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【――鏡音歴×××年○月☆日記録――】
『ココロ001』
bkn
Α
そうじゃない?まるでチョコレート
ちょっと涙味の甘い味
さあそれを溶かし味つけて
"ケーキ屋"のココロに 彩ろう
Β
嬉しいかな このケーキは
キミのだから 味見しようか?
∫
甘色ケーキ キミにあげよう...【曲募集中】すぽんじけーき
宵社 月夜≡つっきー
私は冷たい
私は動かない
私はお人形
私は固い
私はひとり
あなたは独り?
私の,このモニターに映る世界はとてもとても広い
これも全てあの人の御陰
あの人は毎日,私と一緒に居てくれる
【他にヒトは居ないのかな?】...ココロ ……DIVA2ndでの初Extremeクリア曲なんですよー…………
アリサ
孤独な科学者に 作られたロボット
―――「良いかいリン。一つだけ、覚えておいてほしい言葉があるんだ」
出来栄えを言うなら
―――「はい、ハカセ」
…奇跡
―――「リア充爆発しろ」
<私の理解を越えている>
「ハカセ。意味がわかりません。リアジュウとは爆発物なのですか。不安定な物質なの...私の理解を超えている
翔破
「ワタシは…ダレ…?」
「君の名前はリンだよ」
と目の前の科学者はにっこり笑って言った。
「さぁ、君を発表しに行こう。」
「ハッ…ピョウ…?」
「あぁ、『プログラム02』に、『発表』は入れてなかった。今気付いてよかったよ。よく聞いてね…リン。」
「ハイ」
「『発表』はね、*多くの人に広く知らせる*と...ココロ 第1話
テオ娘
「―――――できた!」
一人の若い青年が、嬉しそうな声をあげた。
その青年の後ろにいたのは―――――目を閉じている少女。
少女は、様々な色のコードにつながれており、頭の上の白いリボンが目立つ。
「ぉい・・・?あれ?起動するハズなんだけどな・・・って、あ¥わぁっ!?」
その部屋の全てのディスプレイが起...ココロ 自己解釈1
銀-shirogane-
コンコン・・・・
カンカン・・・・
薄暗く、小さな研究室に
ハンマーで金属をたたく音が響き渡る―――
「ふぅ…、今日はここまでか。」
と、清潔感がまるでない、小さく孤独な博士が時計を見る。
「げっ、もう4時か・・朝になっちまったよ。」
博士は、今ロボットの研究中である。
といっても、まだ人形のように...【小説】ココロ【鏡音リン・レン】
りぃ*
トラボルタPさまの「ココロ」
ジュンPさまの「ココロ・キセキ」
上記2つの曲が好きで、
この曲を自分なりに解釈した文章です。
構成は次のようになっています。
------------------------
序章 生まれたキセキ
1章 足りないココロ
2章 回想
3章 起きないキセキ...自分的解釈 ココロ
suzuno222
四百年程前のあの日、世界に認められたその科学者は、持っていた華やかな栄光を溝に捨て、地に落ちた。
彼は侵してしまったのだ、この世で敬意を払わなければならないものの一つに。
それは即ち【人】。
何を思ってそれを作ってしまったのか、その答えは彼にしか分からず。
まるで全てを闇へ隠すかのように、孤独な科学...KOKORO -ソレハ幾度目ノキセキ?- 1
朔夜
ココロI
ある、研究室・・・
・
アノ人ガ… ワ・・タ…… シ・・・・・
ヲ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「リンちゃん!」 だれかのコエガスル・・・・
「やっときどうした...ココロI
チャップリン
ココロ
「…………」
目が覚めると、私は台の上で横になっていた。
厳密に言うと違う。私は目が覚めたのではなく、今生まれたのだ。この作業台の上で。
「やった。奇跡だ……」
声が聞こえる。
ここは研究所。
私はここで作られた。
そして、目の前で脈拍が正常値から大きく外れ、体を震わしているこの...ココロ
オキツ
いつも独りの嘘つきピエロ
嘘をつくのがお仕事だから
自分を傷つけてでも
大事な誰かを裏切っても
「ほら、痛くない」
嘘つきピエロはいつも独り
誰かにココロを見せることはない
だってそれは負けを示す
そんなピエロがある日出会った
真っ黒な服を着た少女...ピエロ
天神
「infinite program」
(ココロ派生)
プログラムに 手を触れて
目覚めだした 動き出した
私の中で何かが加速した
~infinite program(∞のプログラム)~
思い出した あの日の
優しいあの人の声を
機械の中の 「私の思い出」を
それはただの「メモリ」じゃなくて...infinite program (ココロ派生)
CiderPop
発想元・歌詞引用: トラボルタP様・ジュンP様
『ココロ・キセキ』エピローグ ある晴れた春の終わりに
語り手:織也拓海
「博士・・・・・・」
レン・カガミネが亡くなったのは、春の終わりの晴れた日だった。
吸い込まれそうな蒼穹の空に、送り行く車のクラクションが高く響いていった。
心なしか、喪服...ココロ・キセキ エピローグ -ある晴れた春の終わりに-
wanita
『ココロ・キセキ』 -ある孤独な科学者の話ー [9](最終話)
発想元・歌詞引用:トラボルタP様・ジュンP様
* *
――――今言える……本当の気持ち…… 伝える……あなたに……
ありがとう、ありがとう。 わたしは知った、よろこぶことを。
ありがとう、ありがとう。 わたしは知った、かなしむことを...ココロ・キセキ -ある孤独な科学者の話ー [9] (最終話)
wanita
『ココロ・キセキ』-ある孤独な科学者の話-[8]
発想元・歌詞引用: トラボルタP様・ジュンP様
レンが、茫然とリンを見ていた。
リンが、いままでに見たこともないやわらかな表情で微笑んでいたのだ。
そして彼女は、ふわりと、唇をひらいた。
『ありがとう』
スッと、リンの体が、レンから離れた。
...ココロ・キセキ -ある孤独な科学者の話- [8]
wanita
『ココロ・キセキ』 -ある孤独な科学者の話-[7]
発想元・歌詞引用:トラボルタP様・ジュンP様 『ココロ・キセキ』
レンが意識を戻したとき、目の前に、『リン』とタクミの顔があった。
「レンさん! ……この場所まではかなり時間がかかるようですが、救急車を呼びました」
レンの、体の左半分が動かない...ココロ・キセキ -ある孤独な科学者の話- [7]
wanita
『ココロ・キセキ』 -ある孤独な科学者の話-[6]
その日から、タクミは毎日レンの研究室へ通った。
レンが定年を迎え、引退した後は、『Rin』の製作場所は、レンが妻のリンと暮らすために建てたログハウスへと移された。
もともと秘密の別荘にするつもりだったログハウスは、誰にも知られない二人だけの研...ココロ・キセキ -ある孤独な科学者の話-[6]
wanita
『ココロ・キセキ』-ある孤独な科学者の話-[5]
「この通りだ。
君は、いつもたくさんの仲間に囲まれていたね。俺は、君の仲間がしょっちゅう君を呼ぶことで、タクミの名前を覚えた。
そんな君は、人の心が、わかる人間だと思うんだ」
すっと、さらに深く、レンが頭を下げ、そして、顔をあげて真摯にタクミを見た。...ココロ・キセキ -ある孤独な科学者の話-[5]
wanita
『ココロ・キセキ』-ある孤独な科学者の話-[4]
「先生!!この間の追試の答案を返してもらいにきました!」
突然飛び込んできた声に、レンは飛び上った。
うず高く積まれていた本と紙の壁が、ダ――――ッとレンを雪崩となって襲い、レンを床に押し倒す。
「う、うわっ! だ、大丈夫ですか、先生!」
あわてた...ココロ・キセキ -ある孤独な科学者の話-[4]
wanita
ココロ・キセキ ~ある孤独な科学者の話~ [3]
* *
皮肉にも、リンの死によって、レンは研究室に引きこもったため、人形の『Rin』はますます進歩していった。ケーブルを離れ、歩き、走り、会話もし、時にはわざと指示に従わないしぐさも見せる。
動作が人間に近づくほど、レンには、『ココロ』が入らな...ココロ・キセキ -ある孤独な科学者のはなし- [3]
wanita
ココロ・キセキ ~ある孤独な科学者の話~ [2]
発想元・歌詞引用:トラボルタP様・ジュンP様 『ココロ・キセキ』
カイトは、亡くなった。
死因は、心不全。
あきらかな、過労だった。
* *
「手が、とても、あたたかかったの」
リンは、カイトと付き合い始めた理由を、そう語った。
「おかしいよね。...ココロ・キセキ ―ある孤独な科学者の話― [2]
wanita
ココロ・キセキ ~ある孤独な科学者の話~
発想元・歌詞引用:トラボルタP様・ジュンP様 『ココロ・キセキ』
……一度目の奇跡は
きみが生まれたこと
二度目の奇跡は
君と過ごした時間……
『ココロ・キセキ ~ある孤独な科学者の話~』
「初瀬 鈴(はつせ りん)です。よろしくお願いします」
レンこと鏡音...『ココロ・キセキ』-ある孤独な科学者のはなしー [1]
wanita
語り部のココロ
ようこそいらっしゃいました。このたびお聞かせするのは孤独な科学者に
作られたロボットのお話です。
孤独な科学者が作り上げたそのロボットの出来栄えは“奇跡”としか
言いようの無い物だったそうです。ですが、まだ1つだけ、“心”という
プログラムだけが起動できなかったそうです。
科学者は何...語り部のココロ
文鳥
前に投稿した「孤独な科学者」の続きだと思います。
<楽しく>書くので、<頑張って>読んで下さい。
ハカセ・・・朝でスヨ・・・
ハカセ・・・?
・・・この言葉ヲナンカイ繰り返したダロウ・・・
・・・ハカセハ・・・起きてくれナイ・・・
・・・あれから、スウ百ネン・・・
・・・ハカセの身体ハ・・・朽ち果て...キセキのロボット
Hete
奇跡が起きたのは、あの夜のことだった。
僕はレン。鏡音レンだ。この古ぼけた研究所で<アンドロイド>の研究をしている。
昔は、両親や他の仲間達でにぎわっていたここも、両親をある事故で亡くして からというもの、次々と出て行き、今は僕と、試作のアンドロイドのリンだけが残っていた。
リンはまだ動いてくれな...孤独な科学者
Hete
3
今、いつだろう。
長く年月が過ぎ、彼女は一人、小さな廃墟に残された孤独のロボットとなった。
幾百の年が過ぎ、彼女のカウントシステムでは追いつかないほど膨大な時間を、彼女は一人で過ごした。
彼女には一つだけ、願いがある。
「知リタイ。アノ人ガ 命ノ終ワ...ココロを持たない歌姫の物語 4
リオン
2
「博士、ドウシマシタカ」
病院の戸が開き、リンが無表情のまま中に入ってレンのベッドの隣にある椅子にちょこんと座った。
「いやぁ、一人だとどうも寂しくてね。リン、僕になにかメッセージは来ていないかい?」
「少シ待ッテ下サイ。…メッセージを受信します」
「えっ?本...ココロを持たない歌姫の物語 3
リオン
~プロローグ~
ふと、足につめたい水の感覚とともに硬い感覚を覚え、レンは足元へ目を落とした。と、いっても、目玉を落としたわけではなく、目線を下げたという意味だ。そこにあったのは、小さなガラスの小瓶。碧く輝く小瓶は何かとこすれあったような傷や、何かとぶつかったのかひび割...ココロを持たない歌姫の物語 1
リオン
ココロ「カイトの家出終了wwwww
カイト「だって、アイスが無きゃ
生きていけないよ!
ルカ「そう・・・・・・・・
がくぽ「あれ、カイト殿、お主は辛いものが
苦手であったか?
カイト「辛いものなんて、嫌いだァ!!!!!!
ココロ「ルカーがくぽーちょい来て
ルカ・がくぽ「?
ココロ「(かくがくしかじか...カイトが拗ねた用です②(ボカロと僕の生活。26)
ココロ