ブクマつながり
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二六時中、取り巻く喧噪が、頬を撫でるそよぎのなか隨に舞った
可成り懶さに歌う聖歌隊、頓痴気な列をなし歩く言葉
錻力を戛々打つ通り雨が錆びた風の余波のなか矢庭に降った
雨に濡れるのも厭わず歩く、願を懸けるように傘を閉じて
いつか終わりはくるんだ。その希望にひたすらに縋った。
...八釜しの国
HaTa
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遠雷のように鳴りひびかう太鼓の音、地を這って
諸人(もろびと)賑々しく歌い、てんでに言祝ぎ、手を叩く
誰(だ)がためにでもなく、自分のためだけにさ柏手(かしわで)を
信じて仰ぐに足るものはここには何もないさ
突として湧いた蟠る感情。泥(なず)み淀み響(どよ)み胸に残る
神の居ります、在(ましま)す、...騒がば踊れと虚無の国
HaTa
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夕立呷り朱(あけ)染まる市街がぐでんぐでんと夜を吐いて
鬼灯みたいな飛行船団が寝入りばな君を誘った
左手(ゆんで)すり抜けたペーパーバックは溺れたように宙を舞って
夢と現実を綯い交ぜにしては歪な地平の夢路を行くけど
起きれば昨日の延長がただただ続いていくだけで
過ぎたる景色の群像を追って、走って、手...螺子式夢遊船
HaTa
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あやふやで不確かな言葉が澱のように積み重なっては
淀み、惑い、形をなくして喉の奥に溶けていく
あなたを語るに足る言葉は生憎、持ち合わせてなくて
戯けて口噤み笑っては、路傍の塵芥一つ蹴った
曖昧が募って
迷妄、渦巻いて
それでも伝えたくて
同じ言葉ばっかを切っては繋いでまた積み上げて崩して
もううんざ...言葉とエポケー
HaTa
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寄る辺のない孤独な旋律はたおやかに谺(こだま)する夜の声と消え
幸福はアイスのように溶け落ちて
少女は淡い本の上で踊る
呵々(かか)と笑う鈍色の月
不束かな夢を一齣(ひとくさり)の言葉で結べ、
繰り返す放課後はやがて時を止め
少女はかくて夜に溺れていく
憂い、...文学 in the 少女
HaTa
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煤煙燻る夜汽車につゆ揺られて、辿り着いたは無人境
憂き身に独り沈む私をもっと寂しがらせよ閑古鳥
繙(ひもと)き、読み解きまた繰(く)る頁(ぺーじ)
切れ切れ幾片(いくひら)の言葉が舞う
ひた集め知らぬ間に崖の縁
探しものに終ぞ出会わぬまま
草臥(くたび)れ折れる赤茶けた羊皮紙が押し拉ぎあう書架の森
...ワールドエンドブックエンド
HaTa
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絡繰りの天使たち
空想のティーカップ
真鍮の騎兵隊
キ印のシルク帽
ノイズ混じりの音楽で、踊れ
食器の散らかった円卓を、周れ
気狂いティーパーティー、さあ、みんなで騒げ
全て忘れて無礼講、醒めない夢の中
気狂いティーパーティー、さあ、みんなで踊れ
切り取った午後、死んだ時間、泡沫の世界で...気狂いティーパーティー
HaTa
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眠たげな小路、赤い窓、街灯の明り、盲目の娼婦
廃屋で猫がニャーと鳴く、乱痴気騒ぎとはびこる悪習
虫喰いの聖書、ガラス玉、ムクドリの子ども、淀む六ペンス
全てを売って手に入れた 拳銃忍ばしこの街を歩く
あなたはいつも我が儘ね、熱病患者のように震えて
ハズレを引いてまたリセット、出口抜け道はどこにもない...廻るデカダンス通り
HaTa
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セカイのパースが狂ってるみたい
近くのものには触れられず
遠くにあるものに突然、ぶつかって擦りむいたんだ
人生を棒に振ろうとは思ってないんだ
そうじゃなく、自分の幸せを自分で
定義し損ねてしまっただけ
365日が全てなにかの日であるように
作り物の特別で飽和してる
普通の日々、普通の人、普通...私は足りないでいっぱい
HaTa
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さあさ、おいでませ空中楼閣、何人も十把一絡げ
下界の憂いを一時忘れて、他人、懇ろ、吹き溜まり
空の盃にゃ追い酒をさあ空の頭にゃ愛嬌を
へべれけ、不作法、のんべんだらりん、酒色漂う花街の風
どうせ死ぬ身の一踊り
嗚呼、どうにもこうにもいかないな、ここらでちょいと一休み
何でもかんでも引き連れて、大手で...空中楼閣
HaTa
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異国の街のあなたに向けて 紙の飛行機、海に浮かべる
知らない街のあなたに向けて 送電線に手紙をくくる
行き場所のないあなたに向けて 一握の砂、小瓶に詰める
生き場所のないあなたに向けて 林檎の弾丸、背に撃ち込んだ
記憶、棺、日射病、苦痛、赤いジェラニューム
女衒、笑い、アパルトマン、焼けつく太...異国の街
HaTa
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ボトルシップクロニクル
暮れ行き泥(なず)む斜陽と影
茹だる海の火照り尾を引いて
我儘、気儘、波を辷る
酔いどれ帆船の舵をとれ
一体何を探してるの?
一疋、嗤った回遊魚
回らぬ時計はさておいて
青い鳥の啼音(なきね)の後を追え
昨夜(よべ)の不安と気がかりな夢と...ボトルシップクロニクル
HaTa
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青年少年、鬨の声を上げろ
後塵拝すは不甲斐無きと思え
嘲笑、豪雨どこ吹く風進め
か弱き、幼き、革命兵
遅れ馳せ登場 悪のアジテーター
傾いた天秤 ひしゃげた拡声器
ガラクタ接いで 作れ電波塔
アンプ直 醜声 轟く御高説
誰彼送信 簡単に盲信 故、猪突猛進
もうわからないなあ...ハイティーンアジテーション
HaTa
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燐光性の錆びた言葉が時計じかけの夢を見て
螺鈿細工の猫ヒゲ線が人工鳥の比喩に死ぬ
痛みが通る轍のあとに複数形の白昼夢
君が作った〈世界の終り〉手品まがいの琥珀の音
白黒衝動、逃げる舞踏狂
「可笑しくなって 笑っちゃうわ」
二十二口径ねじ式系統
全て冷たい版画のようね、青い静脈の笑みの中
同心円で...Dr.バロウズインザラボラトリー
HaTa
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素気(すげ)ない風が粛々と葉末(はずえ)にすがる雨露(あめつゆ)をさらう
街の明かりが彳(たたず)んだ夜の暗がりを静かに摘んでゆく
薄暮に霞む後影 行人(こうじん)織りなす街路の淡彩
古い市門に消えてゆくあなたの背(そびら)を目で追った
踊るに似たるその歩み隆(りゅう)ときまって甚だ可憐で
宵に急か...それはあまりに人間的な
HaTa
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「月並みの塔とイデアの月」
照らしはすれど暖めることのない
崇高な月の光をこの胸に
見上げた夕さりの空をきわやかに分かち聳える無骨の塔
下生えの蔦(つた)がひたと絡みつき、小暗い御空(みそら)に塗(まみ)れ行く
身体(からだ)と意志とを脱ぎ捨てて
未完の景色に色を塗れ
誰もがまだ見ぬイメージで
光で...月並みの塔、イデアの月
HaTa
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孤島の洋館、切れた電話線、時化る海原、怪しげな執事
神算鬼謀密室殺人、謎の暗号、古い言い伝え
それはお話の中のフィクションさ、完全犯罪もっとスマートに
オートロックの簡単密室と凶器のギター
私の事を無視するあなたの事を私は無視できない
ジャズマスターで殴りたい ムカつくあいつをめがけてさあ!
...ジャズマスター殺人事件
HaTa
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サァサァ皆見て御覧(ろう)じろ!
御目通り控えましたるは
救えぬ者らの滑稽譚
悲劇は此れ喜劇で御座い
のらくら歌って夢語り
矯(た)めつ眇(すが)めつ不安に生き
否定をされれば黙念と
そうして最後はポツネンと
人生取りもなおさず幕間狂言
ゴメンと謝りお役御免...東西東西狂乱興行
HaTa
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褐色(かちいろ)、瞳の奥に目まぐるしく映るは褪せた世界
喉を嗄らし凋む花、今日もまた一つ泪を注ぐ
文字盤の汚点(しみ)は増えて、花の葛(かずら)で編んだ冠は腐り
誕生日を祝う意味すら分からずに過ごしてたんだ
襤褸屑で包む綺麗な嘘
形象(かたち)をなくした不在の都市
余さずに過去は寓話となり
移り香だ...目覚めたあなたよ幸福たれ
HaTa
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街にきらめいたネオンの海を
一人泳いでく駅までの道
浮かぶ列車の船に向かう
雪が舞い始めた8時
変わる青いサインで動き出す群は
はしゃぐ 聖なる夜とチョコ味の餌に
ヒトに流されぬように
喘ぐサカナになるかな
冷たい風に白い息
輝く街に背を向けて...1224online_Lyrics
R Sound Design
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運命の15歳が来れば
何かが変わると思ってた
ところが災難続きこの頃
期待した私バカだったわ
泣き疲れて 眠り疲れて
夢が覚めても夢の中?
砂の国 ランプ オアシス 君は誰?
なんだか絵本で見たことあるわ
魔法のランプを手に入れたけど
なんだかおかしな服のジニー...千夜の鍵と優等生少女
まきゃヴぇり
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ナンセンス
誰もいない横断歩道
鳴り響いた僕の鼓動
窓に伝う電車の音
帰り道なだけの事
「不甲斐ない」身に纏い
「悲しい」を締めた
君で塞いだ
耳を塞いだ
弱さを食らい...【GUMI】 ナンセンス 【オリジナル】
おかゆ
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この長い道を一人きり歩いてきた ここまで
でも気付いたの 寂しさは甘えじゃない 必然
抱き締められるたび 安らぎが時間の隙間埋める
二人出逢えた奇跡は 百万年の恋
終わらない物語
Never stop! Look your eyes
吸い込まれそうな君の瞳に浮かぶ銀河の星屑
目と目で分かり合えるから...Anything For You
Chiquewa
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淡い淡い海鳴りの底、群立つイルカの呼気さながらに
溶けた瑠璃色の泪、視界が滲む
爛漫敷き詰めた青と青、世界は止め処もなく美しく
頓に永久に満ち満ちて居場所をなくした
言葉少なな睡余の街、妙ちきりんな言問繰り返し
今日も亦、惑うばかり彼は誰の空
薄明果てしない白と青、世界は当て所もなく輝...こんな夢を見た。
HaTa
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銀煙管から滾々と溢る
紅玉色に輝る蝶の群れ
両の翅を往復切符にし
屋上発、銀河行きに乗ろう
世界が不在のうちに汽車は百夜(ももよ)、千夜(ちよ)を駆ける
幸福だけ発明し損ねた機械の国を背に
とみに奇(あや)に悲しくてなって
たまらずにゲラゲラ笑ったよ
釦(ぼたん)ほどの大きさの人工の星
影法師、踊っ...島宇宙行旅
HaTa
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A1:(リン)方喰ひらいて 陽が舞って落ちた
嘘ついた桜は 月夜に導き
雪だった視界も 花咲いて消えた
風吹いて水面を揺らして嘲る
B1:(リン)くらくら 髪惑わせて
今だけ 薄氷のように
ふらふら 足儚げに
(レン)霰忍んでや (リン・レン)春は水端
S1:(リ...【鏡音リン・レン】春疾風【歌詞】
トマト牛乳
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退屈な言葉にしがみついて泥臭く曖昧に息をしながら
君と同じ手段で不安に震えながら笑うのさ
咲かない危うさを 凍りついた誰かの優しさをようやく掴んで
ざらざらと息を吐く この世界はどうやら終わるみたい
笑わないで一人で僕が誰かを殺してしまうのかも
挨拶代わりの演奏が目を奪う
それは解釈 壊れて疲れ果て...おもりのそら 歌詞
ぬゆり
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音のない世界で 少女は歩いてる
街行く雑踏も 聞こえないそんな毎日だ
路上の音楽を 無表情な顔で
振り向きもせずに スタスタと通り過ぎていく
聞こえない 何もかも 聞こえない
伝えたい音がある 諦めず 僕は歌を歌うんだ
あなたに届くように 心に唄っている
孤独に負けてしまわぬように
どんなに辛くとも...オトナシ 歌詞
いのっぴ
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他人の顔色ばかり窺う
そんな人生楽しいかしら
言葉の棘を抜いては捨てて
それで伝わる何かなんてさ
無気力少女 だから言えるの
こんな実のない笑い話を
マジメなフリで誤魔化してるの
本当は何も見てないのに
こんなことを言う資格なんて
ありもしないのに...アパシーガール 歌詞
ルワン
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廃材とオレンジ
錆び付いたフェンス 格子状に伸びた影
廃材の隙間から 見えるのは昔揺らいだ想い
一羽のカラスが見下した 夕日が背中を染め出した
空き地に佇む少年は 未来を憂えて泣いた
狭い路地裏に向日葵が咲く そんな日々を願っている
大事な物も大切な人も 失くしてしまった この街で
当たり前の物を望...廃材とオレンジ-lyrics
さたな
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ボロボロになるまで履いたパンツは
おかんが雑巾にしてる
ところが最近は「飽きた」ってだけで
捨てちゃうのが普通みたいで
なんだかもったいないなあ
そんな使い捨ての世界で
明け方前に考えてみたら
頭良くなった気がしてるよ
おいてけぼりにされる社会も
”あいつのせいだ”と言い切れる...これら6個の項目をごみ箱に移動しますか?
涼雅
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ハズレばかりの籤(くじ)引き、当たりを引いた世界、私達、
現実のこの有り様(よう)はまるで神による奇跡
本当なの?でもどれだけ天文学的確率でも
籤が尽きるまで引くならその奇跡は必然でしょ?
「私は存在しません」と言える存在者は存在しません
私は私の非存...世界と私の複数性に関する小考
HaTa
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うらぶれ旧市街 靴の音
夜天銀天の夜もすがら
調子の外れた樂音で沸く
虚しく豪奢なパレードだ
鋳型にはまった瑪瑙の星
赤い幻燈 夜市を射す
祈りをま喰らう広場の慾
踊れぬ私は所在なげ
蓄音機から天の声 戯曲を諳んじるように語る
やがて言の葉は散りぬれど 伝えることなど何一つないさ...そぞろサンクスギビング
HaTa
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人里離れた
深い深い谷の奥に
彼らの棲家がひっそりとあった
龍たちの住まう谷
そこへ置き去りにされた
赤ん坊が一人
それを見つけた龍も困り果てたが
共に生きると決めた
龍と人
けれどまるで家族のように暮らし...龍の谷と太陽の砦
石風呂
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はじめまして、アリスと申します。
私は嘘つきです、本当です。
長所は短所がないことなんです。
短所は長所がないことなんです。
こんにちは、僕はテレスといいます。
共感という言葉が嫌いです。
あなたの経験から僕固有の
痛みを勝手に演算しないで。
真の円が描けないように
理想なんて存在はし...アリスちゃんとテレスくん
HaTa
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裸になるのはすこし恥ずかしい
でもすごい すごい やめられない
何かを生み出す力素晴らしい
でも眠い 眠い 帰りたい
頭使うの面倒臭いし
少しだけなら頑張りたい
けど巧くできるか不安です!
争うのやめましょう
他人を信じましょう
圧倒的な劣等感を抑えて...【初音ミク(ぐにょ)】賽は投げられない【オリジナル】
10兆憶万円
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エコヒイキ
詞曲 かしこ。
教えて欲しいことがあるの 他の誰にも内緒なの
鍵をかけた部屋の隅っこ 午後9時の個人授業
「友達の家に泊まります。」嘘つきメールを送りましょう
細いリボン床にひらりと 終電なんて忘れましょう...エコヒイキ
かしこ。
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amplifier
作詞作曲・まきゃヴぇり
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僕の声を震わせて
僕の思いを音に乗せて
僕の意味を響かせて
この場所から
かついだギター
少し重くて
考えてしまうよ...【鏡音リンレン】amplifier【歌詞】
まきゃヴぇり
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僕はずっと君が大人になってしまうのを恐れた
澄み切った 夜の音 聞こえたなら鼓動は溶けてく
夢から覚めた瞬間みたいに曖昧な世界に生きていれたら
そんな幻想抱いた浮遊した頭は一秒先もシャットアウトしてる
部屋には吐き散らかした僕の醜さ
カタチにならず死んでく
意味の無い 価値の無い 思考の中身は
掠れ...m-青色 歌詞
dust
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ハローこんにちはネオ人類
ここ、希望の跡地のノーフューチャー
差し当たり、何か喋ろうか?
いや、何を語ってもほら、模造品(イミテーション)
終わりの終わりが始まって、そう、僕らはまだ生きてる幽霊
やがて底をつくものばっか信じて、夢を見て、悲しんだ
ここには全てがあって、ただ新しいものはなくて
他人と...予め失われた君たちへ
HaTa
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翼広げ、どこか遠く、
ひとりという名の鳥になり飛んで
いけたらいいな、そこには見たことない
きれいなものがあるの
不幸の森で惑った少女
誘蛾灯の下で華麗に笑う。
こよなく愛した言葉を摘んで結わえた
花束を持って歩く。
接木(つぎき)のような時制の不連続。
広場に殺(し)した感嘆符の葬列...一縷、散る、満ちる
HaTa
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染まった影 透き通った光
かかった髪 背伸びした君に
記憶の浅瀬に打ち寄せる
甘い言葉と約束
続いてく時間と吐息に
心囁いてる
流れてく 君の口笛
遠く響いた 揺れる距離と触れる仕草
言葉も無く伝わる想い
ふたりきり 寄り添ったまま...Twilight Step
hilitestar
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ローファイ少年
街中で噂の脳内遊戯
ハイファイ現象 ルールは無いね
安心なんてありえない
この街じゃ
二勝一敗 まずまずじゃんね
捨ててった駒なんか
振り返らず 気にはしないね
そうでもしないと ここではきっと・・・
安全装置 機能しないね...ローファイ少年/歌、IA
石風呂
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分かる気もないで覗き掛けた30秒 傷つかないような夢も見てそれすらも嫌いで
最低な不器用 酷く傷つけられてく 一人で泣いてる振りさえも僕を重くしていく
何も無いや 何も無いや 一人で勝手に夢見ないで
それだけだった それだけだった 当たり前に僕は磨り減ってく
優しい人よ 嫌いな人よ 分かった気になっ...後悔の先 歌詞
ぬゆり
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明るい場所で知らないくせに屈まってそれでも軋んでいた
返し返されまた少しずつ焙れていく汚れていくように
際限もなく羨望に泣く言葉を持って誰に聞かせた
追われた今日と済んだ明日は腫れ上がって隠せやしないな
よなよな 痛いの 盗らう出鱈目を黙って受け入れてみてよ
零して蹴っ飛ばしてみて纏って溶けていく
...がらんどうの斜陽 歌詞
ぬゆり
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目に見えるくらいの見えないコトは見つけたい
手に負えないくらいの問題なら問題ない
この世界は消えて 弱い僕は死んで
そして何にも負けない心は
鮮やかに 華 ひらいて
君を 汚す 全てを 白く 染める
胸に秘めてるナマクラは
そんなに磨いてないけど
手が届きそうなくらいの距離なら届けたい
ほんの少しだ...The end of boyhood:Rebirth
ぼーかりおどP
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前に倣え
先頭 腰に手を据えてさ 主導権欲しさに立ち回る
薄ら笑い 冷めた目 見つめ返す 涙目
袂を分かつ金輪際 君の言葉は誰のもの
スキorキライの我侭で 二列に交互に並ばせて
嫌いな癖に好き放題 言うのは止めてよ
「壇上へ御上がりなさい」 ヘッドホン越しに言葉が伝う
「前に倣え」の合図で また視...前に倣え―lyrics
さたな
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we all needs laugh.
and love love
触れられないものだから
いらないねって笑われて
僕は部屋で考えてた
知らないほとんど他人みたいな
君とこの先どうにかなるって気が
少しだけある おかしいだろ なぁ
目を凝らして耳を澄ませ
はじめよう...ハッピーエンドを探しに 歌詞
みやけ
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決まり事や習い事は
午前に終わらせて
悲しきかな
昼ご飯は少しだけガマンで
競争とか焦燥とか
昔から苦手だけど
今回に限ってはさ
敗走も出来ない
おちおちしていないで
考える前に飛べ...魔法電車とキライちゃん/歌、IAとmiki
石風呂
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繰り返しの日々が退屈で
繰り返しの日々が大切で
変わっていく日々が怖くて
ねぇ
終わらせたいと毎日思って
今日終わるのはなんか違くて
満身創痍無傷で僕は
俯いた...激情リグレット
まきゃヴぇり