タグ:秋
212件
lalala...
風に揺られて
二人で出かけるよ
都会を離れて
海へと向かうの
一号線抜けて
水族館へ走るの
お気に入りのワンピース着て
うろこ雲を追いかけるの
そよ風になびく髪...青い風のアクアリウム
ocynao32
藍色の手紙
---------------------------------
あの本はどうなったのかな
すっかり忘れてたよ 紫陽花
この花を見るたび 思い出すよ
花弁を集める君のこと
ねえ、長靴はどこに直したっけ
クローゼットの奥ひっくり返してる
一段目の向かって右下だよ
片付けたのは僕だからさ...藍色の手紙
Toro
『恋のメロディ』
あなたと歩いた イチョウ並木のした
風がつたう
空に浮かんだ 白いひこうき雲
落ち葉が奏でるリズム 胸の鼓動
ポケットの中で リフレイン
「次の日曜日も…。」
紅く色づく街 めぐる季節の中で
メモリー 時を止めて
あなたとふたり どこまで歩こう...恋のメロディ /初音ミク
39songs
斑雪がきらめく畦道に
君の手を取り駆け出した
春の宵のこと
朧月にも透けそうな黒い髪は靡く
桜が舞い散る頃に 好きを隠した
夏野の裾 汗ばむ肌 清水滴る半夏生
七夕にも書けなかった 好きを飲み込む
水鏡に浮かぶ月を求めるように
袖を涙で濡らすように
恋焦がれてしまった__...四季と彩色
あーるN
【金木犀の通学路】
a(♂)
「なんだかキミは変わってるね」って
少し変わってる君が言った
「褒めてるの?」って聞くといたずらに
笑う君が駆けてった
a(♀)
キョトンとしたその顔がどこか
おかしくて笑ってからかった
「褒めてるよ」って言うことも出来た...金木犀の通学路
りつ
「霞む月に泣いた」("Cried in the Hazy Moon")
Lyrics: はみんぐばーど@ゆうぐれのおと。
楓が 降る道
辿った 僕たち
祭りの終わりに 海へ向かう
冷気は 溶け出し
砂浜 色づき
寄せる波の音 フィルムに撮る
記憶はいつだって ノスタルジックな
感情を呼び起こすメデ...霞む月に泣いた/ゆうぐれのおと。
ゆうぐれのおと。
君と歩いた道
青春の一ページ
マフラーまいて
聞こえる笑い声
ずっとこんな日が
続いてくれればなんて
君は駆けていく
白い息吐きながら
バカみたいにはしゃいでいたあの時を
きっとまたどこかで思い出すんだろう...11月
シラユキ
1A)
枯れ葉舞い散る秋空
旋風に身をまかせ
来るはずのない人を待ってる
凍えながら
1B)
あの日と同じ晴天
雲は気流に飲み込まれ
まるで待つことは無意味なことと
叫ぶように...appenato(アッペナート)
のの
風が涼しいな いい気分
隣で家族が寝てる 嬉しいな
嫌な事もあったけど、やっぱり故郷が一番ね
里還り
この場所で 私は幸せよ
新しい家族が一緒だもん
輝いてる
庭の落ち葉集め 懐かしいな
ご近所の柿と栗 美味しいね
良い事あんまりなかったけど、今はそんな事関係ない...里還り 歌詞
咲真 亞紗楽
【Aめろ】
世界の終わりが見えなくなる頃
迫る秋夜に 2人並ぶの
澄んだ空気 溶ける憧憬
思い出は遠く 闇夜を照らす
【Bめろ】
君の問いの答えを僕は持たない
1人で生きるには死ぬほど長く
2人なら離れがたい寂しさ
手に散る花を見遣って…...線香花火【曲募集】
れむ
楓 風に吹かれて舞う
僕は風に巻かれて思う
この広すぎる世界で
たった一人でも構わないから
誰か僕を見てくれないか
椛 光を浴びて騒ぐ
僕の胸には灯らない
あの強い臙脂が
少しでも慰めになるのなら...オータム
海法師
色づく街の木々
季節が進んでゆく
冬の声 遠く今
目覚め始めた 冷たい風
僕らは近づきたくても
見えない敵に冒されて
明日さえ分からないまま
不安な日々を生きてゆく
元気でいてくれてるかな
この手に残る温もりを...忘れ歌
FOSSIL P
足元の影は東向いて
足音と忙しないキリギリス
マジックで塗りつぶした下敷きが
キミの顔を赤くしてる
一瞬を切り取って ずっと眺めてる
きりの 無い 問答繰り返す
キミの 話は何故か面白い
僕は 爪を噛みちぎる
何かをつなぐことができたなら
幸せってやつとキミを繋ぐだろう...夕景と水化粧
Toro
サビ
センチメンタルハートに木漏れ日がさしている
今日は照らす僕と木々を
1番
Aメロ
袖が長くなりはじめる季節
夏の風が過ぎた
シャツの腕をまくって過ごす僕は
少し寒そうだな
Bメロ...SAS(sentimental autumnal sky) 曲募集
龍夜
どこにも行けない夜
一人を覆う
紫陽花の空を看取る
鬱果てる
狭間で揺れる
水面の秋桜
午後八時の錯覚
鯉が泳ぐ
疲れたに取り憑かれたまま
ゆっくりと歩いていた...Autumn Ghost
桜崎 透
サンダル放り投げた午後だった
海岸歩く ひとり裸足で
車が横を通り過ぎ 秋風を匂わせた
君の笑顔を探す夏の旅は
そろそろ終わりにしなくちゃ
今年も会えなかったね
これで何回目かな
蝉が鳴かなくなった
砂浜も熱を失った
8月が終わる声がしたー...August
あーるN
木犀
オレンジが灯る
温かな永遠を願った
それを失いたくなかった
雨に降られたって
風に吹かれたって
ただ帰るんだ
懐かしい香りを辿って
日が短くなって
冷たい風が吹いても...木犀
くるみさわ
胸元で光るスタイルと
何気なく頼んだマティーニ
見慣れない形を示して
星たちが合図を送る
独特の香りに鼓動が
大人の調を求め出す
君の美しい唇が
夜の果てで微笑むように
遊覧船の二人 手をとって寄り添う
遊覧船の光 すり抜けてキスを...遊覧船
おんださとし
A
「あなたが見つめてる人は誰なのでしょう」呟く
木の葉のゆれる 木漏れ日の陰、佇む人が
明日もこの場所で会えるでしょう 期待を抱え
咲いた春を栞にして
開いたページめくった
B
もしその人だったら、振り返ってくれたの?
若葉は萌えたのに
言の葉は春風が巻き上げ...あなたへの栞
星河 イオリ
もうすぐ終わる
この日を迎える
31と1日の間だけの特別が始まる
この世に存在する
ことのない者たち
今だけだすべて交わるのはこの時だけ
君に会えるだろうか、なんて考えて、
君の好きな甘いものでも用意しようかな。
トックオアトリート、唱えて、トックオアトリート
お菓子をあげる君だけに特別な...ハロウィーン
シラユキ
花の香りで思い出すのは
母の手に引かれた帰り道
花の色に思い描くのは
父といつか見上げた秋の月
いくつも季節を巡れども
香りはいつでもあの日を見せる
過ぎ去る季節を忘れても
花はいつでもあの日に咲いている
金木犀の並木道を歩いていこう
その香りが色褪せた記憶を色付けるから...金木犀
エワ
目を後ろから
塞ぐ君の
無邪気な声
遮ることさえ
惜しい
多弁な君が
愛しい、ただ
愛しい、ただ
赤い葉が咲く昼は
風の音添えて...【曲募集】声
浅野イツキ
A1
夏の熱を冷ますかのような
秋風が私を追い越す
躊躇ってた返信をさえぎる
懐かしい声と少し伸びた背
B1
こんなとこで会うなんて やっと忘れかけていたのに
そんなの嘘 君を忘れたことはない
S1
溢れて止まずに 溢れて一片...シオン
柚葉-ゆずは-
ちょっと寒くなってきたね
それが僕らの合図
二人の手と手を重ねる合図
もう交わされることのない合図
君と出会ってはじめて迎える秋は
すこし肌寒くて
あの手のぬくもりが胸をあたたかくした
二人並んで歩いた銀杏並木
ふと、ぶつかる手と手
急に君に触れるのも...銀杏色
えみ
よんでいる よんでいるんだよ
がらがらの バス停前
待ち惚けてるだけの時間
よんでいる よんでいるんだよ
がらがらの バスが来る
ボクを乗せるだけの バスが来る
壊れた照明 よくわからない路線図
月がね綺麗だね 手の届かない所から
夜を照らす 闇を照らす
恥ずかしそうに 跳ねるコオロギ...bus stop
rename
何かに誘われたように 歩いた並木
色づく葉を揺らす風は 冷たいけれど
赤や黄色に どれもが秋に染まる
眩しい夏は遠く 今年も季節が巡る
忙しい日々のすきまでちょっと一休み
たまには寄道も無駄足も気にせずに
古びたベンチ 腰かけ空見上げたら
深まる季節感じるよ 列に並んだ メタセコイア
いつかの色あせ...メタセコイア
しらこばと
雨が上がり 風の音は黄金、紅
次のステージへ 久々に合わせたとき
見た目 しぐさ
見とれた私にあなたが気づいた 歌を忘れたよ
恥ずかしい恥ずかしい 帰りたい
慌てて置き忘れた傘
帰り路 楓の樹 白い息切れ
届けてくれたとき わたしはオータムカラーズ
もみじ葉
あれから数日たち...オータムカラーズ ~秋彩~
ほっけ節
カレハナミキ
繰り返すだけの毎日
ただ通り過ぎてく時間の流れに
溶け出して消えていく
いつか遠いあの日の約束…
かけがえのないモノ
譲れないユメ 知らないうちに
置き去りにして来てしまったみたいね
泣き顔で誓い合ったあの日の台詞
覚エテ居マスカ?...カレハナミキ
日夜すずり
“いつの日か誰も知らない”
空に浮かぶ鰯雲
何処を迷っているのやら
山の端はもう色付いてきた
涙がはらはら落ちた
通い合った心も
秋紅葉 色褪せるよに
無彩色になって消えた
恋も歌も釣瓶落とし
笑い合ったのはいつの日か...蒼鉛色の暗い雲から
埖寺
何一つ変わらないまま
今も一人きりで 歩いてる
すれ違う後姿に
あなたの面影を 重ねて
戻らない過去を想う度
口ずさむ唄は
淡色に染まる 楔(やくそく)
風が吹き 景色を彩り
頬を紅く染めた 木の葉が
季節を漂う...meet again
雛櫻