タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(152)
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#17-4「みんな、ただいま」
「ただいま!!」
「あ!おかえり~!ミク姉!ルカ姉!」
そういって、リンはミクに抱きついた
「リンちゃん、ただいま」
「おかえり、ルカ!どう?たのしめた?」
「あ、メイコさん。ええ、おかげさまでとても楽しかったです」
「そう、それはよかったわね」
メイコが笑顔で出迎え...みんなでボーカロイド観察(仮)#17-4
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#17-3「みんなに悪いわ」
夕食は自室に、お料理が運ばれてくる
豪華なお刺身、創作料理の小鉢、
美味しそうな焼き魚に、一人一人についてくる小鍋など
それは素晴らしいものだった
「すごいわね。なんか…みんなに悪いわ」
ルカはちょっと罪悪感がした
「ルカ姉さんは自分であてた福引で来てるんだから、気にし...みんなでボーカロイド観察(仮)#17-3
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#17-2「みんないないから貸し切り」
ミクとルカが大浴場にいくと、人の数はまばらで、ほとんど貸し切り状態だった
「わぁ!すごい広いね~」
「ほんとね。こんな広いお風呂を私たちで独占していると思うと、まるでお姫様にでもなった気分ね」
ミクはそういうルカを見て、ルカさんなら、きっとお姫様になっても綺麗...みんなでボーカロイド観察(仮)#17-2
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#17-1「みんな…のせい」
ルカとミクは数時間バスに揺られて、夕方に温泉旅館に到着した
「ふぅ…つかれた~」
ミクは、部屋に着いた途端、畳にごろんところがった
「そうね。思ったより遠かったものね」
ルカはミクの荷物も部屋の隅にまとめて置いた
「ねぇ、ルカさん。一緒に来るの、ほんとに私でよかったの?...みんなでボーカロイド観察(仮)#17-1
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#16-4「みんなにいってきます」
「いってきまーす!」
ミクは見送りしてくれた、カイトとリン、レン、ネルに手を振った
「うん、楽しんできてね」
カイトが手を振り返す
「ミク姉!おみやげ買ってきてね!」
「リン!そういうのは言っちゃダメだろ?!」
「大丈夫!ちゃんと買ってくるから!」
リンは嬉しそう...みんなでボーカロイド観察(仮)#16-4
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#16-3「みんなの思惑」
温泉旅行の相手を探すために、ルカが次に訪れたのはミクの部屋だった
「ミクちゃん、入るわね」
「あ、ルカさん?どうしたの?」
ドアを開けて、中に入ると、そこにはミクの他にネルもいた
「あ、ネルちゃんもいたのね」
「あ、うん。」
ルカは、ミクとネルの近くに行って座ると、福引で...みんなでボーカロイド観察(仮)#16-3
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#14-2「みんなでかわりに」
「メイコ姉さん、ちょっといい?」
ミクがメイコの部屋をノックして、中に入った
もちろん、リンとレンも一緒に
「どうしたの?3人とも?」
「メイコ姉…あのさ…カイト兄のこと好き?」
「え?!ちょっと、リン!!」
単刀直入に、しかも、ど真ん中にストレートを投げ入れたリン
...みんなでボーカロイド観察(仮)#14-2
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#14-1「みんなでいこう」
「めーちゃん、冷凍庫に、まだアイスある?」
カイトはキッチンにいるメイコに向かってたずねた
「……」
メイコは聞こえているはずだが、反応しない
「ねぇ?めーちゃんったら!?」
「なによ!?うるさいわね!!自分でみなさいよ!!」
「あ……うん…ごめん。めーちゃん…」
カイ...みんなでボーカロイド観察(仮)#14-1
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#12-4「みんなが同意見」
結局、あの後、がくぽがグミを背負って寮に帰ってきた
グミは目を覚めると、ケロッとして、挨拶した
「私、グミっていいます。いきなり、ご迷惑をおかけしました」
「迷惑だなんて、気にしなくていいのよ。私は巡音ルカ、よろしくね」
「そうだよー!仲良くしようねー!グミさん!私、鏡...みんなでボーカロイド観察(仮)#12-4
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#12-3「みんなの憧れる人」
「私、寒い先輩の後輩のグミっていいます。よろしくおねがいします」
数分前に訂正された部分が、なかったことになったまま自己紹介するグミ
「よろしく、ボクは亞北ネルだ。」
「わぁ、女の子みたいにかわいいですね!」
グミはネルの「ボク」という一人称から性別を誤認した
「ちが...みんなでボーカロイド観察(仮)#12-3
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#12-2「さぁ、みんなお待ちかね」
新しい入居者を迎えにやってきたミク達は、待ち合わせ場所のバス停の前にいた
「あ、ネルさん、あそこに新しくケーキ屋が出来たみたいだよ」
「ほんとだ!そだ、今度一緒にいこうか?ミク」
「うん!いこういこう!」
ミクとネルは、例の一件以来、とても仲良くなった
寮の中で...みんなでボーカロイド観察(仮)#12-2
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#11-4「みんな、律儀」
メイコたちは、カイトとルカの後を追跡した
そして、ある場所にたどり着いた
「あれ?ここって…」
「…寮…だよね?」
ミク、リンは、ぽかんとしている
「でも、確実に中に入ったわ。私たちも行きましょう!」
そう言って、メイコ達は寮に入り、リビングを扉の隙間からのぞいた
「お、...みんなでボーカロイド観察(仮)#11-4
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#11-3「みんなで追跡」
喫茶店にやってきたミクとリンだったが、そこにやってきたカイトとルカ
この意外な組み合わせの意味とは…
「こちらミク。リンちゃん、そちらはどうですか。オーバー」
「こちらリン。やはりカイト兄はアイスを注文しました。オーバー」
ミクとリンは自前のヘッドセットに搭載されている無...みんなでボーカロイド観察(仮)#11-3
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#11-2「みんなが見慣れない組み合わせ」
ネルとハクが帰って、ミクは自分の部屋で歌詞の暗記をしていた
そこにコンコンコンと、ドアをノックする音が聞こえた
「はーい」
ミクが返事すると、ドアが開いてリンが入ってきた
「ねぇ、ミク姉!一緒に買い物にいかない?」
「あー、ごめんねリンちゃん。私、今、歌詞...みんなでボーカロイド観察(仮)#11-2
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#11-1「みんな偽りだったけど…」
ハクがネルに真実を話した翌日の朝、ミクの部屋にネルとハクがやってきた
「…この前は悪かった。…あんたを怒鳴ったりして…あれは…その…」
ネルが口ごもる
あんなに一方的に怒鳴った上に勘違いでしたなんて、
ネルのプライドが簡単には許さなかったからだ
「ネル…きちんと...みんなでボーカロイド観察(仮)#11-1
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#10-4「みんな仲間だから…」
「ネル……これが…あの時の真実です。…結果的に私は…あなた達を裏切ってしまいました…ごめんなさい」
ハクはネルに向かって、頭を下げた
「……………だったら…だったら!どうしてすぐに、ボクたちのところに来てくれなかったんだ!ボクたちがどんなに苦労したか!」
ネルは声を...みんなでボーカロイド観察(仮)#10-4
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#10-3「あのみんなに会えた日」
ハクがここにきて、早二ヶ月
すでにハクの体力は限界を超えていた
そんな中、こんな話を従業員同士でしているのをきいた
「あの孤児院の黄色い髪の女、どうにも頑固で仕方ねぇ」
「いっそ、もう全員殺っちまうか!」
「はははは、それは楽でいいなぁ」
その言葉を聞いたハクは決...みんなでボーカロイド観察(仮)#10-3
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#8-4「みんなに報告」
翌日…
リビングには、カイト、ハク、レン、リン、ミクがいた
「いてて…うーん、やっぱり、昨日の一撃は効いたなぁ…」
「昨日はありがとうございました。僕を庇ってくれて…」
「気にするなよレン。僕はめーちゃんに殴られ慣れてるから」
昨日、レンを庇って、メイコに殴られたカイトは首...みんなでボーカロイド観察(仮)#8-4
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#8-3「みんなの努力」
レンの記憶がなくなって、早くも1週間経ってしまった
レンの記憶を戻すために、みんなでいろいろしてみた
ミクがレン本人の曲を聞かせてみたが、反応なし
リンはレンと一緒に歌を歌ったが、大きな効果はなし
ハクはレンが小さい時の写真を見せたりしたがこれも効果なかった
がくぽはレンが...みんなでボーカロイド観察(仮)#8-3
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#8-1「みんな忘れた?」
前回のあらすじ♪
ミクがレン君をぶっ飛ばしちゃったよ
レン君が記憶をぶっ飛ばしちゃったよ
前回のあらすじもぶっ飛ばしちゃったよ
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寮のリビングでは、落ち着かない様子でみんながメイコとレンの帰りを待っていた
レンの記憶がひどく混乱していたため、メイコが付き添いで病...みんなでボーカロイド観察(仮)#8-1
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#7-4「みんなには…」
レンはミクに吹っ飛ばされて完全に気を失っていた
「レン君!レン君!しっかりして!」
ミクがレンを揺さぶって起こそうとしていた
「何事でござる!!」
そこへがくぽが走って駆け付けた
「レン君が…レン君が…」
ミクは涙目になりながら、がくぽを見た
「なに!?一体だれがこんなこと...みんなでボーカロイド観察(仮)#7-4
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#7-2「なんだかんだで、みんな気になる」
同じころ、リビングの扉の前ではミクが中の様子をうかがっていた
「もう、なにしてんのよ!せっかく2人っきりのチャンスなんだから!もっとガンガンいきなさいよ!」
ミクは完全に面白がっていた
「ミク姉?なにしてんの?」
ミクの後ろからレンが階段を下りてきて話しか...みんなでボーカロイド観察(仮)#7-2
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#6-4「みんなお見通し」
一方、レンにネルのことを任せて、ミクを連れ出したリンはというと
「リンちゃん…相談っていうのは?」
「え?あぁ!そうだった!えーとねー。うーんとねー。」
リンはそこのところ何も考えてなかった
「分かってるわ。…あの場所から、私とネルさんを離すためでしょ」
当然、ミクにはお...みんなでボーカロイド観察(仮)#6-4
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#6-2「みんなちがう」
一方のミク達は…
「レン、みてみて!ネルさんの髪、すごくキレーだよ!ミク姉のみたい」
リンが路上でキャッキャとネルの周りをぐるぐる回りながらはしゃいでいる
「きっと、ネルさんって、ミク姉みたく歌が上手なんだろうなぁ」
「ねぇねぇ、ネルさんはミク姉のネギみたく、何か持ってるの...みんなでボーカロイド観察(仮)#6-2
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#5-2「みんなから注目を」
時間稼ぎ班:ミク、リン、レン
彼らは、新しい入居者が間もなく着くという駅にやってきた
「あのさ、ミク姉…俺、重要なことに気がついたんだけどさ…」
「なに?レン君?」
「新しい子って…どんな子?」
「あ…」
そう、彼らは新しい子がどんな子か…男か女かさえも知らなかった
「...みんなでボーカロイド観察(仮)#5-2
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#5-1「みんなで手分けして」
ある日の昼下がり
「みんな、ちょっと下のリビングに集まって」
という、メイコの声が下の階から聞こえた
そしてみんなが、なんだなんだといった具合にリビングに集まった
「今日、この寮に新しい子が来ることになってるの」
「えええぇぇ!」
メイコの発言にみんな驚いた
「私たち...みんなでボーカロイド観察(仮)#5-1
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#4-4「みんな、よっぱらい」
朝になり、リビングにミク達が全員一緒に下りてきた
レンがリビングのドアをあけた
「うわっ!酒くさっ!!なんだこれ?」
レンはたまらず鼻と口を袖でふさいだ
「あ、メイコ姉とハク姉がテーブルにうつぶせになって倒れてるよ」
「ソファの方にはカイトさんとがくぽさんが倒れてます...みんなでボーカロイド観察(仮)#4-4
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#3-4「みんなに広まる秘密」
寮のリビング
「う…うーん…」
「あ、がくぽさん気が付きましたか?」
がくぽは意識がはっきりしない中、目の前にピンク色の髪をした女性がいることに気がついた
「ルカ…どの?」
そして、次の瞬間には驚いたようにがばっと起き上がった
「ルルルルル…ルカ殿!拙者のために…そそ...みんなでボーカロイド観察(仮)#3-4
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#2-3「みんなで対抗すれば」
「…かくかくしかじか、ぱっぱらぱーっていうことなの。どうかな?ミク姉?」
リンと引きずられてきたレンは【RR(ロードローラー)買ってくれストライキ】のため、ミクの部屋をおとずれた
「おもしろそう!!」
ミクはノリノリだった
「じゃぁ!」
リンの顔もぱあっと明るくなった...みんなでボーカロイド観察(仮)#2-3
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#1-4 「みんなのリラックスタイム」
夜になり、夕飯も済ませたあと、全員がリビングでくつろいでいた
「で、結局、カイト兄さんはどこにいたの?」
ミクがレンに尋ねる
「それがさぁ…」
「隣町のスーパーがオープンしたって聞いて、アイスの仕入れ具合を偵察にいってたのさ」
と、さわやか(自称)にカイトがこ...みんなでボーカロイド観察(仮)#1-4