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僕Aliceの所属するグループ「Ghost type Fruits」の楽曲の歌詞です!グループ名と同じ曲名にしました!
グループ名の由来がわかる曲になると嬉しいです!「Ghost type Fruits
Alice
どこかの女にうつつを抜かしてる間に
現実が静かに壊れていることに
なんも気づかないあなた
いつからそんなに偉そうになったの?
問わないことをいいことに知らん顔して
閉じてるドアにぶつかる
人はこれを痴情のもつれと言って
三面記事にもならない話
馬鹿馬鹿しいからご勝手に
もうあなたの帰る場所はない...痴情のもつれ
美 湖
たくさんの言葉を待っていたの
あなたがくれるはずの言葉を
饒舌な恋の物語
語り出す最初の一言 待っていたの
けれどあなたの唇から
流れてきたのは 哀しい唄だった
紅 一輪
風に揺れて
ざわつく心を閉じ込めて
紅 一輪...紅 一輪
美 湖
胸の奥にほのかに灯ったあかりは
なんだかちょっと苦しくて くすぐったくて
そのわけを知るのが怖いのは
あなたに逢いたくなる気持ち
止められなくなるから
雨やどりしていきませんか?
せっかくだから
ここで逢えたのも何かの縁
こんな言葉が似合う町
勇気を出して言ってみる...縁雫(えにしずく)
美 湖
花は桜 待ち焦がれ心騒ぐ
鳥は鶯 鳴き慣れぬ若い鳥
風は桃色 鼻をくすぐる淡い灯
月は朧に 夜に揺蕩う
花鳥風月 君を想う・・・
夢は儚く 見るもの叶えるもの
幻揺れて 抱いて泣くもの
泡は泡沫 いつか消えるもの
影は優しく いつでも寄り添う心
夢幻泡影 君と共に・・・...君と・・・
美 湖
月が眠らせてくれないから
僕はまた夜をもて余してる
君からのメッセージが途切れた
きっと眠りの幕の中に行ったのだろう
覚えのあるフレグランス
シーツの波に溶けた
二度目は無いと覚悟して
目を閉じた・・・
嘘と真実は紙一重
僕にとって黒でも 君にとっては白...フレグランス
美 湖
遠い 遠い 古い記憶は
君の中でしか生きていない
言われて初めて知った真実
見えてたものの裏の裏
そうだったのか・・・
それなら仕方ない・・・
誰か止めて 私を止めて
もう自分ではどうにもならない
おいで おいで 罪の鳴る方へ
行っちゃ駄目だと腕を掴んで引き戻して...遠雷の鳴る方へ
美 湖
身重の猫が行きずりに
仔猫を産み落としたように
か細い鳴き声あげながら私の膝に登ろうとする
どんなに大事に育てても
仔猫はいつか 自由な風を知る
夢中で追いかけたそれきり
戻る場所を忘れていく
私の心で爪を研ぎ
傷痕だけ残して行った・・・
空を別つのは鳥の群れ...空を別つ者たちよ
美 湖
1サビ
黄昏過ぎ幕をあける
退屈紳士淑女
真夜中にはお茶会を
意味なんて剥ぎ取って棄てて
「Who are you?」
ケエキの海に沈む
甘ったるい少女像
絆されて咲かされて散って
A1...タイトル未定(アリス風)【曲募集中】
catacleco
「おいっ!リトレカいるか!?」
ドアを強く開けて部屋に入ってきたのは、クオ。
「「リトレカってまとめんな」」
「で、何の用だよ?」
「どっちもいるよん?」
クオはとても焦ったような顔をしていて、リントとレンカはそんなクオをあまり見た事が無かった。
「お前らが案内していた双子が………!!」
その言葉を...人柱Alice 11
アストリア@生きてるよ
「うっ、ぐすっ、えぐっ…………レンっ、レンっ…!」
泣いて泣いて、謝って、そしたら、きっと、レンはいつもの様に、
「…もういいよ。そんなに泣かれたら僕が悪役みたいだ」……なんて。
「…っ!!」
頭の中ではちゃんと分かっている。
レンが落ちたのは自分の為であること。
あの時、助けようとしていたら、自分...人柱Alice 10
アストリア@生きてるよ
「やっぱ幼いほうがいいんだね……有難う、グミヤ―っ♪」
「え?……あぁ、うん…そうだな……」
「?どうしたの?……あ、2人なのを気にしてるの?それなら大丈夫だよ、片方減らすから」
「えっ……あぁ、いや、なんでもない。……片方、減らす…か。やっぱ……殺す、んだろうなぁ……」
「グミヤ―ん?」
「ん?何...人柱Alice 9
アストリア@生きてるよ
「おーい、起きろ―」
「んんっ……んぅ…?」
「お、レンは起きたな」
「あっ……ルキ兄、おはよぉ……ふあぁ」
彼は鏡音レン。金髪碧眼の14歳の少年だ。
レンには双子の姉がいる。
その姉が…………
「さーて、次はリンだなー」
「あ、僕が起こすよ…リン、起きて。ねぇ、早く起きないと朝ごh……」
「おはよ...人柱Alice 8
アストリア@生きてるよ
「……ただいま」
「おかえり!久しぶり!!」
「あぁ、そろそろお前が俺を必要とする時期じゃねーかな、と」
「さっすが!正解だよ。それじゃぁ早速……いい?」
「ん、いいよ。………さて、アリスは何処だ?」
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さりげなく、前を歩くクオの...人柱Alice 7
アストリア@生きてるよ
「ミクさーん!」
「こっち向いてー!」
ここは学園内廊下。
そこで歩いていた美少女の名は初音ミクという。
容姿端麗、それに加え文武両道。正に完璧なのだ。
先ほどから聞こえる声援も全て彼女のファンによるものだ。
「えへへ、皆、ありがとねーっ!」
ミクが放ったウィンクに、その場にいた者たちは甲高い声を上...人柱Alice 6
アストリア@生きてるよ
カイコの街案内も終わり、部屋へ戻ると、カイトはまた歌いだした。
ピアノに手をかけ、声を紡ぎだす。
「~♪……ふぅ」
カイトは、街を見て、森とここの違いに驚いていた。
森は風の吹く音しか聞こえなかったため、街の賑やかさとの違いは大きかった。
特に、噴水広場が。
「…噴水広場って使っていいのかな……?」...人柱Alice 5
アストリア@生きてるよ
「~♪」
「……」
「~~~♪……ふぅ」
「…歌、好きなの?」
手を取り合ったまま、二人は道を進んでいった。
「うん、好きだよ。僕は、歌って、それで誰かに喜んでもらうんだ。それが、とっても心地いい」
「やっぱ、同じなのね。…私も、歌が好きで、周りにも「上手い」って言われてた…。この世界に来て、もう、...人柱Alice 4
アストリア@生きてるよ
「~~♪…」
「……よし、OK!この調子なら大会優勝も狙えるかもね!」
ここは合唱部。
ここでは1か月後に予定されている合唱の県大会に向け、練習していた。
その中でも期待されているのが始音カイト。
彼は部内でもトップクラスの実力を持っており、彼自身歌うことは大好きで、合唱部に入った理由も勿論「毎日た...人柱Alice 3
アストリア@生きてるよ
ワンクッション!
めーちゃんが好きならば、見ちゃダメだよ……!
ダメだからね!←人柱Alice 2
アストリア@生きてるよ
「ヤアッ!ハアッ!」
バン!
「面ー!」
「はあっ…やっぱメイコ先輩は強いな~。勝てないや」
「いえ、一回取られそうになったわ。あなたも強くなってる。いつか私に勝てるかもしれないわよ?」
「…えへへ、有難うございます、先輩」
ここは剣道部。その中の一人、咲音メイコは、将来有望な、真面目で、後輩や先生...人柱Alice 1
アストリア@生きてるよ
「ヤダあ…わすれないでよ、ぼくを…」
真っ暗ななにもない世界で、少年の姿をした夢はひとり呟いた。
「どうしよう…わすれられたら、ぼく、きえちゃうよ…」
う~ん、と唸りながら夢は座り込んで考えた。
時、なんてものはこの世界にない。止まっているようなものだ。
その為、時間がどれだけ経ったかなんて分からな...人柱Alice プロローグ
アストリア@生きてるよ
消えるように君が言った
言葉だけが残される
「さよなら」
─────────────
「ごめんなさい、さよなら」
『さよなら』という辛辣な言葉を彼に突き付けて私はその場を去った。
相手の顔は見ない。見たら涙が止まらなくなることはわかっている。
「待ってくれ、由希!」
後ろから彼の呼ぶ声がする...Winter Alice
牛飼い。
「古川ぁ。一緒に帰ろー」
軽音部の練習がない日、たいていミクは俺を廊下で捕まえる。
チャリ通の俺は、電車通学のミクの足みたいなものだ。
駅までの道を少しだけ遠回りすると、緑の茂った公園がある。
俺たちはここで他愛もないことを一通り喋ってから帰るのが決まりみたいになっていた。
「お姉ちゃん、ナベに振ら...Alice(古川P)
壱號 ‐いちこ‐
これは、遠い、遠い笑えない話。
奔放な君はきっと、いつか僕がいなくなったら、なんて事これっぽっちも
考えもしてなかったんだよな。
でももし、僕がいなくなったら、深い、深い森に落ちた君は、
一人で行くんだぜ。
繋いだ手には柔らかな体温。それを感じてる時間、僕は幸せだったぜ。
でも、握った指がゆるり、ほ...Alice 古川P
文鳥