ブクマつながり
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おしゃべりなだけの心臓なら埋めてしまえ
訳知り顔で笑うなら
自分を塗り潰してからにしな
いつか感じた違和感を
掘り返してみりゃ案の定
積み重ねてきたモノは
キレイなままじゃいられない
ならばアナタをチョーダイします
アナタが剣を選ぶなら
アタシは盾を選びましょ...心臓は今日も饒舌に
アキラ
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傷つく心 そばにおいて
どれくらい夜を摘み取っただろう
触れた数だけ 線も引いて
手を伸ばしたさきの残香
もう居ない君に 名前をつけて
掠れた喉で歌うんだろう
ねぇ、コーマ。 今度会えたら
いったいどんなことを話そう
祈りと呼ぶには すこし濁った
蒼い口笛で泣く 僕の彗星...【曲募集中】 アーティチョーク
2430a
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永久の花を咲かす言葉は知っているのに
唱えたIFはすぐに崩れてゆく
切れない剣でいくら美をうたっても
たったひとつの心は語れない
魔法にかけられたのは わたしね
どんなにあなたを求めても 奇跡は起こらない
この手に罅を その目に色を
やがて癒える傷が真実
「もう二度と戻れないよ」
...(♪)剣の魔女
coe※PC不調
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三十六度七分の
熱を出した孤独が
息をしてる 歩き回る
肺で息をしてる
いつか外す腕時計の
回らない秒針
震えている 黙っている
けれど震えている
抗えない眠りのように
奪われた冷ややかな...C
吹憐
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なんかの本で 読んだんだ
ぼくらは星が 元来だ
ランダム点で 転がって
こんがらがって こんなんだ
すごい やばい 奇跡 なのに
深夜にぽんと 考えた
確率論の 展開だ
プレミア物の 当選が
どうなってって こうなった?
えらく ひどい 女神 がいる...ブンザイ
らいらい
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私の夢は
君と一緒に白髪になって
たわいもないおしゃべりしながら
今を思い出すこと
笑わないでよ
本気なのにバカみたいじゃん
今日もまた願いこめた
紙飛行機ベッドから飛ばすんだ
形に出来ない思いやりと
たくさんの温もりで 優しさで...いつまでも
ウインディー
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宇宙を睨むように 目を凝らしても
見付けられないのは その心の奥
誰より近くて 寡黙なきみの
好きな言葉も 私は知らないから
夕日になぞるあの海岸を 落ちないでと
後ろから見てたような影も
きっと、私だった。
いつだってそっと支えてくれた
溶けるほどの優しさも 返せやしない しないままで
私の知らな...【曲つきました!】 but, my sweet stellar
2430a
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君があまりにゆっくりと
この線を歩いていくから
僕はさよならが言えない
もう腕は届かないのに
君があまりに清潔な
さよならを残していくから
僕は涙も流せない
すべては汚れのようで
この感情の裏も表も
途端に醜く見える...ライン
吹憐
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あんなこと聞いたから
言葉一つで
心を枕に濡らしてみた
風船 ふくらますように 怒って
蛇口 ひねったみたいに 泣いて
ちくたく 時計はせわしく 進んで
居場所も何もどこにもないのに
目が眩めば 間もなくテイク2
そういえば留守番電話
何件もあったんだ...午後から雨が降る
なまぎ
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人々の暮らしが始まる
遙か以前からそこにあった
多くの生き物を迎え
多くの生き物を育む
広大なる湖沼
蛙は楽しく合唱し
水鳥は華麗に宙を舞う
水辺の生き物は全て
彼らを住まわせ育てる
その湖沼に感謝する...湖沼の涙
晴明桔梗
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A:
キリング・ライ キーリング・ライ (killing lie keeling lie)
キリンぐらいの キリング・ライ (killing lie)
キリング・ライ キーリング・ライ (killing lie keeling lie)
聞きたくないの ヒーリング・ライ (healing lie...キリングライ
らいらい
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【A】
真っ暗3時に 掲げたライト
電池の残りが あやしいライト
点灯しましょう 寒がりのために
一人の公園 曇った夜空へセレモニー
【サビ】
17光年先にはいったいなにが あるんだろう
まばたきする間(ま)に地球を一周くるり するんだろう
どっかに跳弾してきてもっかい僕に ぶつかってよ
耳打ちした...星にする夜
らいらい
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S)僕らが大人になる頃には あの月は遠ざかってるんだろうか
僕らが擦れて消える頃には 人は宇宙(そら)になってるんだろうか
僕らがも一度生き直す頃には 君は何を求めているんだろうか
夢も星も君の声も ナニモ ミエナイ キコエナイ
A)無常は無情 心は流転 位相を変えて 理想を超えて
...ぼくらの地軸
確信犯M
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冷たい朝の空気の流れが速まる
揺れながら消える あなたの声を追いかけた
一から十までを集めてきて合わさる保証は
どこにもないことに気づいてほしい
夢から覚めたら解ける魔法に
指先が泳ぐ 瞬間 きらめく
雪明り その先を照らして
ありきたりな言葉であふれる想いも
色づいて いつか二人の手を結んでくから...Feather Steps
重倉真冬
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(流れ出す すべてを 見つめるだけの)
横切った、モノクロ
ぬるい言葉 爛れ落ちた
浮かび上がる 視線の痣
向こう岸で 太陽がおちてく
カメラとカプチーノの空と
倒れた花瓶にくちづけ
指差し 世界を選べば
窓枠はそっと冷えた
あの靴は捨てたの ...トウシューズとアンブレラ
桃華なゆた・灯下箱
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モールス心音
君は何しているかな
夜空 流れてく星屑
夢の中へ届け
思い託すからね お願い Little shooting star
君のこともっと知りたいよ
湧き上がるんだ 不思議
これまでも一緒に居たね
でもまだ全然足りないんだ
他人(ひと)の目が気になっちゃう...モールス心音
蓮-hasu-
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私に接吻ける貴方のこと
ずっと前から嫌いでした
木星が騒ぐ夜に目を覚ます
引き出しの青いペンで日を記す
所詮は人目に晒すまでもない
ありふれたララバイですからして
閉ざす
貴方はきっと知っているのだ
私が風船でできていること
誰かの吐いた空気を今日も...融呼吸
吹憐
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レンズが一枚外れたような
不意にずれた12時どき
まだ寝てんのか起きてるんだか
ムニャムニャっていた昼の事
枕に足向けゆうらんぶらり
行ったり来たりのうつらの中で
春を忘れた眠りの森が
黙って彼女を待っていた
ぽつねんぽつり、ぽつぽつり
九官鳥した姿で降りた...ねがえり
一色
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世界をいま創るなら
コルク色のなみだ 君を閉じ込めて
この手のひら 祈るように抱くんだ
ねえ そっと 指切りしようか
白い匂いは溶けて もういかなきゃ、って
残念そうに 笑ってた
こわい夢見て さびしい唄を聞いて
泣いていた夜だなんて 嘘みたい
まばたきと浅い呼吸 不器用に重ねてた
気付けば 濡れた...【応募採用】 picture jasper 【曲つきました!】
2430a
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夜明け前 コーラス隊
誰か目ざまし 止めてよ
西の朝 飛ぶペンギン
オーロラ粒 追い越した
きっと今日も寝癖だから
どうせならもう一眠り
ベッドごと山を越えて
虹の隙間もすり抜けて
今日は日曜日だから
どこかに行こうかなんて...日曜日の楽しみ方
リョータイ
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惑星が傾く
蛍光の茜色
貴方にはきっと見えない
視えてなどいない
静寂が嘯く
対角に辿り着く
この足を絡め取るのは
緑のざわめき
叫べなくなる前に
何処か遠くへ...ワンダーゴート
吹憐
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A
かき集めた瓦礫の温度と
手のひらに合うおぼろげな雨を
僕らは無色に例える
水晶の向こうで羽ばたいた
鳥の背中に太陽が溶ける
僕らを無色に喩える
B
再生のピリオドで歌う
息の根が騒ぎ出す...夢とバラッド【曲、動画有】
吹憐
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どうして笑ってくれないの 普段は言わない冗談じゃ
どことなく簡単に 流してくれないんだ
単調な作業の中 話しかけてくるけど
それほど深い意味は 無いと分かっているんだから
小さな僕が 勘違いをして しまう前に
こうして籠もっていくんだよ 根暗でひ弱なこの心
言の葉の一つ一つに 違う意味をつけて歌う
...Будущее
せんてふ
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暑さは とんと やわらいで
汗の季節は 終わります
日焼けの肌に 鈴虫が
僕に電話を かけました
祭の終わりに 咲かせよう
空に届かぬ 青春を
祭の終わりに 散りました
半そでシャツの 恋比べ
夜風は とんと 涼やかに
肌をなぞって 通り過ぎ...鈴虫花火
リョータイ
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【A】
何も無い闇 虚無感 螺旋
この手に握る それも解らず
鎖された部屋 自由で一人
寂しい気持ち それも解らず
dizzy... dizzy...
【A】
いつからだろう 窓を開けては
遠い光に 手を伸ばしてた
知らず知らずに 追い求めてた...Dizzy... 【作曲:harunさん】
すい
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長く伸びた影 ふたつ並べて
街の灯りも 遠くなって
海岸通りの帰り道には
いつも通りの笑顔があった
誰そ彼に凪いだ心なら
あの日から変わらない
手を取り笑う その瞳に
同じ明日を映してた
今までも これからも きっと、そう
長く伸びた影 ふたつ重ねて...海岸通り
アキラ
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ねぇ 遠いよ アストロノーツ
ねぇ 届かないよ アストロノーツ
気がつけば こんな遠くにまで来ていた
ゆらゆらと星の合間を遊んでるうち
もう ずいぶん遠くまで
僕ひとりだけで来てしまったんだ
まだ 遠いね アストロノーツ
惑星(プラネット)は忠実に
僕なんかよりずっと利口に
決められたレールをなぞる...アストロノーツ
唄文
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絵の具 の 青 と 空模様パレット
色合い 再確認
上空キャンバス 塗りたて 注意
出来上がりさ 洗濯日和
水たまり 浮かべたら
渦をまく グルグルリ
羊雲 漂白剤 加えたら
キラキラ
昨日 の モヤモヤ は 水に流し
真っ白 な 気持ち 天気回復...クリーニング スイッチ
リョータイ
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たいした作業じゃないのに
すぐにフリーズしてしまう
常駐ソフトも重すぎて
イライラ募るばかりだ
ウイルスかかってしまった
フォーマットしなくちゃ
対策ソフト入れてたのに
これじゃ意味がないだろう
ハート・ディスク・ドライブ
保証はあと何年?...ハート・ディスク・ドライブ
おにゅう
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雨傘に純白の
鯨を飼い始めて
少し高い音まで
聞こえるようになった
爪先に紅色の
珊瑚が根づいてゆく
私の呼吸には
無数の泡が 揺らぐ
肺を昇れ
七色の海月...海になる
吹憐
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切なさの裏でさざめきだすのはとめどない群青色の苦み
仕方がないのは仕方がないから 理由なんてさ そんなもんだって
やるだけやってみるなんて適当なことを言って
どうなったって怒らないでって そりゃちょっと卑怯すぎるでしょ
どれくらい経ったって 諦めたふりをしながら
口をつく言葉は まだ まだ
縺れあっ...Apricot
重倉真冬
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どんな風に呼吸しても
どこかから 誰かに 見張られている様で
夜中の次はまた明日
喧しい 宙の口は窓と瞼で 塞いだ
あまりに頼りない浮遊感と
体を沈ませる 確かな重力と
どちらが伸ばす手をとれば
もう泣かなくてもいいと この唇で云えるの
おかまいなしに天球は巡る
足も声もとられて 溺れるほどの回遊...【曲募集中】 天球回遊
2430a
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落下するわたし
この手引いたあなた
加速する話
此処に咲いた数多
眠る声、密やか
見えない夕日 焼き付けて
可笑しくなる前に あなたを噛んだ
緑の眼差しは わたしを食んだ
ただ、それだけの 事
溶け始める手首...ストックホルムの恋人
かぼちゃを下さい
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長い夢の
続きでもいいわ
それなら貴方が
優しいことにも
頷けるもの
顔は見ないけど
触れる指先の
太陽の匂い
ねえジャスパー
貴方 歌になって...Jasper
吹憐
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メロウ。 ぽとり、転がって もう熱は冷めた
アルミホイルの空ごと 破く声が欲しいのに
堂々巡りの理論でおさんぽ ラジオの電波が横切ってく
うえ した まんなか それともうしろか 逆さの言葉が落ちていたの
いつか 決めた約束も この部屋じゃだめで
まわる キレイな角度で 落下するのを眺めた
微かなノイ...スリーピングルーム
桃華なゆた・灯下箱
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泡をはいて 鼓動をした
すくえない僕らの最初の話
空の深く 海の天辺にも
たどり着けなかった 最後に添えて
漂うばかり 笑ってばっかり
唇のクエスチョン 消せないよ
嘘みたいな記憶を抱いて
抱いて落ちる そこが無重力
押し潰して 淡すぎる夢ならもう
まぶたの裏で溶けてしまえ...【曲つきました!】 淡色花の一燐を
2430a
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空を飛びたいと思ったの
でもスプーンが無いから飛べないわ
空を飛びたいと思ったの
でも風が無いから飛べないわ
君に会いたいと思ったの
思い立ったが吉日、行こうか
君に逢いたいと想ったの
でもドレスが無いから会えないわ
あのお月様を食べつくす頃には
ドレスとスプーンを調達しておくわね...ゼリージュエル
あわもみじ
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雨上がり 伝う雫が
傘をすべり落ちるように
途切れたまま 終わりそうな
水たまり 映る人
人混みに 埋まる あらすじ
エンドロールは誰一人「いない。」
消えていくなら それなりの
エンディングを用意して
君という人に
焦がれて 泣いても...からっきしの傘
なまぎ
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<ようこそ、ここは無実の街。だれも咎めてはいけないよ。
ためらいなんて忘れて、さあ、すべて受け止めてあげよう>と
きりきり舞いの世界には
ゼンマイ仕掛けの愛がおどけている
『キコエルデショウ』 首をかしげて何百回目
盲目の先に答えがあると知る
『アイセルデショウ』 腕を伸ばして何千回目
見...月光発電所
coe※PC不調
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【A】
今日は空が高いので
もっと高くで見たくって
電柱よじ登ってみたのさ
明日の宿題やってない
だけどやる気もおきないし
電柱ぶらさがってみたのさ
【サビ】
上を見だすと きりがないので
ふと下を見下ろしてみた...パンチュースデイ
桃華なゆた・灯下箱
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螺子を巻いて歩くのは
もう止めにしよう
対岸の風は蒼い
あなたの眸のように
糸を引いて微笑うのは
もう止めにしよう
夕暮れの波は朱い
わたしの夢のように
溶け出した白に染められて
少しだけ見境を失くしたんだ...アトリエメリー【曲・動画有】
吹憐
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声があんまり情けなく 震えるので
紙に乗せようとした言葉は
固まったインクに 邪魔されて
今日の呼吸に溶けだした
薄まって 薄まって 澄んでいく
いつまでも色濃くは居れなくて
揺らめいて 揺らめいて 昇るさきに
見付けるのはどんな光でしょう
ほらまた、
君への想いは 伝えられないまま...【曲つきました!】 ソルスティス
2430a
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雲の上で寄り添った
星と月と空気
飛行機のって 辿り着いた
夢の中の世界
口笛の 泣き声を
聞いていた 少しずつ
落ちてきた 一粒に
ランプの火が消えて 朝になるまえに
ちょっとだけ 歩いてきませんか?
知らない間に灯る 想いは吐き出そう...夜空の知り合い
なまぎ
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はじめましてそしてさようなら
わたしの初めてでもあなたの二度目でも
関係なんて無いのだわ
夜は短いのよ
朝に追われるの
ピエロは無口なのよ
言葉は食べちゃたのだわ
ヒール高い 空飛べない
落ちたら終わりなの 終わりなの
触らないで 駄目になっちゃう...ごめんなさいは要りません
唄文
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曖昧な言葉とか
愛想笑いとか
今は全部忘れて
正直になってほしいよ
あなたの眼の中を泳いでいる わたし
止め処なく溢れる 涙に流され
もがいた両手 水を掻いて
水面を揺らしたなら
寄せては返す波の上に
永遠を見つけるんです ...カレス 歌詞
●テラピコス
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【A1】
Why am I afraid
We are congenial
The rain has subside
counting the days until end
【A1 b】
over
Drink it down and laugh it off
say funny order
The ...Namenlos
●テラピコス
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閉めきった窓際で
嘯いた理想論
一歩踏み出すごとに
進めない気分だ
永遠は繰り返し
持て余す1時間
手放しの優しさが
怖かっただけなの
うずまるベッドの上
聞こえない?...オルタナティブは夢を見る
春堂
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いつ泣いたどう泣いた
過程か結果か原因か
どれを取ろうとつまらない
鱗から鱗まで
たどる線のゆらぎ
今日もどこかで産声があがるだろう
灯るあかりの居心地に
耳を塞いで知らん顔
特等席を決める感性
泡になれるほど綺麗じゃない...深海魚
アキラ
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卵形のフラスコで
バランスとって泣いている
あの子が欲しいな、恋しいな
沈めてしまいそう
水を溜めたフラスコで
片足立ちで泣いている
あの子が欲しいな、愛しいな
溺れてしまいそう
試験管一本挿して
中にピンクの色水...海月の涙【曲つきました!】
吹憐