sinne-キョノリ@戻ってくる努力中の投稿作品一覧
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「ミリアの様子は?」
「リル、ミリアは、もう、あと・・・・っ」
私とロンド博士は、ミリアの定期健診をすませ、今、ミリアの、これからについて話している。
「学校を卒業は出来るが、それからは、研究所にいないと、駄目だろう」
「ミリア・・・・・」
「ラル?どうしたの?」
「え、ちょっと、用事があるの」
私...MVシリーズの意味6
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歌姫戦士ボカロボット第2話
折角、ミク姉達が私達に休日を作ってくれたんだから、ゆっくり楽しまないと!
「ふう、これで、書類はオッケー。これを後でユアに渡さなきゃ」
そこに、一羽の鳥と、一人の女性が入ってきた。
「ピヨ!ピヨピヨヨピヨ!?」
「『隊長殿!私共が本当に休日をもらえるとは本当か!?』と申さ...歌姫戦士ボカロボット第2話
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歌姫戦士ボカロボット
ここは、地球の中の、とある島。
そこに、私、初音ミクとボーカロイド隊と呼ばれる部隊があった。
そんな、私達の戦いの記録。
ある日の事、ドアが開いたと思うと、私の妹分、鏡音リンが出てきた。
「ミク姉、ユアさんから用事があるってお呼び出しだよ」
そう言って、リンは足早に私の部屋を後...歌姫戦士ボカロボット第1話
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冷菜視点
「此処が、S-RR、ううん、真音ラルの居る学校ね」
「だね、冷菜、大丈夫?心配?不安?」
「どっちも、でも、私達の仲間が、此処に居るんだね」
ラルとは、一度しか会ったことが無い。
そもそも、私達とラル達は、違う学校へ入れるつもりだったが、リル博士がロンド博士に話を持ちかけ、同じ学校になった...MVシリーズの意味5
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近々連載予定の「歌姫戦士ボカロボット」に出演させていただく亜種を募集中です。
この話は、ロボットアニメもどきの小説です。
主人公は初音ミクと鈴音ララとユア=ルリカ=ドリームです。
ユアは異世界の住人とかの話し出しましたがこの話ではもう、ややこしいの無しにして、
妄想爆裂の設定にすることにします。
募...歌姫戦士ボカロボット出演亜種応募開始テキスト
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ワンクッション!
この先、女体化等を含みます。
腐女子の考える事が詰まってますかと思います(ただし百合や薔薇は無し)
心のひろーい御方は次のバージョンへGO
イクサ☆オトメ 第2章
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ある日、ラルは突然こう言った。
「みんな、引越しするわよ」
「お引・・・・越し?」
ルンが聞いた。
「うん、ちょっと、この家じゃ、もう狭いし、なんか、まだ亜種とかが増える予感がするの」
「で、此処はどうするんだ」
この間入ったばかりのミウウ(ミユウ)ちゃんは聞いた。
「此処は喫茶店を開くわ」
「喫茶...真音家シリーズ13(第1シリーズ最終話) お引越し
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『なんだ、この粗悪品はこれの処分はどうするのか?これは何?』
『ミクを作ってる最中に、バグが発生しまして。このような姿に』
『これはミクじゃない、ただの失敗作だ』
ボク達が生まれてすぐ、このような話し声が聞こえた。
『こいつ、声はどんな感じだ。おい、喋ってみろ』
「・・・・・・」
『黙ってんじゃねえ...真音家シリーズ12 ミユウ・リユウの運命
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「どうにかして、あの御方を少しでも喜ばせたいとは思わないか?」
「確かに、そうですね」
「ルカは、ミリア様に似ている、ルカにミリア様のDNAをプログラミングするのだ」
「そうすると?」
「ミリア様のクローンが出来る。それをあの御方に差し上げるのだ」
「それはいい考えですね」
「では、そうと決まれば、...真音家シリーズ11 ルカ+ミリア=弦音マリ
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私が、学校に行き始めて1週間くらい経ったある日。
「ラル、一緒に帰ろう」
「うん、分かった」
その日は、お姉ちゃんと菜香と一緒に帰る事になった。
お姉ちゃんは、しばらく病院に通う事になっていた。でも、今日は普通に学校に来れたんだ。
お姉ちゃんは、いじめにあってないだろうか。
その時、私の携帯が鳴った...MVシリーズの意味4
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your my bestfriend
あなたは私にとって・・・・・
いつも私は一人で、でもあなたがいたから、
ここに来れたんだ。
あなたはこの私と、一緒に居てて、
どうなの、それで良かったの?
居場所がないと思っていたけれど。
あなたのいる、ここが:いばしょ:だった。
そう、今、あなたといること、そ...歌詞 your my bestfriend
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「やっていけるのかな、お姉ちゃん」
私―、S-RRは、学校の前に居た。
「大丈夫、きっと、そう、リル博士が仰ってたじゃないですか」
「でも」
そういいかけたとき、一人の女性に声を掛けられた。
「貴方が、S-RRとA-MRAですね。話はリルから聞いてます」
その女性は、リル博士の姉で、今日から私達が行...MVシリーズの意味3
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―そして、RNとK-AYの目覚める日が来た―
「リル博士!早くこちらに!」
S-RRが私の袖を引っ張る。
「何をそんなに急いでるの?」
私は走りながらS-RRに聞く。
「RNとK-AYが目覚めるんです!」
「あの2人が、目覚める?」
「はい、ロンド博士はもうお姉ちゃんが呼んでるはずです」
やっと、R...MVシリーズの意味2
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ミク「ねえ、クオ君って、誰が好きなの?」
ミクは唐突に、俺にそんな事を言ってきた。
クオ「ミクに決まってるだろー、もう分かってる事を聞くなよー(ハート)」
ミク「嘘」
クオ「え」
ミク「どーせクオ君なんて、レン君やリンちゃんが良いんでしょ、もうそれは承知済みなの」
クオ「え、ちょ、ミク?ミクー。俺は...ちょっと双子がミクで遊んだようです。
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イクサ☆オトメ
第1章 散歩をしてたら戦いに巻き込まれたぜ♪
それは、16歳の少女、ミクが、散歩をしているときに起こった出来事である。
「♪~♪♪~♪♪♪♪~」
私は、上機嫌で歩いていた。だって、期末テストの点数良かったんだもん!
家には、親はいないけど、リンとレンが居るはず。その隣の家にはララちゃ...イクサ☆オトメ 第1章
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ん、あ、私、寝てたんだ・・・・・・・・。ラルを・・・呼ぼう。
「・・・・・・・・!?」
声が・・・・・・出ない・・・・。
そういえば、前にラルが言ってたっけ、私の声帯が壊れかけてるって。
とりあえず、ラルを呼ばないと。
うーん、どうしようか。あ、壁をけって音を出せば、誰でもわかるよね。
sよし、そう...真音家シリーズ10 切音…後日談
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ミク「まじでどうすんの?これ」
~前回までのあらすじ~
なんか、ミクとミクオとリンとレンとメイコとカイトとルカとルルの性別が入れ替わった。
現在ラルがコード組み立て中。
ミクオ「とりあえず、1ヶ月はこのままだな」
そんなミクオの言葉に、
リン「うー、このまま1ヶ月って、は~」
レン「1ヶ月=30日=...ミク達の恐怖の一ヶ月2
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S-RR
「彼女達は、どう?」
一人の、16歳くらいの少女は、隣に居る16歳くらいの青年に聞いた。
「ああ、完成に近づいてるよ。これで、僕たちが居なくなった後も、彼女達が居れば、VOCALOOIDにとっての世界は、広がるだろう」
「特に、亜種の扱いは酷いところもありますしね、でも、マスターの中には、...MVシリーズの意味1
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「ねえ、ランラはこうなる事、知ってたの?」
私は、ランラにきいた。
『まあ、な』
「私、どうすればいいのかな?」
『お前は、覚えてないのか?』
ランラは、急に私にきいた。
「覚えてる?何の事を」
『お前が亜種になる前の事、リン1達と会う前のこと』
「・・・・・知らない。それ以前のことは」
『・・・・...全てを取り戻した日。全てが始まった日
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~ララとラルのお料理教室~
ララ「お料理教室だよ~」
ラル「教えるのは、ララと私です」
ルン「そして教えてもらうのは私、銅音ルンと」
ルル「鈴音ルルと」
ロン「銅音ロンと」
冷菜「最近やっと漢字表記にしてもらえた冷菜です」
ラル(ルンはともかく不安になる面子だなあ)
ララ「じゃあ、早速そこのにん...ララとラルの料理教室
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「マリ、ちょっといいかしら」
「はい、何でしょうか」
私は、自室にマリを呼んだ。
「一緒に解析して貰いたい物があるの。こっち来て」
私はマリを連れて実験室に来た。
「これは、ララのデータの一部なの、これを一緒に解析してもらいたいんだけどいいかしら」
私は、画面に映った文字を、マリに見せた。そして、マ...本当 真実
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「あ、あの、名前って、私がつけてもいいですか?」
私は、勇気を振り絞って言った。
「名前?」
「はい、皆さんの亜種としての名前です。余計なお世話でも無いでしょうか」
「いえ、私はいいですが」
メイコは言った。
「私も、良イでスヨ」
ミクもそう言った。そのとき
「新シイ名前ッテ何カナ、れん」
「さあ、...真音家シリーズ9 切音…
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ラル「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」
ララ「どうしたの!?ラル」
ラル「ララ、どうしよう」
ララ「?」
ラル「ミク達のデータが、誰かにいじられてる」
ララ「え!」
ラル「しかもこのコード」...ミク達の恐怖の一ヶ月1
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ルン「イルナ、どうしたの?ララをじっと見て」
イルナ『いえ、前々から気になっていたのですが。」
ルン「何が?」
イルナ『ララさんの後ろに男の子が居るんです』
ルン「ルルじゃないの?」
イルナ『ええ、なんだか透けていて』
ルン「ゆ、幽霊?自縛霊?」
イルナ『分かりません。私がララさんをはじめて見た時か...見守る鏡
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ララのキャラソン的歌詞
みんななかよく
ボーカロイドとか
UTAUとか
亜種とか
人間とか
皆が皆同じじゃないよ
...みんななかよく 【鈴音ララキャラソン的曲の歌詞】
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いずれ、影は消える。
暗い部屋に、一人の少女と、一人の少年が居る。
―ねえ、私、貴方に何か出来てた?―。
少女は少年に聞く。
―うん、僕は君に救われてた―。
少年はそう答える。
―ごめん―
少女...影が消えるとき。
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女性陣編
ミク「次は私たちがコスプレするばんでーす」
リン「はーい、お披露目ー」
リンは忍者(小さいほう)の服を着ていた。
ミク「私は、前あれやりたいとか言っていたけど、やっぱメジャーすぎるからあえて違うのにした。」
そう言っているミクは、あのドジっ子の服を着ていた。
ララ「可愛い!ミク姉似合ってる...ある日の真音家4 コスプレ編2
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リン1「はーい、本編ではもうすでに空気のリン1でーす」
レン1「同じくレン1です」
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レン1「僕等、結局何だったんだろう、」
リン1「わかんない」
レン1「まあ、でも見えないところで、僕等も頑張ってるんだし」
リン1「見えないとだめで...二人を出したかっただけの短い何か
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ミク「でーきた!ララちゃん、これをララちゃんとラルさんに作ってもらうんだよね。」
ララ「うん、ミク姉は、クオ兄、レン兄達を呼んで来てね」
ミク「リンちゃん達は呼ばなくていいの?」
ララ「リン姉達は後日やるから、とりあえずその三人で、」
ミク「ハーイ」
クオ「で、何だよ、この服は、確かに、俺の好きなゲ...ある日の真音家3 コスプレ編1
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切音…
「ここが、ミリアさんのラボ?」
「ええ、そうね。」
私達三人は、ミリアさんのラボに来た。
ガチャ…タッタッタッ
カチャカチャ
「ダレ?」
初音ミクの様な少女が居た、いや、元は初音ミクであろう。
「マスターノ気配ト、似テル?」
彼女は、感情のこもってない声で言った。...真音家シリーズ8 切音…