈・・・。この鏡の中の世界には誰もいなくて・・・あるのは静寂だけ・・・。私は魔女。この鏡の中に住まう魔女。苛々してきたから、鏡の中のものをかたっぱしに壊し始める。あぁ!!もぅ!!先代様は私が継いだ途端に鏡...私は魔女。人間ではなく魔女。1
なのこ
-
ねぇ もし 私に翼があって
君のトコロに行けたなら
君に恋するコト 許されたのかな?
今日も 君と一緒に空 見てる。
いつもと同じ、国境越しに―――。
なにもかも違う私たち。
なのに 見える空は 同じ――
ただそれが 嬉しくて。
私の少し にやけた顔を見て、君は「ぷぷぷっ」と笑った。
「私、そんな...柵越し・・・。
美亜 瑠璃
-
ここはとある場所にあるとある学校である。
その学校にある、ひとつのクラスのお話。
そのクラスには頭が悪かったり馬鹿だったり馬鹿だったりな生徒が…。
レ「ちょ、オイ作者!! 悪いとこしか言ってねえじゃんか!! 何故に二回も馬鹿って言った!? 作者はなにやってんだ! お前も頭悪いくせに!」
リ「レンー…...授業? なにそれ、おいしいの? 1
シベリア
-
目が、覚めた。
「出来た・・・」
音声を確認した。この声はどの物体が発する音なのだろうか。
「リン、こっちにおいで」
こっち、おいで。
その意味を瞬時に変換する。「こっちにおいで」と音を発した人物の元へ歩いてゆく。
「やっと逢えた!やっと、やっと、やっと・・・!」
涙、というものを流すその人物は、ワ...ココロ【を、小説化してみた】
美亜 瑠璃
-
「……」
(……どうする……)
俺に許された選択は2つ。
一つは普通に一言残す事。俺の面子は保たれるが、どんなリスクがあるかわからない。最悪もう一度死ぬ。
一つは組織の宣伝をする事。俺の命は助かるが、無数のギャラリー、そしてハクさんに狂言を吐く変人と認識されかねない。最悪死ぬ。社会的に。
即ち、どっ...小説【とある科学者の陰謀】第四話~天国と地獄~その二
瓶底眼鏡
-
どこにも最初から 根拠なんてなくて
ただ君の笑顔を信じたいんだ
いつまでも側にいるよ
君はそう言ったケド
私は 信じていいの?
君ノコトヲ
君と過ごした日々
重ねたオモイデ
それが教えてくれた
君と出会ったコトに...君となら
美亜 瑠璃
-
「ねえ、最後に話をしようよ」
白で囲まれた部屋――クジラ病棟と呼ばれる場所の一角――で僕は君にそう話しかけた。
君は白いベッドに横たわって、灰色の管に繋がれて僕の顔を見て頷いた。
『綺麗だ』そう思った。出会った時も、最期の時も君は綺麗だった。
煤けたカーテンに囲われて君はぽつりと、
「んー、そうだな...ボツネタ集
姉音香凛
-
『私の名前はカヨ・スドウ
今は,円尾坂の片隅にある仕立屋の女主人をしております
しかし,大丈夫です
私には,愛する夫がいるのです
もうすぐ,子供も生まれるのですよ?
ふふふ』
とか言ってる,ちょっと痛い女の人を見かけました
独り言にしては声が大きかったと思う……
大丈夫なのかなぁ……?...麗しくあれ カヨさん!×黄色いかんざしの少女
アリサ
-
気づいたら 私 ソコにいて
気づいたら 君 傍にいて
気づいたら 全て消えていた
私だけ 気づいてなかった
幼い頃から 君がいた
ずっとずっと 一緒だった
ご飯食べるとき お風呂入る時 寝る時さえも
ずっとずっと 一緒だった
なのに 消えた 君は 1人 ドコカ 遠い 所へ
君の事 ずっと 探...君がいた~とんこつラーメンの思い出~
美亜 瑠璃
-
きらきら光る
夜空の星さえも
僕らを助けては
クレナカッタ――
君が道端で
見つけた「星屑」
僕は知っていた
「星屑」はただの
ガラスの破片だと
嬉しそうに...星屑
美亜 瑠璃
-
「……」
街のざわめきが遠い。
パフォーマンスを行っていた商店街を離れ、住宅街まで戻った俺が第一に思ったのは何故かそんな事だった。
夜の帳が降り始める中、俺が立つのは一つの宿舎の前。
普段俺が日常生活を送っているものより数段綺麗なそれは、亜種の中でも凄まじい人気を誇る者のみが生活を許されている、言わ...小説【とある科学者の陰謀】第九話~祭りの始まり~その三
瓶底眼鏡
-
「さぁ始めましょう。裁判という、茶番を」
映画館の住人を法廷に集め、槌を叩く。
裁判って楽ね。
だって、お父様の真似事をすればいいだけなのだから。
ここは千年樹の森にある映画館、『EVILS FOREST』。
そこには、ある噂がある。
その噂を信じてやってくる訪問者を、なんとかして追い払う。
墓場...【茶番カプリシオ】人形館長と茶番法廷【二次創作】
ゆるりー
-
「ありえない」
人なら、誰でもそう思うことがあるだろう。
たとえば、たまたま住んだアパートの住人が変わった人ばかりだった時。
たとえば、家の裏でなぜかマンボウが死んでいた時。
たとえば、この星を作った神様が、地球を売った時。
たとえば、現代生け花のような髪型をした警官が声をかけてきた時。
たとえば、...【リクエスト】おでこに生えたビワの性格が悪い【自己解釈】
ゆるりー
-
ある日の朝、リンが変なことを言い出した。
「ねぇ、レンちゅーして」
「///っ!?」
はいはいはい――――――――――――――?
この子は何を言ってるんですかね?
まあ他の男どもに頼まないのはいいとして
キスっ!?
あっそうか!!わかったゾ☆
あれですよねあのほっぺとかですよn「口にして」
なんなん...キス
希良
-
ピピピピッ
朝からなる電子音。これを目覚まし時計といいます。
本日は昨日とは異なり、6時30分を指しております。
本日も晴れ。異常なし。
約束したもんね。また学校でって。
やっぱ寝坊するわけにはいかないでしょ?
「おはよう!お母さん!お父さん」
「あらリン。頭は?」
「大丈夫!スッキリ治ったよー」
...【ロミシン 鏡音ver】レンとリンデレラ【妖しい誘い】
楪 侑子@復活!
-
「ミクが笑っていれば、ママはそれで幸せなんだよ」
ねぇ、ママ。
ごめんね、私が居て。
ごめんね、私が生まれて。
私にはデキナイ
みんなと外で遊ぶこと―――
私にはデキナイ
ママを笑顔にすること―――
私にはデキナイ
明日までこの命を繋ぎ止めること―――...【ミク誕記念小説】【※暗いです】
美亜 瑠璃
-
「ああ~寝不足~」
私は鏡音リン。中2です。思春期真っ盛りです。
時計を見ると、まだ6時半。まだまだ大丈夫じゃん☆あと10分...
*
「ああ~よく寝た・・・ぎゃあああああ」
只今7時50分。生徒登校完了は8時10分☆
ちなみに言うと学校まで20分かかります。
「おかーさんのばかあああああああ」
起...【ロミシン 鏡音ver】レンとリンデレラ 1【サボりから始まる出会い】
楪 侑子@復活!
-
ねぇ、君は片方の偏った見方でしか私を見ようとしない。
視力検査の時の様に、左眼は遮眼子で隠してる。
隠した方の左眼にはどんな私が映るの?
開いた方の右眼だけじゃあ、
本当の私は見えないでしょ?
それとも―――君はわざと本当の私を知ろうとしないの?
もっと、踏み込んできてよ…
【シリョクケンサ ~自己...シリョクケンサ Ⅰ 【自己解釈】
芽莉沙
-
これは俺が中学のときの話だ。
俺は女遊びがすごく激しかった。
まぁ、粋がってたんだ。若さってやつかな。
俺が女遊びを始める前、彼女が居たんだ。イイ奴だった。
そんなイイ奴放っておいて俺は女と遊んでた。女騙しまくってる俺カッコイイ!とか思ってた...ただいま、今度こそ愛し合おうか。
なのこ
-
レンはどこからか小さな箱を出した。
「リン・・・これ」
珍しく真っ赤になるレン。
先程の行為の名残で、服がはだけたいる。
「これって―――」
舌切り雀のお話では、小さい箱にいい物が入っていて、大きな箱にはお化けが入っていた。
私はそんなの嘘、と思ってた。大きな箱の方が良いに決まってる。
でも、こんな...【ロミシン 鏡音ver】レンとリンデレラ19【my story】
楪 侑子@復活!
-
なぁ、俺の目の前に死体があるんだがこれどうすればいいの?
目の前には血だらけの俺の彼女。
なにが起こったのかって?
この部屋には俺と、彼女しかいない。そして彼女は血だらけ。
分かるだろ?俺が殺したんだよ。
俺の手には包丁が握られているんだ。包丁には血。
彼女の血だ。
「・・・どうしよう・・・?」
俺...地獄で仲良くしましょうか。
なのこ
-
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い...
私は
なのこ
-
*
8月15日。
午後12時半くらい。
正に「真夏日」。天気は最高。
アスファルトの上で、陽炎が揺れる。...【カゲロウデイズ】陽炎の向こうに【自己解釈】
楪 侑子@復活!
-
グミヤが私を見てくれないのは何でだろう…。
辿り着いた結論。
“そうだ、グミヤのレンズを新しくしてしまえばいい”
―――あなたの視界に、私を入れててみせる。
ちゃんとした結論にはならなかったけど、これで何かが変わるなら…。
【シリョクケンサ Ⅱ ~自己解釈~】
「つ、追試ですか?!」
自分で聞いても...シリョクケンサ Ⅱ 【自己解釈】
芽莉沙
-
本文の前にちょっと
◇ぽるか・がくルカです
「ぽるかぁ? がくるかぁ? なぁに,それ? 美味しいのぉ?」
「そのCPはあんまり……」
→そんな方は回れ右です!!
「ヘイ! 大好物だぜ!!」
→どうぞ下へ
◇素晴らしき,この画像をご覧下さい
http://piapro...減点1万点
アリサ
-
恐ろしいほどに暗い森の中を、私は駆け抜ける。
はやく、はやく、逃げないと。
これさえ持って帰れば、私は幸せになれる。
でも、うしろからは怖い熊が追ってくるの。
花が咲いた道を駆け抜けたためか、花を踏んでしまった。
ごめんね。今、私はあなた達に構っている暇はないの。
今抱えているこれを、とられるわけに...【moonlit bear】原罪者と平和な森【二次創作】
ゆるりー
-
ここは神威邸。
ポニーテールに髪の毛を結い上げたアホ…がくぽ様のお屋敷です。
私、巡音ルカは此処でがくぽ様にお仕えするメイドをやっています。
おっと…早速がくぽ様が私を呼んでいるようです。
「ルカ!!ルカ!!」
「はい、なんでしょうがくぽ様。」
「庭が爆発しているのだが、あれは誰の仕業だ!?俺の茄子...【ルカ様】メイドの君へご褒美を【誕生日小説】
紅華116@たまに活動。
-
「私の言うことが聞けないの!?」
人形館長が槌を強く叩く。
そんなこと言っても無駄よ。
だって、すでに彼は力を失っているから。
今日はゆっくり脚本を作ろうと思っていた。
それなのに、『今日も情報整理やるから』と、茶番法廷に無理やり出席させられた。
あの人形館長は、いったい何を考えてるの…
で、現在...【茶番カプリシオ】時の魔導師とぐだぐだ裁判【二次創作】
ゆるりー
-
テスト勉強。掃除。資料まとめに提出課題。
“大体それで良いんじゃないの”
全部丁寧に徹夜してでもやり遂げようとする私に、ルキがいつも掛ける言葉。
“適当だって良いんじゃないの”
全部を完璧にやるなんて、時間も気力も脳も足りない。
“少し不安残したほうが、楽しく生きられるんじゃない?”
気楽そうに、無...【ルカ誕】最後はきっと、非論理的【No Logic自己解釈】
芽莉沙
-
【ぽルカ】※学パロ、微エロ…なのか??
ツネノヒニアラズ。
同じクラスで、私の斜め後ろの席の神威は理事長の息子で、この学園で間違いなくトップの金持ちの御曹司。
ちなみにルックスはそこらのモデルより上だと認める。
こいつの周りにいる女は、なんとかして恋愛関係になろうとする。
そこいくと私は贅沢な立場か...【神威がくぽ】非日常。【巡音ルカ】
めるし
-
「リ、リン!?」
「あ、おかえり!れんきゅん♪」
「俺はれんきゅんじゃねーーーーーーーーっ!!!」
【それは俗に彼シャツと呼ばれるものである。】
「…で?な、ん、で、俺のシャツを着てるんだ?」
「んー…とねぇ……、あ、そうだ。メイコ姉と洗濯物を片づけてたの。」
と言いながら、リンは俺の斜め前のソファ...それは俗に彼シャツと呼ばれるものである。
芽莉沙
-
街のはずれの豪奢な洋館。
とても美しいたたずまいだというのに、その扉を叩く人はほとんどいない。
―――あの館に行ったら、食べられてしまうよ。
そんな噂が立ちはじめたのはいつのことだっただろう。
<Side:コック>
「カイトさん、箱ここに置いときますね」
「ありがとうミクちゃん。いつも悪いね」
「い...誰もが皆(私的悪食娘コンチータ)1
翔破
-
「みんなみんな…眠ってしまいなさい」
この街は、嘘みたいに静かになってしまった。
みんなが眠ってしまった。
あの人が悪いのよ。
お飾りだけの人形のように、私にそっくりなあの人形のように、利用される「だけ」はもううんざりなの。
私は悪くない。
あの人が、私をお金のためだけに使ったから…
だから壊してあ...【七つの大罪】眠らせ姫と異常な光景【二次創作】
ゆるりー