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『カンフーライフ_Kung-Fu Life』
作詞作曲 KOHARU
Anarchist Kung-Fu Master
Rest immediately when tired, quit the mastar
Let's work out work out, and go home
It's exh...カンフーライフ_Kung-Fu Life
KOHARU
「明日になれば」って全部なすり付けて
今日考えるのをやめて全部諦めて
やるべき事が借金みたいに膨れ上がって
どうしようも無く身動きが取れなくなる
小さく分けていけばそれぞれは簡単でも
複雑に絡まり合っていくと考えたくもない
触れるのも嫌になって目にするのも億劫に
そうして目を閉じることに慣れていった...来年の鬼は昨日も笑う
ろろあ製菓堂
邪気鬱蒼(うっそう)たる幽世(かくりよ)に
生まれ落ちた現世(うつしよ)の民
邪気朧気(おぼろげ)たる現世に
生まれ落ちた幽世の民
民は向かう生々流転(しょうじょうるてん)
幸(こう)もたらす流転の折
民刃向かう生々流転
災(さい)もたらす流転の鬼
悪逆尽くす 鬼の子 Delete You
Ah...悪鬼
ゆー
赤い赤い薔薇の花弁 空へ放つ香り撒いて
黒い髪にまとわりつき 絡む姿花の乙女
唇で食んで舌と絡めては甘やかに齧りつく
芳しく迸る命の味
美しい顔(かんばせ)にたたえるその微笑みは
まるで永遠に変わらない少女のよう
誰かが言ったまるで生き血啜る鬼の姫と
白い白い珠の肌は 月夜よりも輝かしく
黒い髪...鬼姫■
ねこぽぽ
【A】
はじめから 僕だけのことをみてね
泡となり 消えないでと願う日々
【B】
「逢いに行く」と言われ喜びは
君の横顔の涙で今
【S】
離さないと誓ったけどこわれそうだよ
眠れぬ夜の鬼だから
【A】...〇〇だから
sabataの煮付け
百鬼夜行
今宵は賑やかな お祭りだぜ
月明かりの夜を 皆練り歩く
もう 眺め飽きた 地獄を飛び出して
威張り散らす 少ない機会なのさ
諸行無常 大きな声で唱えて
人里に向かう
両手に握る その金棒を叩いて
騒ぎ立てろ 尻込みはするな
あの世とこの世を 大往生...百鬼夜行(藤木イソグさん作曲)
玄川静夢
遠き日蘇ふ(る)は宵の月
薫る人の彩(あや)の隙間よ
嘗(かつ)て 人と鬼の間は
関わるべき物無し
遠き日煽る 戦火の轟(とどろ)きは
鬼と人を交じらせたが
されど人の知恵の豊かさ
鬼はうらやましけり
力ありし神と崇められや
魔の訪れと者刎ねられし...「鬼歌」
豚草
(A)
満開の桜の下で 紅の旋律が
美しく 儚く 奏でられ
美しく 儚く 散っていた
まるで 桜の 花弁のように
(B)
揺れるそれは 僕が知る物ではなくて
強く刹那に生きる 真[まこと]の鬼だった
(S)
闇を紅[あか]に染め上げて...桜花鬼恋[作曲家様募集]
音木 藍華-オトギ アイカ-
こっそり隠れて見た空はキラキラ輝いて
あの日の僕を思い出す
こっそり隠れて見た月は優しく僕を照らしてくれた
小さな花の溜め息が聞こえる
もう良いかい?まーだだよ!
もう良いかい?もういいよ!
こんな寂しい空の下ずっとかくれんぼしてる
君は僕を見つけてくれない
だから僕は待ちぼうけ
見つけて欲しくない...かくれんぼ
Haruto
それなら私、鬼になります
散る点々は花か否か
狂ったように散る夜の
桜のかすかな匂いに咽ぶ
舞踏のように散る赤の
叫びを早く消し去って
鬼になる花は散る 私は鬼になる
ひらひらひら ひたひたた
ひらひ桜 ひたひ足は
音もたてず進んでいく...桜に泣いた鬼の色は
春
翳した手を濡らすは 今宵の月
蒼く淡く儚く 常世の闇照らす
願いを託す前に 果てる流星
煌めくその刹那に 人は何想う?
揺蕩う水面に映った
異形の翼 羽ばたく
奏でる不協和音で
狂気を演じてみようか
流れる雫に融け込む
愛しい記憶 鍵かけ...檻の中の鬼
月永遠
[イントロ]
月明かり照らす丘
擬音囃子に誘われ
踊り狂うは影一つ
[A1]
とある集落 祭りの夜
祭囃子の響く丘
影は増えずに右から左
[B1]
鳥が私に問いかけて...擬音囃子【和風曲用】【曲募集】
ナインテール
きっと大丈夫
君に言い聞かせる僕は
とんだ鬼だ
君の世界を壊した
君が誰だと喚くのは本当は僕なんだ
笑っちゃうよ
涙なんて出ないや
それでも世界は回り続けるのかね
笑い話にしか聞こえないや
僕は鬼だ...「白ハく」
沈香茶
A
夕暮れ 小道に三つ指の影
躓く小石が今だけは恋しい
B
川の細波に金の鱗
後ろ振り向けば雲が迫る
S
吹き巡る風が別れを告げて
行方を悟った雨が目に沁みる
A...【楽曲募集】金剛花
いのん
剣舞
神が宿りし 赤き鬼の面
暖かく囀る笛
笑みを湛えて捧げ祀る
皆にやさしき夢 与え給え
かなしき世に成らぬよう
願い込めて舞い捧げる...剣舞
巳都★お休み中
交わるなら
取り込むくらい
強引がいい
出逢ってしまったのは
僕にとっては幸福
(君にとっては絶望)
きらり弾けるfountain
染み込む液を真似て吸い取る
快楽に咽び泣く
踊り狂う...鬼神ノ晩餐会
龍-Ryu-
昔々とある王国に、人食い鬼が住む城があった。
王国の人間は鬼に生贄として幼い子供を差し出すように命じられていた。
人間たちは仕方なく、それに従っていた。
逆らえばどんな恐ろしい目に逢うか、想像もできなかった。
ある時は王国で最も歌が上手い少女を、ある時は王国で最も美しい少年を。
王国は生...人食い鬼
月永遠
それは、雨が降った後の山中。
彼女はぬかるみに足を滑らせ、くじいてしまっていた。
あまりの痛みに、歩くことを一度止め、その場に座り込んでいた。
――どうしよう。
これでは帰れない。
彼女は村の薬師であった。
人々のための薬草を取りに来たが、その途中でこの様だ。
だが、帰らないわけにはい...2.出会
空気人(えあー)
その昔。
人と鬼とが交わることのない世。
人は鬼を崇め、恐れ、殺す。
報われも救われもしない輪廻。
「そっちへ逃げたぞ!」
「先回りしろ!」
暗い夜の山の中。
響き渡る叫ぶ声と、道を照らすたいまつ。
村人たちが追っているのは、ひとりの女。
それと、ひとりの――鬼、であった。...1.惑世
空気人(えあー)
あなたに
出会ったの
いつの日か
桜の木の下で
あなたに出会ったの
あたしは一瞬で
あなたに魅了されたの
あなたも言ってくれた
「愛してる」って
それでも...姫が愛した鬼
暗黒天使
C 鬼さん、鬼さん手のなる方へ
鬼さん、鬼さん手のなる方へ
A ひとつ、緋色の衣中(ころもなか)
赤い夢をみたそうな
ふたつ、ふたごの山奥に
大きな鬼の姿を見たそうな
B みっつ、短い桃の枝
折っては右手にもつそうな
よっつ、呼んでは走る子供らは
腕を大きく回すそうな...「曲・絵募集」 手のなる方へ
風陽
なびく旗 色鮮やかに
心の音が 映し出される
いろはにほへと ちりぬるを
流れ落ちる 誰かの雫
あー紅(あか)の色? それは紅(べに)か薔薇かそれとも
あー跳ねた水? それは涙か雨かそれとも・・・
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鶴と亀 ...鬼サガシ【曲募集中!】
Kan.
今宵の月は儚く、冷めきった孤独な丸い氷柱だった。
桜の花弁が宙を舞う。
「はぁ、はぁ。」
私は桜の花弁が舞い降りてくるのが分かり、止めようとしていた足をそのままに走らせた。
後ろからは何かが追いかけて来る気配がしてきた。だが足を止めるわけにはいかない。
「きゃっ!」
無我夢中に走っていた精...鬼桜
アリス
隠せ 隠せ
目隠し鬼
両目を塞いで何隠す?
隠せば暗闇 籠の中
隠せば鬼子が現れる
隠せ 隠せ
目隠し鬼
一歩、一歩と踏み出すよ
隠せば暗闇 明かり無し
隠せば背後に鬼子居る...目隠シ鬼
Lost@蒼宮
夢から覚めた
追い出された
ぁあぁあぁあぁあ
ぁあぁあぁあぁああぁ…
痛い、投げないで
ヒイラギは容赦なく
僕の、瞳殺す
ぁあぁあぁあぁあ
ぁあぁあぁあぁああぁ…
どうして、ねぇ?...独鬼憂泣
箜@名前変えた九曜
“一人になってしまいましたね
一人は寂しい 一人は怖い 一人は嫌だ
それなら、早く見つけだしましょうか”
リンと離れてすぐに森は完全な闇へと変わってしまった。レンは足元すら見えずほとんど勘で進んでいたが、度々石や木の枝に足をとられる。
「くそっ!何も見えない!」
完全にリンとはぐれてしまったとレンは...鬼遊戯⑥
氷鶴
“大事なものは無くしてはいけない
手離すな!
二度と掴めなくなるぞ”
あれから二人は広く終わりがない森を必死で逃げ回った。一体自分達がどれ程の時間走り続けているのかすでに分からない。だが、いっこうに朝が来る気配はなかった。
一際背の高い木に登った。鬼は鋭く長い爪で木ごと薙ぎ倒した。
大きな岩の裏に隠...鬼遊戯⑤
氷鶴
“始まってしまったなら
逃げられない 否
逃げることしかできない”
リンとレンは道なき道を走る。時々後ろを振り返って確認するが奴等はまだ追ってこなかった。
「レン、どうしよう!?このままじゃ本当に・・・」
「落ち着いて!リン。」
パニックになりかけたリンを宥めるためレンは足を止めた。息を整えて...鬼遊戯④
氷鶴
“鬼は遊びが大好きだ
満月の晩にはゲストを招いて
朝まで遊ぶ 遊ぶ
そう、朝まで”
二人が連れられてきたのは小さな祠のある場所だった。しかし、この森にそんな祠があったなどレンは聞いたことがない。祠にしても長く人が訪れた様子はなく苔むしていた。どうやらここは普段あまり人が近づかない程森の奥であるら...鬼遊戯③
氷鶴
“兎の誘いにのってはいけない
彼は宴への案内人
優しげな表情(かお)で獲物を惑わす
迷いの森の管理人”
二人は森の入り口を目指して歩いた。しかしなかなか入り口は見えてこなかい。そもそも方向はあっているのだろうか。
「少し休もう。」
レンは大きな木に背中を預け座った。その隣にリンも座る。歩き通しだった...鬼遊戯②
氷鶴
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