ブクマつながり
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ビニールハウスで魚は泳ぐ
何れ絶えるとも知らないで
吸い付いたようにわたしの指は
あなたの皮膚から離れない
嗚呼 光る光る群青や
脆い脆い神経が
あなたを繋ぐ管ならば
こんな夜は来ないのかな
群がる列から逃れてみたの
切られたのだとも知らないで...synapse
かぼちゃを下さい
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段々思い出せなくなる、あなた
まぶたの裏 焼き付いた光景
剥がれず
きっと泣いてしまう
わかっているから離せなかった
きっと最後になる
わかっていたのに離したかった
あの人はどっちだ
ねえこのまま溶けてくんだろ
その内忘れてしまうんだろ...Blind
かぼちゃを下さい
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「眠れないの」 あなた 心配そうに
大きな掌で 髪を撫でたね
やさしくするけれど 痛いんでしょう
似てきた掌で そっと触れたの
ああ ああ
寝付けないと あなた 子供みたいに
何かしら話していたがったよね
面白い話を聞かせて、だとか
怖いのは嫌って 云っても聞かない
煩わしく思えたこと 面倒そうに出...D.D,W.L
かぼちゃを下さい
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ひとつふたつ砕けてく
思い出すのはいつもそう
優しい手の平と寂しい温もり
声が嗄れるほど祈る
懐かしがってくれますように
幼いわがままを許してくれるか?
ねえ君の笑う顔が好きだったよ
好きだったってことしか今は
覚えてないけど
貫いて溶けた君の声...マキアート
春堂
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消えないラインを大事に抱えて
今日も愛情を買いに行くんです
小さすぎるバスケットなんかじゃ
受け皿にもなりゃしないってさ
息継ぎの速度がいつもより早いね
絶え絶え感 浮遊感 このジンセーにそっくりだ
かくれんぼしてあげよう
君の世界をやさしくしてあげよう
「そんなことない」が時間切れなのだ
とっくの...ツギハギライン
かぼちゃを下さい
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悲しいのですか
散らばってる、構造
悲しいのですよ
燻るから、残像
その名前 もう思い出せない
千回も きっと呼んだのに
この記憶 もう増やせないんだ
有り触れた 続きを待つけれど
期待して捲る次の頁
弾けてしまうソーダみたいだ...207頁目のソーダ水
かぼちゃを下さい
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わたしの瞳がビデヲだったら 良いのに
それなら何一つ零さずに
あなたを此処に写し取る
わたしの瞳がカメラだったら 良いのに
それならシャッターを切る度に
あなたを切り取り、残せた
あなたの癖を覚えましょう
離れていても大丈夫なように
あなたに花を捧げましょう
今では悲しくなるだけの...花とレコード
かぼちゃを下さい
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空の底 落ちていく窓際で
そっと囁いた言葉は今でも覚えてる?
届きそうで届かない 君の指が微かに
温もりを保って 触れた先から伝う
小さな幸せとその「なみだ」
さよなら、と告げたあの日から
もう戻れない 何も見えない
暗く深く 灯りを失った光りが
いつかまた輝くこと信じて
街の頬 小さな花が散らばる...微か
イット
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掌に注ぐ雨 なくさないように
強く握りしめたら わたしも消えた
流されていった影 求めないように
光を堰き止めたら 痛いと泣いた
「さよなら」も上手にできないの
わたし
繰り返す度 軋む心臓が
その温度に その温度に
手を伸ばす度 わかってしまうから
羽待ちの背中 ごめんね...dizziness
かぼちゃを下さい
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何を指すのが「愛」なんだと
僕らは未だに立ち尽くす
こねて固めた「でも」「だけど」
連動して黙り込む
(離した手に何が残る?)
目を伏せた君が呟いた
涙の中のSOS
赤い色 同じ
(「僕の側にいて」
本当の言葉もひねくれたまま壊れて)...曖昧炉"Maybe"
しらむ
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アラームが滲む 隣が冷たい
ハート抱きしめたあたし、目を覚ます
甘い紅茶にはきみの余韻だけ
お揃いのカップお砂糖はふたつ
ねえ、あいたい あいたいよ
きみの笑顔も きみの声も
このアルバムにね 閉じ込めたいの
響く着信に指が震えるの
はじめての嘘は あたしの、さよなら
ねえ、あいたい あいたいよ...さよならリフレイン
ziu
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ずっと写真すらないまま
過去を旅するだけで
息をすることも、忘れてしまえたのに。
君の声も恋も全部
憶えてるはずなのに
手のひらのなかに何ひとつないな
教えて、ライラック
この好きの行方
やさしいまま縋ってみた
切ないままね...Lilac
ziu
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綺麗なものになりたくて
愛される僕になりたくて
ふと掴んだ夜の風
どんな色を滲ませたの
君のためなんて気取っては
見え透いた嘘で強がった
いま背中に口づけて
こんな恋を終わらせたよ
止まった音 軋んだ歌
脆弱な未来は崩れたまま...嘘吐きピーター
まいむ_
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声 エコー
メロウ アロー
射て 凍て 居て。
吐露 ドロー
苦労 スロー
ハロハロ ハロー。
師走が云わす寒さか知らん
もういい いい いい 云え、いいから。
うざったいじゃん 野暮ったいじゃん
その手を引いてよ...ジレンマシティ
かぼちゃを下さい
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ふたしかなふしあわせのうえを
ずっとあるいてるんだよ
くちびるのぎりぎりでいつも
なみがゆらいでるんだよ
きみはなんにもしらない
ゆらゆらゆらゆら きりがない んだ
つきうさぎ クロールして
つみのないひとがどこかで ないたりして
ぼくは
むかしむかしのいたずらが...ハッピーエンドの怪獣
かぼちゃを下さい
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【A】
眠るように 消えるように (6-6)
歌う音は まるで儚く (6-7)
そんな ありきたりな 歌を (3-6-3)
君と僕は 歌い続けて いくよ (6-7-3)
【B】
小さい頃から 好きなオモチャと (8-8)
同じ感情じゃないと 分かってる (12-5)
【サビ】
...スイートオルゴール
なまぎ
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喉を傷めた曇りの日
音無い声大人しくも
呻き疲れ翳りの陽
映り込んだ窓に自分
何気ない日常はいつでも
無味乾燥、時に甘く
液晶越しの他人事も
ひと瞬き、刹那苦く
知らず突き飛ばした子どものように
不意に知る喉の痛み...はらりらら
一色
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A
かき集めた瓦礫の温度と
手のひらに合うおぼろげな雨を
僕らは無色に例える
水晶の向こうで羽ばたいた
鳥の背中に太陽が溶ける
僕らを無色に喩える
B
再生のピリオドで歌う
息の根が騒ぎ出す...夢とバラッド【曲、動画有】
吹憐
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浮かべた椿が水に良く映えた
沈む躰を纏う温度
負わせた火傷がやけに鮮明で
莫迦げた恋だと嗤ってみる
揺れて、触れて、藻掻いて 御免ね
愛す真似はした
貴方が綺麗だ
35℃8分の無様な体温 嗚呼 救いが無い
嘯く唇
これ以上の拙い言葉は 立入禁止さ...サカナ
かぼちゃを下さい
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水色景色 雨は優しい子守唄
静かに包む 街の音 いくつの言葉たち滲ませて
指先描く 誰も見れない水文字
あなたに向けて 密かに… なんて苦笑いした
醒めてしまうから
夢だと言うんでしょ
分かっているの 痛いほど
でも 私まだ ここにいる
せめて
あなたの姿が 霞んで見えているなら...Ghost Rain
THERION
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あなたに逢えるかと 昨日
瞼を閉じてみたばかり
呆れているかな それとも
さよならを云いに来ました
平気だなんて口にして
だけど本当は 嫌だな
もう少し あの人に
もたれ掛かって 話をして
あと少し その腕で
ぎゅっと抱いていてほしい...瞼
かぼちゃを下さい
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「僕が呼吸を止めたら、
君はなんて云うのかな。
嫌いだとか嘘ついて
泣いてくれたら嬉しいよ」
重ねたこの心臓に、訳もなく見惚れて
馳せた僕のいじわるに 描く君は目蓋
忘れたいよ 忘れないよ
いつかの答えを、僕は
まだ返信すらできないけど
いつか逢いに行くから...リコリスの花束を
ziu
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【A】
使い古した望遠鏡で 見つけた景色は
あの頃と違ってるかい?
【A】
息を殺して 夜が明けるまで
追いかけてみても
鮮明には見えないままさ
【S】
憧れだけやけに強くって
僕より少し 冷たいその肌に...satellite 【♪】
ふぎ
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夏になれば枯れる
小さな草むらで
貴方は今日もまた
ピアノを弾いて
雨が降れば消える
物語を抱いた
私をそうしてまた
微笑うのでしょう
優しい歌を奏でる
その手で貴方は...空の鳥籠
吹憐
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【さよならの雪景色】
A
風に冷たさが 混ざりこむ季節
あなたの笑顔に 寂しくなったの
A
繋いだその手を 通して伝わる
二人いつの間に すれ違ってたの
B
好きだよ 好きだよ
あなたが 誰より...さよならの雪景色
H-S
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A
僕は今日 旅に出る
まっさらな靴を履き
小さな鞄 ひとつだけ
思い出を詰め込んだのさ
A
君に手紙を書こう
伝えたいことがある
当たり前に過ぎる日々が
宝物なんだ...ひとつ星
遠野音
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ばかばかしいと首を振った。そもそも、全てに於いて違うのに。
初夏の爪
かぼちゃを下さい
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雨傘に純白の
鯨を飼い始めて
少し高い音まで
聞こえるようになった
爪先に紅色の
珊瑚が根づいてゆく
私の呼吸には
無数の泡が 揺らぐ
肺を昇れ
七色の海月...海になる
吹憐
-
君のこと好きだよ
死んでも多分好きです
ごめんね
光などなくても
ひたすら君を探せる
本当さ
すべての雨を凌いで
笑わせてやりたいのに
ばらの花が 咲くように
笑う君を 思い出す...ばら
かぼちゃを下さい
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例えばの話し 僕がこの世界にいないとして
誰が幸せになるだろうか?
答えは誰も幸せにならず不幸せも訪れない
誰かがいないならそれだけ ただそれだけの物語さ
必要な人間なんていないよ だって人は人だろ?
そうだろ?
宛もない手紙はもう一度って泣き叫んでるよ
時間はいつまでも待ってはくれないさ
現実と向...手紙
イット
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今日の空も泣いていると
窓辺の鳥がうたう
呟いたさよならなんて
何気ない、味気ない
きみだけがリセット ひたいにキス
その意味をあたしは知っていたの
rainy,rainy,きみがいない
土砂降りの傘に隠れてるの
rainy,rainy,だいすきだよ
雨音ゆらぐ、あたしのリグレット...雨音のリグレット
ziu
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もうなんにも聞こえない、ね。
どうしてだか君を待ってる
そして声を失くすから
ささくれだった雨の夜を
すくって、すくって
突き刺すような馨りはあの日の群青
戻れないの?ああそうさ、戻らないよ
嘗て憶えた名前を繰り返し た
「早くふやけてしまえよ。」
嘘まで吐いて。...花底に水の束
かぼちゃを下さい
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落下するわたし
この手引いたあなた
加速する話
此処に咲いた数多
眠る声、密やか
見えない夕日 焼き付けて
可笑しくなる前に あなたを噛んだ
緑の眼差しは わたしを食んだ
ただ、それだけの 事
溶け始める手首...ストックホルムの恋人
かぼちゃを下さい
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三日月のブランコ
きみを見つけられないの
揺れたのは この目だけ
きっとなにも知らない
ひめやかに砕いた
星の音が響いた
これが恋、らしいの
片割れ星に乗って
きみに会いにいく
瞬く光がわたし...星屑パレード
ziu
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煤けた約束を払う手は
きっと今でも変わりない癖に
傷んだ永遠を補うには
まだ足りないと瞑目する午後
瞼を捲れば蘇る 慈しむべき花壇をなぞって
あなたの不在を誤魔化せると思った
渇いた口実の貰い手は
ずっと全てを知っていた癖に
軋んだ静寂が疎ましくて
まだ気付かないふりをしたんだ...永遠に似た人
かぼちゃを下さい
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週末を匂わせた雨音に
惑うようにその声を探してた
はらはらと散るように押し寄せる
仮初の愛おしい想い出が
冷たくさえずる嘘はそう
あたしをはかるものさし
舌先で結んだ愛の糸
器用に解いたらおしまい
それでもね 零れた吐息すら
残さず拾ってる あたしってばかね...ペテン師にグッバイ(仮)
夜宵
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はらりひらり打ち付けられた
椿の赤が良く映えます、と
砂利にふれるよな貴方の手
花弁摘んでなぞる綺麗な指先よ!
一しきり其に見惚れたら
丸で 貴方のような花です、と
泣き出しそうな想い押さえ
尊い記憶辿る 花言葉
あゝ お別れの景色 浮かんでは消えて 拙い科白を 悔やむことすら
赦されないとは知って...椿
かぼちゃを下さい
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一人じゃないとか
手を繋ごうとか
本当はもうそんなこと
どうだっていいの
優しい嘘とか
醜い真実
同じに見えて仕方ない
あなたもそうでしょ?
いっそ両手両足の先から
電流を流すみたいに...愛を、心臓に届くほど愛を
吹憐
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伸び過ぎた爪は時の所為にして
削りもせず歩き出した
縫い付けた声を指折り数えて
棘は抜かず嘘を吐いた
沈み出した夕日は極当たり前に美しいね
思い出したい筈のあなたの温度を今日も僕は
描けずに居る
助けてくれなくていい
その心臓は置いてって
失くしてしまってもいい...爪痕
かぼちゃを下さい
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青い匂いが降り注いだ
わざと踏んで歩く水たまり
声を上げて泣きたいとき
なんでかくしてくれないの
色が変わったワンピースから
想いが零れ落ちていく
このまま白い雲になりたい
空は笑う わたしをおいて
花はきらめき光が舞った
広い世界でひとりぼっち...空は笑う
夜宵
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あなたが残した傷に埋もれて
あなたの残した愛を平らげて
熟れ過ぎた檸檬は処分せずに
薄く切って飾る
あのひとは永遠になったから
交わした約束ももう要らないね
無機質な呼吸確かめた後
下ろす瞼、綺麗
Eternal eyelid
かぼちゃを下さい
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あの愛情 そんな口上
わたし受け入れず あなた押し付けず
柔軟なミステリアスボーイ
お前じゃなきゃ駄目って云う癖に
お前がいいんだよって云う癖に
傷付け合ったわからずや
「やさしかった」じゃ意味無いや
曖昧 三センチ
まだ 心地良かった 日を覚えてる
その感情 どんな対応?...曖昧センチメートル
かぼちゃを下さい
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気温10℃ 急に寒い。
君の街はいかがでしょうか。
できるだけ 暖かくて、
幸せだと良いのですがね・・・。
君が「悲しい」と呟くと、
私は無口になるのです。
ねえ笑って
嘘でいいから、文字で良いから、笑えばいい。
ただひとりで
嘘を付くから、寂しくなる、毎日、日々。...毎日、日々。
春堂
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昼から夜へ熱は冷めて
お腹の空いた街を風が通り抜ける
音もない部屋から見下ろす道
すこし前にひとりで通った僕の面影
等間隔の街灯が ぽつりぽつり向こうから光を連れてくる
そんな魔法の一瞬を 今日も僕はどこかで 見たんだけど
何度だって 震えながらでも待つよ
うたた寝しちゃうくらい 穏やかな日だまりを...【曲募集中】 ブランケッタ
2430a
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道行くケモノ のけ者だもの
いらないモノの 残り物なの
惨めなケモノ 真夜中だもの
知らんぷりした 女のケモノ
手を取り合って Bye-bye・lullaby
振り向きあって 目を閉じちゃって
冷めた唇 温めあって
互いの隙間に乗っかって
青い項にkissをする
道行くケモノ 軒並みだもの...シタタカダモノ
一色
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夕暮れ時のアンダーガール
君、探すのだ コールドフィンガー
のばらのアパートメントで落ち合って
何処か消えた人、雨に好かれてた
サヨナラ サヨナラ ロンリーラビット
あーあ、レインマン
その愛ひと齧り 甘いばかり
さあ、アンブレラ
あのまま捕まえて 離さなけりゃ
よかったんだろーか。...レインマン
かぼちゃを下さい
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浸かった指 君まで届かず
ぼやけた視界 掌で覆った
何百回目かの強がりを
雨で流して、流して
千切れた青に目が霞む。
沈んでく君が
足りない上肢が
蝕んだ声が
此処で蹲っていて
落ちていく夕日が...水葬
かぼちゃを下さい