ブクマつながり
-
嘘をついた 煙吐いた 泣き真似た 日々に
憤った 腹が立った だけど飽きた 繰り返した。
麻纏った 君を抱いた 亡き夏が千々に、
舞い上がった。切れたライター 次の秋だ 目が回ったんだ。
触れた肌が あの瞳が
不確かな目蓋を震わせる
白は冬の頬をぶって
灰にして溶かした吐息の愚か
さよならを何度言っ...セプト
春堂
-
白い花びらを散らして
そうして伸びた爪を
恋と呼ぶらしいの
あの夜は眩暈ばかり
静寂に弾丸
口づけを浚うだけで
あの花が咲いたら
きっとお別れをして
どうしようもない熱を
すこしずつ下げるから...Feverfew
ziu
-
A1
昨日とは違う自分になる
もう私は泣かないよ
弱虫は今日で卒業
今日からは強虫だ
B1
転んだって泣かないよ
また立ち上がるんだもん
だからもう心配しないで
私は大丈夫だから...弱虫と強虫
アリス
-
私はサイバーパフォーマー
君に最高のパフォーマンスを
私はサイバーパフォーマー
決心しました。君を感動させてみせると
私がパフォーマーで、君は観客だった
私は投げる。チャットのボールを
私は渡る。回線の綱を
君は笑う。私のチャットに
君はいる。回線の先に
私はサイバーパフォーマー...サイバーパフォーマー【曲決定済み】
黒瀬@元、藤岡ミン
-
Ordinary original Love
一
たとえば空から 落ちてきたとか
たとえばパンを くわえてたとか
僕らの出会いは そんな感じの
特別なものじゃ ないけれど
でもね
君にあえたその時 僕の世界は動きだした 始まったんだよ
そう
僕のそばでほほえむ 当たり前の君が たった一人のヒロ...(コラボ応募中) Ordinary original Love
名無しヒツジ
-
汚いことは
投げ捨てるんだ
綺麗なことだけ
覚えていたいの
優しい記憶は
いつでも思わせぶりね
忘れてみたくて
視線を逸らしたんだよ
あなただけ ひとりだけ
それだけあればいいなんて...【曲募集】秘密
桜花音
-
落下するわたし
この手引いたあなた
加速する話
此処に咲いた数多
眠る声、密やか
見えない夕日 焼き付けて
可笑しくなる前に あなたを噛んだ
緑の眼差しは わたしを食んだ
ただ、それだけの 事
溶け始める手首...ストックホルムの恋人
かぼちゃを下さい
-
S
涙ひとひら 舞い落ちる春を
そっとそっと 抱きしめて眠るのだ
優しい終わりを知る
恋し君と 桜涙
A
触れたのはそう 君だった
誤魔化せないほど強く
脈打つ胸が 切なくて
心で 泣いていた...桜涙
ナツキ
-
A1
「正義」に理由はあるのかな
僕らが戦い続ける意味はあるのかな
ボロボロに傷ついた天使は
悪魔に生まれ変わるのかな
B1
誰かこの感情に名をつけて
この感情の捨て方も逃げ方も
僕には分からないから
なんて現実逃避してみたり...ZERO
アリス
-
A
背を向けた 君が笑う
寂しさの 潜む声で
告げた言葉 「さよなら」
今、今
A
別れ空 見上げていた
雲ひとつ 見えないのに
どうしてだろう 滲んだ
青さだ...いつか君が
ナツキ
-
暗がりの道で立ち竦んで
あなたの足音を探した
冷えた指先だけがそっと
いつかの夢をみてる
ああ踵を鳴らしたって
幸せにはなれないの
12時の鐘はやさしく
わたしを呼んだりしない
すこし高い空の冷え切った星々を
どうか細い針で縫いつけて、お願い...星縫い
ziu
-
落下した海底が
傷はどうした、と、云うから
「ああ、それなら今さっきあの娘にあげてきたよ。」
そう 半円をぶら下げた、
のです。
離れなくてもいいように、
離れなくてもいいように。
だけど、
そろそろ留まれないみたいなんだ
この下肢はずたずたで痛いのに...海岸の人
かぼちゃを下さい
-
掻き集めた理想郷を
組み立てた檻で
わたしはまた 弱く、囀った
止め処ない雨の中
絞められた首に
もう少しだけ 強く、残ればいい
消せないように。
昨日以上が無いのなら
昨日以上は要らないから
あ、終わってく...それは確かな愛でした
かぼちゃを下さい
-
た た ぷにゃにゃ らったった にゃーにゃ
た た ぷにゃにゃ らっみゃっみゃ にゃーにゃ
た た ぷにゃにゃ らったった にゃーにゃ
つぶあんがすき でしょ
た た ぷにゃにゃ らったった にゃーにゃ
た た ぷにゃにゃ らっみゃっみゃ にゃーにゃ
た た ぷにゃにゃ らったった にゃーにゃ
こし...にゃんこもち
えいちお
-
明日の僕たちが
不確かなものだって
絡めた指先が
嘘になるわけじゃないでしょ
毎日の理由を
飽きるほど見つけたら
たとえば真夜中の
涙もなくせたかな
そう果てしなくて
届かなくて...flowering(曲)
春堂
-
最優秀作品《その青は魅せる》
彼が描いた最後の作品だった。暗い森、見守るような月、吸い込むような湖、そして幾重にも重なった蝶からなる一輪の青いバラ。明るい色調の絵画が多く出展された中、その絵は際立って人を惹きつけていたらしい。
あの絵を書き上げて以来、彼は今まで一度も筆を手にすることはなかった…...蒼碧
優羽姫
-
つかまえた透明は
はじけて空に浮かんだ
なぞるのも惜しくて
すこし羨ましいの
ああ、言葉にしても
伝わらないこのときめき
ああ、笑顔でいても
気付かないのは、どうして!
好きを浮かべた炭酸を
閉じ込めてしまいたくなるの...ラムネ瓶で溺れて
ziu
-
むかしむかしのかなしいおはなし
遠い遠いどこかの国の
1人ぼっちのお姫さま
毎日冷たいガラスの城にいた
外は決して太陽のでることのない
夜の世界
彼女に優しいのは
暗闇を照らす月と星だけ
ずっと1人で生きていた
誰かの光を待ちながら...おとぎばなし
優羽姫
-
夜を裂く、夏に花束。
言葉がなければ
どれだけあなたを裏切らずに済んだのだろう
言葉がなければ
これ程の想いを伝えることは出来なかったのかな
心がなければ
悲しみに溺れてしまうことも多分なくて
心がなければ
喜びに涙することもないのだろう
求め過ぎた僕たちが...夜を裂く、夏に花束。 歌詞
ナカマケイタ/ロロP
-
取り残された感覚
もう何も無い
残されていない
掌から零れ堕ちる
全て
おや、
遠くでは哀しみを切り売ったり
マッチで想い出に火を付けたり
空腹を写真でしのいだり
まぁよくいえば、馬鹿だよね。...ブレーメン
出来立てオスカル
-
なんでもないです
興味がないです
やる気もないです
理由はないです
どうでもいいです
悲観的自己犠牲美学に取り付かれた人
過度ざりし期待で知恵熱を拗らせた人
なんでもないです
話し掛けただけです
だからとはいえ...なんでもいいです。どうでもないです。
出来立てオスカル
-
幸せな香り癒えない傷をなでる
手作りのパイはしつこ過ぎるくらい甘い
ゆらり揺れ動く
カメラに残った君は
まだ私と速度が違うの
バス停に咲いてた杏は恋色
体中僕らは塗りつぶされちゃう
懐かしい日々にピントを合わせながら
夕焼けの雲を遠目にのぞいたりしてた
きっと最後まで...アプリコット
來佳
-
白い線だけを踏んで歩く 朝の交差点
憂鬱な黒い排気ガスが スカートに染み渡る
君の前でさえ嘘の笑顔 上手く使い分け
本当の気持ちは カバン奥底へ詰め込んだ
カタチなき首輪つけて
君が好む犬にもなる
歯がゆさ潜め待つわ
愛のマテとヨシの合図
どうか 振り向いてください
今日も心は軋むだけで...シグナル
ゆきみ
-
言葉を手放した時点で
世界が初めて盲目に泣いた
良く在る或る綺麗事より
少なくとも恥は捨ててないから
歪(ゆが)んだ感情 歪(ひず)んだ音色
取り返そうか 使われないよう
「良い様に」そんな言い様に
言いくるめられた僕の息
人形劇の蓄音機から戯曲
騙る姿は人間に似た悪魔...トラジックステージ
飴太
-
明確な絶望もなく
あなたの子猫に寄り添った
そう わかっている
その国には行けないと
住居のつくりも違えば
秒針の進み方も違う
私の大切なアイロンのプラグも合わない
偏屈だらけの世界観
逃げ出して飛び込んだ洋館で
いつかの不幸を見た...花冠
かぼちゃを下さい
-
Aメロ
少し離れて歩く
ため息 白く染め上げて
浮き彫りにされるまで
見えないフリをしていたんだ
Bメロ
電話はキライ、メールは面倒
冷めてる私に次は何を求めて
勝手に幻滅して
あなたの「好き」が私のそれを...雪あかりに照らされて
綿飴甘奈
-
いつの間にか
ひび割れてしまって
萎れたことにも
気づかなかった
きれいに、嫌いに
なりますように
咲いた花はすぐ
枯れますように
ああ、ずっと
あなたの匂いが忘れられないの...花瓶
ziu
-
A
「さよなら」 呟いた
君の最後の声が 優しすぎて
うまく笑えないんだ
想いを 捨てるなら
こんな静かな恋も きっといつか
溶けて消えてしまうよ
B
目を瞑って 手を伸ばして
探した 君の形...♪きっとそれだけでよかった
ナツキ
-
【A】
何も無い闇 虚無感 螺旋
この手に握る それも解らず
鎖された部屋 自由で一人
寂しい気持ち それも解らず
dizzy... dizzy...
【A】
いつからだろう 窓を開けては
遠い光に 手を伸ばしてた
知らず知らずに 追い求めてた...Dizzy... 【作曲:harunさん】
すい
-
あなたの骨 まだ残ってるだろうか
少し怖いから さようならのままだ
梅の花が 今年も咲いたらしいよ
思い出せるから 見には行かなかった
hello hello
逢えないことが終わりなら
わたしの息はきっと続かない
goodbye goodbye goodbye
憶えてるでしょう
あの日の嘘も 二人笑...hello goodbye
かぼちゃを下さい
-
いつも一人で泣いてると 誰かが言っていた気がした
どこか遠くの誰かをさ 見つめている私がいた
いつもそばに居て欲しいと 貴方が言っていた理由は
どこかの遠くの誰かをね 忘れたい貴方だから
遠い誰かを 抱きしめるその姿に
遠い私を 誰かが見つめていた
さよならと泣いていて空たちは
いままでよりもずっと...さよなら【曲決定】
二個ん(ニコン)@Twitterフォローください
-
A
あなたが私に
手紙をくれるようになった
あの頃からずっとずっと
大切な宝物
B
いつの間にか
机の引き出しは
あなたからの手紙で
埋め尽くされてた...手紙-2人の証-
優羽姫
-
目を閉じて
夢を見た
なにもかも
素敵な世界
鳥の消えた合図と
繰り返した忘却
泣きながらその
愛しい名を呼んだ
ああ、桃色のうみに
沈んでゆくあなたを追って...loop
ziu
-
A
いつまでもぎゅっと 抱きしめていて
柔らかな感情も 冷たい記憶も
いつまでもきっと 忘れないで
涙流しながらでいいから 笑って
B
口下手な君のこと わかりたいんだ
何を見て 君は嬉しいのかな
何を見て 君は悲しいのかな
僕だけにそっと 教えて...君に、君に
ナツキ
-
A
途切れた言葉 言えずにいたんだ
あなたの吐いた 息が真っ白で
遠く思えた 明日はとっくに
振り向くまでもない距離へ
夢の隙間に 触れた温度さえ
忘れられない あたしがいるのに
嘘もつかないままで 行かないでほしい
本当は 震えてるから
B...♪Voiceless
ナツキ
-
A
一人 見つめてる先 3 7
窓の向こう 流れる景色 6 7
電車の揺れが 7
私の記憶を過去へと導く 16
A
二人 手のひら重ね 3 7
いつも君と 笑いあってた 6 7
尽きないお喋り 8
私 確かに幸せ感じてた 16...確かに、恋だった。
ruke
-
A
何かとてもみじめな未来を妄想して
そこに迫る悲劇が正しく見えたのなら
同じように時間を使ってしまっていい?
同じように時間が移ってしまっていい?
B
目も覆うみじめさは
過去から学んだ計り
悲しさに気付く目は
これまで歩いた証...今は奇跡の中
いのん
-
溺れた旋律に惑わされて
今日はどこへ向かおうか
帰り道 どこにも無くて
それでも今日はここにあって
廃った果実 かじって眠る
零れ絶えた 言葉ひとつ
忘れかけた 記憶巡りて
歌い歌え 何度もなんども
明日が絶えて過去が消えて
それでも僕は生きていて...あかつき
イット
-
Wonder world
Take me off
Carry on
To the sky
Wonder world
Take me off
Carry on
Have a nice trip (Have a nice day)
歩みだそう 旅に出よう
地図を広げ 迷わずに...Northern Airline
八高 さつき
-
壊れていった幸せの
かけらに写った星たちは
眩しいくらい輝いて
あなたの姿を見えなくする
失って気づいた
行き場のないこの右手
あなたの左手を探して
今日も思い出のあの場所へ
私は記憶を遡る旅に出る
たどり着いたのは...二つ返事(仮)
樹-いつき-
-
a
速度増した鼓動
乾いた唇震わせて
水で流し込んだ
薬の味にはまだ慣れず
b
脳内に充満する黒煙
有害な存在すら憔悴
胃から込み上げるそれを
飲み下し笑え...螺旋異常
翁草
-
きらめく街 光のペイヴメント
鳴り響いてる 聖なる鐘
ロマンティックに クールなフリしても
粉雪さえ 熱く融けてしまうよ
ねぇ…今夜 叶えたい夢かぞえて
ねぇ…きっと すてきな近未来ね
天使のジュエル抱きしめて SETSUNATIC HEAVEN?(セツナティック・ヘヴン)
未完成でもこわがらないで...【鏡音リン】SETSUNATIC HEAVEN【オリジナル】
なゆたゆな
-
A
夜空を 見上げながら
静かに吐き出した心
冷たい 空気の中
なぜだかあなたが泣いてる気がした
B
いつからか 知ってしまう
この温もりを失うこと
S
涙の跡を 数える度に思い出す...星の降る夜
ナツキ
-
伸び過ぎた爪は時の所為にして
削りもせず歩き出した
縫い付けた声を指折り数えて
棘は抜かず嘘を吐いた
沈み出した夕日は極当たり前に美しいね
思い出したい筈のあなたの温度を今日も僕は
描けずに居る
助けてくれなくていい
その心臓は置いてって
失くしてしまってもいい...爪痕
かぼちゃを下さい
-
A
揺れるこころが浮かぶ夜 空の声に耳を澄ます
頬をなでる風の中に 唄うような雨の気配
B
散らかる日常の上
遠回りでもいいと
サビ
声にならない想いを 抱きしめ静かに眠る
名前のないもの全て 明日の空に見つけたい
A...眠る空
遠野音
-
【1A】
きっと見えてないんだって
諦めることに慣れてしまった
ココにあるのは冷えきった
つまらない誠意だけ
【1B】
暗がりですれ違う抗争
待ち伏せるのは甘い妄想
幸か不幸か、自業自得
『ヨウコソ、泥だらけのパーティへ!』...欠陥ルート
七グラフ@御用の際はメールください
-
A
泣いたあとの 仕草に
また 次の 涙を誘われて
疲れきった ため息も
意味のない 心のはけ口
B
抱えなくて良いことは
重荷になるから 投げ出して
あの丘を駆け上がったら
誰も知らない 星空が...私と夜と秘密のダンス
いのり
-
盛りのついた猿の様に
皮肉な顔してはにかんで
無様の上辺隠しては
隠せぬ挙動に怯えている
前後運動百万点
腰付き豊かな依怙贔屓で
手際の悪さ露呈しつつ
止まない鼓動に動かされ
吐き出す意図もすぐには流れないのに
苛立つ姿は微妙に悲しそうです...惨めな虫
出来立てオスカル