ブクマつながり
-
A
ただそばにいてほしくて
何度も嘘を重ねては
遠ざかった あなたとの距離をずっと
見つめていた あの頃
B
答えを 求めて
昨日に 縋りつく度
増えていく 傷跡は
誰かの叫びのようで...輝いた一瞬の
ナツキ
-
S
胸を張って 前を向いて
落ちた涙 拭いもせず
傷ついても 傷つけても
明日会える 光を待つ
A
遠く遠く 響く声に
よく似た人 探しながら
歩いていく 歩いていく
ひとりきりの 長い旅路...胸を張って、前を向いて
ナツキ
-
A
君は許すことを愛だと言った
僕は愛してるからこそ許せなかった
正しさが怖かった
優しさが憎かった
B
交わらない愛の螺旋の果てに
出会わない運命を探した
輝く君の姿に目が眩む度
どうしようもなく君が遠ざかった...てのひらにキスを
ナツキ
-
A
どうして涙が出るの?
こんなに胸が苦しいの?
全てを捨ててまで
あんなに願った あんなに愛した
夢なのに
B
何も生まない答えを 探してる
誰を傷つけても 目は閉じたくない
S...もう戻りはしないけれど、それでも
ナツキ
-
A
穢れた両手で 掬い上げた月夜は
少しも変わらず ただそこにあるだけで
偽り 幻 それでもいい わかってる
綺麗なものには 触れられない
B
可哀想なのは誰? 寂しげな眼差しが揺れる
突き刺さる言葉なら ごめんねなんていらない
やけに冷たい 心の記憶
通り過ぎた傷跡はまだ...禁忌
ナツキ
-
A
君の目が閉じて開かないことを
僕は少しも知らずにいたんだ
僕をバカだと思うなら
起き上がって笑っておくれよ
B
この雫は何だろう
名も知らぬ透明な雫
温かくて冷たくて 海の香りがした
この雫は何だろう...愛しい雫
ナツキ
-
真っ白な世界だった
触れたものは灰になり
花は咲く前に綻んでいく
真っ新な世界だった
記憶の果てには眠る君の顔
温もりはもう思い出せない
体の痛みだけが真実のようで
どうしてかな どうしてかな
気づけばいつも 手を伸ばしている
温かいのかな それとも冷たい?...君が見えるよ
ナツキ
-
A
エメラルドに光る星を
溶かしたような君の瞳
きっと見えるはずさ
たとえいつか色を忘れても
B
何度も君を追いかけた
すり抜けていく残像さえも
愛せるような気がしたよ
なんて 言わないけど...花緑青の夢
ナツキ
-
A
ひとりで生きる 私にはもう晒せない
失くしたはずの 記憶さえ私を拒む
あの時触れた手を
痛いほどに 抱きしめながら
B
いつか許してくれる声を
待ち侘びていたの
S
静かな微笑みだけでいい...静寂の声
ナツキ
-
A
見えないまま 聞こえないまま
息ができたら どんなに楽なんだろうって
詮ないことを考えても
終着点を探し始めたら
どこかおかしくて 涙が出た
B
傷つけて壊した 失って悼んだ
詰めた息を飲み込んでは 仕方ないって諦めた
愛おしいってどういうこと?...朝を待つ夜が終わるまで
ナツキ
-
A
そうじゃない そうじゃないんだ
くそったれな世の中だって
理不尽で残酷なだけの結末を
僕は救おうともしなかった
B
もうやめろと心が叫ぶ
しわ寄せはいつも後だ
泣きたいほどの温もりも知らないで
それでも信じていたいだなんて...願ったのは
ナツキ
-
A
いやに小さな足音がする
潜めた声で名前を呼んでも
振り返ることはもうできないのに
どうしても諦めきれない
B
言葉を忘れたかった
伝える声 思い出した熱
触れられないままでいいから
その声で その温もりで...君の形をしている
ナツキ
-
A
光に群がる羽虫みたいだ
暗闇は怖くて ひとりでは寒くて
一瞬の温もりが どれだけ痛くても
B
手を伸ばしてしまう僕の気持ちを
君には一生わからないだろう
でも、それでいいんだ
それでいいんだよ
S...疲れたので愛をください
ナツキ
-
A
白と黒の狭間で揺れる僕を
誰も見ようとはしない
曖昧な理由で消された僕を
君だけが見つけてくれた
B
僕の代わりはいくらでもいる
誰かが誰かの道を歩んでも
何も不都合なんて起こらない
そんな世界が嫌いだった...♪Spare
ナツキ
-
あなたのためではないのです
あなたのためではないのです
最初から何ひとつ
私はあなたを愛してなどいなかった
私をひどいやつだとお思いですか
それでもそばにいたいと言うのですか
あなたはバカだ 本当にバカだ
最初からわかっていました、なんて
そんな優しい顔で言わないでほしかった
あなたのためではないの...たったひとつの幸せでした
ナツキ
-
A
曖昧なんだ 境界線とか
溶けてしまえばいい 躊躇いも
嫌だなんて 言えないように
B
あと少しだけ待ってほしい
星が焼けるまで
もったいぶってなんかいないさ
君の顔が見たい
S...♪君の夜に
ナツキ
-
A
そっと肩を寄せ合う 微睡み
「ずっと君を見ていた」 笑うあなたが消える
B
きっと忘れられない 温もり
もっとそばにいたいよ 願うだけならいいの
S
まだ まだ遠い あなたへの言葉
「ただ、愛していた」
A...♪ただ、愛していた
ナツキ
-
A
遠く離れていた 君との距離
心の足跡が
ぽつり、ぽつりと
いつか君が零した
涙のように見えた
B
背中ばかりに 話しかけてたね
謝りたいけどもう遅いかな
S...♪ふたりになれたら
ナツキ
-
A
壊れそうな愛なんて 寄越さないでよ
あなたから離れたくせに
会いたくて待っていた 切ない夜も
いつからか思い出せない
B
今さら何を話すの? 涙さえ出ないわ
もうお終いよ
S
初めての恋なんて こんなものだよと...愛傷
ナツキ
-
A
繰り返している 後悔はとうに
数えきれないよ もう、眠ってしまいたい
嘘でもいいから 夢だと言ってよ
せめてこの心 殺してくれよ
B
遠くから微笑む 優しい空に
手を伸ばしては願うの 今さらだね
S
失って初めての 後悔に泣いた時...♪涙の行方
ナツキ
-
A
小さな君の背を いつしか見上げては
切なくなる日を 知っているけど
今は支えさせて 頭を撫でさせて
涙を拭かせて 抱きしめさせてね
B
いつか離れても 繋がっていられる
それが家族でしょう 何もいらない
S
だから大丈夫よ どこまでも遠くへ...♪家族
ナツキ
-
A
君が呼ぶ名前の響き
狂おしいほど泣いた夜
疲れた体で君を抱きしめ
僕はそれでもいいと呟いた
B
言葉にできないのはきっと
ただ怖くて それだけで
本当は気づきたくもなかったよ
笑い話にもならないね、ああ...恋の涙
ナツキ
-
A
僕には耳がないから
君の叫びが聞こえない
僕には目がないから
君の笑顔が見られない
それでも、それでも
B
願うのはいつも君のこと
君が誰かを呼んだ時に
返る声がありますように...Lofn
ナツキ
-
A
振り返ることすら できずにいたわ
あなたから離れても あたしはきっと変わらず
どこまでも痛みは 痛みのままね
捨ててから気づいた この傷跡の塞ぎ方
B
たとえこのまま歩き続けて
その先でまた出会えても
きっと許されないこと
わかってる...愛の終わりに
ナツキ
-
A
壊れない 宝物を
探し 探し続けていた
涙すら 拭えない指でも
愛せる 愛せる何かを
B
触れる度 震える肩を
憎みたくはなかった
S
欠片さえも 残せないなら...♪恋を
ナツキ
-
A
真っ白な部屋で 夢を探してる
咲くことのない花を胸に
僕はいつまで 子どもでいいの
誰も答えてはくれないね
また間違えたよ 君を傷つけた
悲しみの涙に触れても
今日までの日々 思い出せずに
同じ明日を待ち続ける
B...♪世界で一番優しい嘘
ナツキ
-
いつも目をつむっている
カラフルな花に迷わないように
君には私もモノクロに
映っているのかな
いつか愛したものさえ
嫌いになるのを怖がって
好きな物が増えること
それにさえ怯えているんだ
きっと世界の半分は
恨みで溢れていて...【曲募集】世界の半分
シマシマザウルス
-
A
もしもまた君に会えたら
息止めて遠く遠くに
行きたいと願う心は
どうなるんだろう
もしもまだ許されるなら
泣きたくて泣けない夜も
素晴らしい記憶だったと
笑えるかな
B...消えないで
ナツキ
-
A
絶え間なく 降り注ぐ
雫をただ 見つめてた
傘を差せば 見えなくて
あなたの顔が 見えなくて
B
こんな風に終わるなら
初めから あなたになど
出会わなければよかった
愛さなければよかった...雨に恋う
ナツキ
-
A
君が褒めてくれた歌を
気づけばいつも口ずさんでる
その度空いた片側が寒くて
冷たい息を震わせながら笑った
B
たくさんの「もしも」は
重く積み重なっていくばかりで
暗くなった視界に安堵すれば
また君が遠ざかった...ごめんね、ステラ
ナツキ
-
A
夏の 風の匂いに
微かな 切なさが混じる
解けてしまいそうな 約束
B
ふわり 蛍舞う夜
あなたの 瞳いっぱいに
泣きたくなるくらいに綺麗な
夢が溢れる
S...♪花を見上げて
ナツキ
-
A
心の奥にずっとある景色
ふっと 小さな溜め息
気づけばこんな遠い場所まで
僕は 来てしまっていた
B
静かな鼓動に耳を澄ませば
君の音が 聞こえる
振り向きはしないよ
今胸に抱いている「君」のため...♪陽だまりの花
ナツキ
-
A
作られた悲しみが頬を伝う
誤魔化し続けた痛みが今さら
今さら胸を締めつける
「バカみたいだ」
呟いた、ぽつり
B
嘘つき 嘘つき あなたは嘘つき
それなら それなら 本当はどこ?
いらない いらない あなたはいらない...そこに光があるなら
ナツキ
-
A
膝を抱えて眠る夜
君の残像 目に焼きついて
余計に寒く感じた
B
壊れそうなくらいに想えば
君は振り向いてくれたろうか
背中ばかり追いかけた僕の
弱さを許してくれたろうか
S...♪息もできない午前2時
ナツキ
-
A
すれ違うふたりの
交わらない視線を重ねて
溢れそうな恋に
ただ優しく蓋をした
B
あなたの声も 瞳の色も
思い出せなくなるその日まで
こんな痛みさえ 抱きしめていたい
どんなに心が泣いていても...♪恋の終わりは始まりよりもずっと綺麗で
ナツキ
-
A
まだ春は遠い 冷えた空の下
どこにも行けない私がいる
飲み込まれたまま 暗い海の底
二度とは会えないあなたがいる
B
悲しみに濡れた袖で 頬を拭っても
後から後から零れ落ちて
零れ落ちていく
S...あの声を
ナツキ
-
A
今すぐに ねえ今すぐに
嘘をつく僕の口をそっと塞いでよ
泣かないで もう泣かないで
どうしても傷つける僕の手を払ってよ
B
どうか僕の声が 届かないところへと
あなたの傷跡には 僕はいらないから
S
あなたが望んだ今日が どこまでも続くように...♪あなたの幸せになりたかった
ナツキ
-
A
答える台詞を遮ったら
ねえ、言わないで
少しも変わりたくはないから
そう、このままでいいの
B
伝えてもいいのならとっくにさ
手を取って 駆け出してるよ
S
どうしてこんなになるほど好きで...♪恋の証
ナツキ
-
A
時を止めた君の痛みが
もう消えることはないことを
悲しく思うのは罪だろうか
君の涙も拭えない僕が
B
僕は君のそばにいるのに
君の名前を呼んでいるのに
君は僕の向こうを見つめ
ただ苦しげに息を啜った...世界の終わりに星が瞬く
ナツキ
-
S
白く光る雪の花びら
君の頬に触れて消えた
それはそれは美しき夜
滲む月を見上げて ただ君を想う
A
雪が降る頃には 君もきっと気づくでしょう
何も見えないまま 伸ばす手の切なさに
B
季節だけが過ぎて...♪雪月花〜ただ君を想う〜
ナツキ
-
A
強がりばかりを繰り返しても
足りない言葉を後悔しても
真っ直ぐな君の瞳が全部許してくれたら
僕はもうそれでいいんだ
B
好きだと言えない臆病な僕
愛せないくせにただ寄り添って
変わらない君の温度に僕は泣きたくなるけど
今はもうそれでいいんだ...強がり
ナツキ
-
A
ひとりで生きてるような顔して
実質ひとりで生きていける君
指先に触れた恋が熱くて
舌先に触れた愛が苦くて
B
見開いた目を どうか閉じないで
不器用な手つきで 君をかき抱いた
無様な僕を見ててよ
S...Need or Not
ナツキ
-
A
「さよなら」 呟いた
君の最後の声が 優しすぎて
うまく笑えないんだ
想いを 捨てるなら
こんな静かな恋も きっといつか
溶けて消えてしまうよ
B
目を瞑って 手を伸ばして
探した 君の形...♪きっとそれだけでよかった
ナツキ
-
A
僕の横で 欠伸している
君が嬉しくて 幸せでさ
何もないけど 全部あるんだ
溢れてしまいそうなほどに
B
朝になれば 寝ぼけ眼の君が
少し舌っ足らずに
言ってくれる「おはよう」が好き
S...♪恋をしよう
ナツキ
-
A
下手な歌口ずさみながら
朝焼けの空を 君とふたり
見上げていた
もうすぐ離れる時が来ても
笑って言いたい ただひと言
「ありがとう」と
B
穏やかに過ぎていく夜は
まだ少し冷たくて 痛いけど...Alpenglow
ナツキ
-
A
花が散るように 終わりたいと願った
悲しみを 知るまでもなく
痛みにさえ 気づかないで
届かないのならば この声は何のために
君の名を 呼び続けるの
愛してるも 言えないのに
B
君を待ちながら 孤独を抱えた夜
水を探してる 渇いた心のまま...きっと
ナツキ
-
A
噎せ返るような煙草の匂い
喉を焼く酒の苦味
大人になった証だって人は言うけど
慣れないうちはまだ子どもでいられるのだろうか
そうだといい
B
些細なことでバカみたいに笑い転げた
好きだったあの子の笑顔さえも思い出せないのに
何も知らずに生きたあの日々が...夢に見ていた
ナツキ
-
A
零れてく幸せは 悲しいほど鮮やかに咲いて
薄れてく心の音を 確かめるように強く
B
抱きしめても あなたはいない
S
差し伸べた手を 掴んでほしくて
笑ってみせた
光失くした瞳では
あなたが見えないよ...♪Diamond Lily
ナツキ
-
透き通り 羽ばたく 蜻蛉の羽音 いつまででも
続いていくような夕暮れの隙間に佇む
公園の片隅 忘れ去られてたビー玉が
くすんだ透明に映し出す夏の思い出を
今なら弾け飛ぶ炭酸の泡になり
夕空に溶け込んで 此処でない世界まで
金色へと染められてく
街路樹の下 立ち尽くしてた
舞い落ちてゆく 一葉だけ拾い...秋風に残る夏【曲:あんちゃんさん】
和泉沙羅
-
A
人を信じられない 僕がいる
終わりあるなら とっとと終われと
傷ついて 傷をつけて生きてる
望む 望まないを別にしても
B
愛せる人なんかいない
きっとまた僕を置いてく
友達なんて呪いだよ
恋をしてる君 綺麗だ...負けるな 傍にいる (☆曲募集中)
千魔猫アリス(アリス@ココロナ)