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※警告という名の諸注意、やっちゃったよセルフパロ
・帯人×女性マスター(篠武)
・カイトは出てきません
・妄想による世界観、しかも本家よりダーク。
・オリキャラ満載(オリキャラは名前・設定ともにシャングリラと同じ・若干性格は変わっている場合もあり)
・帯人はアンドロイド・機械的な扱い、表現を含む
・...※亜種注意※Lost.Eden//叶わなかったシャングリラ【帯マス】第一話
akira
嗚呼、素晴らしきニャン生
?野良猫、AKAITO
家猫、帯子
?野良猫、AKAIKO
家猫、KAITO
?野良猫、帯人
家猫、帯子
悪ノ娘
王女、アカイコ
召使、アカイト...KAITO亜種でボカロ曲パロ
nagi712
Bad ∞ End ∞ Night(ひとしずく×やま)
村娘、KAIKO
執事、KAITO
メイド、AKAIKO
双子人形、ニガイト、ニガイコ
奥方、帯子
主人、アカイト
お嬢様、帯人
茶番カプリシオ(悪ノP)...好きな曲をKAITO亜種でパロ
nagi712
10月31日、僕は仕事が無く、久々にお菓子作りをしていた。
めーちゃん、ルカ、ミク、リンレン、イアは仕事や他のボカロと出掛けていていない。
昨日の酔ったルカ曰く、今日はMIRIAMさん達の出身地である西洋8つの国の収穫祭らしい。魔除け?のために、子供達は仮装をして、家々を回り、お菓...トリックorトリート?~カイ亜種×kaitoのハロウィン~
真波
「赤い誓い」 帯人
あぁ、眩しい太陽が今日も消えてゆく
小さな灯りがたくさんの窓に灯って
もう、あとほんの少しであなたに逢える時間
寂しい時間が終わってあなたに逢える時間
今日も赤い雨が降って僕の心を満たす
赤い雨が溢れる頃銀色の刃が肌を刺す
この痛みも流れる赤い雨も残る傷さえ
あなたが見てくれ...赤い誓い 【作曲者様募集中!】
知恵者猫
冷たい雨が降ってきた。
上を見ると灰色の雲が空を覆っていた。
周りの人間たちは一斉に傘を差し始めたり、走りだしたりとさまざまだ。
オレは体が冷えていくのを感じながら、
できるだけ人に顔を見られないように、気づかれないように歩いた。
いつだったか忘れたが誰かが言った。
「偽物は完全排除、自分から作るな...オセロゲーム=プロローグ=
Cumin
貴方と出会えて僕は変われた
貴方に出会えて僕は初めて自分の存在している意味を知りました
「ありがとうマスター」こんな僕の傍にいてくれて,優しくしてくれて,大好きだと言ってくれて
僕はもうすぐ消えてしまうけど、貴方と過ごしてきた日々は決して忘れません
「大好きですマスター」最期に出会えたのが貴方でよか...Rubbish
利恩
じ-っ
「・・・帯っちゃん」
「何?」
「何時までそうしてるの?」
「カイトがぼくだけを見てくれるまで」
「・・・・・・;」
家事を一通り終えたカイトはソファ-で読みかけの本(アイスクリーム特集)を読んでいると
後ろから帯人がカイトを抱きしめてじっと見つめていること
かれこれ30分・・・
流石に視...君を見つめる
桔梗
駅に着くと、僕は帯人兄さんの住んでいる家の最寄り駅までの切符を買った。改札を抜けて電車に乗る。電車に揺られながら、僕は今度は帯人兄さんのことを考えていた。ちょっとは落ち着いていてくれるといいんだけど……。
次兄の帯人兄さんは、僕の五歳上。優等生だったマイト兄さんと比べると、帯人兄さんは「問題児」...ロミオとシンデレラ 外伝その十五【カイトの悩み】後編
目白皐月
「ナナ!」
「…有沙!!?」
名前を呼ばれて振り返ると、有沙がいた。
ナナがまだ小学生に上がる前に近所に住んでいた女の子だ。
「いつ以来だろうね!」
ナナは嬉しくて有沙に抱き付く。
「うわっと…落ち着こうよ」
有沙は子供をあやすように背中を何度か軽く叩く。
「しっかしまぁ…」
「…何?」...混じり合う物語
【梓】紫姫【花梅】
帯ちゃんなう! 帯ちゃんなう!! 帯ちゃん帯ちゃん帯ちゃんなう!!!
帯ちゃんなう! 帯ちゃんなう!! 帯ちゃん帯ちゃん帯ちゃんなう!!!
帯ちゃんなう! 帯ちゃんなう!! 帯ちゃん帯ちゃん帯ちゃんなう!!!
帯ちゃんなう! 帯ちゃんなう!! 帯ちゃん帯ちゃん帯ちゃんなう!!!
(^ω^≡^ω^)...【修正版】帯ちゃんなう!【替え歌】
神崎 洸
冷たい冬の風がドアを叩く 時刻はもう、午後6時を過ぎようとしていた
いつもの帰る時間になってもマスターが帰って来ないので、彼、帯人の心は不安でいっぱいだった
(もしかしたら、事故にでもあったのではないか...)そんなことが彼の頭をよぎる
『自分の留守中に帯人が寂しくないように』と、マスターが作った人...Affection
利恩
あれはいつだったかな…。
お父さんが病気で死んでしまってお母さんは暗くなって外に出なくなってしまった。
ルカ姉もそんなお母さんを見てからグレてしまった。
でも…。
おばあちゃんが縁談を持ってきた。
その日から変わった。
『ルカ、ナナ。この方が鏡音裕貴さんよ。貴方たちの新しいお父さんよ』
『お父さん…...番外編@思い出
【梓】紫姫【花梅】
暗い。
とっても暗い…。
どこを見たって闇。
「ん…」
意識が段々はっきりすると共に頭に鈍い痛みが思い出したかのようにジワジワと広がっていくのが分かる。
ゆっくりと体を起こす。
「ここ…」
辺りを見渡すと見覚えのある部屋だった。
「私…確か登校してて…レン君を見つけたから声をかけようと…」
その後か...狼さんだらけ14@病んでるアイツと。
【梓】紫姫【花梅】
俺の様子に気付いたか、ミクと美憂の纏う空気がほんの少し冷えた。
一緒に暮らしているミクはともかく、美憂は普段鈍いくせに、時々やたらと鋭いから困る。
どうしたものか、と考えたところで、意外と冷静な自分に驚いた。
―Lullaby―
第四話
「マスター? 南海さんも、どうされたんです?」
玄関の沈黙を...【オリジナルマスター】Lullaby 第四話【注意】
桜宮 小春
先輩と約束した日の午後、指定された駅で電車を降り、改札をくぐる。
「マスター、電車ってほんとに速いんですね!」
「あれ、乗ったことなかったか?」
「走ってるのを見ただけですよー。思ってたより速くてドキドキしちゃいました!」
少々興奮気味に電車の感想を言いながら、俺の見よう見まねでミクが改札を抜けた...【オリジナルマスター】Lullaby 第三話【注意】
桜宮 小春
俺は今、とても貴重なものを見ている、気がする。
そんな事を言っていられる状況でないだろうが、不覚にもそう思ってしまった。
―Naked―
後編
事は今から数分前、各自1~2缶空けた時間までさかのぼる。
とはいえ、それほど大掛かりな事を起こしてもいないし、起きたわけでもない。
「それにしても、随分買っ...【オリジナルマスター&】Naked 後編【亜種注意】
桜宮 小春
ほどなくしてミクに呼ばれ、リビングでテーブルを囲む。普段より1人多いので少し狭いが、たまにはいいだろう。
その1人は未だに居心地悪そうにしていたが、隣に座ったリンが絶えずしゃべり倒していたおかげか、少しはこの空気にも馴染んでくれたようだ。
俺はほんの少しだけ安堵すると同時に、この後の事を考えていた。...【オリジナルマスター&】Naked 中編【亜種注意】
桜宮 小春
「ごめんなさい……」
……これはどういうわけだろうか。
目の前で言葉を濁す彼を前に、俺はこれまでの事を順に思い返してみる。
今日は夜勤明けで非番だった故に、朝方帰宅してシャワーを浴びて、それからすぐに寝て、目が覚めたのは夕方。少し寝過ぎたが、まだ普段通りの範囲内だ、問題ない。
小腹がすいたので何か軽...【オリジナルマスター&】Naked 前編【亜種注意】
桜宮 小春
「やだ、怖い…」
「包帯ぐるぐるじゃない…」
街を歩くとみんな僕を怪奇の目で見てくる。
僕はいらないVOCALOID(機械)なのだろう。
みんなの視線が物語っている。
「KAITO、荷物持ってきてー」
「はい、マスター!」
普通、VOCALOIDにはマスター(管理者)がいる。
僕だって、エラーさえ起...僕の生きる意味
禀菟
帯人の起こした事件から一週間。
だいぶ落ち着いた。
でも、悪夢は続いていたらしい。
「はい、てめぇら静かにしやがれ」
MEITOが教室に入り教壇に立つと手を叩く。
そして口が悪い。
「今日、転校生が来たから紹介すんぞ」
MEITOがドアの外にいるであろう転校生に入っていいぞと言う。
皆が見ているドア...狼さんだらけ@12
【梓】紫姫【花梅】
――僕は臆病者だ。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
今日僕は“少年院”というところに連れて行かれた。
僕は何故そんなところに行かなきゃいけないのかわからなかった。
僕は疲れているからゆっくり休みたかった。
でも有無を言わせない口調で言われたので、黙ってついて行った。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
「今日か...臆病者
檸檬飴
この話は小学生頃の話である。
「ナナちゃん!」
「ミクちゃん」
ミクが後ろから抱きつく。
いつもの事なので気にしないらしい。
「今日も一緒に帰ろうね」
「うん」
ミクとナナは幼馴染だからか、とても仲が良い。
「離れて」
ミクとナナを無理矢理引き離す者がいた。...狼さんだらけ@番外編「ミクと帯人に勝てるのはルカだけ」
【梓】紫姫【花梅】
早速、俺とレンは外に出た。もちろん、爆弾を見つけて解除するためだ。
「・・・レンはさ、」
「アカイト、口説かないでよね」
俺の言葉にレンは素っ気なく言って、すたすたと先を歩いて行ってしまう。そんな背中に、
「爆弾がどこにあるか、目星ついてるのか?」
そう言ってみると、背中がぴたっと止まった。
「ただ...2話 VOCALOID警察、東奔西走せよ!! 【時限爆弾編】
もごもご犬
ある日の出来事。
「僕のプリンがなあああいっ!!」
「うるせ…なんだよ…」
「あーくん聞いて!!僕の青汁プリンがないんだよ!!」
「カイトじゃねぇの?」
「青汁…おぇっ…」
「…カイトではない…な…」
「僕いじめられてんのかな…」
「きた、ネガティブ…」
「僕が青汁好きだから…」...プリン。
禀菟
時は放課後
「あれ?そういや福ちゃんは?」
ルキの言葉で皆見渡す。
「そうえば、3時間目から見てないねナナちゃん」
そんな事を話していると、殺気を感じる。
「誰?」
レンは扉の前に立つ男に問う。
「…死神、と言っておきますね」
男がニコリと笑うと、どこからか分からないが、アイスピックを取り出す。
…...狼さんだらけ@11
【梓】紫姫【花梅】
ここは、カレード町。訳すると、舞踏会の町になる。その名の通り、舞踏会場が2つもあるのが特長だ。その他に、ビルやレンガの建物、花や水などでこの町は構成されている。
「美しい町なのだが、それゆえに何かが足りない・・・。それは、何なのか・・・」
紫色の長い髪を1つに束ねたがくっぽいどが、とある屋上で町を見...1話 VOCALOID警察、東奔西走せよ!! 【時限爆弾編】
もごもご犬
「お…おは、よ」
「お、おはよ」
よろよろと歩きながら家から出てくるナナに驚くレン。
「凄く疲れきった顔してるけど…何があったの?」
リントはナナを後ろから支える。
「まぁ…色々と」
フラフラとナナが歩き出す。
二人は慌てて追いかける。
学校に着くと騒がしかった。
「朝から騒がしいな…。あ、ルキ」...狼さんだらけ@10
【梓】紫姫【花梅】
に…人気者な人だもの
僕なんて眼中にない
遠くから見ているだけで
幸せだったのに…
隣に歩くあの子は誰?
知らないよ 抜け駆け
赦せないな あぁあぁぁ…
制裁だ 君はそんなに
軽薄だったのかい でも
何より赦しがたいのは 僕...病んデレmix
真遥
「マスターどこですか?」
靴音がだんだんと近付いて来る。
そして遠くなった。
(ふぅ…)
有紗は壁に体を預ける。
体から力が抜けて上手く立てないのだ。
「どうしていきなり…」
今まで何度かあったが今回のはかなり酷い。
『いつか暴走するぞ』
いつの日か梓に言われた一言を思い出す。...番外編__夢落ち
【梓】紫姫【花梅】