ブクマつながり
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log
まるで世界の終わりかのように
君は寂しげに俯いてた
鳥の鳴き声夕方のチャイム
別れの時間は決まって早い
見慣れた不機嫌そうな顔の君
誤魔化す僕も楽じゃないんだよ
帰り際君が掴む僕の袖
公園ベンチ滑り台の上
君と遊んだ昔の記憶...log
mato
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リノリウムと教室戦争
十五歳。蹲って
耳を塞ぐヘッドフォンの音。
一人でいること平気なふりをして。
教科。
今手紙が回る。「ワタシの好きなヒトの名前」
読めもしない秘密だ嗤ってる声が怖かったよ
道徳。...リノリウムの床と教室戦争
Yono
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12時を告げるサイレン 今日一日分の理性は
少しずつ今日も 私を蝕んでいく
それを見届けながら 浮遊
6時を告げるサイレン 呼吸 鼓動 渇望 スタート
それだけを今日も 守り抜ければいい
バランスを崩しながら 浮遊
日々見える景色は変わっても同じ音ばかり耳につく
私のビートを見失いそうになる そんな...ペレストロイカ
神尾けい(元かおすけいおす)
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一呼吸の間に世界は回ってて すぐに迷子になった すぐに迷子になった
ほんの一呼吸 立ち止まっただけで 気づけば落ちぶれてた 気づけば
毎秒毎日 僕らに 何かをしろと急かす
ちく たく ちく たく まわる時計を
僕らは叩き壊そうとして また 諦める
日が昇れば 探していた
僕らのための 日溜まりを...なつ、ひかり。 歌詞
神尾けい(元かおすけいおす)
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明確な絶望もなく
あなたの子猫に寄り添った
そう わかっている
その国には行けないと
住居のつくりも違えば
秒針の進み方も違う
私の大切なアイロンのプラグも合わない
偏屈だらけの世界観
逃げ出して飛び込んだ洋館で
いつかの不幸を見た...花冠
かぼちゃを下さい
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言葉を手放した時点で
世界が初めて盲目に泣いた
良く在る或る綺麗事より
少なくとも恥は捨ててないから
歪(ゆが)んだ感情 歪(ひず)んだ音色
取り返そうか 使われないよう
「良い様に」そんな言い様に
言いくるめられた僕の息
人形劇の蓄音機から戯曲
騙る姿は人間に似た悪魔...トラジックステージ
飴太
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GirlFriend
僕はいつでも gloomy gloomy
君は変わらず 明朗 明朗
恋は何時でも seesaw seesaw
癖になっちゃった
小惑星に ride on ride on
君を追いかけ Many times Many times
だけど、いざ君 stay beside st...GirlFriend
イズレ
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夜を裂く、夏に花束。
言葉がなければ
どれだけあなたを裏切らずに済んだのだろう
言葉がなければ
これ程の想いを伝えることは出来なかったのかな
心がなければ
悲しみに溺れてしまうことも多分なくて
心がなければ
喜びに涙することもないのだろう
求め過ぎた僕たちが...夜を裂く、夏に花束。 歌詞
ナカマケイタ/ロロP
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【 レイニー・ドロップス 】
S:レイニー・ドロップス
カラフル・ドロップス
どこでも 誰にも降り注ぐ粒
A:セカイの嬉しいも悲しいも
寂しいも楽しいも
B:一粒ずつに閉じ込めて
降り注ぐ キモチノカタチ
S:レイニー・ドロップス
カラフル・ドロップス...【 レイニー・ドロップス 】
cocotuki
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明日の僕たちが
不確かなものだって
絡めた指先が
嘘になるわけじゃないでしょ
毎日の理由を
飽きるほど見つけたら
たとえば真夜中の
涙もなくせたかな
そう果てしなくて
届かなくて...flowering(曲)
春堂
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間違った形の 正しい世界
正しい世界の 間違ったぼく
正しい人たちの 好奇の視線
ぼくを飲み込む まっしろにする
怖いのはただ 変わってしまうこと
焦り続けてるのは 変われずにいること
誰にも受け入れられないまま 消えてしまうこと
ぼくは 自分自信すら 肯定しないまま
気づけば遠くまで たどり着いた...正しい世界 歌詞
神尾けい(元かおすけいおす)
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誰かが君についた嘘は雨になって消えた
通りに降った雨は海へたどり着かず消えた
いろんな人が君の帰り道の邪魔をするよ
誰かの足音にかき消されない様歩くよ
「きっと誰にも悪意はないんだ」
そう思って傷つくのは君一人だけ
大事な秘密を隠し落ちる眠りは
頭が騒がしくて 静かにしてよ
君が誰かについた嘘は 君...君のための雨のワルツ 歌詞
神尾けい(元かおすけいおす)
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灰色の街
作曲: イズレ
台風のような嵐が
胸をざわつかせ
耳鳴り ノイズ 街の中
響き渡る瞬間
舞い上がる風 傷んだ私を連れていって
さっきまで近くにいた 君はポケットの中
虚空へ堕ちてくような気分に胸が詰まり
そして、私は過ちに嘆く...【初音ミク】灰色の街【オリジナル】
イズレ
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明日隕石落ちてくる ヤバいヤバいどうしよう
読みかけの小説と絵本 枕元に置いて眠る
絵本の中ドラゴン退治 「私たちは勝ち取った」
ここでも最後に笑うのは 選び奪う奴らたち
苦しみも不幸も巡り 皆平気顔で過ごす
もしかして気づいてるのは この世界で私だけ?
言葉すべて失いそうな 叫び声の合間に
笑い声...雨のち曇り、時々隕石
神尾けい(元かおすけいおす)
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気付けば30代後半 言われなくても分かっているわ
だけど されど まだ独りぼっち
有り余った自由な時間 自分のためだけに使ってみても
どれも これも また独り善がり
赤い糸その先を業者に預けてはみたが
どうやら糸自体が随分と短いらしい
恋愛のいろはをすっ飛ばしてみても 譲れない条件があるのよ 私に...【初音ミク】在庫女【オリジナル】(歌詞)
K!
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ハロー、ミス・コメット 君の飛び去った空を 僕はまだ眺めてる
君は月に届いたかな その前に燃え尽きたかな 今はもうわからないよ
ハロー、ミス・コメット さびしがりの星を空に 散りばめよう
これでもまだ足りないかい?
夜に浮かぶ月が さびしげに光るわけを 教えてよ
君は夜の欠片の その一つになった 君...ハロー、ミス・コメット 歌詞
神尾けい(元かおすけいおす)
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「夏に憑かれたピエロ」
作詞・作曲 : あすなろ
小さな麦藁帽子と真っ白なワンピース
眩しすぎて僕はもう 立ち昏みなんです
いつもの調子で笑ってくれたらいいけれど
君の笑顔奪えない ちょっとやそっとじゃ
恋の小悪魔 迷える小羊か
微妙な距離感? 綾なすメロディ…
ぁあこの胸に ぁあ気づいてよ
揺...夏に憑かれたピエロ 歌詞・コード譜
あすなろ
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逢いたいと願えば全て壊れてしまいそうで
歌う私には君に声すら届かないんだろう
抱きしめてくれた日も今は遠くなるだけ
この心、空っぽな言葉の雨を降らす
でも夜空に冷たくなる光は
淡い夢、君だけを照らす夢、思い出して
独り眠る心は寂しさに溺れている
逢いたいと願うほど君のこと忘れそうで
確かに触れていた...Voice
かるび太郎(オカメP)
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嘘をついた 煙吐いた 泣き真似た 日々に
憤った 腹が立った だけど飽きた 繰り返した。
麻纏った 君を抱いた 亡き夏が千々に、
舞い上がった。切れたライター 次の秋だ 目が回ったんだ。
触れた肌が あの瞳が
不確かな目蓋を震わせる
白は冬の頬をぶって
灰にして溶かした吐息の愚か
さよならを何度言っ...セプト
春堂
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『或る風に寄せて』
Music;Lyrics オカメP
或る風に寄せた
君との思い出は
光の満ちるここに眠るの
暖かな香りに満ちた
その風の微笑み、小鳥の歌
そよ風に瞳を映し
甘い歌の宿るその想いに
奏でるよ、君がまた...或る風に寄せて
かるび太郎(オカメP)
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恋のイリュージョン
言葉で伝わらなけりゃ まずは二人手を叩いて
目と目で通じあえたら それが恋のイリュージョン
退屈を抜け出して どこまでいけるかな
強がって背伸びしなくても 自分らしく行けばいいじゃん
難しいことばかり 私にも解けるかな
本音と思えば裏返し なんだかややこしい
まだステップうまく踏...恋のイリュージョン 歌詞
あん
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生まれたての言葉 色も形もなく
今に壊れそうで それを瓶に詰める
まだ空っぽな海に 流れる言葉ひとつ
一人きりの星に 言葉は流れてく
波に飲まれながら 色を変えて揺れる
ここから離れて行き 誰かへ近づいてく
この言葉は流れて どこかに行き着くでしょう
それが君だったなら 嬉しいよ ねえ
瓶詰めの言葉...星の海、ボトルメール
神尾けい(元かおすけいおす)
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世界最後の飛行士
眩しすぎる 君を見ていると目が潰れてしまいそうになった。
でも、目背けて「仕方ない」と言ったときに
もっと大事だった何かがぐちゃぐちゃに潰れてしまったみたいで
どうしたらいいか、自分でも わからないままなんだ。
わからないままなのに次から次に言わないで
手に余る夢に引っ掻き回され...世界最後の飛行士
Yono
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Only failure. (唯一の失敗)
It continues to rain. (降り止まない雨)
Just like a snake crawled, (蛇が這うように、)
The wet mourning dress...The Last Revenge(Lyrics)
赤ヘル
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BPM 150
愛想笑い 嫌になって
他意はない 痛み 指で数え
幾つか伸びた線は途切れ
今問う、私の生命の線は何処?
揺蕩う 目線の先には
理解者探し もがく人
堪らず止まって
耳を塞いだ
叫んだフリをした...Paradox
イズレ
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仕方がないと言って
諦めきれなかった
無防備に君は声を
声を聴かせる
何でもない顔して
声は震えていった
不用意に君のことを
求めてしまうよ
死骸じみた恋は今日も
安息と 埋葬と 祝福を 待って...恋と骸
春堂
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Sei-Jyuk-Si
作詞 u-z
I have been born here.
In this decided world.
a what sake ?
What's carried out ? here.
(私はここに生まれてきた。
この決められた世界に。
何のために?何をする?ここで。...【生命プログレッシブ民族音楽】Sei-Jyuk-Si【初音ミクオリジナルPV】
u-z
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空っぽの心を隠し過ごす夜は 何も痛くない 何も言いたくない
時計の針の囁きを聞きながら 今あるものは 逆さまの夜
ときおり感じた心の痛みだけ 覚えて歩く 忘れて走る
刻むような割れたような声は誰のもの? また日が昇る
憂鬱は僕らを奪い去っていった 無くしものを拾い上げる腕を縛り上げた
雨の音にまじる...空っぽの心から 歌詞
神尾けい(元かおすけいおす)
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『泡沫の君へ』
Music&Lyrics;オカメP
うすら明るい影の中を
一人で歩いてる
今の僕には
涙を流すことも出来ないだろう
僕に何かあれば
それは何も出来ぬ
優しさだけだろう
歌う花のように...泡沫の君へ
かるび太郎(オカメP)
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夕日が染まり消えてゆく
雲や光は君のように
ごめんよ僕は限りあることさえ
気づかないまま
素直にこの心
溢れ出す涙堪え
見つめる先にはもう
崩れて触れることさえ・・・
願い続け
この瞳に輝いていた...時のカケラ【オリジナル】
かるび太郎(オカメP)
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「クラスペディアの憂鬱」
音楽;オカメP
君の夢と思い出は
むせび泣いてた
僕が夢見たものは
ただ一つさ
不意に抱き寄せて
乾いた口づけ
あどけない君の心に
話しかけても...【初音ミク】クラスペディアの憂鬱【オリジナル】
かるび太郎(オカメP)
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爪立てられた痕を涙が伝って
濡れた愛から滲んだ憧憬
お近付きの印に愛して、だなんて
パブロフも笑う冗談だ
ライク・ア・駄々捏ねる6歳児
まだまだ手に負える可愛さで
等身大のスペクトルムと対峙
裏路地の隅 キスしようか
有刺鉄線に深く食い込んだ足
見憶えの無い 疵に眩暈がした...三日月とガーゼ
飴太
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宇宙ラヂオ
接続スタンバイ、通信テストもOK
ノイズの先で待ってる??
"ペンギン星の誘惑
直下、恋に敗れてシマウマ
ふとあの日見ぃ上げた宇宙図鑑
友達を見つけた
涙うるうるのうさぎ
何か嬉しいことがあったみたい...宇宙ラヂオ
オッカ
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真夏のレターレインボー
楽曲制作:5・nana(Sevencolors)・MOSAIC.TUNE
覚えてますか?
ずっと昔 キミが彩ってた鮮やかな季節を
色褪せない日々を
忘れたなら、思い出して 無邪気な熱を
(Uh-ハイッ!×3 ハイ! ハイ! ハイ! ハイ!)
“本日ハ快晴ナリ" 最高に夏全開...真夏のレターレインボー
MOSAICTUNE
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裂け出した椿の果
一握の種
末枯れた日々を掠めては
又、乾風が刺す
何時か見た徒夢から
覚め遣らない儘
未だ
想いの丈で着飾り
貴方の元へ飛びたい
香り高く 儚く散る為...ゾイトロープ
youまん
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「カルミアの慟哭」
音楽;オカメP
灰色の心
着飾って息をひそめ
どんなに逃げまどっても
苦しんでも
夢見て願い
泡沫の希望は途切れる
どんなに手を伸ばしても
届かないよ...「カルミアの慟哭」
かるび太郎(オカメP)
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恋をささやいて 笑いあって
でも、どっかにいっちゃうんだろうね
どうせなら 無邪気で元気なきみと
あっけなく簡単に 死にたいんです
夜が明けて 朝を運ぶように
ぼくらはそっと 体をほどく
眠いかも 今日はここまででさ
明日にしようか たとえなくても
欠けたつま先 そっと握る
でも、どっかにいっちゃう...それから、ばいばい
桃華なゆた・灯下箱
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流れ続ける記憶の音を
数え続け、歌い続け
彷徨い迷い続けるhappiness
心交わせ合わすloneliness
あどけない嘲笑に
犯された心の闇は
赤色の涙を流す
むせび泣く偽りに
腕を振り囁く様に
聖らかな劣情の歌を...『花葬歌』
かるび太郎(オカメP)
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月はあんなに遠い 気にせず手を伸ばした 笑うなよ 本当に届くと思ってたんだ
ピントの合わない目じゃ 月に顔は見えない なんだよ 本当に一人ぼっちじゃないか
いっそこの街は全て 廃墟ならいいのかな 僕以外 誰もいないんだ 月だけが浮かぶ
キレイになりたいんじゃなくて 汚れてる事に気づきたいだけ
一人に...月と廃墟 歌詞
神尾けい(元かおすけいおす)
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白昼夢
白昼の広がった空に
電線が何か言いたげにぶら下がる
僕は今気づきもせずに
ただ音楽を聞きながら歩いている
―変わる変わる季節は過ぎて
今度の春は14回目
あくびしながら流れる雲を
目で追いかけていつの間にか眠った
ほら少しまた背が伸びた...白昼夢
mato
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剥がしたままの欠落を読みかけたままに押し抜いて
曖昧に捨てる暴落を誰かしらそれを捨てたがる
ゾロ目に揃う数たちを回して捨てる趣味を知り
騒音が揺らす特有の味さえも僕を見下すの
喧騒の沼に闊歩する音楽に誰もが軽く会釈する
「黙っていればいい」と解釈するから夢は皆壊れそう
眠りたくて捨てたプレイヤーは今...ステイタス 歌詞
ぬゆり
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退屈な言葉にしがみついて泥臭く曖昧に息をしながら
君と同じ手段で不安に震えながら笑うのさ
咲かない危うさを 凍りついた誰かの優しさをようやく掴んで
ざらざらと息を吐く この世界はどうやら終わるみたい
笑わないで一人で僕が誰かを殺してしまうのかも
挨拶代わりの演奏が目を奪う
それは解釈 壊れて疲れ果て...おもりのそら 歌詞
ぬゆり
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リコリスの塔
草原の隙間から、空を泳ぐ魚達。
リコリスの塔を見つめて。
この街には「秘密」がある。
この街に生まれた、
その時、表情を奪われた。
差別も体の一部だったよ。
駆け抜けた畦道を小石達が歌うよ。
「ひみつ」だよと三文字で少女が呼ぶ。
笑顔も憂いも、私の心の中でしか鳴らないよ涙すら...リコリスの塔
Yono
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眠い目擦れば そこには
君が二人 ぽつり立っているのさ
本当にくだらない事だろ?
当然君は二人も要らないのさ
世界で君は一人
そこに立って見ると 鏡の中は独り
だからせめて一度
迷いなんて捨てて 命を拭って
生きてみなよ
「世界の意味」は正に君だけの舞台さ 君だけの為...Odd Eyed Kingdom
南ゆに
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分かる気もないで覗き掛けた30秒 傷つかないような夢も見てそれすらも嫌いで
最低な不器用 酷く傷つけられてく 一人で泣いてる振りさえも僕を重くしていく
何も無いや 何も無いや 一人で勝手に夢見ないで
それだけだった それだけだった 当たり前に僕は磨り減ってく
優しい人よ 嫌いな人よ 分かった気になっ...後悔の先 歌詞
ぬゆり