ブクマつながり
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その内 あのメリーゴーランドも
あっさりと 止まって
退廃的な シーラカンスになり
嘘さえ 凍る
知らないとでも思っていたの?
世界は今日も 果てているって
あなたの胃袋に隠れて朝を待ちたい
そして排出される頃 溶けた躰を麻酔に浸して
一秒先の未来だって あっという間に過去になる
廃れてしまうから...ナトリウム
かぼちゃを下さい
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曖昧な言葉とか
愛想笑いとか
今は全部忘れて
正直になってほしいよ
あなたの眼の中を泳いでいる わたし
止め処なく溢れる 涙に流され
もがいた両手 水を掻いて
水面を揺らしたなら
寄せては返す波の上に
永遠を見つけるんです ...カレス 歌詞
●テラピコス
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道行くケモノ のけ者だもの
いらないモノの 残り物なの
惨めなケモノ 真夜中だもの
知らんぷりした 女のケモノ
手を取り合って Bye-bye・lullaby
振り向きあって 目を閉じちゃって
冷めた唇 温めあって
互いの隙間に乗っかって
青い項にkissをする
道行くケモノ 軒並みだもの...シタタカダモノ
一色
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群青に瞑目の五秒間
昼下がりの少女模倣中
あの時落とした記憶の所為
染みの消えない制服
偶然に瞠目の五秒間
夜明け前の瞳擬装中
寄せては返す波のよう
夏が溶けたら行こう
水際投げたキス
御伽噺のスパイダー...ブルー・ブルー・ヘヴン
かぼちゃを下さい
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夕暮れ時のアンダーガール
君、探すのだ コールドフィンガー
のばらのアパートメントで落ち合って
何処か消えた人、雨に好かれてた
サヨナラ サヨナラ ロンリーラビット
あーあ、レインマン
その愛ひと齧り 甘いばかり
さあ、アンブレラ
あのまま捕まえて 離さなけりゃ
よかったんだろーか。...レインマン
かぼちゃを下さい
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君はまた効かない薬を塗って
痛くなんかないと笑う
僕はどうにか救ってあげたくて
その感覚を言葉に換えた
君が駄目になってしまった
君が駄目になってしまった
君が駄目になってしまったよ どうして?
君に笑ってほしいだけだ
君に笑ってほしいだけだ
君に笑ってほしいだけだよ わかって...依存症
かぼちゃを下さい
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浮き沈む夜
青い爪の音
やるせなさばかりが慰める
美しの君
絵画の姿
はしばみ色の紙に傷
開けて、開けて、駆け下りた戸を
いくつ、いくつ、くり返し
どこへ、どこへ、続くのか
私の足は知らないの...テレイドスコープ(遠華鏡)
一色
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あんなこと聞いたから
言葉一つで
心を枕に濡らしてみた
風船 ふくらますように 怒って
蛇口 ひねったみたいに 泣いて
ちくたく 時計はせわしく 進んで
居場所も何もどこにもないのに
目が眩めば 間もなくテイク2
そういえば留守番電話
何件もあったんだ...午後から雨が降る
なまぎ
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夜明けを告げる音を聞いたら
少し あなたに会いたくなりました
目を開いて カーテンの向こう
世界濡らしていく 雨粒の群れ
泣き止まない寒空に 光る蜘蛛の糸
明日も明後日も きっと
あなたと ハロー ハロー
絡まるいとの音を聞いたら
少し あなたが嫌いになりました
離れる 近付く かすめる...ハロー
44
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誤ってしまった
心臓から抉り出したお前が
絡まってしまった
嗚呼
退屈な泳ぎを
呆れる程繰り返した海底
救いなどあって堪るものか
あのとき、攫い損ねた一行に
纏う埃を払ったんだ
お前はもう戻らないと謂うのに...揺蕩う
かぼちゃを下さい
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落下した海底が
傷はどうした、と、云うから
「ああ、それなら今さっきあの娘にあげてきたよ。」
そう 半円をぶら下げた、
のです。
離れなくてもいいように、
離れなくてもいいように。
だけど、
そろそろ留まれないみたいなんだ
この下肢はずたずたで痛いのに...海岸の人
かぼちゃを下さい
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瞬きの合間に 揺り籠ひとつ揺れて
君のため口ずさむ メロディ
水際を歩く夢を見てた
懐かしく思い出す 宛て名のない手紙も
星くずをちりばめて 誰かへ星座を描く
冷たさに焦がれた君の手を
容易くすり抜けた海
足元をさらう波 世界を急かす
サカナにはなれない 誰よりも知ってる
泡の中 泣いていた 君をさ...そして子守唄は海へと向かった
アキラ
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枯れた樹々置くその庭で
赤い花の名知りました
あなたに焦がれ道を踏み
匂わぬ芳香に寄せた文
夏の盛りに訪れた
片田舎、祖母の家
心痛めた養生に
私はそこですごしました
あれは汗ばむ夜のこと
蛍火などに誘われて...無名花
一色
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パチリとまばたき瞬き辺り
しやなりしゃなりに歩いてありんす
かみなりが鳴りに枕並べて(なべて)
髪なり指なりしならせありんす
花の盛りは一時(ひととき)瞬き
まばたき羽ばたき様はてふてふ(蝶々)
わっちにあっちは眩しいようで
やれ我が蜜ほど苦くはあらん
「わっちに花など似合いやせん」
「されど並みの...花盗人宵待話(はなぬすびとよいまちばなし)
一色
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喉を傷めた曇りの日
音無い声大人しくも
呻き疲れ翳りの陽
映り込んだ窓に自分
何気ない日常はいつでも
無味乾燥、時に甘く
液晶越しの他人事も
ひと瞬き、刹那苦く
知らず突き飛ばした子どものように
不意に知る喉の痛み...はらりらら
一色
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きょう そしてあした そう 変わらぬ日々
その隙間めがけ 刺すようなことばを
投げつけるひとの目は 僕を見ていない
信じていたものたちは
すべて さらわれて消えた
瓦礫の中 残されたものは
絶望だけだなんて
鈍色の雨に ただ怯えながら
傘の下で吠えてるだけ
もうやめにしよう この悲しき日...鈍色の雨 -ツナガレミライ-
mak.kanz@wa
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聴かせてよ キミの声
廻り出すセカイ 永遠のループに
キミを乗せて
心に願う 声
夢見る 簡単な呪文
動き出す 絵の中の未来
膨れ上がってくページ
飛び立つの あのジェットで
螺旋の雲突き抜け
ディレイの波泳いで...廻り出すセカイ
gomez
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月曜日にはプディング
火曜日にお出かけ
水曜でラブ・レター
もちろんまっ白な便箋で
いちばんかわいいアタシになるの
いちばんすてきなアタシでいるの
木曜日に告白して
金曜日にキスをした
土曜日に招かれて
日曜日にウエディング...女の子はスカートの中に悪魔を飼っている
一色
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メマイ
真夜中雨は冷たい
ざらつくような僕、頭ん中
かき混ざる
昨日の事
過ぎて行った
昨日だって
繰り返す
あふれだす
僕のこと...メマイ
107 DUKKHA
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これは一人の鬼の話。醜い己に絶望し、けれどついぞ人を憎むことができなかった一人の男の物語。
昔々、人里離れた山深い地に一人の壺造りの男が住んでいた。男は生まれつき体に大きなできもので覆われ、土色の肌はまるでそこらの枯れ枝のよう。肉の薄い体はとうてい人には見えなかった。あまりの容貌に人々は男を忌み...【シナリオ】月下奇談【やっとかけたよ!】
一色
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知らないくせに知ってるふりで 偉そうに見せかけて
世の中はそんなもの 今日も誰かが言うけれど
ムダに時間を重ねた先に あるのが諦めなら
いらないよそんなもの きみはきっとそう言うのだろう
信じる者は騙される そんな子供だましに
だまされるオトナにだけは どうかならないでほしい
したたかでしなやかな...Breeze Blows -風よ世界を渡れ-
mak.kanz@wa
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私に接吻ける貴方のこと
ずっと前から嫌いでした
木星が騒ぐ夜に目を覚ます
引き出しの青いペンで日を記す
所詮は人目に晒すまでもない
ありふれたララバイですからして
閉ざす
貴方はきっと知っているのだ
私が風船でできていること
誰かの吐いた空気を今日も...融呼吸
吹憐
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朝を待たずに飛び起きた
ガタガタの夢 お気に入りのベッド
いつもの景色は見えなくても
トラだからムテキさ
おこりんぼキジネコ 出すクイズは
大人も子供もわからないナゾナゾ
単細胞のミケネコが追って来た
トラだから 恐れるものなどなにもない
かんかんでりのおひさまが
ぽかぽかの風をだし...ノラトラポップス_歌詞
t_y
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浮かべた椿が水に良く映えた
沈む躰を纏う温度
負わせた火傷がやけに鮮明で
莫迦げた恋だと嗤ってみる
揺れて、触れて、藻掻いて 御免ね
愛す真似はした
貴方が綺麗だ
35℃8分の無様な体温 嗚呼 救いが無い
嘯く唇
これ以上の拙い言葉は 立入禁止さ...サカナ
かぼちゃを下さい
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錆びつく肢体を投げだして
昨夜、夢を見た
羽化する間際
泥々とした蒼
孤独で、それでも惹かれるのなら
賢しい想いだ
瑕疵だらけの涯てに 古びた肖像を砕け
酷薄に
流る命
残滓はあるべき形容...流命
さはら
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鳥の羽空を打ち 西風地平を渡る
男は狩りに出で 女が名前を呼び待つ
乳が巡り行き血を繋いでく 誇りあれ彼の母の背に
今また路が拓かれた『祈りが御手となる者たちの手で』
歌え子らよ乙女に我らが音を
立ち行かん若木の四肢に
大地へと座し捧ぐ花を抱く日に
言祝ぎを風に乗せよう
馬たち子ども成し 娘が髪を結...【歌詞応募】遊牧民の花嫁【あずまやさん作曲】
一色
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まちぼうけに さよなら
グラデーション広がる
雲間へと 僕は飛ぶ
夕陽色の空から こぼれおちた
キラメキ、ハツコイ
冷たい頬に おちた
窓の下で 歌い続けた
ひとりきりを抜けて
連れ出してよ 巡りだすとき
あたたかい手をとった...◎ Serenade Mecanique.
かなき
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Aメロ
緑の雲 黄金(コガネ)の天井
白紫(ハクシ)の森の虚(ウロ)のなか
石の卵に 落とした命
ひび割れ 生まれた 雛
Bメロ
ふたごの片翼 二人で独り
荒れた花壇 真ん中で
ゆうらん ゆらん
ゆら ゆらり...音色絵本
一色
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月明かり 照らす窓辺で
君を想う 眠れない夜
「また明日」 呟く声は
目を閉じれば 今も聞こえる
ねぇ明日は雨降りみたい
君は喜びそうだけど
傘差しながら歩くと
繋げない 左手
はちみつ色のカモミールティーに
ミルククラウンを落として ため息をひとつ...月明かり照らす窓辺で(仮)
瀬戸ゆずゆき
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空っぽの鳥籠に 響く生命(いのち)の詩(うた)
口ずさんでこのメロディー 誰に届けようか
夜の空に融けていった 流れ星に
二人だけの合図がぼくらをつないでた
四角いフレームの空しか知らず
自由に羽ばたく鳥に憧れた
そんな君が初めて知った空は
限りない蒼色
流れる雲の速さを知り
風の匂いで季節を感じて...空ノ鳥籠
CHica
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ベランダに差し込む
オレンジを見ていた
ポケットの飴玉を一粒
唇に押し込んで頬張る
ひとり地下の改札を潜り抜けたら
君を迎えに行く
賑やかな町は急ぎ足に
それぞれの後悔を引き摺る
昨日流した涙も
笑顔の理由も上手く隠したまま...東京ノエル
鶏
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陽の昇るこの街で
ヨダカは荒野に帰る
灰の降りそそいだ
朝日の眠るこの街
泥水をすすっても
ウチらは生きていた
赤茶けた掌
固い肌のぬくもり
少女はイマを見つめ
父の背中に寄った...【いっこうさん作曲】ヨダカ-in the end of under wild -(仮)【歌詞応募】
一色
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あまねく星落ちた小雪の頃
土くれに変わり行くのを目にし
赤い円匙(えんし)片手、少年が一人
ポツリと私の前にしゃがみこんだ
サクリと音を立てて抉るのは
月が目を背けるような物で
痩せた腕は黒く荒んでゆく
これは私、エムリの木の話
どれだけ語ろうとも話そうともなじろうとも届かない言葉
沢山の葉、揺れる...エムリの木
にね
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数多の潮路 八潮路を
辿る旅路に 身を尽くし
かおりかぐわし その島は
めぐみ尊き 神の島
まことに欲せば 代々に久しく
寄せ来る波風 勇みて舵取り乗り越えて
常磐の幸を ささささ食せ
大八島 響き美し
大八島 愛しけやし 大八島
潮よ ねぎ祈り八潮路結べ...大八島
チューハイP
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手のひらにのる幸福
床に落下した
合い鍵 結んだ赤い紐
この部屋に残るのは
軽い缶ひとつ
中にも ドロップひとつだけ
覗きこんでみるけど
きみの好きだった色はなくて
手の温度も 一緒の明日も消えて
耳の奥に いつまでも焼きつく...◎ ポラロイドロップ
かなき
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掻き集めた理想郷を
組み立てた檻で
わたしはまた 弱く、囀った
止め処ない雨の中
絞められた首に
もう少しだけ 強く、残ればいい
消せないように。
昨日以上が無いのなら
昨日以上は要らないから
あ、終わってく...それは確かな愛でした
かぼちゃを下さい
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(流れ出す すべてを 見つめるだけの)
横切った、モノクロ
ぬるい言葉 爛れ落ちた
浮かび上がる 視線の痣
向こう岸で 太陽がおちてく
カメラとカプチーノの空と
倒れた花瓶にくちづけ
指差し 世界を選べば
窓枠はそっと冷えた
あの靴は捨てたの ...トウシューズとアンブレラ
桃華なゆた・灯下箱
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レンズが一枚外れたような
不意にずれた12時どき
まだ寝てんのか起きてるんだか
ムニャムニャっていた昼の事
枕に足向けゆうらんぶらり
行ったり来たりのうつらの中で
春を忘れた眠りの森が
黙って彼女を待っていた
ぽつねんぽつり、ぽつぽつり
九官鳥した姿で降りた...ねがえり
一色
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A
跳ね急いで dancing with me!
誰もかれも とろかせてるの
熱さましが必要かもねえ
アイツのhotにやられて
A'
「気のある振り?」「いいや本気なのさ」
チョコレイトみたいな秋波で
貢がせてはsmokeで撒く...【ムジカデリクさん作曲】非道いひと【歌詞応募】
一色
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【A】
溶ける飴に観える夢は 君が教えてくれたね、カロン。
夜のスキマを縫って走る 怖いもの、星屑に変えて
【B】
溺れては 浮かんでく
その度 傷む身体
これ以上 傷つかないように ぎゅっと抱いてた
【S】
メリーゴーランド 終わらない未来へ
廻り続けよう 愛しいカロン...【応募用】World's End Loading(仮)
飴太
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ねむりこんだ午後を
うなじに風撫ぜ
空、足が浮かび
「拾いにゆこうか」
少し外れ路、より道。
ふらりと
春の風はあまく
夏の水庭の涼や
ひねもす影の裏で見た
あめ色の味、なんて...【salさん作曲】Four Colors【歌詞応募】
一色
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あなたに逢えるかと 昨日
瞼を閉じてみたばかり
呆れているかな それとも
さよならを云いに来ました
平気だなんて口にして
だけど本当は 嫌だな
もう少し あの人に
もたれ掛かって 話をして
あと少し その腕で
ぎゅっと抱いていてほしい...瞼
かぼちゃを下さい
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くるり回る世界 簡単に変わって何も残らないよ
広いだけの景色で 眺めてた空白を 今みたいに笑えるのかな
ああ いつしか 失くしたはずの憧れに 焦がれて走っていた
今 目を閉じて (一度描いたなら) 見えたのは (隠せない)
夢の続き
教えて 巡り巡って 最後に出逢うモノ
蒼い鳥は甘い匂いがしてた
あ...風色のアレグロ【♪】
ふぎ
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わたしの瞳がビデヲだったら 良いのに
それなら何一つ零さずに
あなたを此処に写し取る
わたしの瞳がカメラだったら 良いのに
それならシャッターを切る度に
あなたを切り取り、残せた
あなたの癖を覚えましょう
離れていても大丈夫なように
あなたに花を捧げましょう
今では悲しくなるだけの...花とレコード
かぼちゃを下さい